リゾーリ＆アイルズ6 #4 「イミテーション・ゲーム」

「イミテーション・ゲーム / Imitation Game」

(HPより)

廃品回収のトラックの荷台にあった冷蔵庫から遺体が見つかった。捜査には手

の内を見せないFBIが関わる中、リゾーリはなんとか、被害者が世界各国で指

名手配されている大物狙いの泥棒ユーリ・エフトゥショクだという情報を得る。

エフトゥショクの着衣に残っていた粘着性の残留物から、狙った絵を収蔵して

いた美術館を割り出すが入館すら難しい。リゾーリとアイルズは美術館の支援

者を装い、パーティーに潜入する……。

(以下、ネタバレ）

署にはユーリを追っていたFBI捜査官バーンズが来て捜査協力を申し出るが、



ジェーンは彼が気にいらないようで、あまり乗り気ではない雰囲気プンプン。

モーラはユーリがターゲットの絵を偽物とすり替えて盗んだと推定。パーティー

会場でその偽物らしき絵をジェーンと探す。程なくしてモーラはそれらしき絵を

発見しジェーンが「ちょっとゴソゴソするよー」と言って絵の表面を引っ掻いて

塗料部分を採取。それは残留物と完全一致する。その絵の提供者の妻によると、

その絵を欲しがっていた人物がいたらしい。本物の絵はニーナとスージーの調べ

で値打ち物と判明。美術館へ出入りした人物で絵の修復業をするガンツが浮上す

るので自宅へ急行するともぬけの殻だったが絵を燃やした形跡がある。ニーナの

調べで港に停泊させている船舶にいるのがわかり、ジェーン達は急行するが、銃

で自殺していた。事件解決後、アンジェラの勤めるコーサックの店が水漏れにな

り、アンジェラはフランキーに直すように頼む。見事に修理して自信満々のフラ

ンキーに疑惑の目で見つめるジェーン。実は自分では直せないので水道工事業者

を手配していたのだった。アンジェラはその費用842ドルを知って激怒する始末。



(今回は・・・）

FBIのバーンズ捜査官を演じたのはSharif Atkins。「ホワイトカラー」のジョ

ーンズ捜査官でお馴染みですね。今回も美術関連の事件でシャリフの演じるのは、

FBI捜査官で「ホワイトカラー」の役柄そのままのイメージですね。再登場求め

ます。では、また