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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン4 #11 「ハーレム」

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「ハーレム / The Harem (No. 102)」

(HPより)

政府の証人保護プログラムを受けている人々のリストが奪われた。リストを取

り戻すために、レッドはリズに「ハーレム」に入るように言う。ハーレムとは

犯罪者からしか盗まないことを信条にする腕利きの女性窃盗団。リズがハーレ

ムに潜入するには、腕のいい泥棒であることを証明しなければならず……。

(以下、私的感想です)

レッドのコネでクレイグという男に身元を保証して貰う。ハーレムのリーダー

のマーゴに接触したリズは「自分は相手の心理を読み取る」と売り込む。マー

ゴはクレイグを連れて来て、テストだと言って銃でクレイグを撃てと命ずる。

うまくごまかして拒否するとマーゴ自らクレイグを射殺してしまう。一方、

レッドは倒産寸前の会社社長に会って「自分に協力したら会社を助ける」と申

し出る。そしてハーレムの影響で証人が1人殺害されてしまった。ハーレムは

ストリップクラブのボスから以前ダイヤを奪っていてそのボスにリズが会う。

こいつはリストを持っている人を知っていてリズはその人物の名前を聞く。リ

ズはハーレムのメンバーの1人エマが怪しい気がするので尾行する。そのエマ

は何とレッドと会っているのだ。リズはレッドに会って追及するとエマもレッ

ドが送り込んだスパイだと言う。だがリズはエマを信用出来ない。次の仕事は

香港になると告げられて困惑を隠せないリズだが、エマと2人きりになった時

に彼女の本音を聞かされる。元はMI-6だったが辞職して今はレッドの仕事だけ

に専念していると言う。だがそれも疲れてきたと漏らす。盃をかわしながら皆

で盛り上がるハーレム。リズはトイレで休憩しているとボスのマーゴが来て、

いきなりリズに迫る。驚いて拒否すると「私はボスなのよ。ボスの命令には絶

対服従なのよ」と言われて諦めると唇を奪われる始末。そこへエマが来て「お

邪魔かしら?」と助け船を出したので夜の2回戦は免れる(笑)。そんなこん

なで香港の仕事が始まる。証人リストはヘルドリッチという男の腕にICチップ

として埋め込まれているという。「じゃぁ腕ごと切り落とせば?」なんて言う

メンバーもいるが、死ねばリストは消滅するらしい(どんなリストやねん!)。

ホテルでリズとエマ、ジェシカの3人がヘルドリッチの部屋で待機していると

別のカップルが入って来てジェシカは用意していた麻酔銃を撃って使ってしま

う。そしてヘルドリッチが来たが麻酔がないのでシバキ倒して眠らせる。そし

て手を切り裂いてチップを取り出す。ところがスットコドッコイ、エマがその

チップを持ってトンズラしてしまうのだ。パニックになったジェシカとリズに

マーゴは指示も出さずに勝手に逃走。そしてジェシカは警備に撃たれて死亡。

サッカーに興じる息子を木陰から見守るエマ。そこへレッドも来て「リストは

返せ」と迫る。彼女に対して新たな身分の保証と息子との当座の生活に必要な

現金も支給すると言う。レッドの仕事から解放されてホっとするエマはリスト

を渡す。そしてレッドはリズに会う。彼女は「エマに逃げられリストも奪われ

た」と言う。レッドはエマに会ってリストも返してもらったと明かす。リズは

「ならエマも殺したの?キャプランのように?」と言うとレッドはデンベを見

る。レッドによるとギャングの親玉が深夜に遺体を車に積み込んでいるのを隣

人の主婦が目撃し裁判で証言したので親玉は有罪になり、その主婦は証人保護

プログラム下に入った。リストには彼女の名前もある。その主婦とはキャプラ

ンの姉妹らしい。そんな中、レッドは仲間のザックが死んだと聞かされる。

(今回は・・・)

レッドがキャプランを撃ったのがリズに知られていましたけど、それをレッド

に言ってましたね。でも本当はキャプランは生きているのを知らない。では、

また

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