「語られた真実 / Truth Be Told」
(HPより)
アイリスの両親と会い、ランチをするリース。そんな“普通”の生活も束の間、
マシンが新たな番号を告げる。今度の対象者は、アレックス・ダンカン。コンサ
ルティング会社のセキュリティ・システム管理部に勤める男性だ。リースは早速
その会社へ潜入。
(以下、ネタバレ)
2010年。CIAに勤務するリースは同僚カーラと共に上司のビールに呼ばれる。そ
のリースの卓越した身体能力に惚れ込んだビールは2人に情報漏えいした男を特
定する任務を言い渡す。現在。アイリス医師は両親にリースを紹介する為に指定
された店に来るが肝心のリースがまだ来ていない。電話するとリースは仕事中。
殺し屋をシバキ倒し、何気ない顔でアイリス一家の前に現れる。基地に戻ったリ
ースの前でマシンは新たな番号を弾き出す。今回の対象者はコンピューター技師
のアレックス。制服姿のルートは宅配便の運転手の職に就いたらしく、張り切っ
て初出勤。リースは早速アレックスの勤務する会社に潜入。彼に接触を試みる。
上司の部屋に忍び込んで何やら情報を不正に取得している。そして外に出た彼を
スーツ姿の男らが彼を拉致して車で去ってしまう。男の1人はリースのCIA時代
の上司だったビールなのだ。死んだ事になっているリースはアレックスを助ける
と面が割れる為、結局そのまま見るだけだった。2010年。兵器が盗まれた件で情
報を漏えいしたと思われる軍の輸送顧問トムリンソンに接触するリースとカーラ。
兵器の件を問いただすと「機密情報なので、詳しくはCMの後で・・」と惚けるの
でカーラは「じゃぁ話す気にさせてあげるわ」と言ってニヤリ。宅配中のルート
は荷物の配達先に不審な場所があるのに気づく。空き家に電子機器が送られてい
る。彼女はそれがサマリタンの仕業だと断定する。リースはフィンチからの情報
を元にアレックスの監禁場所を特定。覆面姿(お馴染み)で疾風のように現れて
疾風のように連れ去って行く。その鮮やか過ぎる手口にビールは感づく。2010年。
トムリンソンを尋問するリースとカーラ。だが怪しい点等は見つからなかった。
現在。リースはアレックスに何故会社の情報を盗もうとしていたのか?問いただす。
彼の兄は戦死したが、その詳細を知りたかった。それで情報を集めると兄は国家反
逆罪に問われていた。リースがその資料に目を通すと凍り付く。彼の兄とはトムリ
ンソンだったのだ。フィンチがタイムズスクエアでPCでビール達を誘き寄せている
間にリースとアレックスは機密情報を入手する。国防総省とCIAが共同で武器をア
フガンに供給した。だがそれは違法行為だった。そしてその武器は盗まれてしまう。
その容疑は下っ端のトムリンソンにかけられたのだった。この作戦が公になると、
お偉方は恥をかくだけではすまされない。そして逃げようとする2人がビール達に
捕まってしまう。車内でアレックスは、自分はスパイでなく兄の真実を探っていた
だけだと主張。リースはトムリンソンの尋問後に彼を射殺していた。だがそれは言
わずにアレックスには「君の兄さんは潔白だった。空爆で死んだ」と告げる。ビー
ルもそれに同調する。ルートは配達される電子機器のPCにあったマルウェアを持ち
帰って勝手に実行する。「これでショウを助けてサマリタンを叩き潰す」と言って
ニヤリ。リースは油断をついて車内で暴れて車を横転させる。そしてビールに銃を
突きつけて「この件はこれで終わりだ!」と言ってアレックスとその場を去って行く。
そして、リースは街中で尾行してくるビールに感づく。自分を殺せたのにしなかっ
たリースに手は出さないと言って去って行く。アレックスの兄を撃った事を思い出
す。そしてアイリス医師に別れを告げる(勿体無い)。間髪入れずにフィンチから
電話。早速マシンは次の番号を弾き出した。今日も何処かでリース。今日も何処か
で・・・。
(今回は・・・)
番組初期のリースは冷徹なヒットマンのイメージでしたがシーズンを重ねるごとに
貫録もついて、なんか今は「優しいゴルゴ13」てな雰囲気です。では、また
(HPより)
アイリスの両親と会い、ランチをするリース。そんな“普通”の生活も束の間、
マシンが新たな番号を告げる。今度の対象者は、アレックス・ダンカン。コンサ
ルティング会社のセキュリティ・システム管理部に勤める男性だ。リースは早速
その会社へ潜入。
(以下、ネタバレ)
2010年。CIAに勤務するリースは同僚カーラと共に上司のビールに呼ばれる。そ
のリースの卓越した身体能力に惚れ込んだビールは2人に情報漏えいした男を特
定する任務を言い渡す。現在。アイリス医師は両親にリースを紹介する為に指定
された店に来るが肝心のリースがまだ来ていない。電話するとリースは仕事中。
殺し屋をシバキ倒し、何気ない顔でアイリス一家の前に現れる。基地に戻ったリ
ースの前でマシンは新たな番号を弾き出す。今回の対象者はコンピューター技師
のアレックス。制服姿のルートは宅配便の運転手の職に就いたらしく、張り切っ
て初出勤。リースは早速アレックスの勤務する会社に潜入。彼に接触を試みる。
上司の部屋に忍び込んで何やら情報を不正に取得している。そして外に出た彼を
スーツ姿の男らが彼を拉致して車で去ってしまう。男の1人はリースのCIA時代
の上司だったビールなのだ。死んだ事になっているリースはアレックスを助ける
と面が割れる為、結局そのまま見るだけだった。2010年。兵器が盗まれた件で情
報を漏えいしたと思われる軍の輸送顧問トムリンソンに接触するリースとカーラ。
兵器の件を問いただすと「機密情報なので、詳しくはCMの後で・・」と惚けるの
でカーラは「じゃぁ話す気にさせてあげるわ」と言ってニヤリ。宅配中のルート
は荷物の配達先に不審な場所があるのに気づく。空き家に電子機器が送られてい
る。彼女はそれがサマリタンの仕業だと断定する。リースはフィンチからの情報
を元にアレックスの監禁場所を特定。覆面姿(お馴染み)で疾風のように現れて
疾風のように連れ去って行く。その鮮やか過ぎる手口にビールは感づく。2010年。
トムリンソンを尋問するリースとカーラ。だが怪しい点等は見つからなかった。
現在。リースはアレックスに何故会社の情報を盗もうとしていたのか?問いただす。
彼の兄は戦死したが、その詳細を知りたかった。それで情報を集めると兄は国家反
逆罪に問われていた。リースがその資料に目を通すと凍り付く。彼の兄とはトムリ
ンソンだったのだ。フィンチがタイムズスクエアでPCでビール達を誘き寄せている
間にリースとアレックスは機密情報を入手する。国防総省とCIAが共同で武器をア
フガンに供給した。だがそれは違法行為だった。そしてその武器は盗まれてしまう。
その容疑は下っ端のトムリンソンにかけられたのだった。この作戦が公になると、
お偉方は恥をかくだけではすまされない。そして逃げようとする2人がビール達に
捕まってしまう。車内でアレックスは、自分はスパイでなく兄の真実を探っていた
だけだと主張。リースはトムリンソンの尋問後に彼を射殺していた。だがそれは言
わずにアレックスには「君の兄さんは潔白だった。空爆で死んだ」と告げる。ビー
ルもそれに同調する。ルートは配達される電子機器のPCにあったマルウェアを持ち
帰って勝手に実行する。「これでショウを助けてサマリタンを叩き潰す」と言って
ニヤリ。リースは油断をついて車内で暴れて車を横転させる。そしてビールに銃を
突きつけて「この件はこれで終わりだ!」と言ってアレックスとその場を去って行く。
そして、リースは街中で尾行してくるビールに感づく。自分を殺せたのにしなかっ
たリースに手は出さないと言って去って行く。アレックスの兄を撃った事を思い出
す。そしてアイリス医師に別れを告げる(勿体無い)。間髪入れずにフィンチから
電話。早速マシンは次の番号を弾き出した。今日も何処かでリース。今日も何処か
で・・・。
(今回は・・・)
番組初期のリースは冷徹なヒットマンのイメージでしたがシーズンを重ねるごとに
貫録もついて、なんか今は「優しいゴルゴ13」てな雰囲気です。では、また