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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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Criminal Minds S6 #14

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「タクシードライバー」

夜のロサンゼルスを徘徊するイエローキャブ。若い女性が乗り込んで来る。
運転手は最初は拒否するが、彼女の匂いに反応して何かを思い出して、
乗車させてニヤリ。

プレンティスが帰宅する。金庫から何やら書類を取り出す。それは彼女が
エージェントだと証明する書類やショーン・マカリスタらの写真。そして
イアン・ドイルの写真。それを見て彼女は連行(?)されるのを思い出す。
不穏な雰囲気を察知すると無言電話が掛かってくる。彼女の警戒心はMAXに
なって部屋中にトラップを仕掛けて銃を手に持ち、椅子に腰掛け徹夜を
決め込んだようである。

翌朝BAUでは新たな事件の捜査会議が始まる。今回はL.A.で女性3人が殺害
されていた。年齢や職業も異なる。手口は溺死だが水ではなくエタノール
だった。そして足の裏の皮膚が剥ぎ取られていた。

犯人の男は何やら実験の様な事をしている。そしてフラスコの液体を匂って
何かを思い出してニヤリ。


行きの機内では犯人のプロファイリングが始まる。足の裏の皮膚を剥ぎ取る
話をしつつリードは笑顔で紅茶をグビグビと飲む。(犯人よりも怖い!)

現地では担当刑事のベイリーが出迎える。3人とも拉致から遺棄まで24時間と
速攻で済ましており早期解決が望まれる。

犯人のイエローキャブに女性客が乗り込んで来る。携帯で何やら文句を
ベラベラ言って、香水をプンプン効かせている。むせる犯人はその香水
プンプン女性に「降りろ!」と怒鳴って無理矢理に車から降ろす。

ホッチとロッシはベイリー刑事と共にモルグへ行く。検視官によると被害者
はいずれもクロロフォルムを吸い込んでいた。霧状のものを吸った様である。

被害者が拉致された場所はそれぞれ離れており、かなりの広範囲である。
深夜に拉致された女性もいる点などから、ホッチはタクシードライバーが
怪しいと睨む。

犯人のイエローキャブにまた若い女性客が乗り込んで来る。彼女の匂いに
反応して何かを思い出して、乗車させてニヤリ。そして後部座席との仕切りの
ガラス戸を閉めて、何やらガスを散布すると女性はバタリと倒れる。


ガルシアの調べで被害者女性を乗せた時刻に該当するタクシー会社はなく
タクシードライバーの線は消えたが、モグリの白タクが怪しいと睨む。

犯人はまた何やら実験を進めている。前述の拉致した女性に他の死体を見せて
「君も永遠に生きられるよ」と言って女性の髪を匂いながらニヤリ。

またもや新たな遺体が発見される。マウンテンバイカーが見つけた遺体で、
他の被害者と同じくエタノールでの溺死だった。

モーガンがTVを通じて怪しい白タクに注意を促すと早速通報がくる。乗車拒否
された香水プンプン女性がTVを見て連絡してきたのだった。香水プンプン女性
によると犯人は自分がしゃべっている録音テープを聞いていたと言う。

モーガンとプレンティスはタクシーを借りて乗ってみて考えるが、犯人像が
なかなか特定出来ない。そして最近どうも様子がおかしいプレンティスに
モーガンが尋ねると「詮索しないで」と言う。再び考えているとモーガンは
ふと車内の匂いからピンときて、女性の匂いに犯人は反応したのでは?と
推測する。


ガルシアの調べでエタノールやクロロフォルムの原料を購入した人物を特定
する。捜査チームは直ぐにその家へ急行する。

犯人は拉致した女性を今まさにエタノールの入った大型容器に沈めようと
していた。彼は女性たちから理想の香りを皮膚から抽出しようとしていた
のだった。

犯人宅へ捜査チームが到着。女性は無事に救出。だが犯人はイエローキャブで
スタコラサッサと逃走する。

激しいカーチェイスが夜のロサンゼルスで繰り広げられる。だが犯人は側道から
出て来たトラックに激突して死亡する。

事件解決後、プレンティスが帰宅すると玄関前に何やら箱が置かれている。
彼女は部屋に入りそれを開けると一輪のフリージアがあった。それを匂うと
過去の記憶が蘇る。

大きな邸宅で彼女はフランス語を話しながらフリージアを摘んでいる。そこへ
捜査官らしき集団が来て彼女を連行する。そしてそれを見つめる例の男
イアン・ドイル。そのドイルも逮捕される。彼は車で連れて行かれる
プレンティスを見ながら「CIAかインターポールなんかだな」とつぶやく。


過去の記憶を封印して彼女は飼い猫を連れて部屋を出て行く。

〜今回は〜

前回マカリスタという人物に会っていたプレンティス。彼女はどうやら
何らかの組織の潜入捜査官らしいようなのですが・・

今回の犯人は一体過去に何があったのか?中途半端な感じでした。

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では、また

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