「鉄壁のアリバイ / Dead Ringer」
チャリティー・マラソンに出資して自らも走るエロ強姦魔エステバン。
(第4話参照)警察はこやつを完全マーク。陸では車で上空からはヘリでと、
だが金持ちのボンボンのこやつは中々尻尾を出さない。業を煮やすホレイショ
に対してもキャンディーペロつきながら余裕でニヤリ。そしてまた殺人事件
が発生する。
砂浜で発見された若い女性の死体。眼球がくり抜かれ首を絞める。典型的な
太陽の子・・ではなく強姦魔エステバンの手口だった。だが今回は殺害時刻
は張り込んでいたので犯行は不可能。苦虫を噛み潰しながらのホレイショ節
「鉄壁のアリバイだ!」(ここでテーマ曲「Yeaaaah !」)
被害者はやはり娼婦のヴァネッサという女性だった。今回は死後にピアスを
むしり取っている。まさに生きる鬼畜エステバン。ウォルターのスマホには
オーシェイからまたしつこく電話がかかってきた。
カリーがヴァネッサの両親を呼んで話を聞く。彼女は麻薬中毒で悪い連中とも
つるんでいた。今朝犯人らしき男から「娘はもう帰って来ない」という留守電
が入っていたらしい。
トリップとウルフがヴァネッサの自宅に電話の回収に向かう。だがガラスが
割られ何者かが侵入していた形跡があり、先に電話機をパクって行ったようで
あった。だが侵入経路に血痕が残っていた。
ナタリアが血液のDNAを調査していると未検出となった。不審に思い、先に
分析してい新任サマンサに聞くと分析ミスを犯していたのが発覚。これに
ナタリアが激怒。「今すぐここから消えて!」(そこまで言う?)
ウォルターはしつこいオーシェイの事をホレイショに相談すると、オーシェイが
エステバンに通じているのか?確かめるように指示する。もちろんホレイショ節
「餌を撒けぇ〜」。ウォルターは直ぐにオーシェイに会って説明するとアホの
オーシェイはホレイショの仕業と勘違いする始末。
マスコミは一連の犯行を「マイアミの拷問魔」と書き立て煽りまくる。ファンが
作るWebサイトまで立ち上がる始末。それには犯人でしか撮れない遺体の写真が
投稿されていた。(いっその事、デクスターに消してもらえ!)
カリーとウルフはIPアドレスを辿って投稿した場所を特定。そこは野犬処理施設
だった。そこの職員が吠える犬を外へ出す間にPCをチェックするとやはりその
サイトを閲覧していた。外では職員の男がスタコラサッサと逃げて行く。直ぐに
追跡し速攻で逮捕する。例のピアスを所持していた。だが犬の糞まみれになった
靴でウルフは激怒。
辞表を書いてCSIを去ろうとするサマンサを見て引き止めるウォルター。誰でも
ミスはつき物。辞めても証拠は戻らないと諭す。ナタリアの言葉が余程応えた
ようでウォルターに慰められる。(ナタリアは言い過ぎ?)
ホレイショとナタリアはカリーが逮捕したフィルを聴取する。彼は警察無線を
傍受して現場に向かい遺体からピアスを奪っただけで殺人は無関係だと主張する。
ウルフとウォルターはフィルの車を捜査すると拷問魔の他の被害者のアクセサリー
も発見する。フィルは被害者全員からパクっていたのだ。
ウルフとナタリアはフィルから押収した被害者のアクセサリーに付着していた
毛髪をDNA鑑定するとエステバンだと判明。これでアリバイが崩れる?
鑑定結果を持参してエステバンの前で叩きつけるデルコ(本日やっと登場)
だが敵もさる者。「昨日彼女は定期健診に来たから〜」と、眠たい事をぬかす。
そして「ゆうべはエリザベスと過ごしたよ〜。あ〜?知り合いだっけ?」と
(こいつシバイたろか?)デルコの眉間がピクピクっとする。
デルコはエリザベスの家に出向き直ぐに事情を聞く。一夜を共にしたと最初は
言うがデルコに問い詰められて、本当は家までエステバンが押しかけて来て
「口裏を合わせろ!でなきゃ〜どうなるか?わかるな?」と脅されたと言う。
デルコの慰めで彼に抱きつき涙ぐむ。(デルコも涙に弱い?)
エリザベスを偽証させたのでデルコとトリップはエステバンの身柄確保に出向く。
「エリザベスはヤリマンだからなぁ〜グフフッ」と言われブチブチに切れる
デルコ。署ではホレイショ相手にも怯むどころか「なんの事やらグフフ・・」と
ほざいてニヤリ。そしてバカ親ディエゴがドラ息子の為に美人弁護士を同伴し、
先にパクった留守電の録音を持って来て「これが無実の証拠よ」(美人だから
許す・・っておい!)
ウルフが録音テープを解析するとその声はエステバンでもフィルの声でもない事
が判明した。一体誰なのか?
オーシェイはテープの声の主がエステバンでないのが証明されウォルターに礼を
言う。ウォルターが情報を彼に流した途端にテープが渡ったという事は、オーシェイ
自身が繋がっていたという証明になってしまった。絶句する彼にホレイショ節炸裂!
「Good-Bye」(爆)
ヴァネッサの着衣を分析しているサマンサを見てナタリアは「まだ辞めてないの?」
サマンサは着衣に付着したゲロを分析していた。だが海水でDNAが破壊されたと言う
ナタリアに対して綿100%なので可能性があると言うサマンサ。その通りでさすがに
ナタリアも納得。だがそのDNAの主はマイケル・ギャリヴァーなる人物だった。
カリーとウルフが連行されたギャリヴァーを聴取する。彼はあっさりと自供し
マイアミの拷問魔は自分だと認める。あまりにもあっけない展開にカリーは疑問
を持つ。そもそも拷問する奴がゲロったりしない。だが録音テープの声と彼の声
は一致した。
ナタリアの調べでギャリヴァーは前科なしの妻子持ち。滞っていた住宅ローンが
最近完済していた。おまけに彼の勤務先はナヴァロ家所有のビルだった。ホレイショ
は、どうせディエゴに金で買収されたと推測する。そして留置場に向かうと既に
彼は何者かに殺害されていたのだった。
ローマン医師の所見で手首の動脈がズバっと切り裂さかれている。自殺なら躊躇い
傷があったりするのだがそれもない。そして隣の留置場はエステバンの運転手の
テレンスが入っていた。彼を追及するとあっさり殺害を認める。格子沿いに彼を
持参した刃物で殺害したと言う。だがあくまで自分の意思でやったとぬかす。
無罪放免となったエステバンがデイド署の前で会見を開く。業とらしく無罪を
強調。それを苦々しく見つめる我らがホレイショ。そんな彼にディエゴは無神経
に「最高の結末だな?」との問いに本日締めのホレイショ節「最高だと?お前が
死ねばな!」そして証拠保管庫に置かれるダンボール箱(まるでコールドケース)
そこに書かれた「solved (解決)」にunを付け加えて「unsolved (未解決)」と
訂正してサっとグラサンで決めるのが今日は精一杯だった。
〜今回は〜
また登場したエステバン。今回も捕まらずに終わりましたが、必ずホレイショ様
の裁きが下される日も近いでしょう。もちろんズドーンと一発で・・
そして今回もバカ親父役はもちろん「24」トニー・アルメイダでお馴染みの
Carlos Bernard。存在感バツグンでした。
美女サマンサに厳しい美女ナタリア・・でも和解の雰囲気でした。
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では、また
チャリティー・マラソンに出資して自らも走るエロ強姦魔エステバン。
(第4話参照)警察はこやつを完全マーク。陸では車で上空からはヘリでと、
だが金持ちのボンボンのこやつは中々尻尾を出さない。業を煮やすホレイショ
に対してもキャンディーペロつきながら余裕でニヤリ。そしてまた殺人事件
が発生する。
砂浜で発見された若い女性の死体。眼球がくり抜かれ首を絞める。典型的な
太陽の子・・ではなく強姦魔エステバンの手口だった。だが今回は殺害時刻
は張り込んでいたので犯行は不可能。苦虫を噛み潰しながらのホレイショ節
「鉄壁のアリバイだ!」(ここでテーマ曲「Yeaaaah !」)
被害者はやはり娼婦のヴァネッサという女性だった。今回は死後にピアスを
むしり取っている。まさに生きる鬼畜エステバン。ウォルターのスマホには
オーシェイからまたしつこく電話がかかってきた。
カリーがヴァネッサの両親を呼んで話を聞く。彼女は麻薬中毒で悪い連中とも
つるんでいた。今朝犯人らしき男から「娘はもう帰って来ない」という留守電
が入っていたらしい。
トリップとウルフがヴァネッサの自宅に電話の回収に向かう。だがガラスが
割られ何者かが侵入していた形跡があり、先に電話機をパクって行ったようで
あった。だが侵入経路に血痕が残っていた。
ナタリアが血液のDNAを調査していると未検出となった。不審に思い、先に
分析してい新任サマンサに聞くと分析ミスを犯していたのが発覚。これに
ナタリアが激怒。「今すぐここから消えて!」(そこまで言う?)
ウォルターはしつこいオーシェイの事をホレイショに相談すると、オーシェイが
エステバンに通じているのか?確かめるように指示する。もちろんホレイショ節
「餌を撒けぇ〜」。ウォルターは直ぐにオーシェイに会って説明するとアホの
オーシェイはホレイショの仕業と勘違いする始末。
マスコミは一連の犯行を「マイアミの拷問魔」と書き立て煽りまくる。ファンが
作るWebサイトまで立ち上がる始末。それには犯人でしか撮れない遺体の写真が
投稿されていた。(いっその事、デクスターに消してもらえ!)
カリーとウルフはIPアドレスを辿って投稿した場所を特定。そこは野犬処理施設
だった。そこの職員が吠える犬を外へ出す間にPCをチェックするとやはりその
サイトを閲覧していた。外では職員の男がスタコラサッサと逃げて行く。直ぐに
追跡し速攻で逮捕する。例のピアスを所持していた。だが犬の糞まみれになった
靴でウルフは激怒。
辞表を書いてCSIを去ろうとするサマンサを見て引き止めるウォルター。誰でも
ミスはつき物。辞めても証拠は戻らないと諭す。ナタリアの言葉が余程応えた
ようでウォルターに慰められる。(ナタリアは言い過ぎ?)
ホレイショとナタリアはカリーが逮捕したフィルを聴取する。彼は警察無線を
傍受して現場に向かい遺体からピアスを奪っただけで殺人は無関係だと主張する。
ウルフとウォルターはフィルの車を捜査すると拷問魔の他の被害者のアクセサリー
も発見する。フィルは被害者全員からパクっていたのだ。
ウルフとナタリアはフィルから押収した被害者のアクセサリーに付着していた
毛髪をDNA鑑定するとエステバンだと判明。これでアリバイが崩れる?
鑑定結果を持参してエステバンの前で叩きつけるデルコ(本日やっと登場)
だが敵もさる者。「昨日彼女は定期健診に来たから〜」と、眠たい事をぬかす。
そして「ゆうべはエリザベスと過ごしたよ〜。あ〜?知り合いだっけ?」と
(こいつシバイたろか?)デルコの眉間がピクピクっとする。
デルコはエリザベスの家に出向き直ぐに事情を聞く。一夜を共にしたと最初は
言うがデルコに問い詰められて、本当は家までエステバンが押しかけて来て
「口裏を合わせろ!でなきゃ〜どうなるか?わかるな?」と脅されたと言う。
デルコの慰めで彼に抱きつき涙ぐむ。(デルコも涙に弱い?)
エリザベスを偽証させたのでデルコとトリップはエステバンの身柄確保に出向く。
「エリザベスはヤリマンだからなぁ〜グフフッ」と言われブチブチに切れる
デルコ。署ではホレイショ相手にも怯むどころか「なんの事やらグフフ・・」と
ほざいてニヤリ。そしてバカ親ディエゴがドラ息子の為に美人弁護士を同伴し、
先にパクった留守電の録音を持って来て「これが無実の証拠よ」(美人だから
許す・・っておい!)
ウルフが録音テープを解析するとその声はエステバンでもフィルの声でもない事
が判明した。一体誰なのか?
オーシェイはテープの声の主がエステバンでないのが証明されウォルターに礼を
言う。ウォルターが情報を彼に流した途端にテープが渡ったという事は、オーシェイ
自身が繋がっていたという証明になってしまった。絶句する彼にホレイショ節炸裂!
「Good-Bye」(爆)
ヴァネッサの着衣を分析しているサマンサを見てナタリアは「まだ辞めてないの?」
サマンサは着衣に付着したゲロを分析していた。だが海水でDNAが破壊されたと言う
ナタリアに対して綿100%なので可能性があると言うサマンサ。その通りでさすがに
ナタリアも納得。だがそのDNAの主はマイケル・ギャリヴァーなる人物だった。
カリーとウルフが連行されたギャリヴァーを聴取する。彼はあっさりと自供し
マイアミの拷問魔は自分だと認める。あまりにもあっけない展開にカリーは疑問
を持つ。そもそも拷問する奴がゲロったりしない。だが録音テープの声と彼の声
は一致した。
ナタリアの調べでギャリヴァーは前科なしの妻子持ち。滞っていた住宅ローンが
最近完済していた。おまけに彼の勤務先はナヴァロ家所有のビルだった。ホレイショ
は、どうせディエゴに金で買収されたと推測する。そして留置場に向かうと既に
彼は何者かに殺害されていたのだった。
ローマン医師の所見で手首の動脈がズバっと切り裂さかれている。自殺なら躊躇い
傷があったりするのだがそれもない。そして隣の留置場はエステバンの運転手の
テレンスが入っていた。彼を追及するとあっさり殺害を認める。格子沿いに彼を
持参した刃物で殺害したと言う。だがあくまで自分の意思でやったとぬかす。
無罪放免となったエステバンがデイド署の前で会見を開く。業とらしく無罪を
強調。それを苦々しく見つめる我らがホレイショ。そんな彼にディエゴは無神経
に「最高の結末だな?」との問いに本日締めのホレイショ節「最高だと?お前が
死ねばな!」そして証拠保管庫に置かれるダンボール箱(まるでコールドケース)
そこに書かれた「solved (解決)」にunを付け加えて「unsolved (未解決)」と
訂正してサっとグラサンで決めるのが今日は精一杯だった。
〜今回は〜
また登場したエステバン。今回も捕まらずに終わりましたが、必ずホレイショ様
の裁きが下される日も近いでしょう。もちろんズドーンと一発で・・
そして今回もバカ親父役はもちろん「24」トニー・アルメイダでお馴染みの
Carlos Bernard。存在感バツグンでした。
美女サマンサに厳しい美女ナタリア・・でも和解の雰囲気でした。
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