紀州のプーさんのんびり日記

「後悔を抱いて / Now And Then」

(HPより)

バーのオーナー、ジャックが店を出ると2人組のチンピラに絡まれる。しかし、

翌日そのチンピラの死体が見つかり、ジャックは姿を消していた。一方、ダニー

はガソリンスタンドで魅力的な女性に出会う。その頃、コノはカナダの

バンクーバーでアダムと再会する。

(以下、ネタバレ)

死んだくされ外道はヤマダというチンピラで前科はてんこ盛り。昨晩店で悪態

をついてジャックに追い出されていた。その仕返しに来て返り討ちにあったのか？

携帯の履歴からジャックとグローバーが知人だったのもわかった。もう一人の

くされ外道のコガもジャックにボコボコにされて病院送りになっていた。コガに

よると仕返しに行ったがジャックはめっちゃ強くて返り討ちに遭い、何とか逃げた

とぬかす。ジャックは正当防衛なのに何故逃げた？一方ダニーは道を尋ねてきた

美女の車を先導していると突然彼女の車が急停止。何と彼女はいつの間にか

撃たれていたのだ。チンの調べでジャックは何と元軍人で帰国後に強盗殺人事件の

運転手をしていてFBIから指名手配をされている極悪非道人だったのだ。一方ダニー

は女性が撃たれた現場近くでモデル撮影している連中に写真を見せてもらうと怪しげ

な船が写っているのだ。チン達がヤマダの自宅を捜査すると大金とジャックの店の

写真があった。ヤマダは金で雇われてジャックを殺しに行って逆にボコられたのだ。

チンはコガに司法取引をチラつかせて依頼人が誰か聞く。そしてスティーブとグローバー

はジャックが通う狩猟場の森へ向かう。一方ダニーは船に乗っている親子に話を聞く。

父親が息子にライフルの試し撃ちをさせていてその流れ弾が女性に当たったのだ。

グローバーは森の中でジャックを発見し速攻で逮捕する。コガとヤマダに殺人の依頼を

したのは強盗事件の被害者女性の夫ヘイリーだった。チンはそいつを速攻で逮捕する。

グローバーの大岡裁きでジャックは妻子に暫しの別れを告げ、ヘイリーに詫びを入れる

のだった。事件解決後、ダニーは被弾した女性アンバーを見舞う。幸い大事には至らず

ホッとするダニーは彼女といい雰囲気になる。そしてスティーブらは皆でパーティー

をしているとコノがアダム・ノシムリを伴って帰って来たのだ。皆で再会を祝うのだった。

アンバーっていきなりダニーに近づいて来て怪しい感じがしたんですが、ただの被害者

だったのかな？でも美女に目がないダニー。彼女はまた出るようですね。では、また

「ブラザーフッド / Brotherhood」

(HPより）

マシンが示した番号は、ギャング抗争の現場から大金の入ったカバンを盗んだ

兄妹の番号だった。ギャングの追っ手が迫る中、リース達は兄妹を守り抜けるか!?

そして大金の行方は…。

(以下、ネタバレ）

リースは麻薬取締官の美女エリカと合同捜査を開始する。フィンチはパクった大金

を使う兄妹の居場所を突き止める。ギャングに襲撃された兄妹をショウが救出。

二人はリースとエリカが安全な場所で匿う。二人の母親は銃所持で服役中。

その釈放の為に危ない金を盗んだのだ。リース達も信用せず金の在り処を言わないが

リースの説得でようやく口を開く。ショウは負傷したギャングの男を拉致してボス

の事を尋ねるが黙秘しくさる。そしてファスコが携帯履歴から衝撃の事実を突き

止める。何とエリカはギャングのスパイだったのだ！。(何たるサンタルチア！）

ギャング達に襲撃され危機一髪の所をファスコの助太刀で難を逃れる。だがそれも

束の間。兄妹の兄マルコムがギャングに拉致される。しかしリースが身代わりに

なる。そこでもショウがコインランドリーに隠してあった彼らの大事なブツで

脅してリースを救出する。事件解決後、兄妹は同じ里親の元に行く事になった。

一方ショウが拉致した男が実はギャングのボスだったのだ。彼は大金をくすねようと

したエリカを射殺する（勿体無い）。

本文中では触れませんでしたが今回は久しぶりにイライアスが登場。最近すっかり

丸くなって（性格がですよ）意外と協力的で今回もフィンチに助言を与えていました。

そしてルート嬢が今回はお休みでした・・・残念。

「赤く腫れた手首 / Red And Itchy」

(HPより)

ラローシュの自宅に強盗が２人押し入って金庫を破る。ラローシュはジェーン

だけに、あのタッパーが盗まれて代わりに「今夜までに捜査を止めないと容器の

ことをバラす」と書いた紙があったことを話し、内密に解決してくれるよう頼む。

ラローシュの捜査とはＣＢＩ内部からの情報漏れだった。

(以下、ネタバレ）

リズボン達は射殺された強盗の一人ビルの妻に話を聞く。前科もなく真面目な

鍵師だったらしい。そしてラローシュはジェーンに今回の事件は以前逮捕した

トミー（第12話参照）が関係していると言う。検視の結果では死んだビルは

病気で腕に酷い痛みがあった。何故そんな男が盗みに入ったのか？ジェーンは

ビルの自宅の金庫に猫を入れると妻が開けるのを見て彼女がもう一人の犯人だと

確信する。彼女の供述でタッパーの隠してある公園にジェーンとラローシュは

急行するが既に消えていた。ラローシュの母親はスコットという男にレイプされて

以前自殺した。だがそのスコットは既に出所していた。リズボンはブレンダの

指示で仕方なく取材を受けるハメになった。だがそのブレンダがタッパーを持って

いるのだ。（何たるサンタルチア！）

そのブレンダは以前ビルを紹介した新聞の編集長だった。それを知ったジェーンは

ピンとくる。そしてギャングのミゲルを逮捕しに行く取材にブレンダを連れて行く。

しかし彼女はそのミゲルにも通じていたのだ。その一部始終を録画していて証拠は

バッチリ。あえなく裏切り美魔女ブレンダは顎を尖らせながら逮捕される。部屋には

勿論タッパーがあった。ラローシュに無事返却されたが中身はわからず。そして

リズボンは母親と同居しているスコットに会いに行く。だが彼は逮捕され裁判の

前日に何者かに寝込みを襲われて舌を引っこ抜かれたので話せなくなっていたのだ。

その舌は何処に？

という事はタッパーの中身はスコットの舌だったの？（ェｪｪｪヽ(ﾟДﾟ;)ﾉﾞｪｪェェ)

レッドジョンもサマリタンも引っ張り過ぎ (*´∀｀*)

では、また

「危険な取引 / At What Price」

(HPより）

ニールはピーターを脱獄させる方法を探っていたが、そんな時、謎のメールで

オペラハウスへ呼び出される。そこで待ち受けていたのは、ＦＢＩに逮捕され、

現在服役中の偽造犯「ダッチマン」ことカーティス・ヘイガンだった。ヘイガン

は美術の修復家としても有名なため、刑務所の外で仕事をすることを認められて

いて、護衛を買収しているため多少の自由も許されていた。

(以下、ネタバレ)

カーティスのアドバイスでニールは留守電に残っていたジェームズの声を加工

してあたかも自白したかのようなテープを作って証拠に採用させる。それが

見事に認められてあっさりピーターは無罪放免になった。職場復帰早々ピーター

にワシントンへの転勤を上司のブルースが持ち掛けてくる。

ニールはカーティスから金貨の盗みを命じられる始末。ピーターは自分を釈放

させるのに犯罪に手を染めなかったとニールを称賛する。カーティスに命じ

られた金貨を盗む為にまずはモジーがビルの屋上で自殺騒ぎを起こして、その

隙に消防士に扮したニールが金貨を盗み出した。だが金貨を入れた空気ボンベは

規則で全部回収されてしまう。おまけにピーターはこの件を捜査する事になり、

最後の大仕事だと大張り切りする始末。ニュース映像に写るニールの消防士の

後姿を見て「犯人だ！」と確信する始末。ピーターに同行して消防署に出向く

ニールはモジーの協力でボンベの中の金貨を何とか取り出す事に成功。

カーティスに金貨を渡すが、これは罠でニールが消防士姿で盗む姿を隠し

カメラでバッチリ映していた。(何たるサンタルチア！）自分の釈放を手伝え

とぬかしくさるのだ。モジーがニールの足かせに細工して自由に行動出来る

ようにしていたが、それにピーターが何となく気づきだす。そして新しい足かせ

をニールに渡すのだった。

今回のエピはゲストが豪華でしたが、意外な所では「サード・ウォッチ」の

モリー・プライスが出てましたが、かなりオバサン化で・・。w(°0°)w オォー

「パーソン・オブ・インタレスト」のハーシュが復活（？）ですね。(*´Д｀*)

そしてダイアナのお腹にビックリ！ヽ(〃'▽'〃)ノ

では、また

「ダブルフェイス / Ancient History」

(HPより)

暇なホームズは面白い事件を探して死体安置所に行く。交通事故死として処理

されていたレオ・バニンの遺体の肩にロシアン・マフィア「ブラトヴァ」の

タトゥーがあり、両手に誰かを絞殺したロープの跡があったことから、彼はただ

の善良な市民ではないと見抜く。ホームズは早速、彼が殺した人物を突き止めよう

と動き出すが……。一方、ワトソンは友人ジェンに頼まれ、1年前に彼女が行きずり

の関係を持った男性を探し始める。

(以下、ネタバレ)

ホームズは早速レオの美人妻ララに話を聞く。夫が以前悪事に手を染めた事は認める

が殺し屋と聞いてショックを受ける。老人介護施設を作ろうとしていたが、共同

設立者の一人トラヴィスの消息が不明だった。ワトソンと共に行方を追うとこやつは

ラブホでお楽しみ中だったのだ。介護施設設立から抜けたらレオから手切れ金を貰った

らしい。高利貸しから借りたというその金は盗んだ物だと推測する。金を調べると

それは銀行強盗で盗まれた札だった。それを持っていたガーツを訪ねる。こいつが

レオに金を貸した野郎だった。だがこいつはギャングのグレゴリーにレオの居場所を

強引に聞かれたと言う。ところがレオ殺害現場近くでそのグレゴリーも死体となって

発見される。その死体の検視で精神科医の治療を受けていたのがわかった。その医師の

話ではズブコフという男が連れだったと言う。

ベル刑事らと共にズブコフの家へ急行するとこやつは足を負傷していた。事件当時

は入院していた。だがズブコフの足を止血するのに巻いていた布はレオの家の

カーテンだった。ホームズはそれに気付き犯人はレオの妻ララだと断定。彼女は

若い頃お金の為に出演した映画（ポルノ？）の事をレオに知られて離婚を迫られて

激怒。ズブコフに殺しを依頼したが逆にズブコフは刺されてしまう。それで自ら銃で

撃つと命中出来なかったが事故になってレオと対向車の運転手は死亡したのだった。

(何たるサンタルチア！）事件解決後、ワトソンの友人ジェンが元カレに謝罪して

もらって納得したと言う。実はその男はホームズでありワトソンも彼自身から打ち明け

られていた。肉食系女子のジェンはホームズを押し倒し無理矢理ナニをしていたらしい。

帰宅したワトソンはホームズに「彼女妊娠している」と呟くとビビりまくるホームズ。

ワトソンは思わずニヤリ。(勿論嘘だった）

自分の過去を知られて離婚を迫られ殺し屋を雇う妻。怖いですね。ｶﾞ━━Σ(ﾟДﾟ|||)━━ﾝ!!

ホームズを押し倒して・・・のジェン。羨ましいですね。（o´ω｀o）ぅふ

では、また

「ベガスの流儀 / Passed Pawns」

(HPより)

質屋で手に入れたなけなしの200ドルを元手に、ホームレスの男がブラック

ジャックで運だめし。奇跡的に大勝ちし35万ドルの大金を手にするが、翌朝に

路地で死体となって見つかる。背中の特徴的な刺し傷と、地面に血染めの指で

書き残した“DE”の文字は何を意味するのか？　ポケットから質札を見つけた

CSIは早速ルビーが営む質屋へ。被害者が質入れした腕時計と指輪から、やがて

隠された真実が明らかになっていく。

(以下、ネタバレ)

早朝に死体が発見されたので早番のイエーガーとモーガンがお互い「自分の

ヤマだ」と取り合う始末。そんな現場で血文字の「DE」を発見する。ロビンスの

検視では刺された傷痕が以前見た事があると言う。モーガンとイエーガーの

美男美女コンビは死体が所持していた紙片が質屋と判明し店に向かう。

そこの息子が時計を持ち込んだサイクスを覚えていた。サイクスは質屋で得た

200ドルを元手に僅か数分で35万ドルを儲けた。フィンはディーラーの女とグル

で裏切った女が刺して金を奪ったと推測。そして質屋に入れた時計はディーラー

の女の夫の時計だとわかる。血文字の「DE」はディーラー？。ブラス警部は女

ディーラーのクリスティーを聴取するがイカサマは否定。勿論サイクスの殺害も

無関係だと言いくさる。結局クリスティーは殺害時刻にカジノの幹部エスポジート

に尋問されていて図らずもアリバイが立証される。モーガンはカジノの用心棒

アロンゾが質屋の防犯映像に写っていたのを思い出す。アロンゾが質に入れた

オーディオに35万ドルが入っていたのだ。直ぐに逮捕に向かうがアロンゾは既に

エスポジートが消していた。金を取り戻せと命じたのに勝手に金を横取りしよう

としたので掟で殺したとぬかす。そしてグレッグの調べでサイクスは撃たれて

いたのが判明。その後刺した手口はマイアミのギャング「マラノーチェ」の

デルガドと酷似している。こやつは自宅で泥棒に遭い撃たれていた。その盗まれた

のが例の質入れ品だった。泥棒に復讐したのか？ブラス警部がデルガドを聴取する

が「え～誰？」と寝言を言う始末。だがこいつにもアリバイがあった。モーガンと

イエーガーの捜査で強盗は他に3件あって何れも住人は殺害されていた。だが先の

2件同様に被害届けは出ていない。つまりは強盗にみせかけた殺人では？と推測。

ラッセルはクリスティーを聴取すると彼女は夫の浮気＆浪費癖に難儀して殺害を

依頼していた。その請け負った相手とは質屋の女主人ルビーだった。その頃質屋は

デルガドの手下に襲撃されていた。奪われた麻薬を取り戻そうとしてルビーの長男

を射殺し、次男を拉致した。ルビーは息子の命が心配でサイクス殺害を自供。警部

は一人カジノに急行し手下を撃ってデルガドにルビーの息子の解放を迫るとその迫力

に屈する。（カッコ良過ぎるぜ警部！俺っちもついて行きます！）事件解決後、

ラッセルは妻と食事する。その際、彼女から「またシアトルで一緒に生活したい」

と言われる。ラッセルは「すべき仕事が終えたら・・」と返事するに留まるのだった。

モーガンとコンビを組んだイエーガーは自分達を「リゾーリ＆アイルズ」と言った

のには笑えましたね。同じWOWOWなのは偶然？(　´∀｀)ヵヵヵ

マイアミのギャングのマラノーチェと言えばホレイショにも出て欲しかった。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

では、また

「殺人ピエロ / Tears Of A Clown」

(HPより)

少年誘拐未遂事件が発生。しかも、家の前で起きた事件を防ごうと助けに来た

家主レイノルズが犯人に殺されてしまう。現場に駆けつけたリゾーリらは被害者

少年のザックが「犯人はピエロだった」と証言していると聞き、25年前に起きた

ピエロの扮装をした男性による誘拐事件を想起する。彼女たちが古い事件資料に

当たる中、新たにケヴィンという少年がさらわれる。さらにピエロ姿の犯人から

挑発のような動画が送られてきて……。

(以下、ネタバレ）

フロストと交際しているネダは北京への就職を悩んでいた。それをモーラが後押し

したのを怒るフロスト。事件の捜査はピエロに扮装した男の犯行だけに難航を極める。

そんな中、新たな事件が発生。またもやピエロなのだ。そしてそのピエロ野郎が

誘拐した少年との動画を署に送り付けてきたのだ。そんな中、息つく暇もなく

ジェーンには厳しい知らせが。何とケーシーに召集がかかりまたしても戦地に戻る

事になったのだ。ピエロのマスクを売った業者の情報で犯人が勤務場所が判明。

だがその洗車場の経営者は既に死亡。だが息子の名はザックに名乗ったブレント

だったのだ。自宅に急行すると少年を無事発見。だがブレントは銃で頭を撃って

自殺していた（逝って良し）。一方モーラの調べで無事だった少年から安定剤が

検出されていた。そのせいで記憶が曖昧だった。更に死んだブレントからも検出

されていた。そんな状態では銃での自殺は不可能。おまけに現場で採取した足跡と

ブレントのサイズは一致しない。つまり犯人は他にいるのだ。25年前の事件を

調べると当時の目撃少年デリックの証言が不自然な点が多かった。現在の彼は

33歳で前科はてんこ盛り。直ぐに聴取する。殺意があるが犯行は否定。そして

モーラの調べでDNAは一致しなかったが血縁者が怪しいと睨む。デリックの兄

クレイグもブレントに不埒な事をされていて彼に復讐したが、自分も既に変態

野郎に変貌していて少年を毒牙にかけたのだった（何たるサンタルチア！）。

事件解決後、まだ怒っているフロストにモーラがいつも世話になっているタイ式

マッサージを受ける事になり手打ちとなった。

あのピエロ、どうもマクドナルドのドナルドを彷彿させて笑ってしまいました。

そう言えば最近見かけないような・・从´_υ｀从ｼｮﾎﾞｰﾝ

ケーシーは戦地へとよく戻りますな～(ノД`)ハァ

では、また

「テディ・ウインターズ / Out Of The Flying Pan」

(HPより)

金貨を盗んでいるところをヘイガンに録画され、脅されているニールは、ヘイガン

が上訴で釈放させるための計画を練る。ヘイガンが偽造で有罪となった債券が

証拠としてFBIに届くため、それを細工することにする。自然劣化したように

見せるため、モジーが発光装置を開発し、ニールは監視カメラをよけて証拠保管庫

まで行けるようステップを練習する。さらに、ニールは新しい監督者と対面する

ことに。

(以下、ネタバレ)

ニールが出勤するとFBIはダイアナが指揮の元で闇サイトの売り手を逮捕する計画

が進行していた。ニールとタッグを組むのは何と監視役のシーゲルだった。早速

リトルスター商事という会社に目をつける。だがここはモジーの会社だった。

ニールは直ぐにガサ入れが入ると警告する。モジーは火事騒ぎを起こしその隙に

まんまとトンズラする。シーゲルから逃げたのはハゲデブ眼鏡と聞いてピーターは

ピンとくる。だがニールはうまく似顔絵を2種類描いて何とか誤魔化す。不眠不休

で捜査に没頭するダイアナを外そうとピーターは思案するが、ジョーンズは彼女に

理解を示す。シーゲルは残されたPCから、逃げた男はテディ・ウインターズだと

調べ上げる。ニールは直ぐに自由の女神に変装したモジーに警告する。だがその名

は何とモジーの本名だった。捨て子だったモジーは自らの出自を調査して自分の

本名がテディだと突き止めていた。一方シーゲルはテディ（モジー）の預金口座も

調べ上げていた。ニールはモジーの失踪を偽装する事を提案する。モジーの死の

偽装作戦は成功。事務所の倉庫を爆発させて歯を残して置いたのでシーゲルは

すっかり信じる。だがダイアナはテディ（モジー）が死を偽装したと勘ぐる。

そして単身倉庫に戻って地下室があるのを発見しモジーを見つける。しかし彼女

はそこで産気づいてしまう。その頃ニールはカーティスの再審の証拠に細工する

のにまんまと成功する。ピーターは気になって証拠保管庫へ向かうが入れ違いで

ニールはトンズラする。その足で地下室へ行くと何と産まれた赤ちゃんを抱いた

ダイアナとモジーがいるではないか！結局逮捕する筈がお産を手伝ってもらった

のでお互いの秘密にしたのだ。事件解決後、葉巻をキメるニールとモジー。

カーティスの件も片付いたのを喜びたいが、これからも難癖をつけられるのでは？

と危惧するニールだった。

ダイアナ無事出産！良かった良かった。ｵﾒﾃﾞﾄ(^0^)

シーゲルって怪しい感じがするけど・・（パーソン・オブ・インタレストにも出て

たしね）Σ（ﾟ∀ﾟ*)

では、また

「レッド・ジョンのルール / Red John's Rules」(終)

(HPより)

モーテルの一室で女性の遺体が見つかる。壁にはスマイルマークが描かれており、

ジェーンはレッドジョンの仕業と確信。壁にはさらに電話番号の走り書きがあり、

電話をかけてみるとカーソン･スプリングスの児童保護課につながる。

(以下、ネタバレ）

モーテルでアイリーンと一緒にいたらしい娘のケイトリンは姿を消していた。

ジェーンとリズボンは早速児童保護課に出向き、被害者はアイリーンと判明する。

彼女の住居は嘗てジェーンが住んでいた地域だった。そしてその頃からの知人の

ピートに話を聞く。どうやらアイリーンの夫ロディは無関係のようだがジェーン

はまた何か企む。一方レッドジョンらしき人物を数名にまで絞り込む。チョウと

リグスビーはアイリーンの夫ロディを逮捕する。だが彼も無関係。ところが

アイリーンの出自を調べると驚きの事実が発覚。何とジェーンの幼い友達だったのだ。

アイリーンは幼くして両親を亡くし祖父のショーンに育てられた。だがこのショーン

は根に持つタイプでロディにアイリーンを盗られたとか勘違いしたと推測。ジェーン

とリズボンはショーンに会って話を聞く。だがこやつは「自分はサイキックだ」

とか眠たい理屈をこねる始末。チョウとリグスビーは死体の第一発見者のサンドラ

を見つけて話を聞くがこやつも「あれはサイキックの仕業よ」とふざけた寝言を

ほざく始末。そこでジェーンは一芝居うつ。ケイトリンが児童保護課で見つかった

と言うとロディとショーンが血相をかえて飛んで来る。二人は無実だと確信した

ジェーンは次に保護課の女性職員ゴットリーブの携帯履歴をチェックする。

予想通りその家でケイトリンは匿まれていた。ゴットリーブはレッドジョンの

手下だったのだ。「子供が欲しくて殺った」と言いくさる。(何たるサンタルチア！)

ジェーンにディスクを渡し、連行途中に車内で服毒自殺を遂げる。事件解決後、

ディスクを見ると何と殺害される前のローレライが映っている。レッドジョンに

メッセージを読まされている。それはジェーンが絞り込んだレッドジョンの仲間

のリストの顔ぶれだった。（バートラムやカークランド他5名・・）レッドジョン

はまたしても逃げ仰せたのだった。（なんでやねん！）

レッドジョンで何処まで引っ張るのか？いっその事「プリティ・リトル・ライアーズ」

Aとコンビでも組めば？(怒｀・ω・´)ﾑｷｯ

次シーズンではリグスビーとヴァンペルトが卒業するんですね。ちょっと心配(ｏ´_｀ｏ)ﾊｧ･･･

では、また

「勝利の予言 / Prophets」

(HPより)

NY州知事選挙の中、マシンは天才的な世論調査員を示す。彼の予測がなぜか今回

に限って外れ、当選するはずだった候補者は敗れる。選挙の不正操作に気付いた

フィンチ達は、サマリタンの影を疑う。

(以下、ネタバレ）

リースは自殺しようとする男の足を撃って助ける始末。ショウさんは選挙事務所

での仕事に食傷気味で「不正立候補者を撃つ仕事がいい」と言う始末。ルートは

通訳をしたりジャーナリストになったりと・・。6度も人を撃ったリース刑事は

セクシー精神科医のカウンセリングを受けるハメになる。一方不正選挙を疑う

世論調査員のサイモンは銃を持った男に狙われるがショウが瞬殺で撃退。ルートは

この選挙の件はサマリタンが関わっていると断定。フィンチは選挙に勝利した

ペレスが若い頃にお金の工面に体で支払っていたのを突き止める（何で支払っとんねん）

それを突きつけて退陣に持ち込もうと考えるが、ペレスの会見場にサイモンが

乗り込んで来て、おまけにサマリタンの刺客もやって来たのだ。サイモンが消され

るのか？と思いきや、檀上のペレスが突然発作を起こして急死したのだ。周りの

人間が次々に死ぬのでサイモンは恐怖を感じて逃げ出す。フィンチらはサマリタン

の監視の届かないルートで逃がすが、とうとうホテルに入ってしまう。当然ながら

館内は監視カメラがタップリ。そのホテルにサマリタンの刺客の女ターミネーター

ばりのヒットマンが来てルートと銃撃戦を演じるが、何とかサイモンを救出する。

彼の資料も全てフィンチ達が差し替えて全て彼の予測ミスだと説得するが、命の

危険があっただけに合点がいかないサイモン。精神科医アイリスのカウンセリングで

リースはカーターの事を引き合いに出して悪党を一掃したいと訴える。繰り上げ当選

となったドーソンの元にこなきじじことグリアが表れる。こやつは女ターミネーター

のマルティーヌと共に国の脅威を処理するとぬかす（お前らが処理されろ！）

マシンとサマリタンの直接対決を見たいですな～（どんな対決やねん！）(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ

ルートが「自分は迷子（LOST）じゃない！」というセリフにはニヤリとしました。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

サイモンは「イベント」の主役の兄ちゃんですね。（・ｗ・）

では、また

「最後の張り込み / One Last Stakeout」

(HPより)

ニールとモジーが有罪の証拠であった偽造債券に細工したことで、再審で無罪と

なり釈放されたカーティス・ヘイガン。彼がニールを美術館に呼び出し、あるもの

を盗めと命じる。金貨を盗んでいる動画を押さえられているニールは、言うことを

聞かざるを得ない。ヘイガンが欲しい物は、館内で一番貴重なケイツの絵ではなく、

モスコーニ写本の13章だった。ニールは、美術館の女性スタッフに写本の閲覧を

要請するが…。

(以下、ネタバレ)

まずはニールが泥棒が入るというガセネタをシーゲルに流す。そしてモジーは

以前自らの計画を盗んだゼブに偽情報を流す。ニールは美術館の美人職員レベッカ

に色目を使ってまんまとIDを拝借する。美術館周りをうろつく男をシーゲルに尾行

させてニールは次の作戦にと思っていたら、現場仕事が忘れられないピーターが

ひょっこり姿を現す。作戦の邪魔になるのでニールは言葉巧みにピーターを追い出す。

外からは情報の餌に喰いついたゼブがのこのこ美術館に入って来る。ニールは13章の

代わりのページを差し替えているといきなり警報装置が作動する。ニールは何とか

その場を逃げ出すが、ゼブはケイツの絵を持ち去ってしまうのだ。FBIはIDを盗まれた

レベッカが共犯者と睨んで連行する。無実の彼女を巻き込んで心苦しいニール。そして

現場で逃走の際に指紋を残してしまったのに気付く。だがゼブが侵入した部屋だけ指紋

を採取させたのでゼブだけ逮捕される始末。13章をカーティスに渡すが、まだこれからも

暫くは協力してもらうと言いくさるのだ。だがその様子を車越しにシーゲルは見ていた。

ゼブがパクった絵は返却されたがレベッカは責任をとらされてクビになっていた。それを

聞いたニールは彼女に同情する。事件解決後、雨が激しく降る日に何とシーゲルの死体が

発見された。強盗に襲われたらしいのだが・・・！？

シーゲル役の人は「ザ・フォロイング」でも殺されたし、「パーソン・オブ・インタレスト」

でもいい役じゃなかったし。でも誰が殺したのボンボンを？

レベッカ嬢の再登場求めます！

では、また

「真の標的 / An Unnatural Arrangement」

(HPより)

グレッグソンの自宅に、妻シェリルがひとりでいるときに強盗が入る。強盗は

「夫はどこだ？」と言い銃を向けたが、シェリルは寝室の銃で応戦。強盗は傷を

負って逃亡する。実は警部夫妻は別居していたのだが、警部も妻も犯人の心当たり

はなかった。署員とホームズが捜査する中、同じ犯人に別の男性が殺される。

被害者は元軍人でアフガンに派兵されていたサム・クレノン。グレッグソンとの

接点は見当たらず……。

(以下、ネタバレ)

ホームズは警部にストーキング行為をして付きまとっているビショップという野郎

の家に向かうと銃で撃たれて倒れていた。だがホームズは撃たれた個所が違うので

自分で撃ったと断定する。ホームズはクレノンの実家に向かい母親に話を聞く。

クレノンはアフガンでイカれた同僚エスパノーザに刺されていた。その時の上官が

警部の隣人モンローだった。犯人は間違えて隣家に入ったのだった。直ぐに警部は

モンロー宅へ向かうが既に殺害されていた。エスパノーザは逮捕されベル刑事らが

聴取するが撃たれた傷はない。こやつはシロだったのだ！（何たるサンタルチア！)

アフガンで考古学者をしていたエリザベスがクレノンと不倫関係だったとの話を

エスパノーザがしていたので彼女に聞くがそれは誤解だった。ホームズの調べで

アフガンで貴重な遺跡物が紛失していた。それはモンローが警備する部隊だった。

ホームズはエリザベスがモンロー達と盗んで他の誰かがモンローとクレノンを殺害し、

分け前をエリザベスと折半したと断定。だが盗んだであろう証拠になる遺跡物が

見当たらない。しかしエリザベスの元夫キャメロンのカード利用歴からN.Y.在住

が判明。追及すると元妻エリザベスとの共犯をあっさり自供。惚け倒すアホ妻共々

速攻で逮捕する。今回の事件で図らずも警部の別居が発覚。妻は若い燕と食事を

したりしていた。ホームズは警部に「まだチャンスはある」と助言する。家庭や

妻を顧みない警部は反省し、妻との時間を持つよう努力すると宣言し手打ちとなった。

事件解決後、ホームズは探偵としてのスキルを着実にアップしているワトソンを見て

目を細めるのだった。

今回はエリザベスの飼っている犬がいい味を出してましたね。そのワンちゃんは

主が逮捕されたので警部が奥さんに託してました。いきなり懐く始末。

署内の刑事がホームズに事件の調査を依頼すると「うるさい、このポコ○ン野郎」

と言われたらしいですが、そのシーンで思わず呑んでいるビールを吹きそうになり

ましたよ。

では、また

「捜査官の鉄則 / Under A Cloud」

(HPより)

嵐の夜、放水路に落ちた男が昏睡状態で引き上げられる。搬送先の病院で男の

持っていた鞄を開けるサラ。その中では、爆弾が作動していた。サラは爆弾を

手に身動きひとつできず、爆発物処理班の到着を待つのだった。男は意識の

戻らないまま、外国語の謎の単語をひたすら繰り返すばかり。彼の宿泊して

いたホテルからは偽造のパスポートが発見される。CSIはテロリスト集団が

ラスベガスを標的にしている疑いを持つ。

(以下、ネタバレ)

グレッグに召喚状が渡される。（渡した奴が怪し過ぎ・・）以前グレッグが

担当した女性殺害事件の犯人エリスの冤罪が立証され、グレッグが今度は訴え

られたのだ。弁護側の犯罪学者ローズはハナからグレッグを疑いにかかる。

病院に搬送された男は身元不明で意識が戻ってもアルメニア語を話す始末。

ブラス警部はテロが関係していると推測する。フィンはローズと共にエリスの

事件の当時の現場写真を見て再調査を始める。ロビンスは死体ではなく生きて

いる男の検査を開始する。フィンとローズの調査で当時の凶器が現場から移動

しているのがわかり、グレッグに疑いの目が向けられる。身元不明男の宿泊先

が判明しサラとモーガンが急行する。部屋は何者かに荒らされていたがフラッシュ

メモリを発見しIDからアガキアンという名前がわかる。サラは自分を救ってくれた

爆弾処理班のアンソニーと共に男の侵入経路を辿る。そこで採取した血液を調べる

がアガキアンとは一致しなかった。そんな矢先、そのアガキアンが急死したのだ。

デビッドがアガキアンの遺体の回収に出向くとなぜかFBIが先に来ていて断られて

しまう。サラとローズの調査でエリスの所持していたハンカチから採取した血痕は

彼の血ではなくランガーという警官の血だった。美魔女二人が聴取すると、彼は

当時研修中で鼻血ブーのエリスにハンカチを渡していた。その後勝手に現場に入って

バールを触っていたのだ。その際にエリスの血がバールに付着したので、エリスは

それが証拠として犯人扱いになったのだ。それを知って責任を痛感するランガー。

FBI捜査官がCSIに来て真相を話す。実はアガキアンは潜入捜査官でアルメニア系

ギャング組織を一掃するのに偽爆弾を使って捜査していたが誤って放水路に転落。

その為に彼は本当は生きているのだ。だがギャング組織はカジノをゆすっていた

容疑で逮捕したと言う。あの処理した爆弾は音だけ？両方の事件が解決後、フィンは

グレッグに捜査の為とはいえ冷たく当たった事を詫びる。朝食をおごる事で手打ち

となった。（それだけ？）

今回は何と言ってもローズ役のゲストにリー・トンプソンが登場した事ですね。

彼女は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでマイケル・J・フォックス

の母親役でしたよね。そしてフィン役のエリザベス・シューはその映画では恋人役。

そんな二人があれから四半世紀を経ての再競演になるという巡り合わせ！でも

リー・トンプソンは当時は老け役メイクをしていましたが、今ではそのままでも・・

しばらく見ない間に驚きました。

今度はマイケル・J・フォックスに出てもらいたいですね。

では、また

「リプレー / Just Push Play」

(HPより)

家族を捨て、フロリダに行っていた父フランク・シニアが突然戻ってきた。

カバナーとの関係が進展しているリゾーリの母アンジェラにとっては今更の

出来事で、当然フランクは歓迎されない。だが彼は前立腺ガンに侵されており……。

そんな中、バーの女子トイレで若い女性が刺殺される事件が起きる。被害者は名門

音楽院の学生ナターシャ・オスマンスキ。調べるうち、彼女には2つの顔があった

ことが明らかになっていく。

(以下、ネタバレ）

ナターシャをからかった男が彼女のカードを勝手に使ったのがわかり、直ぐに連行

して聴取するが殺害は否定しくさる。リゾーリ家ではフランクが家族と一緒に食事が

したいと言うのでアンジェラとトミーは仕方なく付き合うがジェーンは冷たく突き

放す。モーラの調べで犯人はナターシャが持っていたギターケースの仲にあった何か

を奪ってから彼女を刺殺したと推測する。コーサックはナターシャの両親を呼んで

話を聞く。彼女は養女で幼い頃からクラシックを習っていたがギターは弾かないと

言う。そして飲酒運転の前歴は知っていたがバーに行っていたのを知ってショックを

受ける。フロストは駅構内でストリートミュージシャンとして弾き語りする彼女の

姿が動画投稿サイトにアップされているのを発見する。そこには場所取りでイチャモン

をつけるじじいが映っていた。路上で演奏らしき事をするじじいを発見して追及

するが「ショバ代くれたから許した」とぬかして殺害は否定しくさる始末。その夜、

リゾーリ家ではフランクの希望で夕食会が催されたがよりによってその席にアンジェラ

はカバナーを連れて来る。当然ながら元夫のフランクは面白くない。アル中の父は

お約束通りに酔って息子達に暴言を吐いて総スカンを食らう始末。ジェーンらは

ナターシャが入所していたアルコール依存症の支援センターに出向いて友人のケルシー

に話を聞く。だが駅で弾き語りをしていたのを知って驚く。ナターシャのギターケース

にウォッカが入っていたのがわかり、犯人が送ってから殺害後に足がつかないように

持ち去ったと断定する。実はナターシャが作曲した歌をケルシーは勝手に自分の歌として

売り込んでデビュー話まで持ち上がっていた。だが盗作とバレるのを恐れてナターシャを

殺害したのだった。（何たるサンタルチア！）事件解決後、帰宅したジェーンにフランク

は暴言の件を謝罪する。幸いガンも治療の見込みがありホっとする。そして自宅に戻る

と言うがアンジェラはキッパリと拒否する。結局すごすご帰って行くのだった。

ジェーンは父親を受け入れる。なんだかんだ言っても血の繋がった親子。不本意ながらも

謝罪を受け入れた。だがアンジェラは拒絶。所詮元は他人、それに新しい恋人カバナーも

いる。自分で撒いた種とはいえ、結局フランクは一人また去って行った。まぁ浮気の代償は

大きいという事ですな～。（ノд｀＠）ｱｲﾀｰ

では、また

「犯行は意のままに / Controlling Interest」

(HPより)

ＦＢＩは総力を挙げてシーゲルの殺害犯を追っていたが、15日経っても目ぼしい

手がかりを掴めず、捜査本部には１チームだけを専従班として残し、あとは各自

継続中の任務に戻ることになった。監督官を失ったニールは自宅待機を命じられ

たが、ピーターは部門長の権限で現場の捜査に関わることに決め、ニールと再び

組むことになる。その矢先、銀行強盗で数回服役経験のあるネイト・グリフィス

という男が自首してくる。

(以下、ネタバレ）

シーゲル殺害事件から2週間が過ぎたが犯人逮捕どころか証拠や動機すら見当たら

ない。取りあえず規模を縮小して継続捜査する。FBIに出頭して来たネイトは自分

は警備会社の金庫の金を盗んだがタクシーに撥ねられてその詳細が思い出せないと

ぬかすのだ。ピーターとニールはその警備会社の出向くが金庫の被害届けは出て

ないと言われる。二人はその会社の社員と顧客にまんまと成り済ましてPCから情報

を得る。その金庫の借り手はダミー会社だった。一方ジョーンズの調べでネイトが

盗んだ一部の金は銀行強盗の金だった。その犯人ジャコビーとネイトは同じ精神

科医に通っていた。ピーターとニールはその女医サマーに会ってピンとくる。彼女

がネイトらを操って犯罪をさせたと推測する。ニールはサマー医師の元へカウン

セリングに行く。だが出された水を不用意に飲んであっさりと相手の術中にハマり

意識がもうろうとしてくるのだ。ピーターはジャコビーが通っていた高校の部活の

名前を聞いてダミー会社と同じなのに気づく。一方ニールがサマーに薬を盛られた

のはネイトがニールの素性を知らせていたからだった。ニールは今までの事件に

関する重要な事を喋っていないか気になり、モジーが同じような薬を作ってそれを

飲む。ところが肝心な事は思い出せないままニールはハイになってピーター宅へと

押し掛ける。再び記憶を辿るとサマー医師に色々聞かれた後にジャコビーに電話

してたのを思い出す。ピーターとジョーンズはネイトの家を訪ねる。そこで何と

ジャコビーが盗んだ金の在り処を言えと迫って、彼の息子を人質にしようとして

いるのだ。ピーターは速攻でジャコビーを逮捕する。今度は逆にニールがサマー医師

に薬を盛って金の在り処を聞き出す。そして彼女は逮捕される。ネイトは利用されて

いただけだったので罪には問われず。だが肝心の金はサマー元医師の自供場所には

なかった。ピーターはニールに疑いの目を向ける。やはりニールが200万ドルもの

大金をまんまとパクったのだ。

シーゲル殺害事件はどうなった？このまま引っ張るのかいな？(´Д｀；)/ヽｧ・・・

真性のワルはやっぱりワルなのか？でもニールを根っからのワルだとは思いたく

ないな～（ノд｀＠）ｱｲﾀｰ

では、また

「偽装 / Pretenders」

(HPより)

マシンは新たに、一見普通の会社員であるウォルターを示す。彼は刑事のふりを

して、ある事件の捜査を進める。その頃フィンチは、大学教授として会議に出席

するため香港にいた。

(以下、ネタバレ)

リースとショウはウォルターをマークすると彼の同僚の兄が自殺した件が浮上

する。だが他殺の線が出てくる。そしてウォルターはその兄エイベルの携帯の

シムカードを所持して現場をうろついているのだ。ウォルターはエイベルと

繋がりのあるバンクスという男に会いに空港に来たが、彼は覆面野郎達に拉致

され火を放たれていて、リースは速攻でウォルターを救出する。香港ではフィンチ

の考えた理論にイチャモンを付けるベス女史を口論しているとひったくりにあう

始末。ショウの調べでエイベルは銃の密輸に関与していた事がわかる。ウォルター

は覆面野郎達に突然拉致されるが実はリース達だった。だがそこへ本物の覆面野郎

どもが来て銃撃戦になる。敵を撃退すると図らずもリースは本当の刑事じゃないと

見抜かれる始末。これにはショウも思わず「Oops !」敵から押収した銃は防弾ベスト

も貫通するシロモノ。これが流通でもしたらあんた！ひったくりに遭ったフィンチは

相手の乗っていたバイクの漢字を覚えていて職場が判明する。署内には敵の一味が

既に入り込んでいた。ウォルターが拉致されそうになるがリースが救う。だがその男

は何とイライアスの手下だった。リースは単身アジトに乗り込んでイライアスとサシで

話をする。実はシカゴの売買組織が銃をタップリ購入。それを積んだトラックを知らず

に手配したエイベルは逃亡中に死んだ。そのトラックの所在を知るであろうウォルター

を引き渡せとぬかすのだ。香港のフィンチはひったくり犯を見つけて傘でシバキ

倒してバッグを奪い返す。ウォルターは自身が持つエイベルの携帯にトラックの座標が

記されているので狙われてるのだ。そしてリースの前でウォルターは連れて行かれて

しまう。ショウの調べで敵のアジトをつかみ急行する。リースとファスコは応戦するが、

多勢に無勢。しかしイライアスが手下共々参戦して形勢逆転。ギャングらしく敵は全て

射殺する始末。だが黒幕は誰なのか？事件解決後、ウォルターは職場に戻ると英雄扱いに！

彼は「スーツの男が復帰したね」と言うとリースはニヤリ。(カッコ良過ぎるぜ兄貴！）

イライアスはシカゴの黒幕と対峙する。そいつは何と以前兄妹がギャングの金を盗んだ

時のボスだったのだ（第4話参照）。結局銃はそいつらに渡さずじまい。その場は手打ち

となった。香港から帰国の途につくベス。フィンチをコーヒーに誘ってKISSする始末。

その後ひったくり野郎が表れる。彼はフィンチが雇っていたのだ。(何たるサンタルチア！）

ベスのPCのデータを拝借していたのだった。その彼女はある男に連絡している。その男

はグリアの手下だった。サマリタンはフィンチに刻一刻と迫って来るのか？

今回はショウがフィンチの留守を守って通信係として活躍。でもベアーの餌をやる

のはフィンチの仕事？∪･ω･∪

ルート嬢がお休みでした・・残念！从´_υ｀从ｼｮﾎﾞｰﾝ

では、また

「華麗なる依頼人 / The Marchinoess」

(HPより)

NYに突然マイクロフトがやってきた。レストランを開くようだが、シャーロック

への事件捜査依頼もあった。被害者は彼の元婚約者ナイジェラ。彼女はマイクロフト

との婚約が破棄された後、侯爵と結婚し離婚。侯爵から競馬の優勝馬シルヴァー・

ブレイズを手に入れ、種付けビジネスをしていた。シルヴァー・ブレイズはNY州の

厩舎にいたが、その調教師でナイジェラの恋人でもあるダルトンが殺されてしまった

らしく……。

(以下、ネタバレ）

ホームズは過去に美魔女ナイジェラと寝てしまい懲りた経験があるので依頼を一度

は断るが、兄マイクロフトが白血病だと聞かされて仕方なく引き受ける。早速現場に

急行するホームズ達。証言ではオーナーが途中まで追ったが姿を消したと言う。そこ

でホームズは大木から犯人らしき指紋を採取する。その指紋はベル刑事の調べで何と

麻薬カルテルの連続抗争の現場の指紋と一致したのだ。そしてホテルの一室に宿泊する

ナイジェラが銃撃されるがホームズからの電話で難を逃れる。ホームズは大物カルテル

の一人が競馬好きなのに着目し、彼の馬を見に行く。ナイジェルはブレイズで一儲けを

目論んでいたが直ぐに死んでしまう。そこで似た馬を本物と称して種付けを続行して

いたのだ。それに感づいたカルテルが報復でダルトンを消してナイジェラも狙って

いるのだ。唯一の犯人の目撃者である厩舎のオーナーのキースの証言映像を見て

ホームズはピンとくる。彼には薬指がないのだ。現場で採取した指紋も薬指がない。

彼こそが犯人なのだ。再びナイジェラを狙撃しようとしたキースを速攻で逮捕する。

これにて一件落着と思いきや、キースの指紋は現場のものと一致しないのだ。その後の

ホームズの調べで以前居酒屋強盗があり、容疑者の男は消えていた。その男のよく居た

木の下を掘り返すと彼の遺体が出てきたのだ。そしてキースのDNAも採取される。この男

の指紋で犯行を重ねたのだった。（何たるサンタルチア！）事件解決後、ホームズ兄弟

の計らいでナイジェラを警察に突き出す事はせず、騙した種付け被害者達に全額返済させる

条件で不問にする事にした。だがシャーロックはマイクロフトと仲良くする気持ちは

欠片もなかった。

ロンドンに行った際にマイクロフトとワトソンがナニをしていたのが発覚。それが気に

いらないホームズ。((o(>皿

「御曹司の帰還 / Master Plan」

(HPより)

名門ウィルコット家の息子パトリックがスイスの寄宿学校から14歳で姿を消して

以来、15年経って家に戻ってきたことが大きなニュースになる。エリザベスは

学生時代にパトリックの家庭教師をしていたこともあり、父親ウィリアムに依頼

され、お祝いのために購入するアートを用意する。ウィルコット家では、ウィリアム

が30年近く一家に仕えていた執事のスタントンが解雇される。ウィリアムの健康問題

をマスコミにリークしたためだった。

(以下、ネタバレ)

エリザベスは早速ウイルコット家に出向く。だがパトリックの様子がどうもおかしい。

どうやら何者かが彼に成り済ましたと推測する。そうだとすれば本物をよく知る執事

が解雇されたのも合点がいく。DNAは提供されないだろうからニックが執事になると言う。

スタントンの助言を得てカーライルとしてまんまと潜入する始末。だが敵もさるもの、

なかなか尻尾を出さない。しかしジャケットを着せた際にちゃっかりカフスボタンを

頂戴する。ところがそこから採取した指紋は犯罪者データベースからはヒットせず。

そんな最中、モジーは養蜂を始めてそこで作った秘薬（？）をインフルエンザのピーター

に飲ませる始末。ウィリアムの信託財産をパトリックが相続するのがわかり、エリザベス

は意を決してパトリックへの疑いを伝える。ところがスットコドッコイ！パトリックが

自ら採血してそれが一致。犬が嫌いなパトリックが病院に行ったがそれは腕に埋め

込んだシリコンを抜く為だった。それに本物のパトリックの血液を入れていたのだ。

一刻も早く偽物の証拠を掴んで逮捕しないと本物が消されてしまう。ピーターは本物

しか知らないコバックに扮して（誰やねん！）偽パトリックを脅す。するとコバック

の事を聞こうと偽物は自転車で監禁場所へと向かう。それを追跡して監禁場所で偽物

を速攻で逮捕。本物パトリックも無事救出する。解雇されたスタントン執事も復職し、

ニールの執事はお役御免。事件解決後、バーク夫妻は夜の2回戦を再開する始末。

てっきり本人を殺していたのかと思ってたら監禁して本人から情報を得ていたとは！o(｀ω´*)o

執事がサマになっていたニールはこれでまた女性ファン急増か？

モジーが始めた養蜂が意外な所で役に立つとは！(●´∀｀）

では、また

「GMO / Food For Thought」

(HPより)

人気番組「アメリカズ・ベスト・シェフ」の優勝者ホールデンが急死。彼の

レストランの販売車で商品を味見している最中の出来事だった。現場にいたのは、

番組で2位になったリードと3位のダリア。アイルズが調べてみると、ホールデン

の服から神経毒ジクロルボスが大量に検出された。さらにアイルズは、遺伝子組換

物（GMO）反対派のホールデンが自身の秘伝ソースに遺伝子組換サフランを使って

いたことに気付き……。

(以下、ネタバレ)

死体の確認に来たモーラも鼻血ブーになったが幸い感染はせず。だが一難去ってまた

一難。今度は巧妙に仕掛けられた遠隔爆弾の箱を持ってしまう。爆弾処理班まで来て

てんやわんやの大騒ぎになったが、中身はコーヒーだった。ホールデンは検視の結果

殺虫剤の毒物で死んだのが判明。料理ショー番組で3位のダリアはかなりホールデン

を恨んでいて殺害予告的ツイートをしていた。モーラの調べでホールデンは事故で

嗅覚を失っていた。それで自身への毒に気づかなかったのだ。という事は彼の店は

味覚担当がいるのか？ジェーンの元へホープ医師が表れてモーラに誤りたいと言って

くる。だがジェーンは「何を今さらどのツラ下げて言うとんねん！」てな意味の事を

言ってあっさり断る。モーラはホープが来たのを聞き、悩める胸中を語る始末。

ジェーンの調べでギャングのシャバズがショバ代をホールデンから脅されていたのも

わかる。直ぐにしょっ引いて聴取するが殺害は否定。こやつはリードと繋がっていた。

2位で悔しい思いをしたリードはホールデンが邪魔になっていた。嗅覚のわからない

ホールデンよりも自分がトップだと眠たい屁理屈をこねる始末。速攻で逮捕する。

事件解決後、家にまで押し掛けて来てホープはモーラとの和解を求める。抵抗はあった

ものの最後は受け入れる事になった。

先日の「CSI : 14 科学捜査班」の時も料理ショーの出演者が亡くなる設定でしたが

今回も似たような設定でしたね。

「閉所のオアシス / Helpless」

(HPより)

レイプ事件が発生する。以前に遅番が担当した事件と被害者のタイプはブルネット、

手口も似ていることから、連続レイプ事件の疑いが出てくる。モーガンが遅番の

ドーンと組んで捜査にあたり、最後の被害者エイミーのときには犯行がスムーズ

になったことに気付く。犯人の狙いはエイミーで、他の被害者は練習台だったのか。

犯人として真っ先に疑われたのは、エイミーの元恋人のジャレッド。捜査に協力

せず激高する彼に疑いが深まる。

(以下、ネタバレ)

夜の住宅街を転がる透明の巨大ボール（？）。その中には血塗れの男性の死体が

入っている。ラッセル達は早速現場に到着する。一方モーガン達は遅番のドーン

と共に女性レイプ事件の捜査を始める。ロビンスの検視で男性の遺体は頭部への

鈍器損傷が死因と判明する。レイプ事件は1,2件は行き当たりばったりだったのが

3件目のエイミーは手筈がよかった。最初から彼女を狙っていたのか？モーガンは

エイミーに話を聞くと元カレのジャレッドが怪しいと言うので早速聴取するが、

「何の事やら～」と惚け倒す始末。DNAの提供を拒否しくさる。ホッジスの調べで

ボールの被害者男性はザックと判明。ラッセルとフィンは自宅に急行する。その

ザックは閉所志向の人物だとわかる。そしてそこへ恋人らしき女性の死体が箱に

入って宅配される。一方モーガンは出勤していないドーンが心配になりグレッグ

と共に自宅へと向かう。だが彼女は不在で息子のタイラーが帰って来たばかり

だった。しかし行先は不明。だが彼女が向かおうとしていた場所がわかりモーガン

は早番のイエーガー（第6話参照）と共に急行する。しかし彼女の携帯を発見するも

本人は見当たらない。箱入り娘はヘンリーの調べでメロディと判明。彼女もまた閉所

志向だった。だが彼女は既婚者で夫のロイをブラス警部が聴取するとあっさりと自供。

妻が他の男と狭い空間に入って喜ぶのが許せなかったのだ。警部はロイに「奥さんの

好きな狭い空間に入ってもらうぞ」（うまい事言うね～座布団3枚！）一方モーガンは

ドーンの車を調べると車内から証拠品袋に入ったタイラーのシャツを見つける。警部

はタイラーを聴取するも殺害は否定。そこへリノ市警の刑事が来る。リノで腐敗の酷い

死体が発見されタイラーのIDを所持していたのでドーンに連絡。それを聞いたドーン

はショックを受けていたと言うのだ。どうやら息子が死んだと聞いて思い詰めたのだ。

タイラーの話で親子の思い出の地へ急行するモーガン達。そこで自殺していたドーン

を発見。幸いまだ脈がある。ホッジス達はドーンが立ち寄ったトレーラーハウスの一室

でジャレッドの衣装を発見。だが白髪も発見。レイプ犯はジャレッドではなく彼の

父親だったのだ。よりによって息子の彼女エイミーに惚れてしまい、似たタイプの女性

をレイプの練習台にしてエイミーも手籠めにしたのだ。(何たるサンタルチア！）

事件解決後、病院で容態の安定したドーン。愚息タイラーは母親に申し訳ない事をした

と後悔し号泣する。背中をさすりながら励ますモーガンだった。

母親にすれば幾つになっても息子は子供だというのは万国共通。その母親役は

「ER 緊急救命室」のスーザン医師でお馴染みのSherry Stringfield。すっかりと

いいお母さん役になってましたね。今後は「アンダー・ザ・ドーム」に出るみたい

ですね。楽しみです。そして本編終了後のインタビューではモーガン役の

Elisabeth Harnoisが役作りの為に遺体安置所で本物に触れた話をしていました。

(私には到底無理ですが・・）実は彼女は戦うシーンをもっとやりたいそうですね。

(戦うモーガン・・ん～いいですね～見たいです

）

では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #12 「後悔を抱いて」

パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット4 #4 「ブラザーフッド」

メンタリストシーズン5 #21 「赤く腫れた手首」

ホワイトカラーシーズン5 #1 「危険な取引」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #5 「ダブルフェイス」

CSI : 14 科学捜査班 #6 「ベガスの流儀」

リゾーリ＆アイルズ4 #13 「殺人ピエロ」

ホワイトカラーシーズン5 #2 「テディ・ウインターズ」

メンタリストシーズン5 #22 「レッド・ジョンのルール」 (終)

パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット4 #5 「勝利の予言」

ホワイトカラーシーズン5 #3 「最後の張り込み」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #6 「真の標的」

CSI : 14 科学捜査班 #7 「捜査官の鉄則」

リゾーリ＆アイルズ4 #14 「リプレー」

ホワイトカラーシーズン5 #4 「犯行は意のままに」

パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット4 #6 「偽装」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #7 「華麗なる依頼人」

ホワイトカラーシーズン5 #5 「御曹司の帰還」

リゾーリ＆アイルズ4 #15 「GMO」

CSI : 14 科学捜査班 #8 「閉所のオアシス」