「設計士 / The Architect (No. 107)」
(HPより)
クーパーに、自分に利益がある悪党ばかりチームに追わせていると言われたレ
ッドは、大物犯罪者として「設計士」を差し出す。完全犯罪の請負人であるそ
の男は、ハッカーを集めてリクルートしていると言う。アラムがネット上の情
報から謎を解き集会への参加方法を突き止める。そしてハッカーを装い潜入す
ることに。
(以下、私的感想です)
刑務所の独房でステーキをムシャムシャ食べる(なんでやねん!)囚人に聖書
が手渡され、その中に地図が入っている(プリズン・ブレイク?)。そして何
かを輸送中の車が襲撃される。レッドが前回FBIから拉致したイザベラを返せ
とクーパーが電話をかけてくる。かなり怒りようで「もっと大物の情報を紹介
したらんかい!」と吠える始末。それで今回紹介したのは「設計士」なる人物。
絵画を盗んだりハッカーをスカウトしたりと何でもありの極悪人。そしてフィ
ラデルフィアで集会があるという情報を得る。そしてその集会に捜査官を潜入
させる事になったが誰が行く?リズもサマールも一同アラムをジロっと見つめ
る。適任者は彼しかいない。だが彼はイカレた恋人に殺されかけた過去(笑)
があるので、もう潜入は懲り懲りだがクーパーに「君しかいない」と顔面ドア
ップで迫られる。怪しい男達がミサイルのような銃のテストをしてニヤリ。そ
してアラムは結局潜入するハメになって迎えのバンに乗り込む。一方レッドは
冷凍室で震えるイザベラに説明する。殺されたと思っている彼女の夫は実はレ
ッドの計らいで死んだように偽装されていたのだ。身を隠していて生きている
のだ。それを知らずレッドに殺されたと思って何者かの依頼でレッドを狙った
のだった。その頃トムは少年時代の彼を殺したと証言した男の実家へと向かう
が既に死亡していた。母親が言うには「息子は沢山の人を殺した」と言うだ
けだった。ハッカー集会に潜入したアラムは自分の目を疑う。彼を殺そうとし
て逮捕された元カノくノ一のエリスがいるのだ。声をかけると「今はダメよ。
フフフフッ」とセクシーに微笑む。だがその会場へ先のミサイル銃のテストを
していた連中が来て「ここの優勝者は誰だ?」と探しに来ていたのだ。アラム
はエリスとその場を逃げていた。彼女はNSAに引き抜かれていたのだ。あの時
(第6話)首を絞められ殺されそうになったのに、目の前の彼女の色香に戸惑
って「僕と寝たのも演技なのか?」と名残惜しそうに聞く始末。「私と一緒に
逃げる?」と聞かれて断って1人で逃げると銃軍団にあっさりと捕まってしま
う。だがボスに協力しろと迫られると「犯罪には手を貸さない」と拒否。怒っ
たボスが銃を出した瞬間、FBIが突入して来る。軍団は手榴弾まで投げ出して
もうてんやわんやの大騒ぎ!。サマールの前にエリスが姿を現したので驚く。
彼女は犯罪行為全て免責になってNSAの管理下に置かれているのだ。彼女によ
ると軍団はアラムを自分達の犯罪行為に利用して用済みになったら殺すと言う。
レッドは取引先の銀行のトップのデヴィッドに会って協力を頼むが肖像画を描
いてもらっているので忙しいと断られる。一方トムは彼を殺したと言う男の母
に再度会って追及すると息子の証言には台本があったと言ってそれを見せる。
FBIではレスラー達が軍団の目的が、今日死刑が執行される囚人ロニーの脱獄
のほう助だと気づく。その頃、刑務所にはアラムを連れた軍団がロニー脱獄の
準備を始める。手始めに監視塔を爆撃。そして今まさに死刑を執行しようとし
ている部屋に連絡し「今すぐロニーを解放せよ。さもなくば刑務所諸共爆破す
るぞ!グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながらニヤつく始末。そしてアラムも
脅されながらPCを操作するとロニーは刑務所正面から堂々と出て来る。迎えの
バンに乗り込む。そこへレスラー達FBIが来て激しい銃撃戦になる。敵の撃つ
銃は当たらないがFBIの撃つ銃は百発百中。だがボスやロニーの乗ったバンは
走り去る。逃がしてはならないと吠えるアラムは何と軍団が残していたロケッ
トランチャーのような銃をぶっ放すとバンは爆発炎上(アラム良くやった、皆
即逝って良し)。レッドはデヴィッドの肖像画を描く画家に自分の絵を描かせ
ている。デヴィッドに自分を狙う黒幕を見つける為に画家を殺すと銃を出すと
慌てて協力すると言い出す始末。本部に戻ったアラムはサマールにお手柄だと
褒められるが「僕は人を殺してしまった・・」と悩む。そこへエリスが来る。
不本意ながらも彼女に助けられたので「ありがとう。でもこれでチャラには
ならない」と言うとエリスは「ごめんなさい、ウフフッ」と色目を使う始末。
またもや彼女の色香にメロメロ?なアラム。帰宅したリズはトムから報告を
受けるが彼を殺したと言う男は台本通りに証言していたらしいが、そんな台
本を誰が書いたのか?。クーパーはレッドに愛想が尽きたのか、「あんたは
何故いつも狙われるんだ?」と聞く。そんなレッドにデヴィッドから報告の
電話がかかる。何とイザベラを雇っていたのはレッド自身だと言うのだ。彼
の口座が使用されていたのだ。デヴィッドは「もうあんたは自分のタマは痒
くてもかけない。去勢されているぞ。」と言われて茫然とするレッド。
(今回は・・・)
結局レッドを狙う奴は仲間内にいるようですね。まさかデンベではないで
しょうね?。最近登場しないキャプラン女史ならわかりますが・・。今回
初めて人を殺したアラム。悪人だからいいじゃないとは思えない彼の悩み。
そして小悪魔エリス再登場(ムフフフ)。では、またムフフフ。
(HPより)
クーパーに、自分に利益がある悪党ばかりチームに追わせていると言われたレ
ッドは、大物犯罪者として「設計士」を差し出す。完全犯罪の請負人であるそ
の男は、ハッカーを集めてリクルートしていると言う。アラムがネット上の情
報から謎を解き集会への参加方法を突き止める。そしてハッカーを装い潜入す
ることに。
(以下、私的感想です)
刑務所の独房でステーキをムシャムシャ食べる(なんでやねん!)囚人に聖書
が手渡され、その中に地図が入っている(プリズン・ブレイク?)。そして何
かを輸送中の車が襲撃される。レッドが前回FBIから拉致したイザベラを返せ
とクーパーが電話をかけてくる。かなり怒りようで「もっと大物の情報を紹介
したらんかい!」と吠える始末。それで今回紹介したのは「設計士」なる人物。
絵画を盗んだりハッカーをスカウトしたりと何でもありの極悪人。そしてフィ
ラデルフィアで集会があるという情報を得る。そしてその集会に捜査官を潜入
させる事になったが誰が行く?リズもサマールも一同アラムをジロっと見つめ
る。適任者は彼しかいない。だが彼はイカレた恋人に殺されかけた過去(笑)
があるので、もう潜入は懲り懲りだがクーパーに「君しかいない」と顔面ドア
ップで迫られる。怪しい男達がミサイルのような銃のテストをしてニヤリ。そ
してアラムは結局潜入するハメになって迎えのバンに乗り込む。一方レッドは
冷凍室で震えるイザベラに説明する。殺されたと思っている彼女の夫は実はレ
ッドの計らいで死んだように偽装されていたのだ。身を隠していて生きている
のだ。それを知らずレッドに殺されたと思って何者かの依頼でレッドを狙った
のだった。その頃トムは少年時代の彼を殺したと証言した男の実家へと向かう
が既に死亡していた。母親が言うには「息子は沢山の人を殺した」と言うだ
けだった。ハッカー集会に潜入したアラムは自分の目を疑う。彼を殺そうとし
て逮捕された元カノくノ一のエリスがいるのだ。声をかけると「今はダメよ。
フフフフッ」とセクシーに微笑む。だがその会場へ先のミサイル銃のテストを
していた連中が来て「ここの優勝者は誰だ?」と探しに来ていたのだ。アラム
はエリスとその場を逃げていた。彼女はNSAに引き抜かれていたのだ。あの時
(第6話)首を絞められ殺されそうになったのに、目の前の彼女の色香に戸惑
って「僕と寝たのも演技なのか?」と名残惜しそうに聞く始末。「私と一緒に
逃げる?」と聞かれて断って1人で逃げると銃軍団にあっさりと捕まってしま
う。だがボスに協力しろと迫られると「犯罪には手を貸さない」と拒否。怒っ
たボスが銃を出した瞬間、FBIが突入して来る。軍団は手榴弾まで投げ出して
もうてんやわんやの大騒ぎ!。サマールの前にエリスが姿を現したので驚く。
彼女は犯罪行為全て免責になってNSAの管理下に置かれているのだ。彼女によ
ると軍団はアラムを自分達の犯罪行為に利用して用済みになったら殺すと言う。
レッドは取引先の銀行のトップのデヴィッドに会って協力を頼むが肖像画を描
いてもらっているので忙しいと断られる。一方トムは彼を殺したと言う男の母
に再度会って追及すると息子の証言には台本があったと言ってそれを見せる。
FBIではレスラー達が軍団の目的が、今日死刑が執行される囚人ロニーの脱獄
のほう助だと気づく。その頃、刑務所にはアラムを連れた軍団がロニー脱獄の
準備を始める。手始めに監視塔を爆撃。そして今まさに死刑を執行しようとし
ている部屋に連絡し「今すぐロニーを解放せよ。さもなくば刑務所諸共爆破す
るぞ!グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながらニヤつく始末。そしてアラムも
脅されながらPCを操作するとロニーは刑務所正面から堂々と出て来る。迎えの
バンに乗り込む。そこへレスラー達FBIが来て激しい銃撃戦になる。敵の撃つ
銃は当たらないがFBIの撃つ銃は百発百中。だがボスやロニーの乗ったバンは
走り去る。逃がしてはならないと吠えるアラムは何と軍団が残していたロケッ
トランチャーのような銃をぶっ放すとバンは爆発炎上(アラム良くやった、皆
即逝って良し)。レッドはデヴィッドの肖像画を描く画家に自分の絵を描かせ
ている。デヴィッドに自分を狙う黒幕を見つける為に画家を殺すと銃を出すと
慌てて協力すると言い出す始末。本部に戻ったアラムはサマールにお手柄だと
褒められるが「僕は人を殺してしまった・・」と悩む。そこへエリスが来る。
不本意ながらも彼女に助けられたので「ありがとう。でもこれでチャラには
ならない」と言うとエリスは「ごめんなさい、ウフフッ」と色目を使う始末。
またもや彼女の色香にメロメロ?なアラム。帰宅したリズはトムから報告を
受けるが彼を殺したと言う男は台本通りに証言していたらしいが、そんな台
本を誰が書いたのか?。クーパーはレッドに愛想が尽きたのか、「あんたは
何故いつも狙われるんだ?」と聞く。そんなレッドにデヴィッドから報告の
電話がかかる。何とイザベラを雇っていたのはレッド自身だと言うのだ。彼
の口座が使用されていたのだ。デヴィッドは「もうあんたは自分のタマは痒
くてもかけない。去勢されているぞ。」と言われて茫然とするレッド。
(今回は・・・)
結局レッドを狙う奴は仲間内にいるようですね。まさかデンベではないで
しょうね?。最近登場しないキャプラン女史ならわかりますが・・。今回
初めて人を殺したアラム。悪人だからいいじゃないとは思えない彼の悩み。
そして小悪魔エリス再登場(ムフフフ)。では、またムフフフ。