BONES シーズン12 #2 「人口知能革命」

「人口知能革命 / The Final Chapter: The Brain in the Bot」

(HPより)

ドッグショーに参加する犬たちが森の中で遺体を発見する。早速ブレナンたち

による現場の調査が始まるが、犬の毛を刈ろうとしたホッジンズは飼い主とも

み合いに。そんな中、ブレナンはザックのロビイスト殺人の証拠を見直し、彼

が無実かどうか調査を続けていた。しかし新証拠は見つからない。彼女はまた、

自分の誕生日に自分で「サプライズ・パーティー」を企画すると宣言、一同を

困惑させる。

被害者は自閉症の子供対応のロボットを開発したイアンと判明する。彼のラボ

で働くアランが負傷していて疑惑の目を向けるが本人は否定しくさる。そして

反ロボット団体のコバーンが浮上する。ブースらが本人を直撃すると予想通り

スタコラサッサと逃げ出すが当然速攻で逮捕する。だが、こいつも犯行は否定

する。遺体にロボットの材質が付着していたのでロボットを聴取する（笑）。

「ワタシワ ヒトゴロシナド シテオリマセン・・」とペッパーは否定しくさる。

ブレナンの元に父親マックスが姿を見せて彼女の誕生パーティーでダンスを披

露するとご機嫌。アンジェラの調べでイアンは亡くなる前に怪しい倉庫に行っ

ていた。ブースとオーブリーが向かうと梱包されたダッチワイフ・ロボットが

あった（笑）。そこにいる男は「本物の女みたいだろ？グエヘヘヘ～」とニヤ

つく。こいつはイアンと会っていたがビジネスの話しかしていないと言う。ホ

ッジンズとデイジーが現場から2キロ先で犯行に使用されたロープ等を発見す

る。そしてそこから浮上した男ランディを追及する。こいつもロボット考案に

一役買っていたがスピーカーだけしか分け前がなかったのに腹を立てて殺害し

たのだった。事件解決後、ブレナンの誕生パーティーが盛大に催された。だが

マックスの表情が冴えないのだが・・・。

(今回は・・・）

本文でも触れましたが、今回のあのロボットはペッパーに激似でしたね。さて、

最後のマックスの表情が気になります。何かを企んでいるのか？では、また