「情報屋 / The Informant (No. 118)」
(HPより)
テロリストに資金を送っている口座を政府が割りだして資産を凍結しようとし
ていたが、その口座リストが盗まれた。盗んだのは「情報屋」だと言うレッド。
容疑者は議員秘書のビショップで、ナヴァービが後をつけるとレストランから
逃亡。その足で警察に駆け込み、ちょうどリストが盗まれた時間に別の場所で
ひき逃げ事件を目撃したと言う。
(以下、私的感想です)
カナダ・トロントのクラブで毒ガスが撒かれる事件が発生し死者は57名。一方
でデブ坊主に電話があり、リズの動向を追っている。そしてリズの元にはトム
殺害事件の捜査を担当したシングルトン刑事が訪ねて来る。レッドはケイマン
諸島へ出向いて大口客専門の銀行に行って担当のハーマンに盗まれた口座リス
トの人物を教えろと迫るが知らないと言われる。だがレッドは「アメリカ政府
はその口座を凍結する予定だ。そいつに警告するんだよ。勿論協力してくれた
ら新規の上客を紹介するよ、ムフフフ・・」と囁く。リズはシングルトン刑事
とトム殺害事件の情報を共有する。だがレッドが彼女を助けた事は伏せておく
と何か感づいた刑事は「犯罪者をかばうと共犯だよ」言う。ハーマンはレッド
に「ブラインドスポット」のジェーンよろしく全身タトゥー女を紹介するが、
口座の事は拒否して話さない。だがタトゥーを見てレッドは北海道の小樽にい
る伝説の彫り師のソウジサンを紹介すると言うとあっさりと証言する。一方リ
ズはトム殺害に関係したナヴァーロを強引に追って行く。FBIはレッドから得
た情報でハムザとビショップを追う。だがレスラーにプレスコットから電話が
ありこの捜査から手を引けと脅してくる。ビショップの証言は偽証だとぬかす。
手を引かないとお前はヒッチンの件で逮捕されるぞと脅すのだ。だが捜査官と
しての正義感からかビショップを逮捕する。その後レスラーはプレスコットに
呼び出される。言う事を聞かないとバラすぞと脅すとレスラーは「お前を逮捕
出来ないが殺す事は出来る」と銃を向ける。本部に戻ったレスラーはサマール
からプレスコットの名前を聞かされドキっとする。ビショップが奴に利用され
たと自供したのだ。ひき逃げの目撃もプレスコットの言った通り偽証だった。
内務調査官の殺害事件が真相だった。だがその調査官は誰を捜査していたのか。
クーパーは「悪徳警官がいるな」と言う。レスラーとサマールは殺害された内
務調査官ペレスの自宅へと向かう。PCのパスワードは「スタージョン」と聞か
されていた。それはレスラーの偽名である。案の定タブレットをそのパスワー
ドで開けるとレスラーの名前のフォルダがあるのだ。開けると先程プレスコッ
トに「お前を殺す事は出来る」と脅した音声があるのだ。凍り付くレスラー。
そこへ追い打ちをかけるようにレッドから電話がかかる。「そろそろ話し合う
かな?」と言う。FBIではサマールがクーパーに「最近のレスラーは様子が変」
と相談する。その頃彼はレッドに呼ばれて今回の件はお前へのテストで合格だ
と言うのだ。「お蔭様で俺は破滅だぁ」と皮肉を言う始末。レッドはレスラー
を連れて今回の偽証に関係している女性判事ソニアを訪ねる。彼女もまたプレ
スコットに弱みを握られ脅されていた。だがハドリーと名乗っていたと言う。
ところが判事は何者かに部屋から突き飛ばされマンション下に転落死した。
そしてプレスコット改めハドリーを見つけてレスラーが登場すると顔を引き
つらせるハドリー。「貴様を逮捕する」と言うとお約束通りスタコラサッサと
逃げ出すがレッドの車がこいつを突き飛ばす。「殺せよ、グフフフ・・お前は
逮捕されるんだ」とほざくハドリーをレスラーは逮捕する。一方リズはようや
くナヴァーロに辿り着く。リズはこいつに銃を向けるが・・・。FBIではレス
ラーは辞職覚悟でクーパーに会うが、意外な展開を聞かされる。なんと護送中
のハドリーが襲われ焼き殺されたと言うのだ。そして押収した資料にレスラー
の名前はなかったと言う。レスラーはハドリーを殺したのも資料に名前がなか
ったのもレッドの仕業だと言うが、クーパーは一笑に付す。そして「明日から
も出勤しろ」と告げる。レスラーはレッドの元へ行き、ハドリー殺害を追及す
ると「あれは自分の為にやった事だ。俺とFBIの関係がバレるのを防ぐ為にな」
と言われる。一方リズはナヴァーロにトム殺害に黒幕を追及するが「はぁ?誰
ですか~?グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながら惚ける。そして彼女に襲い
かかる。窮地に立つが反撃し瞬殺する。
(今回は・・・)
図らずもレッドに助けられたレスラー。でもクーパーはすっかり彼に懐柔され
ている雰囲気でした。これからはレッドの手下に?(笑)。では、また
(HPより)
テロリストに資金を送っている口座を政府が割りだして資産を凍結しようとし
ていたが、その口座リストが盗まれた。盗んだのは「情報屋」だと言うレッド。
容疑者は議員秘書のビショップで、ナヴァービが後をつけるとレストランから
逃亡。その足で警察に駆け込み、ちょうどリストが盗まれた時間に別の場所で
ひき逃げ事件を目撃したと言う。
(以下、私的感想です)
カナダ・トロントのクラブで毒ガスが撒かれる事件が発生し死者は57名。一方
でデブ坊主に電話があり、リズの動向を追っている。そしてリズの元にはトム
殺害事件の捜査を担当したシングルトン刑事が訪ねて来る。レッドはケイマン
諸島へ出向いて大口客専門の銀行に行って担当のハーマンに盗まれた口座リス
トの人物を教えろと迫るが知らないと言われる。だがレッドは「アメリカ政府
はその口座を凍結する予定だ。そいつに警告するんだよ。勿論協力してくれた
ら新規の上客を紹介するよ、ムフフフ・・」と囁く。リズはシングルトン刑事
とトム殺害事件の情報を共有する。だがレッドが彼女を助けた事は伏せておく
と何か感づいた刑事は「犯罪者をかばうと共犯だよ」言う。ハーマンはレッド
に「ブラインドスポット」のジェーンよろしく全身タトゥー女を紹介するが、
口座の事は拒否して話さない。だがタトゥーを見てレッドは北海道の小樽にい
る伝説の彫り師のソウジサンを紹介すると言うとあっさりと証言する。一方リ
ズはトム殺害に関係したナヴァーロを強引に追って行く。FBIはレッドから得
た情報でハムザとビショップを追う。だがレスラーにプレスコットから電話が
ありこの捜査から手を引けと脅してくる。ビショップの証言は偽証だとぬかす。
手を引かないとお前はヒッチンの件で逮捕されるぞと脅すのだ。だが捜査官と
しての正義感からかビショップを逮捕する。その後レスラーはプレスコットに
呼び出される。言う事を聞かないとバラすぞと脅すとレスラーは「お前を逮捕
出来ないが殺す事は出来る」と銃を向ける。本部に戻ったレスラーはサマール
からプレスコットの名前を聞かされドキっとする。ビショップが奴に利用され
たと自供したのだ。ひき逃げの目撃もプレスコットの言った通り偽証だった。
内務調査官の殺害事件が真相だった。だがその調査官は誰を捜査していたのか。
クーパーは「悪徳警官がいるな」と言う。レスラーとサマールは殺害された内
務調査官ペレスの自宅へと向かう。PCのパスワードは「スタージョン」と聞か
されていた。それはレスラーの偽名である。案の定タブレットをそのパスワー
ドで開けるとレスラーの名前のフォルダがあるのだ。開けると先程プレスコッ
トに「お前を殺す事は出来る」と脅した音声があるのだ。凍り付くレスラー。
そこへ追い打ちをかけるようにレッドから電話がかかる。「そろそろ話し合う
かな?」と言う。FBIではサマールがクーパーに「最近のレスラーは様子が変」
と相談する。その頃彼はレッドに呼ばれて今回の件はお前へのテストで合格だ
と言うのだ。「お蔭様で俺は破滅だぁ」と皮肉を言う始末。レッドはレスラー
を連れて今回の偽証に関係している女性判事ソニアを訪ねる。彼女もまたプレ
スコットに弱みを握られ脅されていた。だがハドリーと名乗っていたと言う。
ところが判事は何者かに部屋から突き飛ばされマンション下に転落死した。
そしてプレスコット改めハドリーを見つけてレスラーが登場すると顔を引き
つらせるハドリー。「貴様を逮捕する」と言うとお約束通りスタコラサッサと
逃げ出すがレッドの車がこいつを突き飛ばす。「殺せよ、グフフフ・・お前は
逮捕されるんだ」とほざくハドリーをレスラーは逮捕する。一方リズはようや
くナヴァーロに辿り着く。リズはこいつに銃を向けるが・・・。FBIではレス
ラーは辞職覚悟でクーパーに会うが、意外な展開を聞かされる。なんと護送中
のハドリーが襲われ焼き殺されたと言うのだ。そして押収した資料にレスラー
の名前はなかったと言う。レスラーはハドリーを殺したのも資料に名前がなか
ったのもレッドの仕業だと言うが、クーパーは一笑に付す。そして「明日から
も出勤しろ」と告げる。レスラーはレッドの元へ行き、ハドリー殺害を追及す
ると「あれは自分の為にやった事だ。俺とFBIの関係がバレるのを防ぐ為にな」
と言われる。一方リズはナヴァーロにトム殺害に黒幕を追及するが「はぁ?誰
ですか~?グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながら惚ける。そして彼女に襲い
かかる。窮地に立つが反撃し瞬殺する。
(今回は・・・)
図らずもレッドに助けられたレスラー。でもクーパーはすっかり彼に懐柔され
ている雰囲気でした。これからはレッドの手下に?(笑)。では、また