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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : サイバー2 #2 「サイバーストーカーの恐怖」

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「サイバーストーカーの恐怖 / Heart Me」

(HPより)

レイヴンの友人トレイシーから、ただならぬ様子で連絡が入る。実は彼女の周

辺では最近、思わぬ異変が起きていた。まず部屋の生活インフラが止まり、郵

便の配達が休暇扱いで停止された。また職場では、彼女のアカウントから脅迫

メールが送信されており、家の賃貸契約が勝手に解約されている。警察は証拠

がないのを理由に動かない。事情を知ったレイヴンは、早速捜査に乗り出す。

(以下、私的感想です)

レイヴンと友人のトレイシーがバーで呑んでいるとキモい男がナンパしてくる。

トレイシーはその男に興味はなかったのでさっさと断る。だが男はトレイシー



に異常に興味を示し、彼女を尾行しながらスマホでハッキングを始めてニヤリ。

レイヴンの調べでトレイシーへのハッキングはカイルという人物と特定。直ぐ

にイライジャが自宅に向かうとカイルは既に殺害されていた。死後3時間程で

死因は撲殺だった。彼のPCにはトレイシーからの脅迫メールが届いていた。以

前に泥酔騒ぎを起こした事もあるトレイシーが復讐したのではと推測するイラ

イジャは彼女の尾行を開始する。更に彼女に不利な証拠が次々と浮かび上がる。

カイルはデートアプリでトレイシーと知り合ったが妻子持ちとわかるやトレイ

シーからは脅迫メールが届いた。そして殺害現場には彼女の指紋も採取された。

所轄署のゴンザレス刑事も彼女が犯人だと断定する。エイヴリー達FBIサイバー

犯罪捜査班はカイルの件と並行して悪質なリベンジ・ポルノの捜査も行ってい

る。司法省のメイソンからは「早く解決しろ」とせかされる。ブロディの調べ

でカイルは2台のスマホを使用していた。1台は生活用でもう1台は遊び用だ

った。だがいつも違う場所で使用され、文字や文法等の癖も違っていた。明ら

かに別人が使用していたのだ。ラッセルは2台のスマホに付着している微生物

が違うのを指摘。指紋がなくても微生物は鑑定し証明出来るのだ。その頃犯人

のハッカー野郎はゴンザレス刑事の相棒を名乗ってトレイシーの実家に電話し

て、母親から彼女の居場所を聞き出そうとする。調査の結果、カイルはやはり

シロだった。彼の浮気遊び用スマホは額縁店から何度も使用されていた。イラ

イジャとブロディがその店に出向くと、カイルはその店の顧客だと判明。その

頃犯人はトレイシーを見つけて車のタイヤにナイフを刺して「あれ?君の車が

パンクしてるよ。良かったら俺の車で送ってあげるよ」と言って乗せる。だが

そこにパトカーが来て彼女はカイル殺害容疑で逮捕される。やはり彼女はシロ

でデートアプリで知り合ったカイルの家に行ったら血の海でカイルは死んでい

たが、前後の記憶が曖昧だと供述する。写真を見せるとホールデンという男を

指さす。こいつはその犯人だ。トレイシーにバーであっさりとフラれて逆恨み

して復讐しているのだ。だが警察は現場に彼女の指紋があるからと言って犯人

と決めつけて起訴しようとする。トレイシーは薬で眠らされ、その間にホール

デンは証拠をねつ造。凶器にも彼女の指紋を付着させた。だが肝心のホールデ

ンがそれを実行した証拠がないのだ。だがここでもラッセルのCSI仕込みの技

を披露。微生物を調べて犯行時刻を特定しトレイシーの殺害容疑を無事晴らす。

釈放された彼女にレイヴンが新しいパソコンを渡す。今度は絶対にハッキング

されないPCで、レイヴン曰く「NSAにもハッキングされないスペシャル・ヴァ

ージョンよ」。だがまたしてもホールデンはハッキングに成功して彼女に脅迫

メールを送る。レイヴンはホールデンがブラッドという偽名で使っているのを

突き止める。それをトレイシーに注意喚起のメールを送る。その情報を逆手に

取ってトレイシーはエイミーという偽アカウントで、ブラッドを名乗るホール

デンを誘う。その手にはナイフがキラリ、顔はニヤリ。ホールデンの背後から

ナイフで刺そうとしたその時、駆けつけたレイヴンが止める。そしてホールデ

ンもイライジャに逮捕される。事件解決後、ラッセルがブロディに勝手にデー

トアプリに登録されてしまう。ラッセルは「おいおい、勘弁してくれよ」と言

うが、ラッセルのスマホには50人もの美女からの問い合わせが殺到!?。



(今回は・・・)

今回も犯人は偏執狂ストーカーによる犯罪で新鮮味は皆無でした。そんな中で

ラッセルはCSI時代の腕前を披露し今回は犯人逮捕に貢献。では、また

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