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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き8 #22 「最後の戦い」 (終)

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「最後の戦い / Crossfire」(終)

(HPより)

キャッスル、ベケット、ヴィクラムはケイレブから手に入れた携帯電話を使っ

てロクサットを追い詰めようとする。ロクサットからケイレブへの指示をもと

に張り込みを始めたキャッスルたちはワナにはめられ、敵と激しい銃撃戦に。

いよいよ絶体絶命となった時、救出に現れたのはGDSの会長メイソン・ウッ

ドだった。タイミングのよさを疑うベケットだが、メイソンはキャッスルの義

母リタから“子守”を頼まれただけだと言う。

(以下、私的感想です)

ベケットは部下であるライアンとエスポジートにはロクサット捜査の件は伏せ

ていたがヴィクラムが教えたのでベケットも話す。ライアン達は「水臭えー事

言うなよ。仲間だろ。一連托生だぜベイベー」と言う。事務所で家族と身を伏

せていたキャッスルは自分達だけここにいる訳にいかないと思って署へ向かう。

だが彼が乗ったタクシーの運転手はロクサットの右腕の男だった・・・。メイ

ソンがベケットに協力出来る人物がいると電話をしてくる。その頃、目を覚ま

したキャッスルは拘束されていてフリンと名乗るロクサットの右腕の男に自白

剤を投与されていた。そして遂にロクサット本人が登場。それは何とメイソン

だった。自分の存在を知るのは誰かと尋ね、ベケットやヘイリーにライアン、

エスポそれに母娘もだと聞くと「全員抹殺すると完了だな」と言ってニヤリ。

そんな時ライアン達はCIA本部に突入する。毒物を投与される寸前でSWATが突

入し助けられる。ロクサットの行き先を聞いてもフリンは「は~?あたしゃ、

なんにも知りましぇ~ん」と惚けるくさるので、怒ったキャッスルは逆に自白

剤を投与する。その頃、何も知らないベケットは迎えに来たメイソン(ロクサ

ット)の車に乗る。中々自白しないフリンに業を煮やしたキャッスルは自白剤

の量をおもくそ投与する。するとフリンはロクサットの殺し部屋がこの建物内

にあると自供する。そしてベケットを乗せたロクサットの車も建物内に戻って

来る。ベケットはロクサットの不穏な動きに感づくも銃を奪われて絶対絶命。

だがそこへキャッスルが現れる。驚いて油断したロクサットにベケット怒りの

真空急降下直角三段チョップをお見舞いすると、じじいはあえなくノックアウト。

事件解決後、帰宅したベケットとキャッスルの前に突如死んだと思われたケイ

レブが現れて銃を乱射し2人は凶弾に倒れる。何とかケイレブを射殺するも2人

も虫の息。・・・7年後、子供達に囲まれたベケット&キャッスル夫婦は楽しい

生活を送っていたチャンチャン・・・。

(今回は・・・)

なんやねん!このエンディングは!。帰宅して夜の2回戦突入で終わったらええん

ちゃうんか?。そもそもロクサットがあんなじじいで単独行動するのもおかしい

やろ!・・まぁ突っ込みどころ満載の最終回でした。救いはクリフハンガーでは

なかったとこですね。とりあえず全8シーズン今回で完結です。では、また他の

番組で

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