「独立戦争」
独立戦争を再現したイベントでの銃撃シーンを再現している時に実弾を浴びて
倒れる男性。
モーラとジェーンの母アンジェラはおもてなしの料理作りに大忙し。実はモーラ
の義母が訪ねて来るので張り切っているのにジェーンはTVで野球観戦中。そこへ
事件発生の連絡が入る。
現場に到着したジェーンとモーラ。独立戦争を再現したイベントで実弾が当たり
男性が死んだというのだ。被害者はゲイブ・バックナー。ゴミ収集員であった。
ジェーンとモーラはパーカー将軍に扮した大学教授のドウェイン・クラヴィッツ
に話を聞く。彼は独立戦争の研究家らしい。そこへフランキーが被害者の恋人
マクギーを連れて来たので早速話を聞く。彼女によるとバックナーの衣装が史実
に忠実でないと言われて揉めていたと言う。それが動機?
検視をするモーラに相談に来るコーサック。彼は胸が痛むと言うが症状を聞いて
モーラは心臓外科の検査を勧める。遺体から検出した弾丸には付着物があり、
跳弾だと判明する。バックナーは巻き添えを喰らって死んだのだった。
モーラの調べで弾丸の付着物は鉄の成分だとわかる。早速現場で調べると独立
戦争の再現で使用した大砲の物だと判明。そこに当たって跳ね返ってバックナー
に被弾した。そして発砲場所を捜査すると木の上とわかる。そこには皮膚の一部
が残っていた。そんな中コーサックはセキセイインコを見つけて連れて帰る。
ジェーンとモーラはクラヴィッツに会って話を聞く。事件当時、大砲の近くに
いた人物を尋ねるが覚えておらず有力な証言も得られなかった。
モーラの義母コンスタンスがやって来る。料理も準備して招き入れるが、興味すら
示さず泊まるのも「ホテルにする」と言う始末。あまりの上から目線ぶりに
ジェーンは爆発寸前。だがモーラはそんな母にがっくりする。
そして第二の事件が発生。ジェーンとモーラは現場に急行する。洋服店の
ショーケースが銃撃されて中にいた男性がそのショックで心停止で亡くなった。
同じ薬莢なので同一犯と断定。そしてフロストの調べで使用された銃は30年
以上前に製造されたライフルで軍の支給品であった。
アンジェラが預かっていたコーサックのインコが病気になっていた。モーラが
見ると鳥インフルエンザと判明してジェーンはドン引き。
死んだバックナーの追悼集会を18世紀スタイルでやるというのでジェーンらも
当時の衣装を身にまとって参加する。そこで車から何者かが再び銃撃してくる。
今回はジェーンが先に気づいたので幸い怪我人は出なかった。だが犯人の狙いは?
フロストの調べで最初の現場近くと3度目の現場付近でそれぞれ防犯カメラに
同じ車が映っていた。所有者は詐欺の前歴のあるキャスリーン・ダンと判明。
直ぐに本人に会いに行くが「令状がないと出頭しない」とぬかす始末。
コーサックの胸の痛みの原因は食物繊維の取り過ぎによるガスが原因だとモーラ
が言う。そして死んでしまったインコの代わりにペットショップで購入した別の
インコをコーサックにそれとは言わずに渡したと明かすモーラ。
モーラはジェーンを連れて義母のアートの発表会に行く。だが招待者のリストに
入ってなくジェーンのバッジで強行に入場して、またも義母のそっけない態度に
ジェーンはブチ切れてしまい、はっきりと文句を言う。だがコンスタンスは悪気
はないが母親らしい事をするのが苦手だと言うのだ。
フロストの調べでキャスリーンは大学時代はクラヴィッツの生徒で、おまけに彼に
レイプされて告発までしていたのだった。あっさりと罪を認めるが、モーラが
調べた木に付着していた皮膚は男性のものと判明。誰かをかばっていたのだ。
再度キャスリーンを聴取する。同居している弟のベンは実は彼女がクラヴィッツに
手篭めにされた時の子供だった。弟についうっかりと事実をしゃべってしまい
ベンは父親が許せなかったのだ。ジェーンらはクラヴィッツが講義をしている
教室へ向かう。そこで生徒に成りすましているベンがクラヴィッツを撃とうと
した時ジェーンらが止めに入る。何とか銃を奪って逮捕する。
事件解決後、バーで盛り上がるリゾーリ親子とモーラの3人。そこへコンスタンス
がやって来て、今までの無礼を詫びて手打ちとなった。電撃和解するアイルズ親子。
〜今回は〜
18世紀の衣装を身にまとったジェーンらはまるで仮装大会という雰囲気でした。
アイルズ親子はこれでうまくいくのかな?
セキセイインコを可愛いがる意外な一面を見せるコーサック。
コンスタンスを演じたのはスティーブ・マックイーン主演「ブリット」や
「オリエント急行殺人事件」に出演していたジャクリーン・ビセット。
名女優のゲスト出演にちょっとビックリでしたね。
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では、また
独立戦争を再現したイベントでの銃撃シーンを再現している時に実弾を浴びて
倒れる男性。
モーラとジェーンの母アンジェラはおもてなしの料理作りに大忙し。実はモーラ
の義母が訪ねて来るので張り切っているのにジェーンはTVで野球観戦中。そこへ
事件発生の連絡が入る。
現場に到着したジェーンとモーラ。独立戦争を再現したイベントで実弾が当たり
男性が死んだというのだ。被害者はゲイブ・バックナー。ゴミ収集員であった。
ジェーンとモーラはパーカー将軍に扮した大学教授のドウェイン・クラヴィッツ
に話を聞く。彼は独立戦争の研究家らしい。そこへフランキーが被害者の恋人
マクギーを連れて来たので早速話を聞く。彼女によるとバックナーの衣装が史実
に忠実でないと言われて揉めていたと言う。それが動機?
検視をするモーラに相談に来るコーサック。彼は胸が痛むと言うが症状を聞いて
モーラは心臓外科の検査を勧める。遺体から検出した弾丸には付着物があり、
跳弾だと判明する。バックナーは巻き添えを喰らって死んだのだった。
モーラの調べで弾丸の付着物は鉄の成分だとわかる。早速現場で調べると独立
戦争の再現で使用した大砲の物だと判明。そこに当たって跳ね返ってバックナー
に被弾した。そして発砲場所を捜査すると木の上とわかる。そこには皮膚の一部
が残っていた。そんな中コーサックはセキセイインコを見つけて連れて帰る。
ジェーンとモーラはクラヴィッツに会って話を聞く。事件当時、大砲の近くに
いた人物を尋ねるが覚えておらず有力な証言も得られなかった。
モーラの義母コンスタンスがやって来る。料理も準備して招き入れるが、興味すら
示さず泊まるのも「ホテルにする」と言う始末。あまりの上から目線ぶりに
ジェーンは爆発寸前。だがモーラはそんな母にがっくりする。
そして第二の事件が発生。ジェーンとモーラは現場に急行する。洋服店の
ショーケースが銃撃されて中にいた男性がそのショックで心停止で亡くなった。
同じ薬莢なので同一犯と断定。そしてフロストの調べで使用された銃は30年
以上前に製造されたライフルで軍の支給品であった。
アンジェラが預かっていたコーサックのインコが病気になっていた。モーラが
見ると鳥インフルエンザと判明してジェーンはドン引き。
死んだバックナーの追悼集会を18世紀スタイルでやるというのでジェーンらも
当時の衣装を身にまとって参加する。そこで車から何者かが再び銃撃してくる。
今回はジェーンが先に気づいたので幸い怪我人は出なかった。だが犯人の狙いは?
フロストの調べで最初の現場近くと3度目の現場付近でそれぞれ防犯カメラに
同じ車が映っていた。所有者は詐欺の前歴のあるキャスリーン・ダンと判明。
直ぐに本人に会いに行くが「令状がないと出頭しない」とぬかす始末。
コーサックの胸の痛みの原因は食物繊維の取り過ぎによるガスが原因だとモーラ
が言う。そして死んでしまったインコの代わりにペットショップで購入した別の
インコをコーサックにそれとは言わずに渡したと明かすモーラ。
モーラはジェーンを連れて義母のアートの発表会に行く。だが招待者のリストに
入ってなくジェーンのバッジで強行に入場して、またも義母のそっけない態度に
ジェーンはブチ切れてしまい、はっきりと文句を言う。だがコンスタンスは悪気
はないが母親らしい事をするのが苦手だと言うのだ。
フロストの調べでキャスリーンは大学時代はクラヴィッツの生徒で、おまけに彼に
レイプされて告発までしていたのだった。あっさりと罪を認めるが、モーラが
調べた木に付着していた皮膚は男性のものと判明。誰かをかばっていたのだ。
再度キャスリーンを聴取する。同居している弟のベンは実は彼女がクラヴィッツに
手篭めにされた時の子供だった。弟についうっかりと事実をしゃべってしまい
ベンは父親が許せなかったのだ。ジェーンらはクラヴィッツが講義をしている
教室へ向かう。そこで生徒に成りすましているベンがクラヴィッツを撃とうと
した時ジェーンらが止めに入る。何とか銃を奪って逮捕する。
事件解決後、バーで盛り上がるリゾーリ親子とモーラの3人。そこへコンスタンス
がやって来て、今までの無礼を詫びて手打ちとなった。電撃和解するアイルズ親子。
〜今回は〜
18世紀の衣装を身にまとったジェーンらはまるで仮装大会という雰囲気でした。
アイルズ親子はこれでうまくいくのかな?
セキセイインコを可愛いがる意外な一面を見せるコーサック。
コンスタンスを演じたのはスティーブ・マックイーン主演「ブリット」や
「オリエント急行殺人事件」に出演していたジャクリーン・ビセット。
名女優のゲスト出演にちょっとビックリでしたね。
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では、また