「私立探偵は危機一髪 / Private Eye Caramba !」
(HPより)
ラテンドラマ出演中の女優が殺される。ドラマの隠れファンであるエスポジー
トの提案で撮影現場を訪れたベケットは、スター女優に話を聞くも、彼女の頭
を占めるのは共演者の死よりも、被害者に貸したまま行方不明となった高級バ
ッグといった様子。ベケットは彼女がバッグを見つけられるよう、探偵キャッ
スルを紹介。ベケットは殺人犯の逮捕、キャッスルは被害者の消えたバッグ発
見を目指して、それぞれ捜査を開始する。
(以下、ネタバレ)
ベケット達はドラマの責任者であるフランシスコにアナの事を尋ねる事にする。
被害者アナの付き人マーカスが以前彼女に怒られてキレた事があり、犯人との
特徴とも一致するので聴取する。だがキレたのは彼女からの依頼での芝居だっ
たと主張しアリバイも立証される。ベケットの紹介でバッグを探して欲しいと
言う女優ソフィアの依頼でキャッスルもアナの動向を調査する。事件前にオペ
ラ公演中の劇場のトイレで別の女性からUSBメモリーを受け取ってリムジンに
乗って何処かへ向かった。ライアン&エスポの調べでアナにUSBメモリーを渡
したのは劇場の会員でもあるレイラと判明。彼女はサウジ高官ナジフの娘だ。
更にアナは不動産王エックルズともホテルで会っていた。ベケットはレイラを
署に呼ぶと弁護士同伴で聴取に応じる。アナが死んでガックリした表情を見せ
るがUSBメモリーの事を聞くと「さよなら・・」と言ってさっさと帰ってしま
う。死んだアナから指紋が採取され、それは元海兵隊の殺し屋マシスと判明。
深夜まで事務所でバッグ探しの調査をするキャッスルの元にベケットが来る。
1日の疲れをとる為に2人は急いで服を脱ぎ捨て一戦交えようとしていると、
ソフィアが進捗状況を聞きに現れる。慌てて服を着る2人を見て「あんた達、
何してるの!」ベケットは「さよなら・・」と言ってさっさと帰ってしまう。
だがキャッスルはアナが乗ったリムジンの情報を伝えるとソフィアはニヤリ。
キャッスルは陸運局に「NY市警のライアンだ」と名乗ってリムジンを所有する
会社の所在を聞く。そのダンブリッジ社の車庫に行くと誰もいないがリムジン
が駐車していてロックもされてないので乗る。するとマシスが現れて拘束され
ナイフを突きつけられる。そこへ同じ情報を得たライアン達SWATが到着して、
難を逃れる。ライアン達の調べでダンブリッジ社はナジフの息のかかった会社
だった。署ではベケットがマシスを聴取する。こやつはナジフの指示でアナを
誘拐して彼の元へ連れて行く筈が途中で逃げられたとぬかす。自宅へ向かうと
既に死んでいたと言い、指紋は脈を見たので付着したとほざく。現場100回、
キャッスルは劇場前のゴミ箱の傍でバッグを発見。中にはUSBメモリーも入っ
ていたがダイヤは偽物だった。ソフィアはそれを引き取りに来るがキャッスル
が「これは殺人事件の証拠品だから・・」と言うとソフィアはいきなり銃を
構えてニヤリ。さすがのキャッスルも相手がか弱き美女なので銃を奪い取って
制圧する。だがエスポによると銃はおもちゃだった。あのUSBメモリーは1億
ドルもの金がある隠し口座の暗号だった。署でベケットがソフィアを聴取する。
彼女によるとアナとの2人が中心となって中南米系テレビ局を開局しようとして
いた。レイラとエックルズが出資などの協力が決まっていたが、レイラの父親
ナジフは反対していたのでレイラは金のあるUSBメモリーをアナに渡していた。
ソフィアにもアリバイがあり犯人ではない。だが事件は急展開を見せる(時間
の都合で・・)。ソフィアがアナと密談をしていたトレーラーに盗聴装置が仕
込まれていた。それを設置したのはドラマの責任者フランシスコだった。自分
が「彼女をスターダムに伸し上げたのにテレビ局を作るだのなんだのと・・・」
と言って怒りがこみあげて殺害した。「殺すつもりはなかった。あれは事故だ」
(みんなそう言うんや)。事件解決後、無罪放免となったソフィアは、アナと
の夢だったテレビ局が開局へ前進したと喜ぶ。キャッスルに銃まで向けた詫び
を言うがキャッスルは美女相手にデレデレ。ベケットに自分の活躍を話しながら
まんざらでもない様子のキャッスルだった。
(今回は・・・)
中東系美女がてんこ盛りのエピソードでした。中でもソフィア嬢は・・良かった
です(笑)。演じるDaya Vaidyaは「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」の
シーズン1でのニーナ刑事役でお馴染みの女優さんですね。では、また
(HPより)
ラテンドラマ出演中の女優が殺される。ドラマの隠れファンであるエスポジー
トの提案で撮影現場を訪れたベケットは、スター女優に話を聞くも、彼女の頭
を占めるのは共演者の死よりも、被害者に貸したまま行方不明となった高級バ
ッグといった様子。ベケットは彼女がバッグを見つけられるよう、探偵キャッ
スルを紹介。ベケットは殺人犯の逮捕、キャッスルは被害者の消えたバッグ発
見を目指して、それぞれ捜査を開始する。
(以下、ネタバレ)
ベケット達はドラマの責任者であるフランシスコにアナの事を尋ねる事にする。
被害者アナの付き人マーカスが以前彼女に怒られてキレた事があり、犯人との
特徴とも一致するので聴取する。だがキレたのは彼女からの依頼での芝居だっ
たと主張しアリバイも立証される。ベケットの紹介でバッグを探して欲しいと
言う女優ソフィアの依頼でキャッスルもアナの動向を調査する。事件前にオペ
ラ公演中の劇場のトイレで別の女性からUSBメモリーを受け取ってリムジンに
乗って何処かへ向かった。ライアン&エスポの調べでアナにUSBメモリーを渡
したのは劇場の会員でもあるレイラと判明。彼女はサウジ高官ナジフの娘だ。
更にアナは不動産王エックルズともホテルで会っていた。ベケットはレイラを
署に呼ぶと弁護士同伴で聴取に応じる。アナが死んでガックリした表情を見せ
るがUSBメモリーの事を聞くと「さよなら・・」と言ってさっさと帰ってしま
う。死んだアナから指紋が採取され、それは元海兵隊の殺し屋マシスと判明。
深夜まで事務所でバッグ探しの調査をするキャッスルの元にベケットが来る。
1日の疲れをとる為に2人は急いで服を脱ぎ捨て一戦交えようとしていると、
ソフィアが進捗状況を聞きに現れる。慌てて服を着る2人を見て「あんた達、
何してるの!」ベケットは「さよなら・・」と言ってさっさと帰ってしまう。
だがキャッスルはアナが乗ったリムジンの情報を伝えるとソフィアはニヤリ。
キャッスルは陸運局に「NY市警のライアンだ」と名乗ってリムジンを所有する
会社の所在を聞く。そのダンブリッジ社の車庫に行くと誰もいないがリムジン
が駐車していてロックもされてないので乗る。するとマシスが現れて拘束され
ナイフを突きつけられる。そこへ同じ情報を得たライアン達SWATが到着して、
難を逃れる。ライアン達の調べでダンブリッジ社はナジフの息のかかった会社
だった。署ではベケットがマシスを聴取する。こやつはナジフの指示でアナを
誘拐して彼の元へ連れて行く筈が途中で逃げられたとぬかす。自宅へ向かうと
既に死んでいたと言い、指紋は脈を見たので付着したとほざく。現場100回、
キャッスルは劇場前のゴミ箱の傍でバッグを発見。中にはUSBメモリーも入っ
ていたがダイヤは偽物だった。ソフィアはそれを引き取りに来るがキャッスル
が「これは殺人事件の証拠品だから・・」と言うとソフィアはいきなり銃を
構えてニヤリ。さすがのキャッスルも相手がか弱き美女なので銃を奪い取って
制圧する。だがエスポによると銃はおもちゃだった。あのUSBメモリーは1億
ドルもの金がある隠し口座の暗号だった。署でベケットがソフィアを聴取する。
彼女によるとアナとの2人が中心となって中南米系テレビ局を開局しようとして
いた。レイラとエックルズが出資などの協力が決まっていたが、レイラの父親
ナジフは反対していたのでレイラは金のあるUSBメモリーをアナに渡していた。
ソフィアにもアリバイがあり犯人ではない。だが事件は急展開を見せる(時間
の都合で・・)。ソフィアがアナと密談をしていたトレーラーに盗聴装置が仕
込まれていた。それを設置したのはドラマの責任者フランシスコだった。自分
が「彼女をスターダムに伸し上げたのにテレビ局を作るだのなんだのと・・・」
と言って怒りがこみあげて殺害した。「殺すつもりはなかった。あれは事故だ」
(みんなそう言うんや)。事件解決後、無罪放免となったソフィアは、アナと
の夢だったテレビ局が開局へ前進したと喜ぶ。キャッスルに銃まで向けた詫び
を言うがキャッスルは美女相手にデレデレ。ベケットに自分の活躍を話しながら
まんざらでもない様子のキャッスルだった。
(今回は・・・)
中東系美女がてんこ盛りのエピソードでした。中でもソフィア嬢は・・良かった
です(笑)。演じるDaya Vaidyaは「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」の
シーズン1でのニーナ刑事役でお馴染みの女優さんですね。では、また