「ミスター･キャプラン (後編) / Mr. Kaplan (No. 4): Conclusion」
(HPより)
キャプランはゲールに接触、大陪審に免責特権を約束させ自分が証人になると
申し出た後、タンジ農場でKの文字が彫られた木の近くから、スーツケースを
掘り出した。クーパーは昔の事件の証拠からレッドの血がついた布を採取し自
分でDNA分析に出す。![]()
(以下、私的感想です)
レッドは大陪審からの危機を救えるのはヘンリー・プレスコットだけだと言う。
その彼を探す為にクライアントの1人に話を聞く。早速本人に接触してとある荷
物が欲しいと頼むと断られる。するとレッドは銃を出してニヤリ。その頃アラム
は大陪審に召喚され半ば強制的にレッドの事を証言させられていた。だがアラム
はレッドを否定するどころか「彼は怖いけど立派です！」(笑)などと証言したの
で逮捕される始末。レッドはレスラーをプレスコットの所有する倉庫へ連れて行
き、そこでライトの死体を見せると驚きまくるレスラー。サマールはアラムに面
会に行く。実は彼女の調べでアラムの恋人エリスが事前に大陪審で証言した為に
アラムは逮捕されるハメになっていたのが発覚。やはりエリスはアラムを利用し
ていただけだった。そんな事実を知らないアラムは「エリスは最高だ。彼女がい
るから我慢出来る・・」と完全にエリスの虜になっている。そんな彼が不憫でサ
マールは事実を伝えなかった。クーパーはリズを呼んで意外な過去を明かす。実
は若い頃、クーパーとレッドは海軍で同僚だった。その時諜報活動に従事してい
たレッドがソ連に捕まっていたが軍に救出されていた話をする。ライトの検視で
体内からはローレルの撃った銃の弾を摘出。これは彼女がライトを撃ったという
確たる証拠になる。これを使えばローレルの口添えで大陪審の追及も無くなると
いう算段だ。そんな中、キャプランは農場で埋めてある何かを掘り出す。それは
スーツケースだった。レッドとレスラーはその銃弾を持ってローレルの元へ向か
う。事情を知らない彼女は「あら？お２人さんお揃いで何しに来たのかしら？ホ
ホホ・・」とニヤつくが銃弾を見せて「大陪審の訴追を止めさせないと、あんた
がどうなるか？」と言うと素直になる始末。早速ローレルは大陪審へ乗り込み中
止せよと命ずる。ゲールは怒って「レッドににどんな弱みを握られた？」と迫る
が、ローレルは「これ以上文句言うとクビだけでは済まないわよ！」とピシャリ。
レッドはゲールからキャプランとの連絡用携帯を奪うが、リズがその頃キャプラ
ンに会っていた。彼女の運転する車で移動中、その場所をキャッチしたレッドの
手下達が車を取り囲む。キャプランは「車から降りるのはレッド側に付くという
事よ」と釘を刺すがリズはあっさり降りる。だが油断したバズをキャプランは撃
ってそのまま車で逃走する。しかし追跡していたレッドやクーパーのチームに橋
の上で包囲される。そして例のスーツケースらしき物をリズに見せると言って、
橋から飛び降りる。プカプカと水面に浮くキャプラン。大陪審から解放されたア
ラムを迎えに来たエリスはてっきりサマールから話を聞かされたと思って「ご免
なさい。逮捕されるのが嫌で大陪審で証言していたの・・」と告白。だが何も知
らないアラムは茫然とする。ローレルはレスラーに「これからあなたは私のしも
べになるのよ、ホホホホ」と笑うと怒ったレスラーは「じゃかましぃわ！」と突
飛ばすと頭を打った彼女は死んでしまう（逝って良し）。アラムの解放を喜ぶサ
マール。「何故エリスが大陪審で証言したのを僕に黙ってたの？」と聞くが自分
の為だったと知り彼女にキスする。レスラーはローレルの死体の処理をプレスコ
ットに頼む。DNA鑑定の結果リズの父親はレッドと判明。リズは彼に詰め寄る。
何故今まで黙っていたのか？。怒って去るのかと思いきや、「親子でしょ」と言
って抱き付くリズ。これにはレッドもニヤリ。だがキャプランが農場から掘り出
しコインロッカーに隠したあのスーツケースを取り出す男。それは何とトムだっ
た。中には白骨死体が・・。そして何者かに電話するが・・・。![]()
(今回は・・・）
親子の和解で終わるのかと思いきや、ラストにトムが久しぶりに登場してあのス
ーツケースを開けて骨を確認。新たな謎を残してクリフハンガーで幕を閉じまし
たね。では、次シーズンまで。![]()
(HPより)
キャプランはゲールに接触、大陪審に免責特権を約束させ自分が証人になると
申し出た後、タンジ農場でKの文字が彫られた木の近くから、スーツケースを
掘り出した。クーパーは昔の事件の証拠からレッドの血がついた布を採取し自
分でDNA分析に出す。
(以下、私的感想です)
レッドは大陪審からの危機を救えるのはヘンリー・プレスコットだけだと言う。
その彼を探す為にクライアントの1人に話を聞く。早速本人に接触してとある荷
物が欲しいと頼むと断られる。するとレッドは銃を出してニヤリ。その頃アラム
は大陪審に召喚され半ば強制的にレッドの事を証言させられていた。だがアラム
はレッドを否定するどころか「彼は怖いけど立派です！」(笑)などと証言したの
で逮捕される始末。レッドはレスラーをプレスコットの所有する倉庫へ連れて行
き、そこでライトの死体を見せると驚きまくるレスラー。サマールはアラムに面
会に行く。実は彼女の調べでアラムの恋人エリスが事前に大陪審で証言した為に
アラムは逮捕されるハメになっていたのが発覚。やはりエリスはアラムを利用し
ていただけだった。そんな事実を知らないアラムは「エリスは最高だ。彼女がい
るから我慢出来る・・」と完全にエリスの虜になっている。そんな彼が不憫でサ
マールは事実を伝えなかった。クーパーはリズを呼んで意外な過去を明かす。実
は若い頃、クーパーとレッドは海軍で同僚だった。その時諜報活動に従事してい
たレッドがソ連に捕まっていたが軍に救出されていた話をする。ライトの検視で
体内からはローレルの撃った銃の弾を摘出。これは彼女がライトを撃ったという
確たる証拠になる。これを使えばローレルの口添えで大陪審の追及も無くなると
いう算段だ。そんな中、キャプランは農場で埋めてある何かを掘り出す。それは
スーツケースだった。レッドとレスラーはその銃弾を持ってローレルの元へ向か
う。事情を知らない彼女は「あら？お２人さんお揃いで何しに来たのかしら？ホ
ホホ・・」とニヤつくが銃弾を見せて「大陪審の訴追を止めさせないと、あんた
がどうなるか？」と言うと素直になる始末。早速ローレルは大陪審へ乗り込み中
止せよと命ずる。ゲールは怒って「レッドににどんな弱みを握られた？」と迫る
が、ローレルは「これ以上文句言うとクビだけでは済まないわよ！」とピシャリ。
レッドはゲールからキャプランとの連絡用携帯を奪うが、リズがその頃キャプラ
ンに会っていた。彼女の運転する車で移動中、その場所をキャッチしたレッドの
手下達が車を取り囲む。キャプランは「車から降りるのはレッド側に付くという
事よ」と釘を刺すがリズはあっさり降りる。だが油断したバズをキャプランは撃
ってそのまま車で逃走する。しかし追跡していたレッドやクーパーのチームに橋
の上で包囲される。そして例のスーツケースらしき物をリズに見せると言って、
橋から飛び降りる。プカプカと水面に浮くキャプラン。大陪審から解放されたア
ラムを迎えに来たエリスはてっきりサマールから話を聞かされたと思って「ご免
なさい。逮捕されるのが嫌で大陪審で証言していたの・・」と告白。だが何も知
らないアラムは茫然とする。ローレルはレスラーに「これからあなたは私のしも
べになるのよ、ホホホホ」と笑うと怒ったレスラーは「じゃかましぃわ！」と突
飛ばすと頭を打った彼女は死んでしまう（逝って良し）。アラムの解放を喜ぶサ
マール。「何故エリスが大陪審で証言したのを僕に黙ってたの？」と聞くが自分
の為だったと知り彼女にキスする。レスラーはローレルの死体の処理をプレスコ
ットに頼む。DNA鑑定の結果リズの父親はレッドと判明。リズは彼に詰め寄る。
何故今まで黙っていたのか？。怒って去るのかと思いきや、「親子でしょ」と言
って抱き付くリズ。これにはレッドもニヤリ。だがキャプランが農場から掘り出
しコインロッカーに隠したあのスーツケースを取り出す男。それは何とトムだっ
た。中には白骨死体が・・。そして何者かに電話するが・・・。
(今回は・・・）
親子の和解で終わるのかと思いきや、ラストにトムが久しぶりに登場してあのス
ーツケースを開けて骨を確認。新たな謎を残してクリフハンガーで幕を閉じまし
たね。では、次シーズンまで。
