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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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NCIS : ニューオーリンズ #23 「俺の街」 (終)

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「俺の街 / My City」(終)

(HPより)

港でデヴィッド・ハンソン三等兵曹の死体が見つかる。プライドたちが捜査を開始

すると、死体のそばのコンテナからDNAが検出され、中にいたのがエクアドル人女

性と分かる。また負傷してATFに戻らずにいたソーニャは、コンテナの中に他にも

誰かいたと考えて、セバスチャンの手伝いをするため検視局へ向かう。

(以下、ネタバレ)

キングは服役中の父親カシアスに助言を求める。父は「町に内通者がいるとしたら

ハミルトン議員じゃろ。でも他に協力者がいるのう」とアドバイス。それを聞いて

キングはニヤリ。そんな中、女性を拉致して立て籠もる事件が発生。関連があると

みてキング達も急行する。メシエ刑事と合流し建物に突入。銃を撃ってくる犯人2



人を躊躇なく即射殺(直ぐに逝って良し)。手を上げて降参した男は逮捕。女性達

は無事保護される。彼女らによると密入国させられコンテナに監禁されていて犯人

らしき男は首んび刀のタトゥーがあったと言う。その男とはFBIの最重要指名手配

のトップに挙げられている西アフリカ狂人テロリストのソロモンだった。奴は映像

で「俺様はアメリカ政府に宣戦布告をする。血の借りは血で返すまでだぁ!」と吠

える。パットンが港での防犯映像を調べるとハンソンが殺害される前後の映像が消

去されていた。誰が消したのか調べると港湾職員のウォーレンと判明。だがそのウ

ォーレンが射殺されたとの連絡が入る。こやつを港湾の委員に任命していたのは、

ハミルトンだった。キングは直ぐに食事中の議員の元へ行き奴の皿の上にウォーレ

ンの死体の写真を置く。だが議員は口を拭きつつ「私は今回の事件には関与しとら

んよ、キング君」と余裕でニヤリ。キングは親父に助言を求めに刑務所へと出向く。

カシアスが言うにはスージーという女性が議員に寄付をしていた。その夫が好待遇

の房へと移った。そのスージーがウォーレンを推薦したと言うのだ。そしてそのス

ージーの旧姓は何とメシエなのだ。携帯の通信履歴から居場所を特定。そのモーテ

ルへと向かう。だがめし屋・・・じゃなくてメシエは手錠で繋がれてズタボロ状態

だった。何とか保護して追及すると、サッシャにそそのかされて口封じでウォーレ

ンを殺したと認めた。そして自分はソロモンに襲われたとぬかす。その現場に落ち

ていたソロモンの写真データを復元すると、そこはバトンルージュにある軍人支援

センターだった。今度はそこが標的か?ブロディ達が急行するとそこに併設される

武器庫からロケット砲やらマシンガン、それに大砲までもが大量に盗まれていた。

セバスチャンの調べで街の原子炉が狙われていると断定。大規模な放射能漏れで、

ニューオリンズは全滅するのだ!。だが緊急措置で道路も港も空までも完全封鎖さ

れている。何処から大砲を原子炉にブチ込むのだ?。だがクリスの調べで僅か400

メートルの距離に小さな島がある。ボートを仕立てて密かに上陸する(バレてる

やろ!)。浜に大砲を立ててあるのを発見(笑)。手下を射殺(逝って良し)。そ

そしてキングは爆弾のリモコン・システムを解除。背後からソロモンが襲いかかる

がその背後からクリスが射殺(こいつも逝って良し)これにて一件落着。事件解決

後、キングは刑務所へ向かう。父親に手紙をチラつかせて「これが何かわかるか?」

「じらすんじゃね~」「仮釈放を推薦する書類だ。そろそろシャバに出てもいい頃

だろ?」「悪党のわしを釈放させるとは、おぬしもワルよのう」てなやり取りをする。

(おっさん2人とも渋過ぎるぜ)。そして今回の件がきっかけでソーニャがチームに

正式加入する。その夜、皆で祝杯をあげる。今宵の宴はまだ続く。



(今回は・・・)

超肉食系女子ソーニャがチームに加入。次シーズンからは派手に暴れるのか?意外に

もオタク系のセバスチャンがお気に入りのようなので、彼女の餌食になるのか?(

うらやまD~)。では、シーズン2で

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