「フィロミナ / Philomena (No. 61)」
(HPより)
レッドの金庫番の1人、ペラッキオが誘拐された後、レッドとの関係を証明す
る書類と共に警察に突き出された。レッドはあるホテルのマネージャーが仕掛
けていた盗聴マイクの音声から、「フィロミナ」という女性が雇われているこ
とを知る。彼女は長時間かけて標的に近づき、偶然を装って懐に飛び込むのだ
という。
(以下、私的感想です)
バーで1人呑むペラッキオ。そこへ色気ムンムンの美女が「ウッフンアッハン」
と迫るとペラッキオはイチコロ。車の中で美女フィロミナにむしゃぶりつく。
するとフィロミナはスタンガンを彼に押し当てる。目が覚めると目の前にキャ
プランがいるのに驚く。アイスリンクから86体もの遺体が発見される。全てレ
ッドの仲間もしくは敵だったのでパナベイカーが慌ててクーパーの元へ来て吠
える始末。そのアイスリンクには司法長官ご指名のゲール捜査官が来て仕切り
出す。レッドはキャプランの行方を追ってモーテルへと向かう。キャプランは
ペラッキオに「死ぬのが嫌ならレッドと手を切れ」と迫るが拒否される。FBI
ではゲールがレスラーに「協力しろ!」と電話してくる。ペラッキオがキャプ
ランに拉致されたのはレッドの耳に入る。そしてモーテルでキャプランがフィ
ロミナに連絡していたのがわかった。この女、偶然を装ってターゲットに近づ
いて捕獲する女郎グモなのだ。そしてまた別の女性の車の前に自転車で飛び込
んではねられて「うう~」と苦しむフリをしてニヤリ。レッドはそんなフィロ
ミナへのコンタクトを取る方法を聞く。アイスリンクに到着したレスラーを歓
迎するゲールは熱いハグをして「ひゃっほー!」とはしゃぐ始末。リズが帰宅
すると何者かがいる気配がある。なんとキャプランが娘をあやしているのだ。
レッドを倒す為にFBIは彼から手を引いて欲しいと言う。だが返事に困るリズ。
フィロミナが飛び込んで来て車を当ててしまった女性アレクサは彼女が心配で
電話すると、わざとらしく「うう~私、夫と子供の養育権で揉めているの・・」
と泣くと電話越しにアレクサは心配する。フィロミナは電話を切ってニヤリ。
レッドは療養中のデンベの元を訪れる。おおきな箱を渡して「もし私の元から
離れるなら開けてくれ」と頼む。レッドには仲間が大勢いるが結局のところ、
金やら何やらと下心があるだけで真の友人と言えるのはデンベただ1人。その
友人をつい疑ってしまった自分が情けないと後悔する。デンベは不問にしてい
るが、レッドはそれでも私が嫌ならその箱を開けて去ってくれても構わないと
言う。サマール達はペラッキオが監禁されていたらしき場所を突き止めるが、
もぬけの殻。そこには「アレクサ」と書かれた紙切れ1枚だけが残されていた。
86体の遺体の1人の殺害現場を再現したゲールは、レッド逮捕に執念を燃やす。
現場から指紋を採取。それがレッドの指紋ならクーパーのチームの存続も危な
い。リズの調べでアレクサの兄はマーヴィンだと判明。フィロミナは彼が標的
なのだ。レッドの連絡も一歩遅く、彼は鬼女フィロミナに拉致される。サマー
ル達の追跡でフィロミナは逮捕するがマーヴィンは既にキャプランに引き渡さ
れた後だった。リズに聴取されてもフィロミナは「あら?何かしら?ごめんあ
そばせ、ホホホホッ・・」と笑う始末。一方レスラーは採取した指紋がレッド
と一致しなかったとゲールに伝えると「そんな事はあり得ない。FBI内部に内
通者がいる。きっとキーンだ!」と1人納得する。サマールに昇進話が持ち上
ったが、アラムが推薦していると聞いてサマールは激怒。「お節介はやめて」
とピシャリ。そんな中、拉致されていたマーヴィンが無事に保護される。その
頃キャプランはミラノからウィーンに向かっていた。レッドの元にデンベが現
れる。もう静養は必要ないので一緒にキャプランを探そうと言うと、レッドは
嬉しさを隠しつつ「とりあえず食事にでも行こう」と言う。
(今回は・・・)
ゲール捜査官を演じたのはEnrique Murciano。彼の代表作はなんと言っても
「Without A Trace / FBI失踪者を追え!」でしたね。懐かしい~。あのダ
ニー捜査官が良かったですね。NHKで当初放映されていた時、彼の吹替えはあの
「24」ジャック・バウアー役の小山力也さんが担当されていて、おまけに関西弁
になってましたね(笑)。という訳で、また次回
(HPより)
レッドの金庫番の1人、ペラッキオが誘拐された後、レッドとの関係を証明す
る書類と共に警察に突き出された。レッドはあるホテルのマネージャーが仕掛
けていた盗聴マイクの音声から、「フィロミナ」という女性が雇われているこ
とを知る。彼女は長時間かけて標的に近づき、偶然を装って懐に飛び込むのだ
という。
(以下、私的感想です)
バーで1人呑むペラッキオ。そこへ色気ムンムンの美女が「ウッフンアッハン」
と迫るとペラッキオはイチコロ。車の中で美女フィロミナにむしゃぶりつく。
するとフィロミナはスタンガンを彼に押し当てる。目が覚めると目の前にキャ
プランがいるのに驚く。アイスリンクから86体もの遺体が発見される。全てレ
ッドの仲間もしくは敵だったのでパナベイカーが慌ててクーパーの元へ来て吠
える始末。そのアイスリンクには司法長官ご指名のゲール捜査官が来て仕切り
出す。レッドはキャプランの行方を追ってモーテルへと向かう。キャプランは
ペラッキオに「死ぬのが嫌ならレッドと手を切れ」と迫るが拒否される。FBI
ではゲールがレスラーに「協力しろ!」と電話してくる。ペラッキオがキャプ
ランに拉致されたのはレッドの耳に入る。そしてモーテルでキャプランがフィ
ロミナに連絡していたのがわかった。この女、偶然を装ってターゲットに近づ
いて捕獲する女郎グモなのだ。そしてまた別の女性の車の前に自転車で飛び込
んではねられて「うう~」と苦しむフリをしてニヤリ。レッドはそんなフィロ
ミナへのコンタクトを取る方法を聞く。アイスリンクに到着したレスラーを歓
迎するゲールは熱いハグをして「ひゃっほー!」とはしゃぐ始末。リズが帰宅
すると何者かがいる気配がある。なんとキャプランが娘をあやしているのだ。
レッドを倒す為にFBIは彼から手を引いて欲しいと言う。だが返事に困るリズ。
フィロミナが飛び込んで来て車を当ててしまった女性アレクサは彼女が心配で
電話すると、わざとらしく「うう~私、夫と子供の養育権で揉めているの・・」
と泣くと電話越しにアレクサは心配する。フィロミナは電話を切ってニヤリ。
レッドは療養中のデンベの元を訪れる。おおきな箱を渡して「もし私の元から
離れるなら開けてくれ」と頼む。レッドには仲間が大勢いるが結局のところ、
金やら何やらと下心があるだけで真の友人と言えるのはデンベただ1人。その
友人をつい疑ってしまった自分が情けないと後悔する。デンベは不問にしてい
るが、レッドはそれでも私が嫌ならその箱を開けて去ってくれても構わないと
言う。サマール達はペラッキオが監禁されていたらしき場所を突き止めるが、
もぬけの殻。そこには「アレクサ」と書かれた紙切れ1枚だけが残されていた。
86体の遺体の1人の殺害現場を再現したゲールは、レッド逮捕に執念を燃やす。
現場から指紋を採取。それがレッドの指紋ならクーパーのチームの存続も危な
い。リズの調べでアレクサの兄はマーヴィンだと判明。フィロミナは彼が標的
なのだ。レッドの連絡も一歩遅く、彼は鬼女フィロミナに拉致される。サマー
ル達の追跡でフィロミナは逮捕するがマーヴィンは既にキャプランに引き渡さ
れた後だった。リズに聴取されてもフィロミナは「あら?何かしら?ごめんあ
そばせ、ホホホホッ・・」と笑う始末。一方レスラーは採取した指紋がレッド
と一致しなかったとゲールに伝えると「そんな事はあり得ない。FBI内部に内
通者がいる。きっとキーンだ!」と1人納得する。サマールに昇進話が持ち上
ったが、アラムが推薦していると聞いてサマールは激怒。「お節介はやめて」
とピシャリ。そんな中、拉致されていたマーヴィンが無事に保護される。その
頃キャプランはミラノからウィーンに向かっていた。レッドの元にデンベが現
れる。もう静養は必要ないので一緒にキャプランを探そうと言うと、レッドは
嬉しさを隠しつつ「とりあえず食事にでも行こう」と言う。
(今回は・・・)
ゲール捜査官を演じたのはEnrique Murciano。彼の代表作はなんと言っても
「Without A Trace / FBI失踪者を追え!」でしたね。懐かしい~。あのダ
ニー捜査官が良かったですね。NHKで当初放映されていた時、彼の吹替えはあの
「24」ジャック・バウアー役の小山力也さんが担当されていて、おまけに関西弁
になってましたね(笑)。という訳で、また次回