「陰謀 / Insane in the Membrane」
(HPより)
レッド・ドレス・ランの日、ケルシー・ウィーヴァー2等兵曹が合成麻薬フラッ
カで幻覚を見た末、塔から落下して死亡。フラッカにより1週間ですでに3人の
犠牲者が出ており、ケルシーは4人目だった。ブロディとソーニャは彼女と共に
街に遊びに出たソフィア・ヴェレス兵曹からフラッカを買った相手の情報を聞く
ことに。
(以下、私的感想です)
フラッカを使用すると思われるパーティーが催される会場にクリス達面々が参加
する。そこでソフィア兵曹が証言したドレッドヘアーの大男を発見し話を聞こう
とすると突然「ウォー!フガー!ホゲー!」などと吠えて暴れだす。クリス達は
なだめようとするも発狂男は、ブロディを殴りクリスを蹴り上げソーニャを投げ
飛ばす始末。結局捜査官3人は歯が立たず。程なくしてこの怪物はアンソニーと
いう売人だと判明。前科は言うまでもなく特盛りつゆだく。しかし特盛り野郎は
近所の公園で絞殺死体となって発見される。絞殺具を使った方法はまさに処刑ス
タイル。だがアンソニーが所属した組織「113」の仕業ではなく中国の秘密結社
「トライアド」の仕業と推測する。アンソニーの遺体から犯人と思われるDNAが
採取される。そして113とトライアドの繋がりが判明し捜査チームは113のアジ
トへ急行する。ボス猿のケンドリックを拘束して聴取するもお馴染みのセリフの
「弁護士を」と言う始末。そんな中、セバスチャンはアンソニーの遺体から採取
したDNAから殺害犯の画像を作成。そいつはリウという中国系米国人だ。こいつ
は意外にも前科のない会社経営者だが隠し資産がタンマリあり。そしてそいつの
会社の監視映像には何度も出入りするハミルトンの姿が映っているのだ。映像を
見たプライドの眉毛が吊り上がる。直ぐに彼の元へ向かって追及すると、意外な
答えが返る。次の選挙の資金援助を求めたが断られたと言う。そしてケンドリッ
クの母親が介護施設に入所しているのを伝え、親子の接見をセッティングすると
言って捜査協力を申し出る。プライドはケンドリックを一時的に釈放してリウと
コンタクトをとらせて、一気に逮捕しようという作戦に出る。ソーニャがケンド
リックの仲間として潜入しリウに会う。こいつの扱うブツを手広く売りさばくと
言うとリウは絞殺具を出して「まずはそれでケンドリックを始末しろ!仕事はそ
れからだ、ベイベー」と命令する。絶対絶命のピンチだが、都合良くプライド達
が到着。リウとその手下を即射殺(それで良し)。そしてリウの口座を調べると
50万ドルもの大金が振り込まれていた。その相手はハミルトンの選挙ライバルの
シングだった。「私が何をしたと言うんですか?ハラホロヒレハラ・・」とふざ
けた事をぬかすが、プライドが激怒して「これ以上惚け倒すとわりゃー、シゴウ
するぞ!」と一喝。ブロディはセバスチャンに依頼していた合成写真の件で謎の
番号があるのを告げられる。その番号からあるサイトをアクセスするとエミリー
の死は殺人だったと書かれていた。事件解決後、元気がないソーニャに声をかけ
るプライド。実はソーニャの友人達は今回の件のようにドラッグで道を外れたの
だった。1人は病院送りに1人はモルグ送りに、また1人は行方知れずのままだ。
だがプライドはあえて過去と向き合えと助言する。
(今回は・・・)
オープニング早々プライド達の派手な赤い衣装の女装姿(?)には驚きでした。
ブロディもソーニャも過去に悲しい経験をしていたのがクローズアップされまし
た。ブロディの件はまだ引っ張りそうですね。では、また
(HPより)
レッド・ドレス・ランの日、ケルシー・ウィーヴァー2等兵曹が合成麻薬フラッ
カで幻覚を見た末、塔から落下して死亡。フラッカにより1週間ですでに3人の
犠牲者が出ており、ケルシーは4人目だった。ブロディとソーニャは彼女と共に
街に遊びに出たソフィア・ヴェレス兵曹からフラッカを買った相手の情報を聞く
ことに。
(以下、私的感想です)
フラッカを使用すると思われるパーティーが催される会場にクリス達面々が参加
する。そこでソフィア兵曹が証言したドレッドヘアーの大男を発見し話を聞こう
とすると突然「ウォー!フガー!ホゲー!」などと吠えて暴れだす。クリス達は
なだめようとするも発狂男は、ブロディを殴りクリスを蹴り上げソーニャを投げ
飛ばす始末。結局捜査官3人は歯が立たず。程なくしてこの怪物はアンソニーと
いう売人だと判明。前科は言うまでもなく特盛りつゆだく。しかし特盛り野郎は
近所の公園で絞殺死体となって発見される。絞殺具を使った方法はまさに処刑ス
タイル。だがアンソニーが所属した組織「113」の仕業ではなく中国の秘密結社
「トライアド」の仕業と推測する。アンソニーの遺体から犯人と思われるDNAが
採取される。そして113とトライアドの繋がりが判明し捜査チームは113のアジ
トへ急行する。ボス猿のケンドリックを拘束して聴取するもお馴染みのセリフの
「弁護士を」と言う始末。そんな中、セバスチャンはアンソニーの遺体から採取
したDNAから殺害犯の画像を作成。そいつはリウという中国系米国人だ。こいつ
は意外にも前科のない会社経営者だが隠し資産がタンマリあり。そしてそいつの
会社の監視映像には何度も出入りするハミルトンの姿が映っているのだ。映像を
見たプライドの眉毛が吊り上がる。直ぐに彼の元へ向かって追及すると、意外な
答えが返る。次の選挙の資金援助を求めたが断られたと言う。そしてケンドリッ
クの母親が介護施設に入所しているのを伝え、親子の接見をセッティングすると
言って捜査協力を申し出る。プライドはケンドリックを一時的に釈放してリウと
コンタクトをとらせて、一気に逮捕しようという作戦に出る。ソーニャがケンド
リックの仲間として潜入しリウに会う。こいつの扱うブツを手広く売りさばくと
言うとリウは絞殺具を出して「まずはそれでケンドリックを始末しろ!仕事はそ
れからだ、ベイベー」と命令する。絶対絶命のピンチだが、都合良くプライド達
が到着。リウとその手下を即射殺(それで良し)。そしてリウの口座を調べると
50万ドルもの大金が振り込まれていた。その相手はハミルトンの選挙ライバルの
シングだった。「私が何をしたと言うんですか?ハラホロヒレハラ・・」とふざ
けた事をぬかすが、プライドが激怒して「これ以上惚け倒すとわりゃー、シゴウ
するぞ!」と一喝。ブロディはセバスチャンに依頼していた合成写真の件で謎の
番号があるのを告げられる。その番号からあるサイトをアクセスするとエミリー
の死は殺人だったと書かれていた。事件解決後、元気がないソーニャに声をかけ
るプライド。実はソーニャの友人達は今回の件のようにドラッグで道を外れたの
だった。1人は病院送りに1人はモルグ送りに、また1人は行方知れずのままだ。
だがプライドはあえて過去と向き合えと助言する。
(今回は・・・)
オープニング早々プライド達の派手な赤い衣装の女装姿(?)には驚きでした。
ブロディもソーニャも過去に悲しい経験をしていたのがクローズアップされまし
た。ブロディの件はまだ引っ張りそうですね。では、また