「テロ対策部隊 / The Anti-Terror Squad」
(HPより)
ある夜、女子高校生アマンダがパーティーから帰宅すると父母と弟が撃ち殺さ
れていた。治安のいい住宅街で起きた事件だが、幸せそうな家族の陰の部分が
明らかになっていく。アマンダの父親は薬物依存、母親は不倫中だったのだ。
容疑者としてその不倫相手が浮上するがプロファイリング結果に合わない。そ
んな折、アマンダと同じ高校に通うマシューの家族が殺された。ガルシアがア
マンダとマシューのフェイスブックを調べると……。
(以下、私的感想です)
ロッシとルークは殺害された母親の不倫相手ファーガソンを訪ねるとスタコラ
サッサと逃げ出すので速攻で逮捕する。だがこやつは犯行は否定。アマンダか
ら母親との不倫をネタに脅迫までされていたらしく「あの小娘大したスケだぜ」
とほざく。JJとプレンティスがアマンダに話を聞くとファーガソンへの脅しを
認める。母親の不倫で父親の薬物依存の悪化を心配しての事だったと言う。フ
ァーガソンにもアリバイがある事から、犯人が次の犯行に及ぶと推測する。そ
の予想通り第2の犯行があった。今度も家族が銃殺され部屋で隠れた息子1人が
難を逃れた。だが犯人は見つける事が出来た筈なのに今回も息子を殺さなかっ
た。あえて2回共1人だけ殺さなかった。BAUはプロファイリングを公表する。
犯人は家族絶滅者だと断定。この種族は殺しの対象をあえて皆殺しにせず1人
残してその人の悲しみを楽しむ変態野郎なのだ。この犯人は20代後半から30
代前半の男で、幼い頃に受けた不当な扱いから逆恨みしていると推測。生き
残ったアマンダとマシューが同じ高校に通う点からその高校の教師も怪しいと
睨む。高校では生徒や保護者達を呼んで教師が「学校は安全です」と言うも、
生徒や親からは犯人が捕まっていない苛立ちが爆発。「こんなクソ学校来れ
るかボケ!」と吠える始末。ガルシアの調べでアマンダとマシューには学校
で他の生徒をいじめていた過去があった。そんな訴えがあったにも関わらず
学校側は「いじめはなかった」として、2人を処分しなかった。犯人は子供
時代いじめられっ子でその時の苦々しい記憶から、今の学校でいじめっ子の
家族を殺害して復讐していると推測する。更なる調べで学校のカウンセラー
のバッケンの子供時代にいじめられた過去があり、その後暴行事件を起こし
ていたが不起訴処分になった事も判明する。ロッシとプレンティスが話を聞
くが犯人とは思えなかった。学校のいじめっ子6人のリストを受け取りその各
家族を保護対象にする。だが最後の1件にルークとJJが向かうがいじめっ子が
既に惨殺されていて傍らで父親が泣き崩れていた。過去2件と異なり今回はい
じめっ子本人を殺害しその手口は銃で撃って更に撲殺する残忍な手口に変わっ
ていた。使命達成型でも秩序型でもないと推測(何型でもええやろ)。犯人
は子供だと断定する。そんな中、学校ではいじめられっ子達が集まって話し合
いをしていた。彼らは自らを「テロ対策部隊」と呼んでいた。別に意味はない
がそう呼ぶ事で気を紛らわせていた。だがその中の1人カイルだけは、いじめ
に対して異常なまでの嫌悪感を示していた。その自助グループの存在をガルシ
アはSNSから突き止める。その中に犯人がいると推測。カイルは仲間達を拉致
して移動させる。そして1人を人質にして抵抗するがプレンティスの説得を聞
いて投降する。事件解決後、ロッシが呑みに誘うとガルシア喜んで応じる。ル
ークも誘われるとガルシアが横槍を入れるも一緒に行く事に。今宵の宴はまだ
続く・・・。
(今回は・・・)
ガルシアのルークに対する気持ちにも徐々に変化の兆しが。では、また
(HPより)
ある夜、女子高校生アマンダがパーティーから帰宅すると父母と弟が撃ち殺さ
れていた。治安のいい住宅街で起きた事件だが、幸せそうな家族の陰の部分が
明らかになっていく。アマンダの父親は薬物依存、母親は不倫中だったのだ。
容疑者としてその不倫相手が浮上するがプロファイリング結果に合わない。そ
んな折、アマンダと同じ高校に通うマシューの家族が殺された。ガルシアがア
マンダとマシューのフェイスブックを調べると……。
(以下、私的感想です)
ロッシとルークは殺害された母親の不倫相手ファーガソンを訪ねるとスタコラ
サッサと逃げ出すので速攻で逮捕する。だがこやつは犯行は否定。アマンダか
ら母親との不倫をネタに脅迫までされていたらしく「あの小娘大したスケだぜ」
とほざく。JJとプレンティスがアマンダに話を聞くとファーガソンへの脅しを
認める。母親の不倫で父親の薬物依存の悪化を心配しての事だったと言う。フ
ァーガソンにもアリバイがある事から、犯人が次の犯行に及ぶと推測する。そ
の予想通り第2の犯行があった。今度も家族が銃殺され部屋で隠れた息子1人が
難を逃れた。だが犯人は見つける事が出来た筈なのに今回も息子を殺さなかっ
た。あえて2回共1人だけ殺さなかった。BAUはプロファイリングを公表する。
犯人は家族絶滅者だと断定。この種族は殺しの対象をあえて皆殺しにせず1人
残してその人の悲しみを楽しむ変態野郎なのだ。この犯人は20代後半から30
代前半の男で、幼い頃に受けた不当な扱いから逆恨みしていると推測。生き
残ったアマンダとマシューが同じ高校に通う点からその高校の教師も怪しいと
睨む。高校では生徒や保護者達を呼んで教師が「学校は安全です」と言うも、
生徒や親からは犯人が捕まっていない苛立ちが爆発。「こんなクソ学校来れ
るかボケ!」と吠える始末。ガルシアの調べでアマンダとマシューには学校
で他の生徒をいじめていた過去があった。そんな訴えがあったにも関わらず
学校側は「いじめはなかった」として、2人を処分しなかった。犯人は子供
時代いじめられっ子でその時の苦々しい記憶から、今の学校でいじめっ子の
家族を殺害して復讐していると推測する。更なる調べで学校のカウンセラー
のバッケンの子供時代にいじめられた過去があり、その後暴行事件を起こし
ていたが不起訴処分になった事も判明する。ロッシとプレンティスが話を聞
くが犯人とは思えなかった。学校のいじめっ子6人のリストを受け取りその各
家族を保護対象にする。だが最後の1件にルークとJJが向かうがいじめっ子が
既に惨殺されていて傍らで父親が泣き崩れていた。過去2件と異なり今回はい
じめっ子本人を殺害しその手口は銃で撃って更に撲殺する残忍な手口に変わっ
ていた。使命達成型でも秩序型でもないと推測(何型でもええやろ)。犯人
は子供だと断定する。そんな中、学校ではいじめられっ子達が集まって話し合
いをしていた。彼らは自らを「テロ対策部隊」と呼んでいた。別に意味はない
がそう呼ぶ事で気を紛らわせていた。だがその中の1人カイルだけは、いじめ
に対して異常なまでの嫌悪感を示していた。その自助グループの存在をガルシ
アはSNSから突き止める。その中に犯人がいると推測。カイルは仲間達を拉致
して移動させる。そして1人を人質にして抵抗するがプレンティスの説得を聞
いて投降する。事件解決後、ロッシが呑みに誘うとガルシア喜んで応じる。ル
ークも誘われるとガルシアが横槍を入れるも一緒に行く事に。今宵の宴はまだ
続く・・・。
(今回は・・・)
ガルシアのルークに対する気持ちにも徐々に変化の兆しが。では、また