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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン11 #6 「清掃車の中の上院議員」

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「清掃車の中の上院議員 / The Senator in the Street Sweeper」

(HPより)

バージニア州選出の上院議員が殺された。選挙区の利益に反する法案に賛成票

を投じようとしたことへの恨みによる犯行が示唆されたが、政治家にありがち

な不倫疑惑に加えて、隠し子がいたことも判明し、有権者、妻、院内総務、隠

し子の娘が容疑者として浮上する。一方、オーブリーと実習生のジェシカがい

い雰囲気に…

(以下、私的感想です)

殺害されたオマリー議員の妻は、院内総務のウィンタース議員との不倫を疑う

のでブース達が話を聞くが「そんなスタミナはないわよ、フフフ・・」とほほ



笑む。だが、元は炭鉱会社の幹部だったオマリー議員は炭鉱勤務の市民からの

支持が多かった。だが石炭によるCo2排出削減の修正案に賛成票を投じようと

して市民から抗議があったらしい。その中の1人で陳情団体の代表で過激な言

動で知られるセザーリがオマリーと口論している映像が発見される。ジュリア

ン検事とオーブリーが聴取をするとこのアホは「抗議に行っただけだよメーン!

殺す訳ねーだろメーン!」と吠える始末。ホッジンズの調べでオマリーは生前

最後の食事は鳩だった。オーブリーはオマリーの銀行口座の取引状況をチェッ

クすると彼は毎月決まった頃に2,000ドルを引き出していた。そして売春婦と

レストランに仲睦まじく入るのが目撃されていた。その店は鳩料理の店だった。

ブース夫妻がその店に向かい該当する女性に会うとまだ若い。聞くと彼女は、

オマリーが一夜限りのお楽しみで生まれた子供だった。そして18歳になってか

ら母親に教えられたらしい。だが今ではこの店で定期的に会っているらしく、

2,000ドルは学費だと言う。父親の死を知らされ愕然とする。検視の結果オマ

リーの耳の裏に極小さな針の痕があった。ここから毒物を刺したと断定。ジェ

シカ曰く「毒殺は女がよく使う手口。でも私なら火炎放射器を使うわね」と言

ってニヤリ。犯人は妻か?女性議員か?非摘出子か?。そんな中で犯行時のア

リバイがないのは妻リネットだった。彼女は糖尿病を患っており、使用する注

射の針はオマリーの耳の傷とサイズが合致する。そしてオマリーの頭部から病

院でよく使われる毒物を発見する。ウィンタース議員は元医師だ。オマリーの

自宅へ向かうとリネットが記者会見を開くと言う。ウィンタースによると任期

中に議員が死ぬと知事が代わりを任命出来る。そして今回は妻が任命されると

言うのだ。更なる検視で傷は青くなっていた。これは石炭による物と断定。有

機組織を青く変色させたいた。犯行時の傷で犯人の手も青くなっていると推測。

リネットもウィンタースも美熟女2人はシロと判明。だが秘書のモラレスの手

は青い。追及すると「あいつは党に逆らって投票しようとした。でも俺とリネ

ットでうまくやっていける。俺を愛してるんだろ?ベイベー」とほざく。こい

つとリネットは不倫していたのだ。でも彼女の愛は既に冷めていた。事件解決

後、オーブリーとジェシカはディナーデートに。鳩料理の店に来てジェシカは

「私、吐くかもよ」と言ってニヤリ。そしてブース宅では寝室にテレビが設置



され大喜び。だがブレナンによるとこれはレンタル。セックスの回数が減ると

テレビは置かないと宣言。だがブースは「減るわけねーだろ」と言って舌なめ

ずりしながらブレナンに飛びかかり、夜の2回戦に突入する。

(今回は・・・)

ジェシカとオーブリーが急接近。ジュリアン検事は反対みたいだけど。当人達

は何処吹く風。では、また

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