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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き7 #15 「よみがえった殺人鬼 パート2」

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「よみがえった殺人鬼 パート2 / Reckoning」

(HPより)

ベケットはエイミーを殺人鬼から守るべく、彼女が待つ場所へ向かい、そのま

ま行方不明となってしまう。キャッスルたちが捜しに行くと、ベケットの車の

窓に「彼女を救え」と書かれていた。キャッスルはタイソンとニーマンの仕業

だと確信するものの、タイソンと目される男は自分は別人だと言い張り、ニー

マンも関与を否定。そんな中、キャッスルの携帯にベケットから、助けを求め

る電話が入る。

(以下、ネタバレ)

結局電話は事前に彼女の音声から合成された物だった。捜査が進展しない事に

イラ立つキャッスルはブードローの家に突入し強引に銃で脅して吐かせようと

するが、「俺はタイソンじゃない、ブードローだ!」と一点張りで駆けつけた



警官に拘束される。そしてブードローとニーマン医師は姿を消す。その後タイ

ソンから電話がかかり「グエヘヘヘ~、キャッスルよ、残念だな?これからお

前は何度も死ぬんだよ、ムフフフ・・」とよだれを垂らしながらニヤつく。大

胆不敵なタイソンはこの電話をキャッスル宅からかけていたのだ。慌てて帰宅

すると母と娘は無事だったが心配なので国外脱出させる。そしてベケットを乗

せて逃走した赤いバンが発見される。皆で急行すると廃工場の中でベケットが

椅子に縛りつけられていた。助けようとすると銃撃されてしまう。泣き崩れる

キャッスルだが椅子の女性は別人だった。このままではらちがあかないと感じ

たキャッスルは3XK事件で服役中のマーカス・ゲイツに面会する。そして奴に

復讐しようと言って説得しタイソンの行きそうな場所を聞き出す。森の中の一

軒家に辿り着く。その家の前で煙草で一服するエイミーを発見。彼女はタイソ

ンらとグルだったのだ。そんな彼女を拘束して車のトランクに入れる。そして

室内に入ると誰もおらずPCの画面では拘束されているベケットが映し出されて

いる。そのベケットの前でニヤつくニーマンは何と自分の顔をベケットと同じ

顔に整形すると言うのだ。キャッスルもタイソンに見つかり拘束される。タイ

ソンは「飛んで火にいる夏の虫とはこの事だぜ~、グエヘヘヘ~」とニヤつく。

だがキャッスルが一枚上手だった。実は隠しマイクを仕込んでいてライアン&

エスポも同行していたのだ。キャッスルの合図でタイソンは即射殺(逝って良

し)。そしてタイソンの携帯の履歴からベケット救出に向かう。だがベケット

はニーマンに刺されそうになるが、そのメスを奪って逆にニーマンを刺し殺す

(こいつも逝って良し)。事件解決後、ベケットが署に戻ると署員は皆拍手で

出迎える。そしてキャッスルの出入り禁止も解除され、再び顧問として戻る事

になった。その夜、キャッスルとベケットは熱い夜を過ごす・・・事はなく、

この日ばかりはシッポリと過ごすのだった。



(今回は・・・)

ようやくタイソンのエピソードも解決。これでスッキリと次回からは番組を楽

しめそうですね。では、また

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