「森の守り人 / Keeper」
(HPより)
アルツハイマー病を患う母親が画期的な治験を受けられることになり、リード
は大喜び。そんな折、地元のバージニア州のアパラチア山道でバラバラに切断
された人体が相次いで見つかる事件が発生する。確認された遺体は5人分。死
後1年半近くたったものから1週間までと幅があり、犯行の間隔は徐々に狭まっ
ているらしい。BAUと警察は雑貨店でドッグフードの缶詰を盗んだホームレス
を容疑者として追っていく……。
(以下、私的感想です)
ルークは警察(死体捜索)犬を伴って捜査を開始。山道に無造作にばら撒かれ
たバラバラ死体の各パーツを次々発見する。ガルシアの調べでアパラチア山道
に来たハイカーで捜索願いが出ているカイリー・フレミングは死体の1人とし
て浮上する。山道の捜査をしているタラを背後から発狂したホームレスが襲い
かかって来る。だが同行しているルークが速攻で逮捕する。早速聴取するも自
分の名前をトッドと名乗る以外は犬の話しかしない。「早くエサを与えないと
死んじまう、ううう~」と悪臭を漂わせながらほざく。ルークが警察犬を「お
前の犬を連れて来たぞ」と会わせる。だがトッドは「この犬じゃねー!」と言
うが、明らかに嫌がっている。トッドの言う犬のコーマックは実は人間の事な
のか?。ガルシアの調べでコーマックはトッドの実弟と判明する。兄弟は幼い
頃、父親から激しい虐待を受けていた。弟が可愛いがっていた犬を父親は山へ
放した。その頃から弟は発狂した。ロッシはその弟コーマックが犯人だと断定
する。幼い頃に父親から農場で豚を飼育している文字通りの豚箱に長時間放り
込まれた時のトラウマが残っているコーマックは拉致した男性を親戚の農場に
監禁して今まさに殺害しようとした時、捜査チームが到着。速攻で逮捕する。
その一報を聞いたプレンティスがトッドに報告すると「良かった良かった」と
ニヤつく(ってえー事あるか!)。事件解決後、ルークに距離を置くガルシア
だったが彼の飼い犬の警察犬ロキシーを見るや否やもうメロメロ。これでルー
クとの距離も近づく?。一方リードは認知症が進行する母親の治療(治験)に
躍起になるが・・・。
(今回は・・・)
ガルシアに気に入られた?ルークは晴れてBAUの一員に認められたのかな。
もうすっかりモーガンの後任としてやっていけそうです。ロキシーが活躍
するエピソードなんかも期待したいですね。では、また
(HPより)
アルツハイマー病を患う母親が画期的な治験を受けられることになり、リード
は大喜び。そんな折、地元のバージニア州のアパラチア山道でバラバラに切断
された人体が相次いで見つかる事件が発生する。確認された遺体は5人分。死
後1年半近くたったものから1週間までと幅があり、犯行の間隔は徐々に狭まっ
ているらしい。BAUと警察は雑貨店でドッグフードの缶詰を盗んだホームレス
を容疑者として追っていく……。
(以下、私的感想です)
ルークは警察(死体捜索)犬を伴って捜査を開始。山道に無造作にばら撒かれ
たバラバラ死体の各パーツを次々発見する。ガルシアの調べでアパラチア山道
に来たハイカーで捜索願いが出ているカイリー・フレミングは死体の1人とし
て浮上する。山道の捜査をしているタラを背後から発狂したホームレスが襲い
かかって来る。だが同行しているルークが速攻で逮捕する。早速聴取するも自
分の名前をトッドと名乗る以外は犬の話しかしない。「早くエサを与えないと
死んじまう、ううう~」と悪臭を漂わせながらほざく。ルークが警察犬を「お
前の犬を連れて来たぞ」と会わせる。だがトッドは「この犬じゃねー!」と言
うが、明らかに嫌がっている。トッドの言う犬のコーマックは実は人間の事な
のか?。ガルシアの調べでコーマックはトッドの実弟と判明する。兄弟は幼い
頃、父親から激しい虐待を受けていた。弟が可愛いがっていた犬を父親は山へ
放した。その頃から弟は発狂した。ロッシはその弟コーマックが犯人だと断定
する。幼い頃に父親から農場で豚を飼育している文字通りの豚箱に長時間放り
込まれた時のトラウマが残っているコーマックは拉致した男性を親戚の農場に
監禁して今まさに殺害しようとした時、捜査チームが到着。速攻で逮捕する。
その一報を聞いたプレンティスがトッドに報告すると「良かった良かった」と
ニヤつく(ってえー事あるか!)。事件解決後、ルークに距離を置くガルシア
だったが彼の飼い犬の警察犬ロキシーを見るや否やもうメロメロ。これでルー
クとの距離も近づく?。一方リードは認知症が進行する母親の治療(治験)に
躍起になるが・・・。
(今回は・・・)
ガルシアに気に入られた?ルークは晴れてBAUの一員に認められたのかな。
もうすっかりモーガンの後任としてやっていけそうです。ロキシーが活躍
するエピソードなんかも期待したいですね。では、また