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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #13 「失踪者」

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「失踪者 / M.I.A.」

(HPより)

リースとルートは、ショウの行方を追って小さな町に辿り着く。一方ファスコは、

以前対象者として関わった警察官シルヴァと組み、最新の“番号”について調査

を始める。

(以下、ネタバレ)

ファスコは新たな番号の男ワイスをマークする。彼は工具店のしがない一店員に

すぎない。そんな彼をシルヴァ(第8話参照)もマークしている。聞くと2件の

失踪事件に関与しているらしい。一方リースとルートは町の警察署で防犯映像を

見せてもらうが署長はルートにホの字になる。だが呑みに誘うとひねり潰される

始末。そして映像からはショウを連れて来たらしき車両が確認出来た。

まだこの町にいる!?。シルヴァは一見怪しくはないワイスを単身調査すると

言い出すがファスコは彼女の身を案じて「俺と組め」と言う。シルヴァは髪を

アップにして男っぽいいで立ちだったのが髪も下ろして胸元の開いた衣装で

ファスコはドギマギする始末。そんな二人が待ち伏せする店の店員がギャング

だとわかり、彼を襲おうとするワイスを速攻で逮捕する。一方リースとルートは



ショウを移送したらしき車両を発見するも彼女はおらず、だが多量の血痕があった。

その町メイプルの医師を追及するも執刀はしておらず。彼の話では破たん寸前の

この町をある大企業が実質掌握しているらしいのだ。逮捕されたワイスはあえなく

釈放されファスコには接近禁止令が下る。だがフィンチの調べで別の屋敷を持って

いるのがわかりシルヴァは一人で向かって行く。その屋敷で待ち伏せしていた

ワイスに銃撃されるも助っ人に来たファスコに救われる。しかしワイスはその隙に

姿を消す。一方リースとルートはメイプルで演説をしていた女を拉致して尋問を

始める。だが「何も知らないわ」と言うのでブチ切れたルートは本領発揮して

女の手をドリルで穴を空ける。命乞いする女は生きているショウを見たと答える。

女を連れてメイプルの工場へ向かう。そこで見たのはあらゆる位置情報を把握

出来るタグだった。そしてショウを運んだらしき制限区域へ急ぐ。その夜、

帰宅してシャワーを浴びようとしているシルヴァの元へワイスが侵入して来る。

しかし予測していた彼女は銃をむける。その背後にはファスコも銃を構える。

ところがスットコドッコイ、意外に強いワイスはファスコの銃を奪って彼に

銃を向けるとシルヴァが発砲する。ガンガン撃ちまくったのでワイスは即死。

一方リースとルートは制限区域の実験室を発見。そこで監禁されていた女性は

デリアという人物だった。ここでは頭にタグを埋め込む実験を行っていたのだ。

しかしショウはここには運ばれていなかったのだ。怒り爆発のルートの銃撃戦

が始まる。待ってました!サイコなルート(サ━━━(゚ロ゚*)イコ━━(゚ロ゚*)━━━)

シルヴァは正当防衛が認められおとがめ無しだが、カウンセリングを受ける事に

なった。そんな彼女を励ますファスコ。(シルヴァも仲間入り?私は賛成!)

一方リースはデリアを病院に運び一息つく。だがルートのショックは大きい。

おまけにマシンからはショウを追うのはやめろと警告される。そんな中、一人で

ニヤつくグリアじじい。その目の前でベッドで横たわるショウ。やはり彼女は

生きているのだ。マヂウレ━━(*´∀`*b)━━シィ!!!!



(今回は・・・)

死んだと思っていたショウはしっかりと生きていましたね。一安心。でもルート

はそんな事とは露知らず。怒ってフィンチの元を去ってしまう。さぁどうなる?

とりあえずはショウ役のSarah Shahiさんが産休なので即復帰とはならないでしょう

けど、代わりにシルヴァに参戦してもらっては?(ショウよりだいぶ弱いけど・・)

では、また

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #18 「ドクター・グレンジャーの犬」

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「ドクター・グレンジャーの犬 / The Hound of the Cancer Cells」

(HPより)

ある研究所の研究員グレンジャー博士が、ヘリウムガスで窒息死した。死体は

自殺のように偽装され遺書も置かれていたが、グレッグソンとホームズは他殺

だと気付く。この研究所は呼気からガンを検知する装置を開発しており、博士が

研究結果を論文にして発表していたが、その論文に匿名の人物から不正の指摘が

あったという。ホームズは、その指摘のせいで損害が出ていた会社の社長を疑うが……。

(以下、ネタバレ)

ベル刑事はワトソンにある殺人事件で証言台に立つ筈だった女性を調査いて欲しい

と依頼する。ホームズはグレンジャーが死の直前に電話していた旅行代理店の女性

ダリットに話を聞くが何かを隠しているようだった。だがそこへ警部が向かうと

既にもぬけの殻になっていた。何故速攻で引き払ったのか?その夜、ホームズの

元にダリットが突然訪問する。実は彼女はモサドの一員だった。グレンジャーと

は恋人同士で匿名の指摘野郎ピアを調べて欲しいと頼まれているらしい。ピアの

指摘で以前損害を被っていた製薬会社の女性社長カレンに話を聞くが、ピアの事は

詳細までは知らないらしい。ホームズはカレンが怪しいと睨むが、彼女は自分が



ピアの片割れだと言いもう一人がグレンジャーだったと言う。グレッグソン警部と

共に聴取するが、当然ながら犯行は否定する。署ではベル刑事の元に証言を拒否する

女性ニコールを匿っていたマニーが訪ねて来る。証言が嫌で彼の家を出て行ったのだ。

それでも代わりに自分が証言したいと言うがベル刑事は止めるように説得する。

そんな中、研究所の社長ハンクの妻が射殺される。近くに置かれた凶器の銃はハンク

の物だったので彼は逮捕される。しかし犯行は否定。離婚調停中だったがアリバイが

あると主張する。ホームズはハンクの会社と競合する会社の社長に話を聞くが、

殺人などしなくても買収すれば済む話だと一蹴される。ハンクを再度聴取する。実は

彼のアリバイが偽装だった事が判明。あえなく殺人で逮捕される。そしてベル刑事に

連絡が入る。マニーが射殺されたのだ。遺体を確認して茫然とするベル。事件解決後、

ベルの復帰を祝うパーティーが催されるが、マニーの件でショックを受けたベルは

店の前で躊躇する。そんな彼をさり気なくカフェに誘うホームズだった。(全くもう、

カッコ良過ぎるゼ!ホームズ兄貴!俺っちも参加しますぜ・・・?)



(今回は・・・)

ようやく雪解けとなったホームズとベル刑事。お互い意地を張っていたが、ホームズ

の誘いで手打ちとなりました。でもグレッグソン警部とはまだまだですね。

では、また

サイコ前章 ベイツ・モーテル #10 「暗闇」 (終)

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「暗闇 / Midnight」(終)

(HPより)

アバナシーから大金を要求されたノーマはロメロに助けを求める。ストレスが

限界に達した彼女は対処方法を教わろうとクラタ医師を訪ねるが、逆に少女時代

のことを話すよう促される。一方、ノーマンは高校のダンスパーティーにエマを

誘い、一緒に踊ることに。だが、会場でノーマンがブラッドリーを見ていること

に気付いたエマは怒って先に帰ってしまう。ノーマンは雨の中を歩いて帰る途中、

ワトソン先生の車に拾われるが……。

(以下、ネタバレ)

学校でワトソン先生は電話で口論している所でノーマンは出くわす。男と口論

していたようで、ワトソン先生は二人だけの秘密にして欲しいと懇願する。

ロメロ保安官はある中年女性マギーに会ってアバナシーの事を聞く。どうやら

マギーはアバナシーの仲間らしく、ロメロも以前から人身売買の事も知っていた

ようで・・。母親ノーマはアバナシーの件で護身用として銃が欲しくなりディラン

に頼んで撃ち方も教えてもらう。ディランとブラッドリーが話しているのを見た

ノーマンはやたらと不機嫌になりディランは心配する。ダンスパーティーでは



ブラッドリーを見てエマたんに逃げられ、ブラッドリーと踊っていたリチャードに

殴られる。そして雨の中一人トボトボ歩いて帰る始末。そこをワトソン先生の車が

偶然通りかかり(都合よく?)「どうしたの?うちにいらっしゃい」直ぐに乗る。

一方母親ノーマはアバナシーの指示した埠頭へと向かう。だがそこにロメロが表れ

たので様子を伺う。遅れてアバナシーも来て驚く彼に現金の入ったバッグを渡す。

そしていきなり彼を射殺する。その一部始終を見たノーマは驚くがそれもロメロは

気づいていた。ノーマンはワトソン先生の家で傷の手当を受ける。そして着替える

彼女の部屋をチラリと見ると母親の幻影が表れて「あれはあなたを誘惑しているのよ!」



と言われて驚いたノーマンは直ぐに家を飛び出して走って帰る(え~お楽しみは?)。

そして帰宅したノーマンは母親に何があったのか?尋ねられるが思い出せない。

そして・・・ワトソン先生は首を切り裂かれて死んでいた・・。

(今回は・・・)

ワトソン先生と夜の2回戦に突入か?と期待していたら(笑)何と死んでいた。

これはノーマンの仕業?遂にサイコキラーとして覚醒したのか?期待しつつ今シーズン

は終了しましたね。ロメロもアバナシーをあっさりと射殺してかなり怪しいのが判明。

シーズン2が楽しみです。

では、また

CSI : 14 科学捜査班 #18 「一家消滅」

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「一家消滅 / Uninvited」

(HPより)

コナー家の4人家族と飼い犬1匹がある日忽然と姿を消した。その空き家に住み

着いていたホームレスのダグがラリって転倒騒ぎを起こしたことで事が発覚

するが、CSIがルミノール検査をするとリビングから大量の血痕が浮かび上がる。

殺傷事件で複数の人間が血を流したことは明らかだが、第一容疑者のダグはコナー

一家に招待されてそこに暮らし続けただけだと主張。やがてコナー家の知られざる

秘密が徐々に明らかになっていく。

(以下、ネタバレ)

近所のおばはんの証言によると、どこぞの業者が家から家財道具をトラックに積んで

いるのを見かけたのでリフォームでもするのかと思ったらしい。ブラス警部と

グレッグは病院で手当てを受けるダグに話を聞く。こやつが出所した日にコナー

夫妻に声をかけられ庭仕事を頼まれて家にも泊めてもらえたとぬかす。だがその

直後に一家は姿を消したので家財道具を売って生活を続けていたとほざく始末。

ラッセル達は売られた家財道具を取り戻して現場を再現し犯行当時の状況も再現

する。そして庭では埋められた犬の死骸を発見。首を切り裂かれていたのだ。

徐々に明らかになるコナー一家。娘のヘザーはいじめが原因で登校拒否になっていた。

そして息子のイーサンの部屋からは麻薬を発見する。妻のクレアは最近嫌がらせに

悩んでいたのもわかった。そして夫のドワイトは会社をクビになっていたのも判明。

ブラス警部はドワイトが勤務していた会社の経営者に話を聞く。すると最近50万ドル

が盗まれておりドワイトを疑ったが殺害は否定する。さらに息子の車にも細工がされて

故障をしていたのも判明する。そしてモーガンはダグ名義で倉庫を借りているのを

確認し直ぐに向かう。その倉庫にコナー家の車と夫ドワイトの死体を発見する。ダグの



容疑が濃厚になりグレッグと警部は早速聴取するが完全否定しくさる。倉庫近くの

防犯映像に同じ着衣の人物が写っていたが自分ではないとぬかす始末。ドワイトの

死体に付着していたタイヤのタール痕を頼みに近くの道路沿いの荒れ地を捜査すると

女性のミイラ化した死体を発見。ロビンスが検視をするがクレアでもヘザーの遺体でも

ないのが判明。ではこのミイラは誰だ?。フィンの調べでミイラの体に避妊リングが

あるのを発見。製造番号から被害者はITスペシャリストのジェシカと判明。彼女のPC

にはドワイトと夜の2回戦を堪能している映像が収録されており、コナー家の他の

家族の写真も多数あった。つまりはドワイトとの夜の場外乱闘映像を餌に妻をゆすって

いて逆に妻からの反撃を受けて殺害され、浮気した夫もついでに殺害し子供を連れて

トンズラしたのか?その後の調べでジェシカはドワイトの会社のサーバに侵入して

社の50万ドルをドワイトの口座に移したのもわかった。そして妻にメールして事件当日

家に乗り込んで夫との情事を暴露。だが妻の反撃を喰らい殺害された。ジェシカの

下着にはイーサンのDNAもあった。つまりは逆親子丼だったのだ(こらこら!)

モーガンの調べでクレアのカードが使用されておりホテルに宿泊しているのが発覚。

だがその部屋には娘のヘザーしかいなかった。警部は直ぐにヘザーに話を聞く。

彼女が帰宅したら血塗れの修羅場でジェシカは既に死んでいた。そして隠ぺいすべく

ホームレスのダグに声をかけて家に住ませた。そしてイーサンは倉庫で父親ドワイト



を殺害した。だがクレアとイーサンは何処へ消えたのか?スーザンは「映画に行った

きり戻らない」と言うが・・。その頃、荒野の砂漠でクレアとイーサンのミイラ化

死体に虫がわいていたのだった・・・。

(今回は・・・)

ヘザーは母と兄の行方は知らぬ存ぜずだったが、あの二人の死体を見る限りヘザーが

殺ったのか?意味深なエンディングでした。まさしく何たるサンタルチア!なラスト

でした。とにかく浮気の代償は高くつくという事ですな~。くわばら、くわばら。

では、また


キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #8 「カジノの裏側」

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「カジノの裏側 / Heartbreak Hotel」

(HPより)

アトランティックシティのカジノオーナーが殺される。ゲイツ警部の命令により

カジノに向かうことになったのはライアン、エスポジート、そしてキャッスルの

3人。キャッスルは結婚を控えたライアンのために、捜査と並行してパーティを

しようと張り切るが、捜査は予想外に難航。さらに彼らの対応をしていたカジノ

の従業員が何者かに誘拐される事態となり、捜査は緊迫の度合いを高めていく。

(以下、ネタバレ)

殺害されたサムの元妻レベッカに話を聞くが犯行は否定。今回サムがN.Y.に来た

際に同行していた運転手ラルフは姿を消していた。ベケットはラルフを発見し

直ぐに聴取するも犯行は否定しくさる。自分は倉庫までサムを送っただけだと

眠たい言い訳をぬかす。ベケットの調べでサムはビルを売りたがっていたが、

その後に1000万ドルもの会社の金をケイマン諸島の口座に入金していた。そして

その直後にカジノ責任者のチャーリーに殴られていたのも判明する。ライアン達

は直ぐにチャーリーを聴取する。だが横領を疑った彼はサムをシバキ倒したのは

認めるが殺害は否定。アリバイもあって犯人ではなかった。サムがN.Y.でマッサージ

に行っていたのがわかりライアン達は話を聞きに行くが、それはナニへのマッサージ

だった。(何しに行っとんねん!)。そんな中、従業員ネディンが例のビルに



籍を置いているのがわかり話を聞こうとすると、いきなり覆面集団に拉致されて

連れ去られてしまう。ライアンの調べでネディンが金を口座にサム名義で送金して

いたのだ。彼女はヤリ手の泥棒なのか?その金目当てで彼女を拉致したのか?

キャッスルはチャーリーを疑うがライアン達が管轄外だと言われライアン、キャッスル、

エスポジートの3人衆をカジノから追い出してしまう。その後ベケットの調べで

ネディンは何度かカジノの保安担当のダニエルに電話していたのが判明。キャッスル

は秘策を考え付く。何と3人が皆エルビス・プレスリーに変装してカジノに入店

したのだ。早速ダニエルに話を聞く。彼はネディンと交際していたがサムがしつこく

ネディンに付きまとうのでサムの金を盗んだ。その金でサムを脅してネディンを

奪還するつもりだった。だがサム曰く「お前はヤバイ奴の金に手をつけた」。

そのヤバイ奴にサムは殺されたのか?刑事二人はカジノから叩き出されてしまい、

キャッスルはチャーリーに脅される。しかし金の在り処は知らない。実はその金

はマフィアのトミーから借りた金だった。そんな金を踏み倒すとチャーリーも

消される。ダニエルが口座からトミーの口座に送金されネディンも解放された。

そしてベケットがトミーを聴取するが、こやつは金だけが目的でサム殺害は否定

しくさる始末。その後、ベケットはレベッカを聴取する。彼女の家のゴミから

住んでいるビルの権利放棄の書類が見つかった。ここにサインしろとサムに

迫られてブチ切れしたレベッカはサムを射殺したのだ。後悔せずにレベッカは

思わずニヤリ。事件解決後、キャッスルは帰宅する。実は自宅でアレクシスが

パーティーをやろうと言い出すとあっという間にSNS等のネットで情報が拡散。

家には知らない奴らまで大挙押し掛けて大騒ぎ。そいつらを叩き出して速攻で

片付けを済まして、何も知らないキャスルは帰宅したのだった。



(今回は・・・)

キャッスルのエルビスのコスプレ姿はハマってましたね。そんな彼はかなり

太り気味でした。アレクシスは家の片づけに奮闘するのも笑えました。

では、また

ブラックリスト シーズン2 #1 「ボルティモア卿」

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「ボルティモア卿 / Lord Baltimore (No. 104)」

(HPよりシーズン1のおさらい)

レイモンド・“レッド”・レディントンは、20年にもわたる、FBIの最重要指名

手配犯の一人。世界中の犯罪者達の裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」

と呼ばれる彼が突然FBIに出頭し、自身が関わってきた凶悪犯罪者達の逮捕に協力

すると持ちかける。そのレッドの連絡役に指名されたのがFBIの新人捜査官

エリザベス・キーン。エリザベスは時に反発しながらも、レッドをパートナーに

数々の犯罪捜査にあたることに。そしてレッドと凶悪犯ベルリンの戦いが依然と

して続く中、レッドの前にボルティモア卿という新たな脅威が現れる。さらに

レッドの過去を知る人物も登場し、事態は複雑さを増していく…。一方、レッドと

の出会いをきっかけに、信じていた夫の裏切り、最愛の養父の不可解な死を経験し、

人生が激変したエリザベス。レッドに対する不信感や怒りを抱えながらも、謎に

包まれた出自を知るべく、捜査を開始するのだが…。そんな中、レッドはベルリン

が雇った賞金稼ぎの情報を得るべくFBIの金300万ドルを持ってカメルーンにいた。

次のブラックリストの名前はボルティモア卿。彼はネット空間にあふれる情報を

分析して個人の居場所を特定するとして、アラムが噂を聞いたことのある人物だった。

(以下、ネタバレ)

レッドはカメルーンくんだりまで行ってベルリンが雇った人物を聞き出す。

爆発炎上のおまけ付き。その人物はボルティモア卿。早速その名前をエリザベス

に伝えるがその様子を誰かが見ている。アラムの調べでデータ分析を専門にする

ローワンという女性が浮上したので早速話を聞くが自分は被害者だとぬかす。

当のベルリンは氷風呂でくつろぐ始末。そしてローワンにベルリン側から脅迫

電話がかかったのでFBIが捜査を始める。発信元の部屋へ向かうとローワン名義

で借りられていて彼女の写真がアホ程貼ってあるが「私は知りません」とこの期に

及んでも惚け倒す。レッドは怪我で第一線を退いたクーパーに会う。だが最早彼に

復帰する意志はない。しかし彼の後任のマーティンが気にくわないレッドは

クーパーに現場復帰を求める。ローワンは消息不明の双子の妹ならこの件もあり得る



と話す。そんな様子を誰かが見ている。そんな中、レッドはヘリで来た武装集団に

拉致される。そこのリーダーらしき女性に尋問される。一方ローワンの言っていた

双子の妹ノーラは実在で今は民間軍事会社に勤務しているらしい。レッドを拉致した

のはモサドで、女リーダーの弟が以前レッドが関与した事件で死んだらしい。そこへ

マーティンが来てレッドを連れ帰る。そしてベルリンが狙っているのがレッドではなく

女性だと判明。レッドはそれが元妻ナオミだと確信する。今は別の男性と平穏な生活を

しているナオミは直ぐにFBIの監視下に置かれる事になった。そしてローワンの元に

マーカスという男が表れて説得すると彼女は態度が急変する。その頃レスラーはローワン

の部屋から回収した鍵から場所を特定。バンの車内から少女のミイラ死体を発見する。

性格が豹変したローワン改めボルティモア卿は護衛の捜査官を次々射殺。遂にはナオミ

を拉致する。エリザベスは負傷しながらもなんとかボルティモア卿を拘束する。

エリザベスは逮捕したマーカスからローワンが別人格に変貌するヒントを聞き出す。

それはある曲を聞く事だった。それでローワンがノーラに変貌する。直ぐにナオミの

監禁場所を聞き出すが既に別の場所へと連れ去られた後だった。手下らしき男から

連れ去った場所を聞き出す。レッドが急行するも既にもぬけの殻だった。事件解決後、

(解決してないけど・・)エリザベスの部屋を誰かが見ている。そんな事は露知らず

出勤するとマーティンが職場を去っていた。実はクーパーが復帰したのだ。レッドの

説得が効いたのか?。そんなレッドに小荷物が届く。中身は携帯電話ともう一つ。

電話に出るとベルリンが「あんたの元妻をこれから小出しにして送るよ」と言う。

もう一つの中身はナオミの指が一本入っていたのだ。(何たるサンタルチア!)



(今回は・・・)

待望のシーズン2が登場!。エリザベスにまた会える~。なんかシーズン1より

精悍さが増してきた感じです。レッドもいきなりドッカンドッカンと大爆発する派手

な登場で面白さも倍増です。ベルリンの件はまだまだ引っ張りそうな雰囲気です。

ローワンを演じたのは「ブレイキング・バッド」のジェーン役Krysten Ritterでした。

う~ん彼女はここでも小悪魔的キャラで良かったです。他にも個性派ぞろいで豪華でした。

では、また

クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #5 「66号線」

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「66号線 / Route 66」

(HPより)

カンザス州ウィチタで16歳のサマンサが失踪。誘拐犯は母親と離婚した父親エディ

で、筋金入りの犯罪者だった。BAUが現地に向かうが、ホッチはミーティング中に

昏倒して病院に運ばれる。どうやら数年前“リーパー”に刺された傷跡が開いた

らしい。実はサマンサの失踪は誘拐ではなく、エディと申し合わせた計画的な家出

だった。だがエディはウィチタに来る前、マフィアの構成員を殺したことを娘に

隠していて……。

(以下、ネタバレ)

エディは立ち寄ったガソリンスタンドの親父を速攻で射殺する。一方ホッチは

意識不明で手術に入った。そんな中、夢の中で亡き妻ヘイリーと再会する。

BAUは地元警察にプロファイリングを公表する。エディは自己中心的で社会病質的、

自分は何でも出来ると思っていて(思うな!)追い詰められると警察の一斉射撃で

死ぬ可能性が高い(それがええ)。アンバーアラートが発令されてテレビでも大々的

に報道されて、サマンサは父親を疑うと逆ギレする始末。次第に追い詰められたエディ

は車を乗り換えようと品定めしているとドライバーに疑われてボコボコにされるが

所持していた銃で思わず射殺する(これは許す)。一方ホッチは夢の中へ、夢の中へ、

ヘイリーに加えてあのリーパーまで登場しくさるのだ。(どんな夢見とんねん!)



捜査が進まない中、ガルシアの調べでエディは産まれた直後に母親が死亡。5歳の時

には父親が自殺し、それを発見したのがエディだったのだ。一方ホッチはまだ夢の中。

ヘイリーに「まだ一緒にいたい」と言うが彼女は自分の指輪をそっと外してホッチに

託して「ベスを大事にして」と言い残して消えてゆく。茫然と立ち尽くすホッチ。

(く~泣かせるぜ!ホッチ兄貴、たまんね~よ)。そして父親と過ごしたLAに辿り着いた

エディとサマンサ。だがそこでも警察に追い詰められてしまう。娘を盾に立て籠もるが

JJに説得されて娘を解放しようとする。ところがサマンサは離れないので一緒に投降する。

事件解決後、ホッチの意識が回復。ベスに電話をする。そして見舞いに来たジャックと

熱いハグをする。



(今回は・・・)

本編はよくある自分の子供を連れての逃避行物でした。でもサイドストーリーのホッチの

話は泣かせる展開でしたね。ヘイリーとリーパーが仲良くしているのは違和感がありました

が、ホッチに指輪を託したのは、ベスの存在を認めて彼に幸せになって欲しいというヘイリー

の思いなのかな?とも考えました。それにしてもホッチ兄貴、泣かせるぜ!。(もうええわ!)



では、また

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #14 「陪審員」

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「陪審員 / Guilty」

(HPより)

フィンチは仮の身分のまま、裁判の陪審員に選定される。同じ陪審員の女性が

新たな”対象者”で、彼女は脅迫を受け、陪審票を操作しようとしていた。

(以下、ネタバレ)

リースは失踪者が3人出たという件を抱えておりファスコがその件を引き受ける

と言い出す。対象者のニーナ・シャープ・・・じゃなかったエマ・ブレイクは

誰かとメールでやり取りしているが、どうやら殺しを強要されている様子だった。

そんな中、陪審員の一人フィオナが突然発作を起こして昏倒する。リースは応援に

来て様子を伺っているとそこへ何とゾーイ(シーズン3第3話以来)が表れる。彼女

は別の案件で来たらしいがフィンチの件にも顔を突っ込んでくる。リースは以前から

カウンセリングを受けていた女医アイリス(第8話参照)が気になって再度話を聞いて

もらう。あまり語らなかった父親の事を話すが多言はしない。根掘り葉掘り聞く彼女

にもリースは「俺と親しくなった者はいつも・・・」と防衛線を張る。裁判は佳境に

入り、エマは陪審員のまとめ役を買って出る。てっきり彼女は被告チャドを無罪に



させようと企てていると思いきや、有罪だと主張する。リース達はてっきりチャド側

に有利に事を運ぶようにするフィクサーがいると考えていたが、これは根本的に推理

が間違えていたかも知れない。ゾーイの調べで被害者キャロラインの携帯会社に不備

があり、会社側から彼女は殺害されて夫に罪を擦り付けたと推測する。人体に有害な

影響が出る電話の基地局があり断念しようとした彼女は消されたのか?そして黒幕は

「フィンチを殺すぞ」とエマに脅迫してくる。耐えられなくなった彼女は飛び降り自殺

をしようとするがフィンチがなんとか説得。エマによると陪審員に決まると間もなく

何者かが手紙を寄越して指示に従わなければ死者が出ると脅してきた。真面目な彼女

は従うしかなかった。そして二人の所へ現れたのは陪審員の一人ティム。こやつが

黒幕だった。いきなりナイフで襲いかかってくるが、待ってました!リースが登場。

格闘になる。よもやの大苦戦を強いられるもフィンチが椅子で殴って危機を脱出。

ベランダから落ちそうになったティムを助けるリースは「法がお前を裁く」。

裁判は勿論チャドの逆転無罪。次期社長予定のレストンは追及され、副社長のウォード

がキャロライン殺害容疑で逮捕される。事件解決後、肉食系ゾーイの誘いを断った

リースは再びアイリスのカウンセリングを受ける。この二人ちょっと気になる雰囲気?。



冒頭の失踪者3人はイライアスの関係者だとわかる。ショウの件もあってリースは

ちょっとお悩みモードに入ったのか?覇気がないのが気になる。

(今回は・・・)

久々登場のゾーイ姉貴。個人的には彼女の尻に敷かれるリースを見てみたい気もするが、

あの癒し系女医アイリスの方が合うのかな?今回はルートがお休み・・っていうか何処へ

行ったんだろ?囚われのショウも気になるし・・。ベアーも何処へ行ったの?そんな中で

ファスコがいい味出してましたね。だんだんと善人になってきて、最早優良刑事ですね。

本文でも触れましたがエマを演じたのは「フリンジ」でニーナ・シャープ役だった

Blair Brownでしたね。最初は気がつきませんでした。両手もちゃんとありましたね。

そんなこんなでまた来週。では、また


エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #19 「歯には歯を」

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「歯には歯を / The Many Mouths of Andrew Colville」

(HPより)

死体に噛み跡がある殺人事件が発生し、ブロンクスからロクリン刑事が訪ねて

くる。2005年にも同じような事件があり、コルヴィルという男が逮捕されたが

既に死亡していた。ワトソンは、コルヴィルが刑務所で刺されERに運び込まれた

とき、手術の助手に付いて死亡を見届けた過去があった。彼が無実だった可能性

が出てきたため、ワトソンは罪悪感に苛まれる。ホームズは歯形を手がかりに

捜査を始めるが……。

(以下、ネタバレ)

コルヴィルが死んだ刑務所では前任の歯科医が無償で受刑者の入れ歯を作って

いた。つまりはコルヴィルと同じ歯型の人物が複数いるのだ。当時の医師は既に

他界していたが助手の話で同じ入れ歯は8人いてその内の4人に絞った。調べた

結果4人共アリバイがあり何れも無関係だと判明。だがホームズの調べで刑務所

の歯科助手のスタンも以前服役していた。スタンが犯人なら辻褄が合う。しかし

スタンはさっさとトンズラだった。だが飼い犬から足がついてスタンは逮捕される。

しかしこの男は骨粗しょう症で全身の骨がもろく、とても連続殺人犯には当て



はまらない。だが状況証拠からグレッグソン警部はスタンを黒だと決めつける。

コルヴィルが死の直前に自分が二人殺したとの発言してたのがわかる。コルヴィル

の母親が怪しいと睨んだホームズは警部らと母親宅に出向き他の話をしている隙に

ホームズは洗面所で入れ歯を発見する。アタフタする母親を警部は速攻で逮捕する。

事件解決後もワトソンの心は晴れない。殺人犯とはいえ、コルヴィルを助けられた

かも知れないのに結局死なせた事が許せなかったのだ。



(今回は・・・)

元医師という視点から捜査に加わったワトソン。でも結果的には納得出来ない事件

でした。でも歯型だけでは証拠としては不完全なんですね。

では、また

CSI : 14 科学捜査班 #19 「迷子の殺人者」

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「迷子の殺人者 / The Fallen」

(HPより)

ラスベガス署に現われた少年がいきなり拳銃を発砲。受付にいた巡査が負傷した。

少年はその後も乱射を続け、署をカオスに陥らせたあと取調室に立てこもる。

そこにはラッセルと取調中のジェイコブがいた。警官らが取調室に向けて発砲

したためジェイコブは被弾して重傷を負うが、病院へ搬送することを少年は許して

くれない。少年は死を覚悟して犯行に及んだと豪語する。ラッセルは少年を投降

させるべく説き伏せようとするが……。

(以下、ネタバレ)

夫で同僚のブレイクが撃たれたデブラは病院に急行するが、瀕死の重体である

夫を見て混乱する。やがて指紋から犯人はマーク・パウエル16歳と判明する。

警察が母親を連れて来て説得をさせるとマークは逆ギレして益々怒り心頭になる。

狙撃担当のドーランは熱探知カメラでマークを特定して射殺すべきと主張する。

だがそれは間違って人質を撃つ可能性もあるのでニックは猛反対。口論になるも

ブラス警部が説得する。マークが寝泊まりしていたバンが発見される。車内には

ベガス署の見取り図がありミラーと名乗る人物と何度もメールのやり取りも判明

する。襲撃の計画をしていたのもわかった。その相手ミラーはマークに警察への

発砲をけしかけていた。さながら野戦病院と化した最中ブレイクは死亡する。後悔の

念で泣き崩れるデブラ。体内の弾丸が肺に影響を及ぼし苦しむジェイコブを病院に



搬送させろとラッセルはマークを説得する。フィンの調べでミラーなる人物は警察

内部にいると判明。署内のサーバを利用していたのだ。一方ラッセルを人質にして

いるマークは自分は死ぬのが嫌になりラッセルの説得に応じて投降する。だがその

際にポケットに手を入れたのでドーランに射殺される。だが時を同じくしてグレッグ

の調べでマークにメールで指示していたのがドーランだと判明。ところがスットコ

ドッコイ、メールを送信した時間に彼は関与しておらずその後の調べでデブラと

ドーランの浮気が判明。離婚に応じないブレイクを消す為にデブラはまだ少年の

マークをそそのかして襲撃に見せかけて彼を射殺するように指図していた。デブラ

こそが黒幕だったのだ(何たるサンタルチア!)。事件解決後、マークの母親は

息子と悲しみの対面を果たす。そんな母親にラッセルは「きっと神様は正しく評価

してくれる」と諭すのだった。



(今回は・・・)

犯人は意外な所に潜んでいたんですね。今回は殆ど署内だけのシーンだったのは、

ロケ代をケチったのかな?たまにはこういう展開も面白いですね。( ̄ー ̄)

では、また

BONES シーズン8 #23 「殺人ウイルスの恐怖」

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「殺人ウイルスの恐怖 / The Pathos in the Pathogens」

(HPより)

感染性廃棄物の施設で発見された女性の死体がジェファソニアンに送られてくる。

死因は謎の感染症。伝染病の大発生の危険もあるためラボは最低限の人員を残し

閉鎖されることになる。疾病管理センターのジェイコブスもブレナンたちと一緒

に調査を進める中、被害者は医療問題の記事を書くブロガーと判明。感染源は

人為的に変異させられたウイルスだと分かる。そんな時、バジリが遺体でケガをし、

感染症を発症。命の危機が迫る。

(以下、ネタバレ)

骨格等から遺体の身元はブロガーのミアと判明。恋人ベンによると医療問題を追及

していたらしい。ミアのPCをアンジェラが解読するとバーク医師の研究について

の文章があり本人に話を聞くとミアに協力していたと言う。バジリが遺体で負傷

したのを聞いてサローヤンは動揺する。彼は病院行きを拒否し、ここに留まって

自分が原因究明のモルモットになる意向を示す。アンジェラの調べでミアは馬等の

ドーピング薬の調査をしていて馬主のフラーと親しいメールのやり取りをしていた

のが判明する。早速フラーを呼んで聴取するが「何の事やら~」と眠たい返答を

繰り返す始末。そうこうしている最中にもバジルは毒の影響で衰弱が酷くなる。



心拍数も安定せず危険な状態が続く。ベンの自宅から注射器が押収されて一気に

彼に疑いの目が向けられる。当人は糖尿だと否定するも嫌疑がかかる。ホッジンズ

は独自で調合した薬草のエキスを用意するが疾病管理センター(CDC)のジェイコブズ

は投与を反対するが、サローヤンの鶴の一声で投与する。ブースはバーク医師が解雇

された研究所の責任者に話を聞くと彼女はアフリカ原産の毒薬を持ち逃げしていた

と言うのだ。それで感染毒物を調合したのか?ホッジンズの調べで毒物の種類が

特定される。だが血清はバークが持っている。直ぐに彼女を聴取する。だが彼女に

よると研究所の責任者ソーンこそが怪しいと言う。研究所の費用捻出の為なら何でも

する男だと言うのだ。ソーンをラボに連行してミアの遺体を見せても「弁護士を~」

とほざく。バジルを見せても「弁護士を~」とぬかす。ブチ切れたブレナンはソーン

にも毒物を投与する。自分は死にたくないので解毒剤の在り処を自供しくさる。

事件解決後、CDCのジェイコブズはブレナンに礼を言う。実はソーンに注射したのは

毒ではなかったのだ。それを聞いて笑いが止まらぬブースだった。



(今回は・・・)

ジェイコブズを演じたMackenzie Astinは悪役の多い役者さんなのでてっきり

「こいつだ~」と思ってましたが、結局ただのおっさんでした。

では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #9 「連続狙撃事件」

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「連続狙撃事件 / Kill Shot」

(HPより)

結婚を控えた女性が突然、何者かに狙撃される。犯人の目撃者はおろか、銃声を

聞いた者すらおらず、動機も分からない事件に戸惑うベケットたち。さらに翌日、

今度は弁護士の男性が犠牲になってしまう。連続狙撃事件に緊迫する殺人課の面々。

そんな中、ベケットは自分が狙撃された時の記憶のフラッシュバックに苦しんでいた。

物音や窓ガラスの光にもおびえるベケットに、精神科医は事件の担当を降りるよう

勧める。

(以下、ネタバレ)

エスポジート達は犯人らしき人物が防犯映像に写っているのを確認する。顔はわから

ないがわざと写っていると推測。程なくして銃の発射場所を発見する。一方ベケット

はPTSDの症状が顕著に表れて捜査に影響が出る程になる。狙撃現場で発見した薬莢から

指紋を採取。元特殊部隊のスナイパーのフォードと判明。直ぐに聴取するも完全否定。

ベケットはフォードを犯人と決め付けて強引に聴取して逆に怒りを買ってしまう。

結局アリバイがあり犯人ではなかった。では何故薬莢に指紋があったのか?一件目の

発砲現場も発見されライアン達が向かうと先に発見した現場と同じく人型に切った紙片

が落ちていた。これは犯人のメッセージなのか?だがアレクシスが紙片の絵が有名絵画

だと知っていてそこから次の犯行現場が絞り込む。そんな中、ビルに向けての発砲事件

発生。しかし今回は未遂に終わる。一方ベケットは精神的に追い詰められて破綻寸前に

なる。見かねたエスポジートは荒療治に打って出る。ベケットを撃ったライフルを

握らせて「これはただの鉄の塊だ」と言って説得する。防犯映像の人物が持つコーヒーの



カップから店を特定。狙われた3人は皆そこの常連だった。ここで犯人はターゲットを

選んでいたのだ。店では3人とも私生活での成功やめでたい事を自慢していた。犯人は

被害妄想でそれを聞いて逆ギレして凶行に及んだと推測。さらに復帰したベケットの

推理で犯人は足が悪いと断定。店長からの似顔絵で元海兵隊員のリーが浮上する。

リーの姉を呼んで話を聞く。所有している車の事を聞いていると3人目の被害者を撃った

場所が判明との一報が入る。ベケットとキャッスルが急行するとやはり紙人形があった。

ところがスットコドッコイ、今度は複数の形にしてある。つまりは次の犯行では数人を

狙うつもりなのだ。そしてキャッスルの調べで紙の人形から次の犯行場所はセントラル

パークと断定する。そこでパーティーをする高校生の一団を乗せたスクールバスが危険と

判断する。狙撃場所のビルへ急行する捜査チーム。ベケットはリーを発見するが殴られて

銃を向けられる。何とか説得しようと自分が撃たれた話をするが、応じる気配はない。

そして引き金を引こうとしたその瞬間、向かいのビルのエスポジートの銃が火を吹いた。

リーはその場で崩れ落ちる。事件解決後、ベケットは精神科医バークのカウンセリング

を受ける。ベケット自身もまだ完治したとは思ってないのだった。从´_υ`从



(今回は・・・)

撃たれた記憶がフラッシュバックするベケット。でもこれからは徐々に治っていくでしょう。

そんな彼女を優しく見守るキャッスルが印象的でした。でも今回のエスポジート、カッコ

良過ぎるゼ!俺っちもついて行きます。

では、また

ブラックリスト シーズン2 #2 「モナーク・ダグラス銀行」

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「モナーク・ダグラス銀行 / Monarch Douglas Bank (No. 112)」

(HPより)

アメリカの銀行、モナーク・ダグラス銀行のワルシャワ支店に強盗が入る。当初、

被害はないと報告されたが、その後無記名債券が盗まれたと報告が変わる。レッド

によるとその小さなワルシャワ支店は世界中の悪党が使っており、記録が一切

残らない仕組みになっているという。

(以下、ネタバレ)

レッドの元に死体処理のプロであるキャプランおばはんが来る。まだ生きている

男を「やれやれ」と言って撃ち殺す始末。そんな彼に元妻の今度は歯が送りつけ

られる。レッドの情報を元にFBIからはエリザベスとレスラーがワルシャワへ飛ぶ。

外の防犯映像を見ると強盗は入った時は4人で逃げる際には5人。その一人は女性と

判明。怯えている様子から、エリザベスはこの件は誘拐事件だと断定する。その銀行

の責任者にベルリンが苦情の電話をかけて脅しまくる。こやつもここのお得意さん?

レッドもワルシャワ入りして、あるカフェのおばはんに会う。そこには大量の武器が

保管されてある。エリザベス達は行方不明の行員カジャの監禁場所を発見し突入する。



だが彼女は逃げているから発見されると迷惑だとぬかすのだ。レスラーがカジャを

聴取していると地元警官サレルノがいきなりエリザベスを襲う。何とかかわすが

サレルノが手配したSWATがやって来る。そこへモサドの女サマール(前回参照)が

来て窮地を救う。しかし逃げる際にカジャが被弾して重傷を負う。だがレッドが

救いの手を差し伸べて貨物列車に何とか逃げ込む。そしてレッドが表れてカジャを

自分の飛行機で手当てすると言い、レスラーとエリザベスにもファーストクラスを

手配したと言う。N.Y.に戻ったレッドはベルリンと会ってサシで話をつけようとする。

だがベルリンは聞こうとしないが、彼の弱みを握っている。それは彼の預金だ。

その金と元妻との交換を持ち掛ける。ベルリンは渋々その取引きを受ける。しかし、

エリザベスはレッドのネイリストを拘束する。彼女は外科医の資格を持つ。彼女が

カジャを治療したので直ぐにベルリンの口座情報を聞き出してレッドからの送金を

停止したのだ。だが取引では送金を行って元妻も無事に取り戻す。一方モサドの

サマールは自分が得た情報をFBI側のクーパーに提供する。見返りを聞かれてその答え

はニヤリ。レッドがベルリンに渡した金は結局エリザベス達が凍結した口座から用意

したものだった。そしてレッドにサマールから電話が入る。彼女はFBIに無事潜入

出来たと報告する。



(今回は・・・)

最後に大ドーンデーン返し!何とサマールはレッドの仲間なの?前回は確かレッドを

拉致してたけど・・・?彼女はこれからも登場するのでしょう。

では、また

3月の視聴予定

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もうすぐひな祭り、すると間もなく春ですね。田舎暮らしを始めてから花粉症

もすっかり影を潜め気分も爽快です。では、3月の私的予定です。何を見るかって?

その続きはCMの後で・・・。

WOWOW
ボードウオーク・エンパイア4 欲望の街
クリミナル・マインド9 FBI行動分析課
CSI : 14 科学捜査班
エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY
ナイトメア~血塗られた秘密~
凍てつく楽園~盛りに眠る少女~
今月もWOWOWは豪華てんこ盛り。新作は2本予定。中でも「ナイトメア」は
結構興味ある作品です。

Dlife
HELIX -黒い遺伝子-
デビアスなメイドたち
プリティ・リトル・ライアーズ シーズン4
今月は継続作品のみですね。「デビアスな~」は中々ムフフッな内容です。

Super Drama TV
ブラックリスト シーズン2
LAW & ORDER : UK シーズン2
コペンハーゲン / 首相の決断 シーズン2
LAW & ORDER : 陪審評決
こちらも継続作品のみです。「コペンハーゲン2」が予想以上に面白いです。

FOX
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 ファイナル・シーズン(7)
キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き シーズン5
こちらも継続作品のみです。両作品共録画保存用です。

AXN
パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット シーズン4
MAD MEN マッドメン シーズン5
こちらも継続作品のみです。最近のAXNは見たい作品が少なくて残念。

Star Channel
ハンニバル2
今月は「ハンニバル2」一本ですが、期待度大です。

IMAGICA BS
ニンフ / 妖精たちの誘惑
予想以上のムフフッ度MAXで嬉しいです(笑)

録画済み視聴中作品
ユーリカ シーズン4
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン4
BONES シーズン8
NUMBERS 天才数学者の事件ファイル シーズン5
NCIS : LA~極秘潜入捜査班 シーズン2
SUITS / スーツ3
ブレイキング・バッド シーズン3
X-ファイル シーズン2
エージェント・オブ・シールド

今月は春に向けて静かな内容ですが、中でも「ナイトメア」はちょっと面白そう
ですね。では、また

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #15 「Q&A」

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「Q&A / Q&A」

(HPより)

最新の“番号”の女性を監視するリースは、その言動から恋人のDVを疑う。一方、

以前サマリタン側にリクルートされた大学生クレアが、フィンチに助けを求めて

くる。

(以下、ネタバレ)

フィンチは言語検索システムを開発したカルヴィンのオフィスに潜入する。リースは

そこの女性アナをマークする。夜遅く町はずれの倉庫に入った彼女は格闘家に変身。

檻の中での決戦に入るが相手の女性を瞬殺する。アナは何と総合格闘家だったのだ。

一方フィンチはオウムガイの暗号を発見。それは何とクレア(第2話参照)からの

S.O.S.だったのだ。直ぐに会いに向かうといきなり銃撃される。彼女によるとオウム

ガイの裏には危険な奴らがいるらしい。リースはアナの留守宅に侵入すると病気療養

中の姉ジルが寝ていた。一方フィンチに介抱されたクレアは幸い軽傷で済んだ。

彼女によるとハッカーとして雇われたがそれは殺人に加担させられていて、それが

嫌で逃げたと言う。リースが探りを入れているアナはジマーマンという男を調べて

いて会社から警告されている。一方フィンチはクレアに彼女の雇用主がサマリタンと

いう危険な人口知能だと告げる。すると彼女はそこから盗んだフラッシュメモリを

出して「その名前を知っている」と言う。そんな中、アナが覆面野郎共に拉致されそう

になる。そこへ我らがリース参上。速攻で撃退する。署でファスコ同席で話を聞く。



彼女の会社のシステムにジマーマンがうつの対処法を相談してきた。本来ならば

回避する助言を与えるべき所でシステムは「死ね」と言ったのだ。その後ジマーマン

は自殺。それを上司に相談したアナは命を狙われて同僚男性も消えたのだった。

一方フィンチはクレアの証言に矛盾を感じてサマリタンの差し金か?と疑うが彼女は

否定する。アナの消えた同僚は会社でぬくぬくとメシを喰っている。上司に買収されて

いた。そしてアナは姉の様子を見に自宅へ戻るとまた覆面野郎共に襲われる。ファスコ

はあっさりとKOされてしまう(こういう時は弱いんだ)。拉致されたアナは移動中の

車内で目を覚ます。そしていきなり大暴れ!。そこへ我らがリース参上。速攻で撃退

する。ファスコはぬくぬくメシを喰ってたアナの同僚に「サーバへアクセスしろ!」

と無理矢理迫る。病弱の姉を抱えて仕事でも危険が伴い、そして闇の闘いにも光を

見い出せずに悩むアナにリース先生の有難いお言葉「リングの外の闘いは難しいが

意味がある」。彼女の会社はジマーマン以外にもうつを患ってたり借金で頭が回らない

人達に「死ね死ね」と言っていた。ファスコが社の幹部に話を聞きに行くと何と

カルヴィンが手下を従えてやって来て銃を構えてニヤリ。こいつは黒幕だったのだ。

一方フィンチはクレアと逃げようとすると、何とこっちもクレアが銃を構えてニヤリ。

こいつはサマリタンの差し金だったのだ。(なんじゃそりゃ!)。どうなる?その一、

ファスコ達は絶対絶命だがそこへ我らがリースとアナが参上。強い美女アナの出ました!

必殺飛龍一文字二段蹴り!速攻で撃退する。どうなる?その二、フィンチはクレアに

サマリタンへ勧誘される。拒否すると手下共に連行される。しかし、そこへ我らが

ルート参上。手下共を速攻で射殺。クレアにも一発撃ってニヤリ。事件解決後、



クレアに奪われたPCにフィンチは発信器を仕込んでいたが消されてしまう。それを

見てグリアはニヤリ。そしてアナの勤めていた会社の買収に向かうのだった。

(今回は・・・)

ルートがカムバック・・と思ったらまた出て行っちゃった。でもベアーは戻ったし。

最近仲間入りして欲しい女性が多いですね。ゾーイしかりシルヴァ刑事しかり、

そして今回のアナしかり。みんな入ったら無敵って気もするんだけど。しかも美女

ばかりで・・。

では、また

クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #6 「魔女裁判」

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「魔女裁判 / In the Blood」

(HPより)

ユタ州プロヴォの峡谷で、岩に埋められた女性の遺体が発見される。全身が岩で

砕かれていたほか、両腕に裂傷、ノドには火傷があった。被害者はグロリアといい、

殺される3カ月前にある宗教団体から脱会していた。この団体では過去に“石打ち

の刑”という名目で殺人が行なわれていたため、ホッチとJJが教団の指導者サイクス

に話を聞きに行く。その後、グロリアの発見場所付近からアビーという学生の遺体

が見つかり……。

(以下、ネタバレ)

町の図書館では本を借りようとしている母娘に怪しい男が声をかけてくるが無視する。

だがその男ミルズも木に吊るされた状態の死体となって発見される。こやつは痴漢や

ストーキング等前科のデパート状態であった。BAUはプロファイリングを公表する。

犯人は極めて秩序的で静かな一人で働ける環境にいる。普段は物静かな職場にいて

目立たぬ存在。だが殺人者としてのスキルは格段に進歩を遂げている。そしてリードの

調べで犯人は魔女狩りをしていると推測する。その頃図書館に勤務する犯人の男は

自分が大事にしている本が貸し出されてしまい、肩を落とす。その後ガルシアの調べで

被害者にあった焼印から魔女裁判の判事の存在を突き止める。そしてその子孫の養子が



近所の図書館の職員リーランドだと判明する。ホッチ達は図書館に急行すると職員の

シャーロットが殺害されていた。調べてみると魔術の本をイボンヌという女性に貸し

出していた。この本が餌だったのだ。一方リーランドに拉致されたイボンヌは何とか

適当なデタラメ話で娘の解放を要求する。そしてガルシアの調べで養母の実家が近所の

渓谷にあるのを突き止めて捜査チームは急行する。イボンヌ母娘を火あぶりにしようと

していたリーランドを発見。ブレイクは迷う事なく即射殺(逝って良し)。親子も

無事救出する。事件解決後、ガルシア宅で南米に伝わる死者を弔う祝祭を行う。

BAUの面々は亡くなった身内や仲間の写真を飾ってささやかながら乾杯するのだった。



(今回は・・・)

最後の「死者の日」の集いは良かったですね。それにしてもJJ姉貴はお美しい。

旦那さんが羨まし過ぎる。

では、また

CSI : 14 科学捜査班 #20 「美味しいヒト」

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「美味しいヒト / Consumed」

(HPより)

拉致され脚の肉を切り取られて食べられたと主張するオーウェン・リンダー。

同じように肉を切り取られた跡のある男の腕が見つかり、捜査を進めると人肉を

食べる『イーター』の存在が浮かび上がる。実はオーウェンは人肉食や丸呑みに

興味のあるボアフェチだった。バーチャルで丸呑みしてくれる『ミス・フィード』

も殺害されており、腕は丸呑み動画を撮影していた男のものだった。フィンと

ニックは『人食いの宴』に乗り込むが……。

(以下、ネタバレ)

サラはミス・フィードがブレンダという人物だと突き止めてモーガン達と急行する。

だが室内には肉を切り取られた彼女の死体と腕の持ち主であったデニスの二人の

死体が横たわっていた。現場検証の結果、犯人はまずデニスを刺殺してその後

ブレンダに襲いかかり執拗に刺しまくって足の一部を剥ぎ取って食していた。やがて

ブレンダのカードが使用されたので捜査すると彼女の妹だった。だが姉の殺害時刻

は薬物使用で身柄は拘束中だったのでアリバイがあった。その妹コリーンによると

数日前に姉に金の工面で会った時、何者かに脅されているようだったらしい。

フィンとニックはカップルに扮して人喰いパーティーに潜入する。そこで男性の

死体が用意された所で警官が突入する。だが死体はムクっと起き上がる。これも

パーティーの一部で死体役は100ドルで雇われた若者だった。フィンは宴を主催する

コーロフに話を聞く。彼の指輪の模様と殺害されたブレンダを刺した刃物の紋章が

酷似していたからだ。しかし彼は食べる側ではなく食べてもらう側だった。彼に

よると「イーター」なる男に自らの足の肉を提供し食べてもらったと言う。だが何者

かは知らないらしいので早速似顔絵を作った。グレッグは近所の閉鎖された工場跡が

怪しいと睨み直ぐに急行する。そこで犯人がいたような形跡があるものの、既に

トンズラしていた。その後犯人の似顔絵で指名手配するとガセネタ情報がアホ程舞い

込んでくる。だが警備員が拘束して車に乗せていると言うのでニック達が急行すると

車内にはおびただしい血痕とちぎられた手首が残っていた。犯人はみずからの手首を

引きちぎって逃げたのか?しかしデビッドによると手首は24時間以上前にナイフで切断

されたと判明。モーガンが警備員を追及すると、実は犯人から声をかけてきて甥や姪の



写真を見せて「言う通りにしないと・・」と脅してきたので指示に従ったと言う。

渡された手首を車に手錠で付けて、ペットボトルの血液を車内にぶちまけてから警察に

行って「犯人を捕まえた」と言えと命令されたとぬかす。そして自供するといきなり

その警備員は泡を吹いて昏倒し間もなく死亡する。その男トッドは殺害された被害者

の時計を持っていた。グレッグはトッドこそがイーターだったのでは?と推測する。

フィンはコーロフを呼んでトッドの遺体を見せて、イーターが彼だったか?尋ねるが

コーロフは否定する。捜査が暗礁に乗り上げる中、早く事件を解決に導きたいエクリー

はラッセル達には相談もせずに勝手にトッドが犯人だったので事件は解決したとマスコミ

に公表してしまう。疲れきったラッセルは外でコーヒーを飲んで一服していると、何と

似顔絵の犯人そっくりの男を見かける。だがちょっと目を離した隙に見失ってしまう。

あれは犯人?それとも錯覚だったのか?・・おしまい。(なんじゃそりゃ!)



(今回は・・・)

結局薬局、犯人は誰だったのか?スッキリ解決しないまま終わってしまいました。

しばらくしてこの話の続きがあるのを期待したいです。それにしてもエクリーって

使えない男ですな~。

では、また

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #20 「アウトブレイク」

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「アウトブレイク / No Lack of Void」

(HPより)

留置場でスリの男マーサーが突然死した。炭疽菌で死亡したものと思われ、分署

は大騒ぎになる。その後、マーサーは盗んだ炭疽菌の小袋をコカインと思って

飲み込んだことが判明。ホームズらは防犯カメラの映像から、マーサーが元研究員

サイモンから小袋を盗んだことに気付く。サイモンは貸倉庫で炭疽菌を培養して

いたが、警察が踏み込んだときには本人は殺されていた。また炭疽菌もなくなって

おり……。

(以下、ネタバレ)

倉庫からはマーサー以外にユージーンという男の指紋が採取された。こやつは

危険な思想を持つ野郎で武装している可能性もある。ワトソンはマーカス刑事と

ユージーンの兄バートに会って話を聞き潜伏していそうな場所を聞き出す。その

頃ホームズは親しい友人だったアリステ(前シーズン第6話参照)が亡くなったと

聞いて同居人の男性に会って話を聞く。そしてユージーンの潜伏場所へ先に向かう。

そこで怪しい男二人が怪しいトラックに怪しい箱を積んでいたのでこっそり中身を

見る。だがその二人と鉢合わせになってしまう。幸いその箱の中身は炭疽菌では

なかった。その一人ベイを聴取する。ユージーンの仲間なのは明らかだが、

「何の事やら~」と惚け倒す。だがグレッグソン警部らが追及するとあっさり認める

始末。そしてメールでユージーンと会う手筈をする。ホームズ宅に彼が留守中に

アリステの息子ジェレミーが来て父親の事を嗅ぎ回らないでくれと言ってくる。



どうやらオーバードーズで亡くなっていたのだ。一方ユージーンは何と兄バートに

射殺されてしまう。警部らが直ぐに聴取するとユージーンが牧場の餌に白い粉を

まぶしていたので射殺したと言うので正当防衛として処理される。だがホームズは

炭疽菌での攻撃対象が一般市民ではなく牛だったらどうなる?と言い出す。実は

牧場の牛には多額の保険金がかけられていた。売るよりも殺した方が効率がいい。

しかし仲間のマーサーがスリにあって炭疽菌の一部が盗まれて騒ぎになったので

バートは弟を消して自分でボロ儲けしようとしていたのだ。(何たるサンタルチア!)

事件解決後、ホームズは一人アリステの墓参りをする。そこで彼の霊に説教をすると

安心したのか?姿を消すのだった。



(今回は・・・)

友人が亡くなってちょっと元気がなかったホームズでした。でも次回からはまた元気に

嫌味全開で頑張ってくれるでしょう。

では、また

BONES シーズン8 #24 「悪魔の罠」 (終)

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「悪魔の罠 / The Secret in the Siege」(終)

(HPより)

ピクニック場で銃殺された男性の遺体が見つかる。スイーツは過去に自分が書いた

論文との類似性を指摘。ハッカーの連続殺人犯ペラントが浮上する。被害者は

退職したFBI捜査官と判明。10年前、あるカルト教団の強制捜査に関わって

いたことが分かる。スイーツはペラントが教団の生き残りを利用し捜査官たちを

殺そうとしていると推理。第2の被害者も出る。そんな中、ブレナンはついに

ブースとの結婚を決意しプロポーズするが…。

(以下、ネタバレ)

ペラントは捜査中のブースに電話し挑発してくる。そしてスイーツは自分が過去に

発表した論文をペラントがなぞっていると断定する。その論文から容疑者を絞り

込んでゼインという男が浮上。ブース達は速攻で逮捕する。だがこやつは「神が

言う事のみを信じる」だのなんだのと眠たいたわ言を連発する始末。その後アリバイ

が立証され無関係とわかる。そんな中、ブレナンは突然ブースを呼び出す。何事かと

ブースは急行するとブレナンはいきなり「結婚して!」とプロポーズしてくる。



ブースの答えは勿論イエス。二人は熱い・・・。アンジェラの調べで今回の一連の

事件はペラントが直接手を下したのではなく彼が操っている死んだ元FBI捜査官の

娘アナと断定する。だがブースと連絡がつかない。しかしアンジェラの調べでアナ

の標的はブースではなくスイーツだと判明したのだ。ラボへ公衆電話で連絡をとった

ブースは陰謀を知りスイーツ救出に向かう。そして撃たれる寸前で見事をアナを撃つ。

事件解決後、ブレナンと娘と共にくつろぐブースにまたしてもペラントから電話で

「結婚するな」と脅迫してくる。ブレナン達を危険にさらす訳にはいかないので、

不本意ながらもブースは結婚を取りやめる。訳がわからず困惑するブレナンだった。



(今回は・・・)

結局薬局、今シーズンも二人は進展せず。とにかくペラントを始末しない事には

話が進展しませんな。シーズン10ではいきなりスイーツが・・・てな事になるらしく

早くも心配です。今回のゲストでFBI捜査官ジェームスを演じたのはAlimi Ballard。

「ナンバーズ」のシンクレア役や「CSI」でのクロフォード役等、捜査官ならこの人って

感じですね。では、また

ブラックリスト シーズン2 #3 「ジェームズ・コヴィントン医師」

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「ジェームズ・コヴィントン医師 / Dr. James Covington (No. 89)」

(HPより)

町で、心臓を切り取られた死体が発見される。被害者のポール・ワイアットは

投資会社を運営していたが、最近詐欺容疑で調査されていた。レッドはワイアット

を殺したのが、裏社会での臓器移植を商売にするジェームズ・コヴィントン医師

だとリズに告げる。

(以下、ネタバレ)

エリザベスとレスラーはワイアットの妻エレンに話を聞く。実は夫は心臓病で

コヴィントン医師から臓器移植を受けた。だがそれは提供された物ではなく

レンタルされた臓器だった。毎月レンタル料を支払っていたが会社の経営が

苦しくなり払えなくなったので臓器が差押えられたのだ。その料金は慈善団体

に寄付という形で入金されていた。エリザベス達は近しいアルビー医師に話を

聞きに行くが「何の事やら~」と惚け倒す始末。一方レッドが買収を考える港

の関係者のある男が脅しにやって来る。エリザベス達はアルビーを追及すると

あっさり自供を始める。こやつが臓器移植に協力していた。こやつを介して

コヴィントンに接触を試みる。FBIが豚の心臓(!)を用意すると何も知らずに

運び屋が受け取りにやって来る。エリザベス達は車で尾行するが、バイクで来た

運び屋に直ぐに感づかれてしまう。そんな男を必死で追うがトラックと激突して

運び屋はあえなく死んでしまう。コヴィントンが手術をする次の患者はバベットは

麻薬王でレッドもよく知っている悪党だった。直ぐにレッドは会ってコヴィントン

の事を聞くが「教えらんね~」と惚け倒す。だがレッドが毒を盛って「教えないと

お前は死ぬ」と脅しをかける。レッドの関係者ニコが脅しに来ていたベルリンの

差し金ヴァーガスに寝返ると言うが自分を守れとぬかす始末。一方アラムの調べで

コヴィントンのオペの場所らしき倉庫を特定。エリザベス達は急行する。そこで



少年に臓器移植をしようとしているコヴィントンを速攻で逮捕する。こやつは

悪党どもから調達した臓器を命の危険が高い子供達に移植しているのを何処が悪い?

と逆ギレする始末。幼い少年を見殺しには出来ないので手術を認めるエリザベス。

レッドを裏切った(つもりの)ニコは別れの挨拶をしてニヤリ。だがそれ自体が

レッドの予定通りでヴァーガスから銃を受け取りニコを射殺してニヤリ。事件解決後、

サマールはエリザベスに祝杯をあげようと誘うがやんわり断る。そして彼女がレッド

の差し金だと薄々感づいていた事を言う。エリザベスが怪しい男だと勘違いした

ご近所さんに詫びる。だがその男は部屋に戻るとライフルを出してニヤリ。一方レッド

は監禁している元妻を見てニヤリ。



(今回は・・・)

エリザベスが事件解決に奔走している最中、レッドは協力しつつも裏の世界で色々

やってますな~。でも臓器レンタルってありそうで怖いですね。でも払えないと

差押えっておいおい!。では、また
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