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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン11 #17 「命懸けの忠誠」

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「命懸けの忠誠 / The Secret in the Service」

(HPより)

森で溶けた遺体が見つかった。所持品から被害者は大統領警護官だと判明。ブ

ースたちはシークレットサービスと合同で大統領の訪問を控えた町にいる反政

府分子を調べ始める。風邪で自宅療養中のボーンズの代理で政府から派遣され

たのは元助手フィッシャー。警護官の秘密も明らかになる中、大統領の到着が

迫る。犯人の狙いは?

(以下、私的感想です)

久々のフィッシャー登場にアンジェラ達も喜ぶ。シークレットサービス(以下

SS)側はブースの先祖に問題があるとしてオーブリーとSSの美女捜査官パテル

を組ませる。怪しい人物リストから造園業のストックトンが浮上し自宅へと急

行。トイレで用を足しているストックトンをズボンも上げさせずに逮捕する。

だが肩を痛めているから自分には無理だとぬかす。ブースの捜査復帰が認めら

れ現場に戻る。風邪で咳とくしゃみが止まらないのにブレナンはFBIに押しか

けて捜査に加わる。早速2人は射撃場へ向かい、政府に反抗的な態度を見せる

若いが凄腕のトラヴィスを拘束する。ラボではホッジンズの調べで遺体の傷な

どから犯人は内部関係者だと推測する。それを受けてSS側の捜査官を引き上げ

させてFBIだけでの捜査に変更するとSS側の上司ウォーカーは猛反発する始末。

ホッジンズの調べで被害者の宿泊していたホテルで遺体が遺棄されたと見て、

傷跡からリネンシューターを捜査する。被害者にパテルのDNAが付着していた

のがわかり急遽拘束し聴取する。彼女によると被害者ロバーツと何度か寝たと

言うが社内恋愛禁止なので黙っていたと言う。だが殺害は否定する。2名が減っ

たので急遽ブースが大統領警護を担当する。ブレナンとフィッシャーが遺骨で

再検視をすると、武器ではなく蹴りなどの格闘技で犯行に及んだと推測。犯人

は従軍経験も豊富な人物だと断定。ブースに伝える。それはSSのリーダーのウ

ォーカーである。彼をマークしながら大統領の遊説を警護していると群衆の中

にストックトンがいて懐から銃を取り出して発砲する。ウォーカーが身を挺し

て大統領を保護して被弾する。ストックトンはブースが即射殺。ウォーカーは

そのまま死んでしまう。サローヤンの調べでウォーカーは脳梗塞を患っていて

その影響で妄想癖があったのがわかった。それを知ったロバーツが辞職を促し

たので怒ったウォーカーが殺害に及んだと断定する。事件解決後、フィッシャ

ーは「僕は今では博士だからね。でも依頼主は話せないよ。」と自慢するもア

ンジェラは突き止めていた。なんとフィッシャーは大統領の娘の家庭教師をし

ていたのだった。その関係で今回久しぶりいラボに来たのだった。図星でバツ

の悪いフィッシャーは引き潮の如く帰って行く。帰宅したブースは風邪の悪化

で咳こむブレナンから笑顔を引き出そうと四苦八苦する始末。

(今回は・・・)

フィッシャー久しぶりの登場には驚きました。「フォーエヴァー」でも検視官

でしたね。そしてウォーカーを演じたのはMichael Gaston。彼も全米悪役

商会所属ですね(笑)。「メンタリスト」のバートラムや「ブラインドスポット」

のカーター役でお馴染みです。では、また


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