クリミナル・マインド11 FBI行動分析課 #7 「危険なキャンパス」

「危険なキャンパス / Target Rich」

(HPより)

取材中に女子大学生の連続拉致事件に気付いたロッシの娘ジョイは、チャット

ルームで大学生たちに警告していたところ、バーニという女性の失踪事件が浮

上した。捜査したロッシは、バーニの友人の証言や防犯カメラの映像からタク

シー運転手のサムに加害者の嫌疑を掛けるが、彼にはアリバイがあった。諦め

切れないジョイがサムに取材を申し込み、2人で拉致現場へ向かう。だが、人

けのない路地でサムが豹変し、ジョイに襲い掛かる。

(以下、私的感想です)

２人目を出産し産休明けのJJが職場復帰し皆大盛り上がり。そんな中、殺人鬼



モントーロ（第１話参照）が刑務所内で毒を盛られて死んでしまう。ジョイは、

サムに襲われたが危険を察知していたロッシが助けに来て事なきを得る。実は

ジョイも以前レイプされそうになった事があって今回の件を躍起になって調査

していたのだった。そんな彼女の携帯の録音にサムとの会話が残っていたが、

それを聞き直すとサムは車という言葉に反応した。現場近くを通行する車の中

で中華料理のデリバリー車が浮上する。運転するラーソンは幼い頃に父親から

虐待を受けていた。監禁されているバーニは隙をみて犯人のラーソンに反撃し

ていると父親が「なんの騒ぎだ？」と部屋に入る。バーニが助けを求めると、

父親は息子に「この女を始末するぞ」と言う。これには悲鳴をあげる（ヒエ～)。

親子喧嘩の末に息子ラーソンは父親を殺害。そこへ捜査チームが到着。速攻で

鬼畜を逮捕する。事件解決後、ジョイはジョイ・ロッシと名乗っているので

父親は大喜び。そして刑務所内で死んだモントーロが言い残した次なるターゲ

ットがガルシアだとわかった。モーガンは「守ってやる」と言うが・・・。



(今回は・・・）

一難去ってまた一難。ガルシアが狙われる可能性が浮上。そんな中で明るい

話題と言えばJJが職場復帰。２人目を産んだのに相変わらず美しさは健在。

デスクの子供の写真も実子だとか。プライヴェートも充実しているようです。

では、また