「取り立て屋 / The Debt Collector (No. 46)」
(HPより)
ヨーロッパで脱出方法を失ったレッド。その頃「取り立て屋」という復讐請負
人にリズが狙われていると情報が入り、次のブラックリスターに彼を指名する。
かつて取り立て屋が殺した男がミイラ状態で見つかると、レッドは遺体の専門
家キャプランに見てもらうよう指示、キャプランはリズのためにと言われて引
き受けるが……。
(以下、私的感想です)
2002年。若い男が怪しい男に拉致されてドラム缶に入れられて海に沈められる。
青年の罪への依頼主からの復讐だと言う。現在。レッドがリズに取り立て屋の次
の標的は君だと告げる。レッドは専用機をなくし、今は船の底にいる身。この取
り立て屋は以前麻薬で死んだ下院議員の娘に麻薬を売った青年に親からの依頼で
青年に同じ目に遭わせて殺害した。その遺体も発見されるが15年も経過している
のでミイラ化して犯人を特定するのに2週間はかかりまっせとCSIに言われる始末。
レッドは仕方なく不本意ながらキャプランに電話してリズを助けて欲しいと頼む。
クーパーがキャプランに正式に仕事を依頼する。彼女は自分を捕まえないのを条
件に仕事を引き受けるが、クーパーはこれがチャンスとばかりにサマール達にキ
ャプランの手下を尾行させるもまんまと見失ってしまう。一方レスラーは前回の
洗脳から解放されたがクーパーのチームには帯同せずゲールに協力させられる。
キャプランの調べで取り立て屋の正体は学校の用務員をしているエドガーという
男と判明。サマール達が自宅を捜査するが本人は不在。それもその筈で当の本人
はその頃リズを拉致しているのだ。服役中の男に依頼されて拉致したと言う。私
を殺すとFBIが黙っていないと言うと「あんたみたいなべっぴんを殺すわけねー
だろ・・ウヒヒヒ・・」と言ってよだれを垂らしながらニヤリ。エドガーの部屋
には今までに殺した人達の目やら腕やらといった戦利品を飾っている始末。そし
て依頼主はタイソンという凶悪犯でリズを狙っているのがわかった。レッドは、
デンベからキャプランとの戦争を終わりにしようと説得される。ゲール捜査官は
レスラーがリズの相棒だった過去があるのでレッドと繋がりがあると疑う。マー
ヴィンを聴取する際も疑いの目を持つ。サマールは依頼人とされるタイソンに会
いに行く。だが余命幾ばくもない彼は「殺し屋を雇う金等ない」と否定する。そ
の頃キャプランはタイソンの職場に行き彼が行きそうな場所を特定する。そのタ
イソンはリズを湖畔の小屋に連れて入るとそこにレッドが来た。「ガハハハ・・
悪いが依頼人は私なんだよ」と言ってニヤリ。実はキャプランを誘き寄せる為に
タイソンに成りすましてエドガーにリズの拉致を依頼していたのだ。用済みとな
ったエドガーをレッドは即射殺。キャプランは何も知らず手下を連れてやって来
る。だがリズが大声を出したのにキャプランが気づき警戒する。そしてリズは外
へ出て「私の顔に免じてここは2人とも手打ちにして」と頼むがキャプランは「
今更どのツラ下げて・・」と拒否する。そこへFBIが到着し、レスラーを尾行し
ていたゲールも木陰から様子を伺う。そして銃口をレッドに向けて発砲する。
狙いは外れるが、そこはもう蜂の巣をつついたような大騒ぎ。レッド組をキャプ
ラン組が撃ったように見えたので、新たな遺恨が始まる。お互い相手側が撃って
来たと思っている。ゲールが撃ったとは誰も知らない。
(今回は・・・)
ゲールはレッドを狙ってたけど、混乱させる為にわざと外すしたのか?残りも
あと2話。今回エドガーを演じたのはWade Williams。色々なドラマにゲスト
出演しました(殆ど悪役)中でも「プリズン・ブレイク」のベリック役が印象
的でした。では、また。
(HPより)
ヨーロッパで脱出方法を失ったレッド。その頃「取り立て屋」という復讐請負
人にリズが狙われていると情報が入り、次のブラックリスターに彼を指名する。
かつて取り立て屋が殺した男がミイラ状態で見つかると、レッドは遺体の専門
家キャプランに見てもらうよう指示、キャプランはリズのためにと言われて引
き受けるが……。
(以下、私的感想です)
2002年。若い男が怪しい男に拉致されてドラム缶に入れられて海に沈められる。
青年の罪への依頼主からの復讐だと言う。現在。レッドがリズに取り立て屋の次
の標的は君だと告げる。レッドは専用機をなくし、今は船の底にいる身。この取
り立て屋は以前麻薬で死んだ下院議員の娘に麻薬を売った青年に親からの依頼で
青年に同じ目に遭わせて殺害した。その遺体も発見されるが15年も経過している
のでミイラ化して犯人を特定するのに2週間はかかりまっせとCSIに言われる始末。
レッドは仕方なく不本意ながらキャプランに電話してリズを助けて欲しいと頼む。
クーパーがキャプランに正式に仕事を依頼する。彼女は自分を捕まえないのを条
件に仕事を引き受けるが、クーパーはこれがチャンスとばかりにサマール達にキ
ャプランの手下を尾行させるもまんまと見失ってしまう。一方レスラーは前回の
洗脳から解放されたがクーパーのチームには帯同せずゲールに協力させられる。
キャプランの調べで取り立て屋の正体は学校の用務員をしているエドガーという
男と判明。サマール達が自宅を捜査するが本人は不在。それもその筈で当の本人
はその頃リズを拉致しているのだ。服役中の男に依頼されて拉致したと言う。私
を殺すとFBIが黙っていないと言うと「あんたみたいなべっぴんを殺すわけねー
だろ・・ウヒヒヒ・・」と言ってよだれを垂らしながらニヤリ。エドガーの部屋
には今までに殺した人達の目やら腕やらといった戦利品を飾っている始末。そし
て依頼主はタイソンという凶悪犯でリズを狙っているのがわかった。レッドは、
デンベからキャプランとの戦争を終わりにしようと説得される。ゲール捜査官は
レスラーがリズの相棒だった過去があるのでレッドと繋がりがあると疑う。マー
ヴィンを聴取する際も疑いの目を持つ。サマールは依頼人とされるタイソンに会
いに行く。だが余命幾ばくもない彼は「殺し屋を雇う金等ない」と否定する。そ
の頃キャプランはタイソンの職場に行き彼が行きそうな場所を特定する。そのタ
イソンはリズを湖畔の小屋に連れて入るとそこにレッドが来た。「ガハハハ・・
悪いが依頼人は私なんだよ」と言ってニヤリ。実はキャプランを誘き寄せる為に
タイソンに成りすましてエドガーにリズの拉致を依頼していたのだ。用済みとな
ったエドガーをレッドは即射殺。キャプランは何も知らず手下を連れてやって来
る。だがリズが大声を出したのにキャプランが気づき警戒する。そしてリズは外
へ出て「私の顔に免じてここは2人とも手打ちにして」と頼むがキャプランは「
今更どのツラ下げて・・」と拒否する。そこへFBIが到着し、レスラーを尾行し
ていたゲールも木陰から様子を伺う。そして銃口をレッドに向けて発砲する。
狙いは外れるが、そこはもう蜂の巣をつついたような大騒ぎ。レッド組をキャプ
ラン組が撃ったように見えたので、新たな遺恨が始まる。お互い相手側が撃って
来たと思っている。ゲールが撃ったとは誰も知らない。
(今回は・・・)
ゲールはレッドを狙ってたけど、混乱させる為にわざと外すしたのか?残りも
あと2話。今回エドガーを演じたのはWade Williams。色々なドラマにゲスト
出演しました(殆ど悪役)中でも「プリズン・ブレイク」のベリック役が印象
的でした。では、また。