「模倣犯 / Tribute」
(HPより)
インターポールのプレンティスからホッチに、2年前から追っている連続模倣
殺人犯がアメリカへ渡ったという連絡が入る。有名シリアルキラーの手口、被
害者のタイプ、犯行場所をまねた事件を起こしていて、ロンドンで切り裂きジ
ャックの模倣が行なわれたとき、プレンティスは囮捜査に起用した女性刑事を
犠牲にしていた。その罪悪感から半ば強引にBAUの協力を取り付けたがニュー
ヨークで2件、事件が発生してしまう。
(以下、私的感想です)
N.Y.で久しぶりにBAUのメンバーと再会したプレンティス。新加入しているタ
ラとの挨拶もそこそこに事件経過の詳細報告を始める。だがまたも事件発生。
車内で射殺されたエミールはマイクという男とモニカという売春婦の3人が乗
っていてマイクがエミールを射殺しモニカの足を撃った。そして2件目に事件
が発生する。今度は弁護士一家4人を容赦なく全員車内で射殺したのだ。犯人
は複数の言語を操る富裕層の人物だと思われるが今回弁護士一家を殺害した事
から金持ちを憎んでいると思われる。ホッチらは早速プロファイリングを公表
する。犯人は自信タップリのナルシストで行動範囲は海外にも及ぶ。きっかけ
は幼い頃に同様の事件に遭遇した事だと推測。活動時期は春から秋にかけての
暖かい季節。寒い冬は資金調達をして冬眠する(お前は熊か!)。リードは警
備が厳重で国内移動は飛行機では無理だと考え、犯人はバスや車等で移動して
いると推測。その点から次は移動距離から考えてシカゴで犯行に及ぶと断言。
ここは過去にも凶悪犯罪が数知れずあったので模倣天国なのだ。そんな中、プ
レンティスは殉職した女性刑事に囮捜査を推薦したのは自分だったと自責の念
に駆られる。州立大学に来た犯人の男はそこの美人生徒メーガンに目をつける。
「私はここの教授なんだよムフフ~」と言ってよだれを垂らしながらニヤつく。
ガルシアの調べで長距離バスから降りる男から犯人はマイケル・リー・ピータ
ーソン35歳。カニ漁船に乗っているふてぇー野郎だ。過去の殺人事件を真似る
なら看護学生寮殺人事件を模倣するのでは?と推測する。寮の部屋で勉強中の
メーガン。ルームメイトに連続殺人犯の写真を見せられ凍りつく。それは今朝
声をかけてきた教授を名乗る男だったからだ。直ぐにFBIに電話をかけている
とピーターソンが部屋に入って来て「ハァハァ、電話を切れ!ハァハァ・・」。
ガルシアの調べでピーターソンの父親は連続強盗犯だった。蛙の子は所詮蛙な
のだ。州立大学からピーターソンを見たとの通報が途中で切れたとの情報を受
けて捜査チームは大学へ急行。ピーターソンはメーガンら女子生徒3人を人質
にして立て籠もる。まず東洋系女生徒を射殺しアフリカ系生徒を撃とうとする
と激しく抵抗し逃げる。そこへ捜査チームが突入。鬼畜野郎はメーガンを盾に
して抵抗するが、プレンティスは即射殺する(それで良し、即逝って良し)。
事件解決後、ガルシアはモーガンの机の上のネームプレートを見ながら思いに
ふける。まだモーガン・ロスから立ち直れないのだ。そこへプレンティスが顔
を見せ「よーベイビー、オレの机触んじゃねーよ」とおどける。2人で夕食へ
と行こうとなるがそこへJJが来て女子会に発展。更にロッシやリードも参加を
表明し男女会(?)に。そしてタラとホッチも加わり打ち上げパーティーへと
なる。プレンティスとの久しぶりの宴会に大盛り上がり。今宵の宴はまだまだ
続く・・・。
(今回は・・・)
前回でモーガンが卒業しオープニングのテーマ曲のシーンでもモーガンは外され
なんとも寂しい限りでしたが、何とプレンティスがゲストながらカムバック!。
ファンには嬉しいサプライズでした。次シーズンからは・・・?では、また
(HPより)
インターポールのプレンティスからホッチに、2年前から追っている連続模倣
殺人犯がアメリカへ渡ったという連絡が入る。有名シリアルキラーの手口、被
害者のタイプ、犯行場所をまねた事件を起こしていて、ロンドンで切り裂きジ
ャックの模倣が行なわれたとき、プレンティスは囮捜査に起用した女性刑事を
犠牲にしていた。その罪悪感から半ば強引にBAUの協力を取り付けたがニュー
ヨークで2件、事件が発生してしまう。
(以下、私的感想です)
N.Y.で久しぶりにBAUのメンバーと再会したプレンティス。新加入しているタ
ラとの挨拶もそこそこに事件経過の詳細報告を始める。だがまたも事件発生。
車内で射殺されたエミールはマイクという男とモニカという売春婦の3人が乗
っていてマイクがエミールを射殺しモニカの足を撃った。そして2件目に事件
が発生する。今度は弁護士一家4人を容赦なく全員車内で射殺したのだ。犯人
は複数の言語を操る富裕層の人物だと思われるが今回弁護士一家を殺害した事
から金持ちを憎んでいると思われる。ホッチらは早速プロファイリングを公表
する。犯人は自信タップリのナルシストで行動範囲は海外にも及ぶ。きっかけ
は幼い頃に同様の事件に遭遇した事だと推測。活動時期は春から秋にかけての
暖かい季節。寒い冬は資金調達をして冬眠する(お前は熊か!)。リードは警
備が厳重で国内移動は飛行機では無理だと考え、犯人はバスや車等で移動して
いると推測。その点から次は移動距離から考えてシカゴで犯行に及ぶと断言。
ここは過去にも凶悪犯罪が数知れずあったので模倣天国なのだ。そんな中、プ
レンティスは殉職した女性刑事に囮捜査を推薦したのは自分だったと自責の念
に駆られる。州立大学に来た犯人の男はそこの美人生徒メーガンに目をつける。
「私はここの教授なんだよムフフ~」と言ってよだれを垂らしながらニヤつく。
ガルシアの調べで長距離バスから降りる男から犯人はマイケル・リー・ピータ
ーソン35歳。カニ漁船に乗っているふてぇー野郎だ。過去の殺人事件を真似る
なら看護学生寮殺人事件を模倣するのでは?と推測する。寮の部屋で勉強中の
メーガン。ルームメイトに連続殺人犯の写真を見せられ凍りつく。それは今朝
声をかけてきた教授を名乗る男だったからだ。直ぐにFBIに電話をかけている
とピーターソンが部屋に入って来て「ハァハァ、電話を切れ!ハァハァ・・」。
ガルシアの調べでピーターソンの父親は連続強盗犯だった。蛙の子は所詮蛙な
のだ。州立大学からピーターソンを見たとの通報が途中で切れたとの情報を受
けて捜査チームは大学へ急行。ピーターソンはメーガンら女子生徒3人を人質
にして立て籠もる。まず東洋系女生徒を射殺しアフリカ系生徒を撃とうとする
と激しく抵抗し逃げる。そこへ捜査チームが突入。鬼畜野郎はメーガンを盾に
して抵抗するが、プレンティスは即射殺する(それで良し、即逝って良し)。
事件解決後、ガルシアはモーガンの机の上のネームプレートを見ながら思いに
ふける。まだモーガン・ロスから立ち直れないのだ。そこへプレンティスが顔
を見せ「よーベイビー、オレの机触んじゃねーよ」とおどける。2人で夕食へ
と行こうとなるがそこへJJが来て女子会に発展。更にロッシやリードも参加を
表明し男女会(?)に。そしてタラとホッチも加わり打ち上げパーティーへと
なる。プレンティスとの久しぶりの宴会に大盛り上がり。今宵の宴はまだまだ
続く・・・。
(今回は・・・)
前回でモーガンが卒業しオープニングのテーマ曲のシーンでもモーガンは外され
なんとも寂しい限りでしたが、何とプレンティスがゲストながらカムバック!。
ファンには嬉しいサプライズでした。次シーズンからは・・・?では、また