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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ホワイトカラー シーズン5 #9 「過ちの正し方」

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「過ちの正し方 / No Good Deed」

(HPより)

質店に売られたウェールズ産の金貨が見つかり、消防士に成りすました男が

盗んだ180万ドルの金貨の一部だと見たピーターは捜査に乗り出す。金貨の出処

を追っていくと、金の買い取りショップのオーナーが故売屋から買ったことがわ

かり、貴金属を専門に扱う故売屋を捜し出すことになる。ニールは、その金貨を

賄賂として受け取り、ピーターを不起訴処分とした連邦検事ドーソンと会い、

故売屋の名前を聞き出すことに。

(以下、ネタバレ)

ニールが聞き出した故売屋デッカーはモジーもピーターに教えてしまった。

ニールとピーターがデッカーの店に来るがモジーが先回りして銃の取引をして

いたデッカーを逃がす。一方、モスコーニの件を継続しているニールにレベッカ

は協力を申し出る。ニールは彼女を危険にさらしたくないのだが・・・。ニール

はモジーとレベッカの協力もあってモスコーニの件で行き着いた窓をまんまと手に



入れる。通りすがりのピーターに危うくバレそうになるもドーナツを餌に何とか

かわす始末。しかし、デッカーを逮捕したとの嘘でニールは金貨を盗んだ事を自供

してしまう。それは全てピーターの濡れ衣を晴らす為だったと言うもピーターは

納得しない。不正を見逃せないピーターは事実を全て公にしてその結果、自らの

職を失っても仕方ないと考えるがエリザベスは否定する。やがてデッカーも本当に

逮捕されピーターはドーソン逮捕に向かう。一方、ニールはレベッカにカーティス

との関係を打ち明ける。ピーターはニールを犯罪者としてこれからは付き合うと言う。



あくまで不正を許せないピーターにニールはもう限界?

(今回は・・・)

遂にニールとピーターの関係がかなり危なくなってきました。でもピーターだって

職は失いたくはない筈。(ノд`@)アイター

では、また

BONES シーズン8 #13 「最後のメッセージ 」

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「最後のメッセージ / The Twist in the Plot」

(HPより)

森林公園で地面に埋められた死体が見つかる。ブレナンらが発掘を始めると、

そこからもう一つの遺体が。FBIの調べにより、第2の遺体は肺がんで死亡

したモニカという女性で、ある自然葬会社が埋葬したことが分かる。彼女の夫の

話から、第1の遺体はモニカの死を看取った自然葬会社のコンサルタント、

レイチェルと判明。ブレナンたちは会社の代表ミルザから事情を聞く。そんな中、

レイチェルを告訴していた男が浮上するが…。

(以下、ネタバレ)

契約を反故にされて訴えていたウォーレンをブースが聴取する。彼の話によると

レイチェルとミルザは寝る友で自分の契約を反故にしたと言う。ブースとブレナン

は再度ミルザに話を聞く。寝る友だったのは認めるが揉めてはおらず殺害は否定。

デイジーの調べでモニカは深刻ながんではなかった。それでホッジンズが死因を

再検証すると墓石で殺害されたのがわかった。三度ミルザを聴取するが、墓石を

作っているのは認めるが殺害はやはり否定しくさる。一方、スイーツはブースの



反対を押し切ってデイジーに会う。自分から別れたのに未だ未練タップリ。よりを

戻したい様子だったがデイジーにキッパリと否定される始末。ホッジンズはモニカ

の遺体から違法ドラッグの成分を検出する。彼女は薬殺されたのか?スイーツが

モニカの夫クレイグ医師を追及すると、妻が病気の苦しみから薬を求められたので

渡したら自殺したと言う。だがクレイグの通話記録を不審に感じたブースが再度

聴取すると、何とこやつは妻が余命幾ばくもない時によりによってレイチェルと

寝る友になりくさっていやがったのだ。だがそのレイチェルにも三行半を突きつけ

られてブチ切れて殺害したのだった。(何たるサンタルチア!)事件解決後、

デイジーもスイーツへの想いを断ち切れずに涙に暮れる。そしてブースは娘への

ビデオレターを作っている。「これを見ているって事は俺はもう死んでいる・・」



ブレナンは300ページ超にも及ぶ遺言書を見せる。(そんな沢山何を書いとんねん)

(今回は・・・)

ラストのブースのビデオレター作りにはブレナンも涙。でもあの遺言書ってどうにか

ならない?(´。` ) =3

ミルザって見た顔だな~と思ってたら「チャック」のレスター役のVik Sahayだった

んですね。

では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #15 「心の壁」

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「心の壁 / Buried Secrets」

(HPより)

ダニーは空港に両親を迎えにいく。しかし、現れたのは母親だけで父親とは離婚

するという。一方、スティーヴの元に記者がグローヴァーのことを聞きに来る。

そして、彼のシカゴでの意外な過去を聞く。そんな時、壁の中からミイラ化した

男性の死体が発見される。

(以下、ネタバレ)

スティーブが現場に到着するとハットンという新聞記者が来てグローバーがシカゴ

で失態を演じて失脚していた話をしてくる。新居の壁の中から出てきたミイラ化

死体は不動産業者のガイと判明。本土への航空券を所持していたが頭を撃たれて

行けなかったのだ。一方、ダニーは離婚したと言う母クララに話を聞く。父は

仕事を辞めてから第二の人生を謳歌すると言いながら全然実行しないからと言うのだ。

チンの調べでガイはライバル業者のシェリー(第7話参照)と顧客を争奪していた

らしい。そしてグローバーの元にもハットンが来て「シカゴを去ってハワイに来た

理由を言わないなら、あなたに不利な記事を書く」とぬかしくさるのだ。チンと

コノはシェリーに会って話を聞くが「あたしじゃないわよ!指紋でもなんでも

とれば!」とほざく始末。ガイの体内から検出された弾丸は強盗事件の銃から撃った

弾と判明する。しかし証拠保管庫からはその銃が消えていた。スティーブはグローバー

に話を聞く。彼はシカゴ時代に知り合いの男が自分の子供を人質にして立て籠もる

事件を起こした。彼は説得を試みるも結局男は子供を殺害して自分も自殺したのだ。

それで責任を背負い込んで心機一転ハワイまで来たのに、くされ外道記者のハットン

がハワイまでゴシップネタを漁りに来たのだった。スティーブは彼にサポートを

申し出る。ダニーは母のクララが心配で電話すると何とグレイスを勝手に学校を早退

させてホテルで一緒に寛いでいるのだ。コッテリ化粧までしてポーズを決めるグレイス



の写真が送信されてきてダニーは唖然とする。スティーブは本部にサットンを呼んで

「グローバーの古傷をほじくり返さずにそっとしておいてやれ!」と説得する。

ダニーは改めて母親に離婚の真相を尋ねる。実は父親は仕事を引退してから自分だけ

楽しんで母はほったらかしにされていたと言うのだ。それを聞いてダニーは自分

が離婚を決意した時もグレイスの気持ちを尊重していなかったと後悔する。そして

母親の気持ちを理解して手打ちとなった。コノの調べで強盗事件の消えた銃は警察の

手違いで焼却処分として廃棄工場に送られていたのだ。だがそこの管理者が勝手に

銃をリサイクル(!)して売り飛ばしていたのだ。実は弁護士のバーンズの妻サリー

がガイと駆け落ちしようとしてそれを阻止しようとバーンズは銃を購入したのだ。

あっさりと自供してガイの遺体発見現場の壁の中からサリーのミイラ化した遺体も

発見する。事件解決後、グローバーは記事を書かせなかったスティーブに礼を言う。



そしてダニーは自分の離婚で辛い思いをさせたグレイスに誤ると「だってダノも

辛かったんだし・・」と言ってハグをする。どこまでもおませなグレイスだった。

(今回は・・・)

ダニーの母クララを演じたのは映画「ワーキング・ガール」等でお馴染みの

Melanie Griffith。すっかり美熟女になってましたね。そして再び登場したのは

「スプラッシュ」等でこちらもお馴染みのDaryl Hannah。今回も事件に無関係の

楽しいお姉さんでした。(*^o^*)

では、また

BONES シーズン8 #14 「ローラーゲーム殺人事件」

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「ローラーゲーム殺人事件 / The Doll in the Derby」

(HPより)

封鎖された食肉処理場で腐乱死体が見つかる。遺体は切断された上、薬品を

かけられ溶けかかっていた。人工歯の製造番号から被害者はメリンダという女性

と判明。外科医の元夫が浮上する。また、所持品のGPS付き腕時計から殺害

現場はローラーゲーム場と判明。彼女がローラースケートの選手だったことも

明らかになる。頭蓋骨からはスケート靴で殴られた痕跡も見つかり、アンジェラ

が選手に扮して潜入捜査を行うことになるが…。

(以下、ネタバレ)

ブースとブレナンはチームオーナーのベネットに話を聞く。メリンダは恨まれる

ような選手ではないと言う。そしてイバナという選手も行方不明になっていた。

サローヤンの調べでメリンダの体内から麻薬の成分が検出される。ブースはイバナ

を見つけて聴取する。するとメリンダは元夫の自宅前で男とナニをしていたと言う

のだ。だが元夫にはアリバイがある。ホッジンズはアンジェラが潜入するのに烈火

の如く反対するが、彼女のユニホーム姿を見て目がハートマークになってOKする始末。



チームの入団テストを受けるアンジェラ。他のライバルから肘鉄やら蹴りやらで

苦戦するもチームに好印象を与える。だがめぼしい犯人候補はいなかった。潜入捜査

でアンジェラはチーム内で盗難があった事を知る。それを含めてブースはベネットを

聴取する。実は彼はメリンダと付き合っていて発展家のメリンダは元夫の前で彼と

KISSしていたのだ。その後殺害された・・・。ウェンデルの調べでメリンダは医学

知識に長けた人物による犯行と断定。元夫は外科医である。ブースは元夫を聴取

するが頑なに否定しくさる。そしてホッジンズの調べでメリンダは何かのキーで目を

刺されたのがわかった。それはイバナのキーだったのだ。チームのロッカーから



仲間の物を盗むメリンダに腹を立てて刺し殺してバラバラに切断したのだ。

(何たるサンタルチア!)事件解決後、サローヤンはブレナンに連れられて病院に行く。

病院に行くブースを心配していたがブレナンは何も言わなかった。実は難病に侵された

子供を励ますイベントに参加していたのだ。

(今回は・・・)

アンジェラのローラーゲーム参加は良かったですね~。特にユニフォーム姿が・・

でも彼女結構デカい・・っていうか背が高いですね。

ローラーゲームに潜入する女性って話は、古くは「チャーリーズ・エンジェル」

(勿論TV版)でもありましたね。懐かしく思い出しました。日本ならさしずめ

東京ボンバーズでしょうね。(古過ぎる?)

ゲストにTamlyn Tomitaが出ていて驚きました。

では、また

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #11 「殺しの匂い」

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「殺しの匂い / Internal Audit」

(HPより)

ベルは復職したが、手が動かないためデスクワークに追いやられていた。ワトソン

が料理を差し入れるが誰とも話したくない様子。ホームズは、ベルとの接し方が

分からない。そのころ、大物投資顧問ハウザーが自宅で撃たれて殺された。大規模

なネズミ講で大勢から大金を奪っていたことから、被害者による怨恨と思われた。

だがホームズが調べると、ハウザーは犯人が押し入る前、自殺しようとしていた

らしく動機が分からなくなり……。

(以下、ネタバレ)

ハウザーを発見したクロエは実はワトソンに知人だった。だがホームズは彼女が

怪しいと疑っている。誤解は解けたがそのクロエの話でハウザーが死の直前に

食事をしていた男ワイスに会って話を聞く。だが彼の会社には問題を起こして

おらず彼も殺害は否定する。そしてハウザーの不正を暴こうとしていたヌニェスと

いう女性も殺害される。現場の犯人の靴跡から近所の公園を通ったと断定。そこで

スケボーに興じる青年達から撮影して映像を借りるとそこには何とクロエの元カレ

のネルソンが写っていた。だが彼女は子供がいるので協力は出来ないとぬかす

のだ。そしてネルソンはワイスの会社に絵を寄付していたのがわかる。ホームズは

彼が行ったと推測するギャラリーに出向きゴミ箱から彼の死体を発見する。ネルソン



はこのギャラリーで極秘に麻薬を売買していたのが判明する。さらにホームズは

ここがマネーロンダリングの場所だと断定する。実はワイスは自身の慈善団体の

金を横領して例のギャラリーで資金洗浄をした。だがそれがハウザーにバレて警告

されたのでネルソンに彼を殺させてそのハウザーを調査していたヌニョスも殺害させた。

しかし、そのネルソンの映像を知り尻拭いの為に彼を殺害したのだった。(何たる

サンタルチア!)事件解決後、ベル刑事は警察内の情報監視部門のトップに何と

ヘッドハンティングされる。思わず悩むベル刑事。そしてホームズはアルフレードから

「今度はあんたが支援者になれ」と言われる。最初は拒否したがワトソンの助言も

あってランディという男の支援者になる決意をする。



(今回は・・・)

支援される側のホームズが何とする側になる・・なれるのか?このランディという

男も曲者という雰囲気が漂う。Σ(゚Д゚|||)

では、また

サイコ前章 ベイツ・モーテル #3 「僕は普通じゃない」

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「僕は普通じゃない / What's Wrong with Norman」

(HPより)

ノーマンは手帳の絵が頭から離れず、教室でも上の空に。ついには失神して病院

に運ばれてしまう。検査では特に異常は見つからず、ノーマは息子を退院させて

連れ帰る。ロメロ保安官は家宅捜索令状を取り、ノーマンの入院中にベイツ家を

調べる。ノーマンはキースのベルトをベッド下に隠していたのだが、家に戻ると

ベルトはなく……。そのころ、ディランはバーで知り合ったイーサンに誘われ、

大麻畑の見張りの仕事を始める。

(以下、ネタバレ)

手帳の件に喰いつくエマはベイツ・モーテルまで押し掛けて色々物色し出す。

そして洗面所で怪しい中国語を発見する。モーテルを家宅捜査されてイラつく

ノーマはシェルビーに相談する。「今は勤務中だから話せない」と言いつつ

自宅での夕食を誘ってニヤリ。シェルビーはキースのベルトをロメロには内緒



で持ち帰った。何故それがノーマンの部屋にあったか?尋ねる。殺した事まで

推測される。「僕にまかせてくれ」と言うシェルビーの唇を奪って手玉に取る

ノーマ。大麻の見張りの仕事を終えて(どんな仕事や!)家に帰るディラン。

だがノーマはまだ帰っておらず心配なノーマンはオロオロする始末。それを見て

「もっと外に出た方がいい」と助言する。深夜にノーマは帰宅する。そして

ベルトをシェルビーが持っていると告げると心配が増すノーマン。翌日、学校で

まだ手帳の事を色々蒸し返すエマは「警察に言う」と言ってきたので文句を言って

しまう始末。ノーマンは母に「ベルトを取り返せ」という幻を見て実行するべく



シェルビー宅まで歩く(そんな近所なんか?)そして部屋を物色していると何やら

怪しい部屋を見つけて中へ入ると何と手帳で見たのとそっくりに女性が監禁されて

いたのだ。助けを求めるその女性。そしてシェルビーが帰宅するが・・・

(今回は・・・)

ベルトでノーマをゆするという予想は遥かに超えて、シェルビーは女性を密に

監禁する危ない野郎だった。演じるMike Vogelは「アンダー・ザ・ドーム」の

バービー役でお馴染みですが、髭があるないでかなり印象が違いますね。∑(゚□゚*川

では、また

CSI : 14 科学捜査班 #12 「エアポート逃避行」

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「エアポート逃避行 / Keep Calm and Carry-On」

(HPより)

ニューアーク発ベガス行きの機内で乗客らが騒ぎ始めた。手荷物から金品が

盗まれたのだ。あわてて飛行機を降りたブロンド美人が怪しいと乗客らは口をそ

ろえて供述。だがその女性が空港付近で遺体となって発見され、生前の彼女と

最後に接点を持った乗客らに逆に嫌疑の目が向けられる。女性の氏名は所持して

いた航空券から割れたが、後にそれは偽名と判明。彼女はなぜ偽名を使い、なぜ

命を落としたのか? 機内窃盗事件との関連は?

(以下、ネタバレ)

女性はジャネットと判明。遺体発見現場でニックとサラが捜査していると何処

からかレーザー光線が向けられて追うとアホな若者二人だった。空港の防犯映像

にジャネットを追う男が写っていた。彼は機内でジャネットにしつこく迫った

ケニーだった。彼はジャネットが窃盗犯だと思って追及して逆に殴られただけだ

と弁明する。ジャネットの通信記録から地元の清掃会社に電話やメールをやりとり

していたのが判明。ニックとサラが向かう。そこのナリーはジャネットの本名が

ヘレンと伝える。だが人妻だから交際はしていないと関連を否定する。乗客の中

から初老のハンクがどうも怪しいと感じ、ブラス警部が聴取すると窃盗は認める

がジャネット殺害は否定しくさる。ロビンスの検視でジャネットはDVをかなり前



から受けていたのがわかる。そしてそこへその当人であるジャネットの夫アレン

が興奮気味に来て死んだ妻に会わせろと騒ぎ出す始末。サラが再度ナリーを呼んで

話を聞くと逃がし屋のウルフを紹介したと言う。ホッジスの調べでジャネットが

所持していた偽造免許証から製造元がわかりサラが向かう。そこでは清掃業者が

自由に出入りしていると聞いてピンとくる。ニックはレーザー光線野郎Aチームを

追及すると現場近くでナリーを見かけたとぬかす。ブラス警部らはナリーを再度

聴取する。こやつはジャネットに惚れ込んで彼女とそのお金まで頂こうと、ウルフ

という架空の人物をでっちあげた。だがナリーの嘘を知ると当然ながらジャネット

は烈火の如く大激怒。迎えに来たナリーの車の中で大暴れ!。車が蛇行運転するので

彼女を振り払おうとしたらジャネットは勢い余って車外で投げ出されたのに、こやつ

はそのまますスタコラサッサと逃げたのだ。(何たるサンタルチア!)事件解決後、

ジャネットが死んだのに意気揚々と帰ろうとする夫アレンを逮捕するニック。罪状

はロビンスを押した事だと言って一言「良い週末を!」。



(今回は・・・)

ニックが久々に大活躍でした。最後も暴力夫を無理矢理逮捕して「良い週末を!」

とは痛快でした。(*´∀`)

ウルフという名前を聞いてマイアミからやって来るのかと思いましたよ。

では、また

ホワイトカラー シーズン5 #10 「写本の真相」

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「写本の真相 / Live Feed」

(HPより)

ピーターは、2週間後にワシントンへの異動が決まったと知らされる。まだ不正を

見逃すことに迷いを感じているピーターは、エリザベスにも相談するが、迷いを

吹っ切ることができない。そんな中、オークションに贋作の疑いのある絵画が出品

されたとの連絡が入り、捜査に乗り出す。一方、ニールはヘイガンとの取引場所に

向かい、窓と引き換えに金貨を盗んだ時に撮られた証拠映像を渡せと要求する。

(以下、ネタバレ)

カーティスは窓を指定場所へと持って来いと要求。拒否すれば何と、レベッカを

人質にしているのだ。監禁映像を見せてニヤリ。だがくされ外道のカーティスは

素直にレベッカを引き渡す筈がない。また新たに次の仕事を要求しくさるのだ。

ピーターからの呼び出しでの事件はオークション出品絵画のチェックだが、どうやら

カーティスらしきイニシャルがあるのだ。出品絵画の希望者の一人カーティスが

電話でやり取りをするのをニール達が盗聴する。一方、ピーター達FBIは入札希望者

がカーティスと見て通信記録から場所を割り出す。そしてニールはカーティスが要求

した暗号解読の紙片に油を撒いて手にはライターを持ってレベッカ解放を要求する。

観念したカーティスは監禁しているレベッカを手下に指示してあっさり解放する。

(なんでやねん!)そしてニールと無事再会。(は~?)ピーターが踏み込むと



カーティスは葉巻を咥えながら余裕でニヤリ。ニールはカーティスの要求を試案する

が、レベッカはそれがダイヤだと確信する。ピーターはカーティスを聴取するも

はぐらかす始末。そしてニールの足かせからの情報からずっとカーティスと一緒だった

のが知られてしまう。カーティスの要望で彼の家に向かうピーター達。しかし

カーティスが突然何者かに射殺されてしまうのだ。そして彼の財布にあったカフェの

レシートに書かれた数字?。その住所はシーゲルが射殺された近所なのだ。ピーター

とニールはそのカフェの向かいのアパートの空き部屋を調べると彼らホワイトカラー・

チーム全員の詳細な行動記録が書面にしてあった。ここはシーゲルとカーティスを



殺した人物の部屋に間違いない。ニールは奥の部屋を探ると何とそこはレベッカが

監禁された部屋だった。そして彼女の変装姿の写真も貼られていた。レベッカが

犯人だったのだ(何たるサンタルチア!)

(今回は・・・)

レベッカが登場した時から怪しいと言っていたら本当でしたね。清純づらして実は

くノ一だったとは!まるでニキータ(の悪人版?)もう何がなんだかわからん展開に

なってきました。あんなに怪しい雰囲気だったのにニールも簡単に手玉にとられて

騙されるとは・・。

では、また





BONES シーズン8 #15 「母との再会」

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「母との再会 / The Shot in the Dark」

(HPより)

橋から落下した男の遺体を調べていたブレナンはいったん帰宅するが、ささいな

ことからブースと口論となり家を飛び出す。しかし夜中のラボで働く彼女は何者

かに撃たれてしまう。同時に夜勤の警備員ハルも銃撃され死亡。そこへやってきた

ブースに助け出されたブレナンは、緊急手術を受けるが、夢の中で亡くなった母親

と再会する。落下遺体は飛行機のリース会社に勤める男で橋から落とされる前に

殺されていたことが判明するが…。

(以下、ネタバレ)

病院搬送され手術を受けたブレナンだが体内に弾はないらしく、どんな銃で

撃たれたのかわからない。FBIのスパーリング捜査官(第3話参照)がラボで残業

していた関係者を呼んで話を聞くが有力な情報は得られず。そしてクラークの調べ

でハルの所持するテーザー銃で撃たれたのがわかった。さらに落下死体も同じ死因

だと断定する。ではハルは誰が殺したのだ?スイーツとスパーリングは落下死体の

ヨハネスの自宅へ向かう。荒らされた形跡はなかったが、数字の書かれた紙片があった。



一方、ホッジンズの調べでブレナンらを撃った弾は血液を固めたものだと断定する。

ホッジンズはさらに古い絵画の欠片を発見する。それらを総合してブースは一連の

犯人がラボ関係者と断定する。ジェファソニアンで美術品の修復をするバトゥハン

博士が怪しいと睨みブースは追及する。贋作を裏で本物と偽って売り飛ばして

儲けていたのだ(何たるサンタルチア!)。「何の事やら~」と惚け倒すも血液弾丸を

飛ばすエアブラシもありこいつが犯人に間違いない。取り調べを始めるもバトゥハン

は弁護士同伴で余裕のニヤリ。これにはブースもつい感情的になってしまう。ブレナン

はイチかバチかで手術をしてもらい体内から血液を取り出してもらう。それに

バトゥハンの血液が混ざっていたら奴の血の弾だと証明出来る。ブレナンは夢の中で

再び母と話す。だがその母の姿で消えてゆく。手術が無事成功。バトゥハンの血液も

発見され見事にこやつを逮捕する。事件解決後、ベッドで養生中のブレナンはブース

と手打ち。熱いKISSをかわす始末。



(今回は・・・)

撃たれた時はペラントの仕業かと思いましたよ。当然ながら手術は無事終了で一安心。\(^ ^)/

もう母親とは会えないかな~?(ノД`)・。

スイーツはスパーリングとは別れた様子で(勿体無い)。残念ですね。ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #16 「空からの落とし物」

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「空からの落とし物 / Fire in the Sky」

(HPより)

新婚旅行中のカップルが海で釣りをしていると、突然空から火の玉のようなもの

が降って来て海に落下する。そして、近寄ってきた船から銃撃され、カップルと

船長が死亡。ファイブ・オーが周囲を捜索していると、ジェリーが現場に現れ

捜査に協力を申し出る。

(以下、ネタバレ)

ジェリー(第3話参照)は墜落したのは中国の極秘衛星だと言う。だがその様子を

車越しに美女が監視している。スティーブはジェリーを連れて海軍の上官に話を

聞きに行くが相手にされない。だがその様子を車越しに先の女が監視している。

事件の捜査に皆が奔走する中、ダニーの母クララは何とグローバーとデートする

始末。ジェリーが自宅の地下室で調べものをしていると先の女が突然現れて

「衛星の資料を渡せ」と言って銃を向ける。だがジェリーはスタンガンで反撃する。

スティーブ達が駆けつけて尋問すると、このくノ一はチェンと名乗り国を裏切った

カンという男が勝手に衛星をアメリカの悪人に売ろうとしていたので阻止しようと

しているのだとほざく。そして自分も協力したいとぬかすのだ。事件の捜査に皆が

奔走する中、クララは呑気にグローバーと警察の射撃場で試し撃ちする始末。



おまけに係官に色目を使って骨抜きにする始末。スティーブ達はチェンの案内で

カンの隠れ家に向かう。だがそこに本人はおらずチェンの仲間が全員射殺されていた。

そしてご丁寧に爆弾までセットしていたのだ。一方、キャサリンは海軍時代のコネで

チェンとカンの資料を入手する。それによるとチェンとカンは婚約していたのだ。

だがチェンは「それは昔の話」と否定。カンは売国奴で衛星をチェチェンのバイヤー

に売ろうと画策していると言う。そしてチンの調べでそれは裏が取れた。事件の捜査

に皆が奔走する中、クララは爆弾の現場にまで現れて「キャッキャッ!」とはしゃぐ

始末。これには息子のダニーも呆れて、警官に「この人にパトカーでも見せといて」。

カンの取引現場を捜査チームが急襲する。カンは一人逃げ出すがチェンが追い詰め、

そして相撃ちになる。病院に搬送されたチェンは一命を取り留める。助けてくれた



スティーブに礼を言う「謝謝」。(カッコ良過ぎるゼ!スティーブ兄貴!俺もついて

行きますゼ)。チェンには「消えていた」と言った衛星のデータは実は残っていて

それを海軍上官に渡すスティーブ。事件解決後、ジェリーはチェンをスタンガンで

のした事でビビりまくってスティーブ宅に居候する始末。そしてクララは帰宅して

息子ダニーとTVで映画を楽しむ。(親子というより年の差カップル?)

(今回は・・・)

中国のスパイのチェンを演じたElaine Tan嬢が良かったですね。見た事あるな~と

思ってたら「パーソン・オブ・インタレスト」にも以前ゲスト出演してました。

(シーズン3第14話参照)。その時も彼女を写真付きで紹介してましたね(笑)。(* ̄◎ ̄*)

そしてクララお母さんの暴走ぶりには笑えました。ステイーブママと意気があいそうな

感じがしますけどね。ヾ(´▽`*;)ゝ"

では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #1 「新たな出発」

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「新たな出発 / Rise」

(HPより)

銃弾に倒れ病院に緊急搬送されたベケット。なんとか一命をとりとめるが、母親

殺害事件のことからしばらく離れたいと語り、キャッスルにも自分と距離を置く

よう告げる。3ヶ月後、職場に復帰したベケットはキャッスルに再会。わだかまり

がありながらも再び捜査を開始することに。一方で、署には新しい上司として

ゲイツ警部が配属され、ベケットは肩身の狭い思いをすることに。そんな中、

ロックスターのガールフレンドが殺害される事件が発生。現場に向かうベケットだが、

銃に対する恐怖心が芽生えるようになってしまう。

(以下、ネタバレ)

キャッスルはゲイツからクビにされていたが市長のコネで職場復帰を果たす始末。



そしてキャッスルやライアン刑事達の調べでベケットの母の件で怪しい銀行口座の

動きをマークしていると倉庫火災に辿り着く。ベケットの母殺害現場の近所だった。

ロックシンガーの居場所が判明しベケットらは急行する。だがそこで銃を向けられて

ベケットは思わず撃たれた事が頭をよぎり撃つのを躊躇してしまうのだ。倉庫火災を

担当した消防署に出向くベケットとキャッスル。だが不審な点はなく単なる事故だと

言う担当署員に「隠ぺいしてるんでしょう、オラ~!」と噛みつくベケット。

ロックシンガーのデイルは恋人殺害を頑なに否定する。状況証拠しかなく釈放となる。

そしてキャッスルに一本の電話がかかる。ベケットの件で話がしたいと言うのだが、

会いに行くのを家族が反対する。デイルの恋人殺害現場を再度捜査するベケット達。

そこでキャッスルは見落とされていたちいさな指紋を発見する。それはデイルのバンド

仲間ヤンシーの指紋だった。こやつはベケットに銃を構えて「見逃せ!」と迫る。

ベケットは再び恐怖が一瞬よぎるが何とか乗り切ってヤンシーを逮捕する。実は女は

恋人デイルとヤンシーの二股をかけていたのだった(何たるサンタルチア!)

事件解決後、ベケットとキャッスルはコンビ復活を決める。帰宅したキャッスルは



父を心配するアレクシスを何とか説得。そしてベケットはセラピーを受けている。

「記憶がない」と言っていた撃たれた後の記憶は実はちゃんと覚えていると言うのだ。

(今回は・・・)

何とかコンビ復活。でもキャッスルは密にベケットの件を単身探っている様子だった。

お互い相手に隠し事があるがこれからは騙し合いになるのか?∑(゚□゚*川

モンゴメリーの後任のゲイツって見た事あるな~と思ってたら「24」のパーマー

大統領夫人役だったPenny Johnsonだったんですね。(*´∀`*)ゞ

では、また

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #12 「マレフィセント」

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「マレフィセント / The Diabolical Kind」

(HPより)

資産家の娘が誘拐された。ホームズは身代金要求の電話をしてきた男性の声を

聞いて、以前モリアーティを名乗って電話してきた相手だと気付く。モリアーティ

ことアイリーンが黒幕だと思ったホームズは刑務所にいるはずの彼女に会いに行く。

実はホームズは、ワトソンには秘密でモリアーティと文通を続けていたのだった。

モリアーティは、誘拐事件のことは何も知らないが交換条件をのめば協力すると

告げて……。

(以下、ネタバレ)

色々と情報を持っているモリアーティはそれを小出しにして捜査協力という名目で

シャバへ出て来る。犯人の声に聞き覚えのあるホームズに対してデボンという手下

だと告げる。デボンの情報はN.Y.市警の全警官にメールで伝えられた。そんな最中、

デボンは巡回中の警官2名を射殺してそのメールを確認する。ホームズはそのメール

で描かれているモリアーティが書いたデボンの似顔絵に彼へのメッセージが隠されて

いると見抜く。今回の誘拐の黒幕は彼女だと断言するが否定しくさる。そしてデボン



から大胆にも警察へ電話がかかる。誘拐した娘ケイデンを電話口に出して「ママに

会いたい」と言わせる。ホームズはモリアーティが読んでいた過去の新聞を読み返して

実はケイデンは彼女の娘だと気づく。その頃彼女は警備の捜査官に襲いかかり、

まんまと脱走する。そしてケイデン監禁場所へ向かい、デボンを撃ってケイデンを

救出する。ホームズに直接連絡してきて指定された場所へ急行すると、デボンやその

手下を射殺したモリアーティが待っていた。実は子供が出来ない資産家のフラー夫妻

に自分の娘を養子に出したのだった。デボンはその子供や身代金が目当てではなく、

彼女が握っている数々の事件に関連した資料を求めていたのだった。間もなく彼女は



警察に逮捕された。ホームズはまだ彼女に未練タラタラ(よっぽど彼女との相性が

良かったのか?・・笑)。やり取りしていた手紙を大事に仕舞うのだった。

(今回は・・・)

久々登場のモリアーティ。演じるのは「ゲーム・オブ・スローンズ」のマージェリー役

のNatalie Dormerですね。彼女はこういう魔性の女役が似合います。( ̄ε ̄@)

では、また

サイコ前章 ベイツ・モーテル #4 「信頼」

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「信頼 / Trust Me」

(HPより)

ノーマンがシェルビーの家に忍び込むのを見ていたディランは、帰宅したシェルビー

を足止めして弟の危機を救う。ノーマンは中国人の少女を助けられなかったものの、

無事逃げ出して帰宅する。そんな中、漁師の網に引っ掛かったキースの手が見つかり、

ノーマは警察に呼ばれる。ノーマンは兄らしい気遣いを見せるディランに、ノーマが

キースを殺したことやシェルビーがキースのベルトを持っていることを打ち明けて……。

(以下、ネタバレ)

ノーマンは父を亡くしたブラッドリーを励まそうと映画のDVDをレンタルして彼女に

会おうとすると監禁野郎シェルビーが声をかけてくる。もう完全にビビりまくり状態。

シェルビーは「今度一緒に釣りに行こう。」と言ってニヤリ。その夜ノーマンは意を



決して母に、シェルビー宅に忍び込んで監禁されている中国人少女を見たと告白するが

ノーマは息子が妄想でも見たと思って全く信じようとはしない。だがシェルビーの家に

泊まった夜に彼女はその言葉が頭をよぎり、地下室を探るが誰もいなかった。その背後

にはシェルビーがニヤリ。ノーマはロメロに聴取されるも頑なにキース殺害は否定する。

しかしその時のカーペットが気になり、ごみ回収業者に聞いて廃棄場所まで行って騒ぎ

出す始末。精神的に参ったノーマンは今までの経緯全てをディランに話すと彼は協力を

申し出る。そんなノーマンにブラッドリーが家に招き入れる。そしてどちらともなく

求めあうのだった。その頃、息子が彼女とお愉しみ中だとディランに聞かされ激怒する



ノーマの元にロメロ達が来てキース殺害容疑で彼女を逮捕する。

(今回は・・・)

ノーマンは遂にディランに全てを話し、それが二人の絆を深めましたね。なんかこのドラマ

は息子よりも母親が段々と狂気な姿に変貌していく作品のような雰囲気もします。Σ(゚Д゚|||)

ブラッドリーとのノーマンでしたが、今回お休みのエマも可愛いし、ほんと

羨ましすぎる~。(*^。^人^。^* )

では、また

BONES シーズン8 #16 「危険なパーティー 」

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「危険なパーティー / The Friend in Need」

(HPより)

川を流れてきたスーツケースから腐乱死体が見つかる。歯型から被害者はマニー

という15歳の少年と判明。自宅を訪ねたスイーツとブースは幼なじみの少女

キャットと会う。マニーが最後に目撃されたのは2週間前のパーティー。遺体

からはドラッグが検出される。そんな中、スイーツはキャットから「パーティー

の夜、誰かにドラッグをのまされレイプされた」と打ち明けられる。一方フィン

はカミールに内緒でミシェルと会うことになるが…。

(以下、ネタバレ)

ブースはマニーの親や友人達から話を聞くが、皆口をそろえて彼が優秀で真面目

だったとの答えが返ってくる。アンジェラの調べでパーティーでマニーはしつこく

キャットに付きまとって嫌われているのがわかった。ブースはパーティーの写真で

マニーを睨みあっているサンダースを呼んで聴取する。口論はしたが手は出してない



と否定する。キャットのレイプ犯はマニーの可能性が高いので警察に報告する。

ブースとブレナンはキャットの母親ドロレスに話を聞く。彼女は娘がレイプされた事

を公にしていないしマニーも殺害していないと否定する。スイーツは泣き崩れて

悲しむキャットにレイプ犯逮捕を約束する。アンジェラの調べでマニーはベルトの

ような形状の物で絞めて殺害されたのがわかった。ブースはマニーの友人で運送会社

に勤務するニックに会って追及する。「何の事やら~」と惚け倒すがベルトから血痕

が採取され、ブースの誘導尋問に引っかかってレイプと殺人の両方を図らずも自供

してしまう。ブースは思わず「アホだな!」。スイーツは犯人逮捕をキャットに報告

するが彼女の心は晴れない。事件解決後、ブレナンはブースがスイーツに手柄を譲った

と絶賛する。



(今回は・・・)

ブレナンはブースに対して「あなたより私の方がIQは高い。でもあなたにもいい所は

ある。」(っておいおい、人を猿みたいに言うな!)。=D---(o_ _)o

キャットの母ドロレスを演じたのは「ユーリカ」でカーターの妹役だったEver Carradine

でした。では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #2 「ヒーローの正体」

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「ヒーローの正体 / Heroes & Villains」

(HPより)

路地で女性を襲おうとした元性犯罪者が何者かに刀で惨殺される。その後、犯人

はスーパーヒーローのコスチュームを着て街をパトロールしていた人物であった

ことが分かる。コスチュームは既製品のものではなく、キャッスルたちは

コスチュームと武器の割り出しから、該当する人物を探すことになるが…。

(以下、ネタバレ)

ベケットらは精肉業出身で前科タップリのトニーを聴取するが殺害は否定。それ

どころか自分も襲われたと言って切りつけられたケツを見せる始末。その姿は

何とヒーローのようなコスプレだった。キャッスルは犯人がマーベル・コミック

おたくだと断言してゲイツに呆れられる始末。ベケットとキャッスルはコミック

専門店へ出向き、犯人の衣装が「ローン・ヴェンジャース」というヒーローの衣装

だと突き止める。ベケットらは現場へ再度出向き、犯人が落としたボタンを発見する

がそこへコスプレ犯人が来てそのボタンを奪って逃げてしまう。しかしエスポジート

の調べで凶器と同じ刀を購入した男の小切手から該当する男を割り出す。だが逮捕した

その男チャドは人殺し等出来ないただのコスプレおたくだったのだ。ゲイツは「誤認



逮捕だ」と騒ぎだす始末。キャッスルは「ローン・ヴェンジャース」を読み直して

トニーがケツを切りつけられたシーンを見つけて、犯人はこの作者ショーンだと断言する。

しかしその作者は存在しない架空の人物だった。トニーの母親に話を聞くと髭で長身の

男とトニーは以前話をしていたと言う。その見た目は現場で取材していたポールだった。

程なくしてポールを逮捕。あっさり自供もするが供述内容に嘘があり彼は犯人でないと

わかる。ポールが以前強盗に遭った場所近くの廃墟ビルを調べると刀をタップリ保管して

いる部屋を発見。そこにのこのこ帰って来たローン・ヴェンジャースを速攻で逮捕する。

しかし仮面を取ると正体は何と同じ警察官の女性ヘイスティングスだったのだ。早速

聴取するがコスプレは認めるが殺害は否定しくさる。実は犯人はトニーだった。自分



のケツを切りつけたローン・ヴェンジャースに成りすましてレイプ野郎ファリスを殺害

して濡れ衣を着せたのだ。しかしヘイスティングスが現場から持ち去ったボタンから

トニーの従兄の指紋を検出。その従兄に衣装を作らせていたのだった。結局巡査の

ヘイスティングスは逮捕を免れたが退職する事になった。事件解決後、帰宅した

キャッスルを出迎えるのは芝居の練習で「リア王」に扮装した母だった。そして娘の

アレクシスには進学する大学で恋人と同棲すると聞かされてキャッスルはドキっとする

始末。

(今回は・・・)

娘に同棲の話を聞かされて動揺しまくるキャッスル。この話題はまだこれからも尾を

引きそうですね。(o´_`o)ハァ・・・

キャッスルとベケットも今回はかなりいい雰囲気になりました。(○´3`)

では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #17 「仮面の下」

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「仮面の下 / Beneath the Surface」

(HPより)

学校教師ラッセル・ドノヴァンが自宅で殺されていた。彼の16歳の娘ケリーが

何者かの車で誘拐されたことがわかり、ファイブ・オーは大至急ケリーの捜索

を開始する。一方、ダニーは母親の行動が心配で探りを入れる。すると離婚

弁護士に会っていることが判明する。

(以下、ネタバレ)

ケリーを連れ去った車の持ち主ジェイに話を聞くが修理に出していたと言う。

その修理工場のトミーが行方をくらましていた。一方、スティーブ宅に居候して

いるジェリーは工具箱を見つけてシェルバーンの文字を発見する。キャサリンの

調べでトミーはケリーと親密交際しているのがわかった。彼女の親に反対された

ので思わず殺して二人で愛の逃避行をしたのか?スティーブ達は逃走車両を発見し、

追跡するが敵もさる者。まんまと追跡をかわして逃亡してしまう。皆が捜査で

ヒーコラ言ってる最中、ダニーは様子がおかしい母クララを探っていると彼女は

離婚弁護士に相談に行っていた。さして資産もない夫婦だけに離婚したらさらに

厳しい生活になるらしい。そんな傷心の母をスパに誘う息子。一方、ジェリーは

工具箱の文字をヒントに暗号を解きカンボジアに辿り着く。だがスティーブの母と



カンボジアの接点が分からない。ケリーの通う高校の友人の話では彼女は幼い頃

から父ラッセルから頻繁にDVを受けていたのがわかった。トミーも少年時代にDV

を受けており、お互い似た境遇で引かれあったのか?。しかし、コノの調べで

ケリーが父親からDVを受けていたのはでっち上げだった。自分で体に傷を付けて

トミーを利用していた。実は父親は多額の生命保険に入っており、受取人は

ケリーになっているのだ(何たるサンタルチア!)。そんな事は露知らずケリーを

連れて逃走するトミー。やがて警察に追い詰められて逃げ場を失う。ここでケリーは

トミーにKISSしてニヤリ。いきなり車から逃げ出し「トミーに殺されるー!」と言う

とトミーは警官隊に蜂の巣にされる。それを見てケリーはニヤリ。本部で例の薄暗い

地下室で聴取されるケリー。「あたいは被害者よ!」と惚け倒すが、コノに意外な

事実を告げられる。父親は保険の掛け金を支払えなくなっていて最近解約していた

のだった。だから結局薬局ケリーの手元には一銭も入らないのだ。地団駄を踏んで

悔しがる鬼畜女ケリー。それを見てコノはニヤリ。事件解決後、ダニーと母クララは

正装して帰宅すると自宅はレストランに変身していた。実は両親の初デートの店内と

同じようにプチ改装したのだ。そして離婚寸前の父親も来ていた(演じるのは何と

トム・ベレンジャー!)。怒るクララに平謝りで泣き言を連発して詫びを入れて

何とか復縁のKISSを頂戴する始末。そこへ注文を取りに来たウエイトレスは孫の



グレース。これには二人もニンマリ。一方、スティーブはジェリーが発見した暗号

の座標をCIA関係者に尋ねるが、墓場とだけ答えて帰って行くのだった。

(今回は・・・)

最後に登場したダニーの父親役がトム・ベレンジャーだったのには驚きました。

何が驚いたって髪が白いのはいいとしてもだいぶ太ってすっかり爺さんになって

いたのに驚きました。

そして母親役のメラニー・グリフィスがとてもその年齢には思えない美しさで

ビックリ。まさしく美魔女ですね。

では、また

2014年の海外ドラマを振り返って

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さて気がつけばもう大晦日。みなさんいかがお過ごしですか?私はあいも変わらず

の年ドラマ&音楽三昧な年末年始を過ごしております。

私が今年見た海外ドラマを勝手に振り返ってみたいと思います。もしお暇なら

数分だけお付き合いください。

1月の主な視聴作品

ボードウオーク・エンパイア3 欲望の街 (WOWOW)
クローザー シーズン7 (Dlife)
ブラックリスト (Super Drama TV)
2月に新シーズンがスタートする「ボードウォーク・エンパイア」は楽しみな
作品ですね。スティーブ・ブシェミの怪演ぶりに注目です。

2月の主な視聴作品

ポリティカル・アニマルズ (WOWOW)
バーン・ノーティス シーズン6 (FOX)
シガニー・ウィーバー主演のミニシリーズの「ポリティカル・アニマルズ」
は全6話でした。

3月の主な視聴作品

リベンジ シーズン3 (Dlife)
レイ・ドノヴァン・ザ・フィクサー (Super Drama TV)
まるでジェットコースターのように二転三転する「リベンジ3」は楽しめました。

4月の主な視聴作品

ニュースルーム2 (WOWOW)
マイケル・J・フォックス・ショウ (Super Drama TV)
グッド・ワイフ シーズン4 (NHK-BS)
マイケル・J・フォックスの復帰主演作は見る側の心配を吹き飛ばすコメディー
でした。

5月の主な視聴作品

アンフォゲッタブル2 完全記憶捜査 (WOWOW)
HAWAII FIVE-0 シーズン4 (AXN)
パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン3 (AXN)
SHERLOCK シーズン3 (NHK-BS)
この月は充実。「ハワイ」と「P.O.I.」は特に楽しめましたね。

6月の主な視聴作品

SUITS/スーツ3 (WOWOW)
メンタリスト シーズン5 (Super Drama TV)
やはり「メンタリスト」ですね。レッドジョンがわかるのか?ハラハラの
展開でした

7月の主な視聴予定

ザ・フォロイング2 (WOWOW)
ストライクバック2:極秘ミッション (WOWOW)
グリム シーズン2 (Super Drama TV)
「全てを脱ぎ捨てて」でお馴染みの「ストライクバック」はアクション全開で
楽しめました。

8月の視聴予定

リゾーリ&アイルズ4 (WOWOW)
ラスト・リゾート 孤高の戦艦 (Super Drama TV)
「リゾーリ&アイルズ」は笑いもあって安心の一作です。

9月の主な視聴予定

よみがえり~レザレクション~ (Dlife)
Law & Order : UK (Super Drama TV)
ホワイトカラー シーズン5 (AXNミステリー)
「ホワイトカラー」は笑いありハラハラありで楽しめました。

10月の主な視聴作品

CSI : 14 科学捜査班 (WOWOW)
エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY (WOWOW)
スキャンダル3 託された秘密 (WOWOW)
キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き シーズン5 (FOX)
パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン4 (AXN)
TRUE DETECTIVE / 二人の刑事 (Star Channel)
この月は大忙しでした。

11月の主な視聴作品

逃亡者 デッドエンド (WOWOW)
オーファン・ブラック 暴走遺伝子 (Dlife)
ジョン・シム主演のミニシリーズは意外な展開でハラハラさせられました。

12月の主な視聴作品

サイコ前章 ベイツ・モーテル (WOWOW)
LAW & ORDER : 陪審評決 (Super Drama TV)
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 ファイナル・シーズン (FOX)
始まったばかりの「ベイツ・モーテル」。どうノーマンが異常になるのか?
母親の方が怪しいけど・・

ざっとこの1年を振り返りました。みなさんのお気に入りもありましたでしょうか?
私が見た作品はかなり偏っているとは思いますが・・。来年もどんな作品が
見られるのか?楽しみです。・・・という訳で、今年一年「紀州のプーさん
のんびり日記」を読んで頂きありがとうございました。来年もよろしく。
良いお年を!

1月の視聴予定

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新年明けましておめでとうございます。今年も「紀州のプーさん のんびり日記」
をどうぞよろしくお願いいたします。さて、挨拶はここまでにして早速1月の
視聴予定を書いていきます。

WOWOW
クリミナル・マインド9 FBI行動分析課
サイコ前章 ベイツ・モーテル
CSI : 14 科学捜査班
エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY
スキャンダル3 託された秘密
今月は何と言ってもクリマイです。気がつけばもうシーズン9なんですね。
次シーズンではメンバーチェンジもあるようで、まだまだ人気に陰りはない
ようですね。

Dlife
HELIX -黒い遺伝子-
デビアスなメイドたち
オーファン・ブラック 暴走遺伝子
プリティ・リトル・ライアーズ シーズン4
待ってました!美女てんこ盛りの「デビアスなメイドたち」が登場です。
「Without A Trace」のロザリン・サンチェス嬢もいたりして、もう見てる
だけでムフフッな作品です。

Super Drama TV
コペンハーゲン / 首相の決断 シーズン2
LAW & ORDER : 陪審評決
フォーリング スカイズ
FRINGE / フリンジ ファイナル・シーズン(5)
ブレイキング・バッド シーズン4, 5
期待してなかった「コペンハーゲン」が予想以上にハマったので2も期待して
います。「ホワイトハウス」にファミリーの要素も入れた内容で面白いです。

FOX
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 ファイナル・シーズン(7)
キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き シーズン5
「キャッスル」は現在視聴中なのでシーズン5は録画保存です。

AXN
パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン4
MAD MEN マッドメン シーズン5
ようやく「マッドメン」を見る事になりました。

AXN Mystery
ホワイトカラー シーズン5
引き続き「ホワイトカラー」を楽しみます。

Star Channel
FARGO / ファーゴ
LEFT OVERS / 残された世界
こちらも継続中の2作品を堪能します。

録画済み視聴中作品
ユーリカ シーズン4
Hawaii Five-0 シーズン4
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3
BONES シーズン8
NUMBERS 天才数学者の事件ファイル シーズン5
NCIS : LA~極秘潜入捜査班
凍てつく楽園 シーズン2
SUITS / スーツ2
ブレイキング・バッド シーズン2
X-ファイル シーズン2
エージェント・オブ・シールド

今月は「クリミナル・マインド」や「HELIX -黒い遺伝子-」といった期待作に
加えて「デビアスなメイドたち」も楽しみですね。これら以外にも新作や話題作
が各チャンネルで続々登場するようです。

では、また

BONES シーズン8 #17 「未来から来た死体」

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「危険なパーティー / The Friend in Need」

(HPより)

ある畑で頭のない死体が見つかる。ブレナンはヒスパニック系の男性と断定。

新しい実習生のウェルズと共に調査を始める。彼は多くの学位を持つ優秀な

科学者。ブレナンをやりこめる。被害者はベンジーという大学生と判明。整備

工場を営む兄や元恋人の話から、彼がタイムトラベルの研究をしていたことが

分かる。その後、彼にそっくりな遺体がもう一つ発見されたことから、一方が

未来から来た同一人物ではないかと語るウェルズだが…。

(以下、ネタバレ)

ブースとブレナンはベンジーと会った事があり、以前学生を実験の最中に死なせた

ハンター教授に話を聞くが殺害は否定する。新実習生ウェルズの調べでベンジーは

射殺だったのが判明する。ホッジンズの調べでベンジーの遺体の最初の遺棄現場が

判明しブースとブレナンが急行するとベンジーとよく似た遺体を発見する。ウェルズ

は二人目もベンジーだと主張するもDNA鑑定の結果、ベンジーの父親と判明する。彼の



兄の話では父親はジャンキーで家を出たので麻薬絡みでトラブって戻って来たと推測

する。ウェルズは二人の頭部外傷は互いの頭が激突した際の傷だと断定する。ベンジー

の兄の整備工場で働くシドニーに麻薬販売の前歴があり、凶器らしき棒も見つけるも

犯行は否定しくさる。一方、スイーツはベンジーの兄アレックスの態度が不審だと

思い追及する。実はジャンキーの父親が戻って来てヤク代をねだってきてベンジーが

払おうとしたので父親を殺そうとしたらベンジーがかばったので二人とも殺害した

のだった(何たるサンタルチア!)。事件解決後、ウェルズの思わぬ弱点を見抜き

突っ込むブレナンにタジタジのウェルズ。その話を聞いてニヤリとするブースだった。



(今回は・・・)

助手が一人減ったままでしたが、ようやく後任メンバーが決定。ですがこのウェルズは

他の助手達以上に一癖も二癖もあるようで・・。(´。` ) =3

では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #3 「君と永遠に」

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「君と永遠に / Head Case」

(HPより)

キャッスルとベケットは路地で起きた殺人現場に向かうが、そこには被害者の

遺体はなく、大きな血だまりだけが残されていた。消えた遺体を追跡するため、

目撃証言のあった白いバンの行方をたどり、ある倉庫で異様な光景に出くわした

キャッスルたち。そこでは人体を冷凍保存し蘇生する研究が行われていることが

分かり…。

(以下、ネタバレ)

その会社の代表のワイスは顧客が生前に自分の体を冷凍保存する契約を結んでいる

ので遺体を回収すると警察を訴えるとぬかす始末。消えた遺体ハミルトンの妻は

遺体回収には同意しないとぬかす。そして夫が研究して不老薬にポルノ映画で

ボロ儲けしているランドルフが出資しているらしい。彼の銃も事件発生前に発砲

した痕跡もあるので早速ベケットらはランドルフを聴取するが、銃は撃ったが鳩を

撃っただけだと眠たい言い訳をする始末。ゲイツが検事からの捜査令状をチラつか

せてハミルトンの遺体を提供するよう求めるとワイズは頭部以外は提供するとぬかす。



結局それで頭抜き遺体をラニーが検視するが銃はランドルフとは一致しなかった。

一方、ハミルトンのPCが壊されていて指紋から教え子のエディと判明。しかし、

女子生徒に夢中で成績を改ざんしようとして失敗しカっとなってPCを破壊した。だが

彼がホテルから出て来たのを見て逆にビビったハミルトンは成績を上げてくれたと

ぬかす。ライアンとエスポジートがそのホテルの一室に入ると、何と部屋をオペ室に

改造していた。ここで何のオペをしていたのか?指紋やDNAからハミルトン自ら自分

の体で実験していたのがわかった。それも自分の脳を・・・。ベケット達は直ぐに

倉庫に急行するがハミルトンの頭部は盗まれていた。だが防犯映像から盗っ人は

ハミルトンの同僚のボイドと判明。直ぐに自宅へ急行すると頭部を持ってトンズラ

しようとしていた所を逮捕する。聴取するとハミルトンは末期癌で治療を友人の

ボイドに依頼していたと言うのだ。一方、キャッスルはスタンフォード大を不合格

になって落ち込むアレクシスを励ます。ベケットはハミルトンの妻が怪しいと睨み

追及すると「永遠に一緒にいたいから・・」という寝ぼけた理由で夫を殺したと

ぬかす始末(何たるサンタルチア!)。事件解決・・・と思いきや、逮捕された

ハミルトンの妻は留置場で予め指輪に仕込んだ青酸カリで自殺した。そして夫婦

共々冷凍保存される。そしてキャッスルとベケットは見つめ合う(なんでやねん!)



(今回は・・・)

生きたまま冷凍保存ならまだしも死体を1,000年保存しても死体でしょ。生き返って

もウォーキング・デッドだったら嫌だし。w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w

ワイズを演じたのは「ダイハード」でアホなレポーター役だったWilliam Atherton

でした。σ(ノ∀`●)

では、また
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