「俺たちのやり方 / Man on Fire」
(HPより)
バスケットボールアリーナで男性が転落死した。被害者のバレット兵曹は銃を
持った何者かに襲われていたことが判明。現場にはライフルが落ちていた。だ
が調べてみると、そのライフルは麻酔銃で、バレット本人のものだと分かる。
また、バレットが事件の夜、脅迫めいたメールを受け取っていたことが明らか
になり……。
(以下、私的感想です)
ブロディの席に座り仕事を始めるタミーに対してソーニャとクリスは「そこは
ブロディの席だ」と言うも「彼女辞めたのよ」と返す。プライドに掛け合うも
「暫く彼女に協力してもらう」と言い、そんなタミーはプライドに対して「
コーヒー入れて!」と指示を出す。プライドもホイホイと従うもんだからソー
ニャは爆発寸前。「あんな女を入れるのか?」とクリスも不満顔。そんな中、
バレット兵曹の死体が発見される。証拠品をベタベタ触るソーニャに驚くタミ
ーに対して「私達はCSIも兼ねているのよ!」と吠える。現場にはバレットの
麻酔銃が放置されていた。更に彼は何者かに脅迫されていたのもわかった。タ
ミーはそいつが誰かを調べるのはFBIが早いと言うとパットンが速攻で前科多
数のハンクだと突き止めて「タミーさん、あっしをナメてもらっちゃ困ります
ぜ~」と言ってニヤリ。プライドとタミーがハンクの自宅に行って追及すると
彼の息子ドリューがメキシコで誘拐されて身代金を要求された。それで妻スー
ザンの幼馴染みのバレットに相談し、彼の協力で犯人側に接触しようとして彼
は殺されたのだった。ドリューの拉致されている場所をタミーはFBIのコネで
特定し救出は国務省に任せてNCISはバレット殺害犯を追跡するべきだと主張。
何かにつけてFBIとの比較を始めるタミーにクリスとソーニャは猛反発する。
捜査しているのがバレたのか?犯人との交渉役だったブラックという男が殺害
され見せしめとして吊るされた。死体には拷問の痕がアホ程あった。タミーは
独自のルートで誘拐犯側と交渉を始める。両親が「息子の声を聞かせて」と言
うので聞かせるが逆探知をしているのがバレてしまい射殺されてしまう。クリ
スは「だから言わんこっちゃない・・」とタメ息をつく。だがパットンの音声
分析の結果、銃声はドリューに当たってはおらず生きている可能性が高い。セ
バスチャンの調べでブラックの遺体から僅かながら指紋を採取。その男フラン
クは前科大盛りだが既にメキシコへ逃亡していたのがわかった。FBIでタミー
は上司のレイモンドに自らプライドとメキシコへ出向いて逃亡したフランクの
逮捕する許可を求め認めてもらうがドリュー救出は「地元警察に任せろ」と言
われてしまう。プライドの元へドリューの母親が来て「私の息子を殺した犯人
に裁きを受けさせて」と懇願する。プライドは思わず「息子さんは生きていま
す。そして必ず連れて帰ります」と宣言。母親は驚きつつ号泣する。メキシコ
に出向いたプライド達。早速タミー陣頭指揮の下で逃亡犯確保へ向かう・・・
筈がプライドは「俺様はドリューを助けに行くぜベイベー」と言う。慌てるタ
ミーに「上司に告げ口したけりゃするがいい。俺様は正義を果たすだけだベイ
ベー」とキメる。敵のアジトに到着するとプライドとソーニャが侵入しドリュ
ーを保護。だが当然ながら敵側の手下どもがアホ程現れて激しい銃撃戦へ発展。
多勢に無勢だがお約束通り敵が撃っても当たらないがこっちが撃てば全弾命中。
そんなアホな!展開で速攻で人質救出作戦は成功する。FBIではレイモンドが
タミーを呼びつけて「人質救出は喜ばしい事だが作戦は誰の指示で何処が許可
した?説明しろ」と迫る。プライド達の本部にタミーが戻って来る。上司には
プライドが襲われてピンチだったので助けただけと証言したと言うのだが・・。
その後プライドは帰宅して一家団らんのドリューとその両親の様子をタミーに
見せる。「DC流を貫くのもいい。だがこれが俺達のやり方なんだベイベー」と
キメる。
(今回は・・・)
タミーは結局どう処分されたのか?クビになってNCISに転勤するとか?とりあ
えず次回もFBIの防弾ベストを着ているので、クビではないようです。では
(HPより)
バスケットボールアリーナで男性が転落死した。被害者のバレット兵曹は銃を
持った何者かに襲われていたことが判明。現場にはライフルが落ちていた。だ
が調べてみると、そのライフルは麻酔銃で、バレット本人のものだと分かる。
また、バレットが事件の夜、脅迫めいたメールを受け取っていたことが明らか
になり……。
(以下、私的感想です)
ブロディの席に座り仕事を始めるタミーに対してソーニャとクリスは「そこは
ブロディの席だ」と言うも「彼女辞めたのよ」と返す。プライドに掛け合うも
「暫く彼女に協力してもらう」と言い、そんなタミーはプライドに対して「
コーヒー入れて!」と指示を出す。プライドもホイホイと従うもんだからソー
ニャは爆発寸前。「あんな女を入れるのか?」とクリスも不満顔。そんな中、
バレット兵曹の死体が発見される。証拠品をベタベタ触るソーニャに驚くタミ
ーに対して「私達はCSIも兼ねているのよ!」と吠える。現場にはバレットの
麻酔銃が放置されていた。更に彼は何者かに脅迫されていたのもわかった。タ
ミーはそいつが誰かを調べるのはFBIが早いと言うとパットンが速攻で前科多
数のハンクだと突き止めて「タミーさん、あっしをナメてもらっちゃ困ります
ぜ~」と言ってニヤリ。プライドとタミーがハンクの自宅に行って追及すると
彼の息子ドリューがメキシコで誘拐されて身代金を要求された。それで妻スー
ザンの幼馴染みのバレットに相談し、彼の協力で犯人側に接触しようとして彼
は殺されたのだった。ドリューの拉致されている場所をタミーはFBIのコネで
特定し救出は国務省に任せてNCISはバレット殺害犯を追跡するべきだと主張。
何かにつけてFBIとの比較を始めるタミーにクリスとソーニャは猛反発する。
捜査しているのがバレたのか?犯人との交渉役だったブラックという男が殺害
され見せしめとして吊るされた。死体には拷問の痕がアホ程あった。タミーは
独自のルートで誘拐犯側と交渉を始める。両親が「息子の声を聞かせて」と言
うので聞かせるが逆探知をしているのがバレてしまい射殺されてしまう。クリ
スは「だから言わんこっちゃない・・」とタメ息をつく。だがパットンの音声
分析の結果、銃声はドリューに当たってはおらず生きている可能性が高い。セ
バスチャンの調べでブラックの遺体から僅かながら指紋を採取。その男フラン
クは前科大盛りだが既にメキシコへ逃亡していたのがわかった。FBIでタミー
は上司のレイモンドに自らプライドとメキシコへ出向いて逃亡したフランクの
逮捕する許可を求め認めてもらうがドリュー救出は「地元警察に任せろ」と言
われてしまう。プライドの元へドリューの母親が来て「私の息子を殺した犯人
に裁きを受けさせて」と懇願する。プライドは思わず「息子さんは生きていま
す。そして必ず連れて帰ります」と宣言。母親は驚きつつ号泣する。メキシコ
に出向いたプライド達。早速タミー陣頭指揮の下で逃亡犯確保へ向かう・・・
筈がプライドは「俺様はドリューを助けに行くぜベイベー」と言う。慌てるタ
ミーに「上司に告げ口したけりゃするがいい。俺様は正義を果たすだけだベイ
ベー」とキメる。敵のアジトに到着するとプライドとソーニャが侵入しドリュ
ーを保護。だが当然ながら敵側の手下どもがアホ程現れて激しい銃撃戦へ発展。
多勢に無勢だがお約束通り敵が撃っても当たらないがこっちが撃てば全弾命中。
そんなアホな!展開で速攻で人質救出作戦は成功する。FBIではレイモンドが
タミーを呼びつけて「人質救出は喜ばしい事だが作戦は誰の指示で何処が許可
した?説明しろ」と迫る。プライド達の本部にタミーが戻って来る。上司には
プライドが襲われてピンチだったので助けただけと証言したと言うのだが・・。
その後プライドは帰宅して一家団らんのドリューとその両親の様子をタミーに
見せる。「DC流を貫くのもいい。だがこれが俺達のやり方なんだベイベー」と
キメる。
(今回は・・・)
タミーは結局どう処分されたのか?クビになってNCISに転勤するとか?とりあ
えず次回もFBIの防弾ベストを着ているので、クビではないようです。では