「完璧な未来 / Future Perfect」
(HPより)
フロリダで病気を抱えた高齢の男性と、若くて健康な女性の遺体が発見される。
男性には女性の血が輸血されており、さらにカメとクラゲのDNAが検出される。
犯人がなんらかの医療行為を行なおうとしているとにらんだBAUは医療関係者を
洗い、目的が長寿の実現であることを確信。マッド・サイエンティスト・クラブ
という学生グループのメンバーの証言や鳥の盗難記録などから、元医大生ボブ・
ボールズが浮かび上がる……。
(以下 私的感想です。)
被害者2人は女性はウェイトレスのシャイアンで男性は70代のジョージと判明。
そしてまた失踪者が出る。シャイアンと同じ店に勤務するアンドレアだ。彼女を
拉致した男はもう1人の老人男性との2人を拘束して「グエヘヘヘ~たまらんぜ」
と言ってよだれを垂らしながらニヤつく。その地元の病院で老夫婦が検査を受け
て夫人が余命半年と判明。悲しむ2人に寄り添う看護師の男は何と犯人の男なの
だ。拘束されていた老人ハロルドが死体で発見され、BAUはプロファイリングを
公表する。犯人は25~35歳位の男。医療訓練を受けていて医薬品も入手出来る。
法律無視の自分勝手な医療行為を行って暴走している。身内に病気の人間がいる
可能性がある。性格は一見温厚だが一皮剥けば発狂して暴れ狂う。暴走変態マシ
ーンなのだ。余命半年の妻とその夫の元に犯人のボールズが訪ねて来る。そして
「あっしなら奥さんを救えますぜ旦那!」と提案。その内容はボールズ特製の血
液を輸血すると言うのだ。以前「マッド・サイエンティスト・クラブ」に参加し
ていた女性にタラが話を聞く。そこでは怪しい男が1人いたと言う。その頃、犯
人のボールズは病気の女性アイリーンに特製血液を輸血する。心配顔の夫ベンに
「もうこれで安心ですぜ旦那!」と言ってニヤリ。ボールズは勤務する病院から
薬を無断でくすねていると女医に見つかってしまい思わず殴ってしまう。その頃
アイリーンは何故か体調が回復してベンとダンスに興じる。神経科のブラガ女医
が失踪する。部屋には大量の血痕が発見される。どうやって誰にもバレずに女医
を病院外へ運び出せたのか?。ロッシはクラゲやカメ等はいずれも長寿である事
から目的は被験者を長生きさせる事だと確信。ボールズは監禁して命乞いするア
ンドレアに自分の少年時代の話をする。こいつは子供の頃祖父に会う為に老人ホ
ームに行った。そこで間違えて他の部屋に入ると老人男性がボールズの顔を見る
なり「なんじゃおりゃ!ジロジロ見やがって!シバキあげるぞ!お前もいずれこ
んな風に老け顔になるぞ・・グフフフ・・」とほざく。回復したかに見えたアイ
リーンの容態が急変する。そしてガルシアの調べでボールズが浮上する。ボール
ズはアイリーンと夫を自分が勝手に拝借している施設へ連れて行く。そしてアン
ドレアの血を抜く作業を始める。彼女の胸の谷間をナイフでなでながら「ムフフ
たまらんぜ」とほざく。一方捜査チームは不審な医療施設を特定し急行すると、
アンドレアの血を抜こうとする変態ボールズを逮捕する。アンドレアを無事救出。
ベンの妻アイリーンも救出されるが、夫が「家内は助かるんですよね?」との問
いに対してホッチは首を振る。逮捕されてもボールズは「刑務所でも研究を続け
ると豪語する(勝手にやってろ!)。事件解決後、ガルシアは寝る前に何を食べ
ようかと思案しているとホッチが血相を変えて飛び込んで来る。「お前を狙って
いる殺し屋の件だ!」と吠える。次回、風雲急を告げるのか?
(今回は・・・)
誰もが一度は考える不老不死。でもクラゲやカメのDNAでは成功しませんね。
今回までお休みだったリードが次回から復帰。いきなり危機一髪の仕事のよ
うです。では、また
(HPより)
フロリダで病気を抱えた高齢の男性と、若くて健康な女性の遺体が発見される。
男性には女性の血が輸血されており、さらにカメとクラゲのDNAが検出される。
犯人がなんらかの医療行為を行なおうとしているとにらんだBAUは医療関係者を
洗い、目的が長寿の実現であることを確信。マッド・サイエンティスト・クラブ
という学生グループのメンバーの証言や鳥の盗難記録などから、元医大生ボブ・
ボールズが浮かび上がる……。
(以下 私的感想です。)
被害者2人は女性はウェイトレスのシャイアンで男性は70代のジョージと判明。
そしてまた失踪者が出る。シャイアンと同じ店に勤務するアンドレアだ。彼女を
拉致した男はもう1人の老人男性との2人を拘束して「グエヘヘヘ~たまらんぜ」
と言ってよだれを垂らしながらニヤつく。その地元の病院で老夫婦が検査を受け
て夫人が余命半年と判明。悲しむ2人に寄り添う看護師の男は何と犯人の男なの
だ。拘束されていた老人ハロルドが死体で発見され、BAUはプロファイリングを
公表する。犯人は25~35歳位の男。医療訓練を受けていて医薬品も入手出来る。
法律無視の自分勝手な医療行為を行って暴走している。身内に病気の人間がいる
可能性がある。性格は一見温厚だが一皮剥けば発狂して暴れ狂う。暴走変態マシ
ーンなのだ。余命半年の妻とその夫の元に犯人のボールズが訪ねて来る。そして
「あっしなら奥さんを救えますぜ旦那!」と提案。その内容はボールズ特製の血
液を輸血すると言うのだ。以前「マッド・サイエンティスト・クラブ」に参加し
ていた女性にタラが話を聞く。そこでは怪しい男が1人いたと言う。その頃、犯
人のボールズは病気の女性アイリーンに特製血液を輸血する。心配顔の夫ベンに
「もうこれで安心ですぜ旦那!」と言ってニヤリ。ボールズは勤務する病院から
薬を無断でくすねていると女医に見つかってしまい思わず殴ってしまう。その頃
アイリーンは何故か体調が回復してベンとダンスに興じる。神経科のブラガ女医
が失踪する。部屋には大量の血痕が発見される。どうやって誰にもバレずに女医
を病院外へ運び出せたのか?。ロッシはクラゲやカメ等はいずれも長寿である事
から目的は被験者を長生きさせる事だと確信。ボールズは監禁して命乞いするア
ンドレアに自分の少年時代の話をする。こいつは子供の頃祖父に会う為に老人ホ
ームに行った。そこで間違えて他の部屋に入ると老人男性がボールズの顔を見る
なり「なんじゃおりゃ!ジロジロ見やがって!シバキあげるぞ!お前もいずれこ
んな風に老け顔になるぞ・・グフフフ・・」とほざく。回復したかに見えたアイ
リーンの容態が急変する。そしてガルシアの調べでボールズが浮上する。ボール
ズはアイリーンと夫を自分が勝手に拝借している施設へ連れて行く。そしてアン
ドレアの血を抜く作業を始める。彼女の胸の谷間をナイフでなでながら「ムフフ
たまらんぜ」とほざく。一方捜査チームは不審な医療施設を特定し急行すると、
アンドレアの血を抜こうとする変態ボールズを逮捕する。アンドレアを無事救出。
ベンの妻アイリーンも救出されるが、夫が「家内は助かるんですよね?」との問
いに対してホッチは首を振る。逮捕されてもボールズは「刑務所でも研究を続け
ると豪語する(勝手にやってろ!)。事件解決後、ガルシアは寝る前に何を食べ
ようかと思案しているとホッチが血相を変えて飛び込んで来る。「お前を狙って
いる殺し屋の件だ!」と吠える。次回、風雲急を告げるのか?
(今回は・・・)
誰もが一度は考える不老不死。でもクラゲやカメのDNAでは成功しませんね。
今回までお休みだったリードが次回から復帰。いきなり危機一髪の仕事のよ
うです。では、また