「エイブラハム・スターン / Abraham Stern (No. 100)」
(HPより)
銀行の貸付係、エイブラハム・スターンがレッドの車を襲撃し、レッドから貴
重な「リンカーン・セント」を奪っていく。伝説によると、そのコインには19
30年代に隠されたお宝の場所が暗号として刻まれているという。そのコインは
お宝の地図を示す4枚のコインのうちの1枚だとして、レッドはクーパーに協力
を求める。
(以下、私的感想です)
リズは死んだナヴァーロの死体を袋に入れて部屋の血痕やら指紋やらを全てを
掃除する。途中で近所からの騒音苦情で警官が来るも片付けた後で難を逃れる。
レッドはFBIでクーパーにコインを奪い返すのを手伝ってくれと頼む。レッド
が襲われコインを盗まれたと聞いてクーパーは爆笑する始末。コインは全部で
4つありその内3つが盗まれた。あと1つがまだ不明だが、犯人スターンは展示
されている博物館の館長に接触していて「旦那~、このコインは偽物ですぜ~
これはまずいんじゃないですか?ムフフフ・・」と不敵に微笑む。一方リズは
車のトランクに大きな袋を思そうに入れる(笑)。そしてFBIに出向いて以前
捜査した事件の資料を写真に撮る。久しぶりに顔を合わすアラムは大喜びする。
だがシングルトン刑事に呼び出されたリズはナヴァーロの現場に落ちていたと
言う血染めの布切れを見せられて動揺する。レスラー達捜査チームは博物館へ
と急行。サイレンを高らかに鳴らして「さぁ捕まえるぞ!」と言わんばかりに
到着したのでスターンは裏口からスタコラサッサと逃げて行く(笑)。一方
リズは入手した事件の資料(以前捜査した死体処理屋シチューメーカー)から
得た情報で、デクスターよろしく部屋中にビニールを張り巡らして風呂で死体
を溶かす。そこへレッドから電話があり警察の保管庫にあるコインを入手を
頼まれる。そこでまず携帯をシングルトン刑事に「トムの上着にあった」と言
って渡す。これをパケットモニターにする。レッドは「何?モニター?」と聞
く。つまりはこの携帯の電波を傍受してモニターとして利用するのだ。だが、
レッドにはチンプンカンプン。アラムの調べで銀行の貸付係のスターンが自分
客の犯罪行為に客を利用しているのがわかった。そしてまた1人その客を殺害し
ているのだ。一方リズはレッドの友人グレンに協力してもらう。警察で彼は何
か薬を飲み発作を起こす。そのどさくさ紛れでリズはモニターで得た保管庫の
暗証番号で入り込んでコインを入手する。コイン1個を持つレッドと3個を持つ
スターンが合流し互いのコインでお宝探しが出来ると話す。コインにある暗号
はスターンの父親の事だとわかった。だが子供の頃のスターンは価値も知らず
にそれであめちゃんを買ったらしい。それ以来探し続けて数十年だと言うのだ。
一方ナヴァーロの死体を溶かしたリズは溶けなかった部位を発見。それはナヴ
ァーロの目玉(義眼)で、内部で光っている代物なのだ。そうこう話している
うちにコイン4つを組み合わせるとお宝の地図が浮かび上がる。それは造幣局
のボイラー室だと判明する。表から堂々と入るのに多額の現金が必要なので、
レッドは仲間に用意させるがスターンを信用出来ない。念を押すと「裏切ら
ない」と言うので協力する。だがいざ造幣局に乗り込むと舌の根も乾かぬ内
に銃を向けて「レッド君悪いね。お宝は私が頂くよム、フフフ・・」とよだれ
を垂らしながらニヤつく。だが騙される事などレッドには想定内、先刻承知の
助である。デンベらと共に裏口から巨大なホースを接続し始める。外でおきて
いる事など露知らずのスターンとその手下どもは爆笑しながら大金を袋に詰め
いる。そして外で機械のスイッチを入れたレッド達。ダクトを通じてホースの
中へと紙幣は次々と吸い込まれていき、あっという間にレッドのトラックに全
てすいこまれてしまう(爆笑)。そしてクーパーに電話して「あ~スターンは
今造幣局にいるから直ぐに捕まえてね~」と言ってニヤリ。スターンは飛んで
来たレスラー達に緊急逮捕されガックリとする。その頃レッドはクーパーに呼
ばれて「保管庫からナヴァーロ殺害事件の証拠の布切れを盗んだろ?」と責め
られるがしていない。直ぐに彼はリズに尋ねると認める。そしてナヴァーロの
義眼を見せる。何やらターミネーターの目玉のように中で赤く光っているのだ。
録画機能でもあるのか?そんな中でレッドはチャーチルが被っていたという帽
子を手に入れてご満悦。
(今回は・・・)
シーズン100話目の今回、エンディングでは記念のパーティーの模様が放映さ
れていました。そこにはトムやミスター・キャプランの姿もありましたね。皆
番組本編では見せない笑顔、笑顔。これからも楽しみです。では、また
(HPより)
銀行の貸付係、エイブラハム・スターンがレッドの車を襲撃し、レッドから貴
重な「リンカーン・セント」を奪っていく。伝説によると、そのコインには19
30年代に隠されたお宝の場所が暗号として刻まれているという。そのコインは
お宝の地図を示す4枚のコインのうちの1枚だとして、レッドはクーパーに協力
を求める。
(以下、私的感想です)
リズは死んだナヴァーロの死体を袋に入れて部屋の血痕やら指紋やらを全てを
掃除する。途中で近所からの騒音苦情で警官が来るも片付けた後で難を逃れる。
レッドはFBIでクーパーにコインを奪い返すのを手伝ってくれと頼む。レッド
が襲われコインを盗まれたと聞いてクーパーは爆笑する始末。コインは全部で
4つありその内3つが盗まれた。あと1つがまだ不明だが、犯人スターンは展示
されている博物館の館長に接触していて「旦那~、このコインは偽物ですぜ~
これはまずいんじゃないですか?ムフフフ・・」と不敵に微笑む。一方リズは
車のトランクに大きな袋を思そうに入れる(笑)。そしてFBIに出向いて以前
捜査した事件の資料を写真に撮る。久しぶりに顔を合わすアラムは大喜びする。
だがシングルトン刑事に呼び出されたリズはナヴァーロの現場に落ちていたと
言う血染めの布切れを見せられて動揺する。レスラー達捜査チームは博物館へ
と急行。サイレンを高らかに鳴らして「さぁ捕まえるぞ!」と言わんばかりに
到着したのでスターンは裏口からスタコラサッサと逃げて行く(笑)。一方
リズは入手した事件の資料(以前捜査した死体処理屋シチューメーカー)から
得た情報で、デクスターよろしく部屋中にビニールを張り巡らして風呂で死体
を溶かす。そこへレッドから電話があり警察の保管庫にあるコインを入手を
頼まれる。そこでまず携帯をシングルトン刑事に「トムの上着にあった」と言
って渡す。これをパケットモニターにする。レッドは「何?モニター?」と聞
く。つまりはこの携帯の電波を傍受してモニターとして利用するのだ。だが、
レッドにはチンプンカンプン。アラムの調べで銀行の貸付係のスターンが自分
客の犯罪行為に客を利用しているのがわかった。そしてまた1人その客を殺害し
ているのだ。一方リズはレッドの友人グレンに協力してもらう。警察で彼は何
か薬を飲み発作を起こす。そのどさくさ紛れでリズはモニターで得た保管庫の
暗証番号で入り込んでコインを入手する。コイン1個を持つレッドと3個を持つ
スターンが合流し互いのコインでお宝探しが出来ると話す。コインにある暗号
はスターンの父親の事だとわかった。だが子供の頃のスターンは価値も知らず
にそれであめちゃんを買ったらしい。それ以来探し続けて数十年だと言うのだ。
一方ナヴァーロの死体を溶かしたリズは溶けなかった部位を発見。それはナヴ
ァーロの目玉(義眼)で、内部で光っている代物なのだ。そうこう話している
うちにコイン4つを組み合わせるとお宝の地図が浮かび上がる。それは造幣局
のボイラー室だと判明する。表から堂々と入るのに多額の現金が必要なので、
レッドは仲間に用意させるがスターンを信用出来ない。念を押すと「裏切ら
ない」と言うので協力する。だがいざ造幣局に乗り込むと舌の根も乾かぬ内
に銃を向けて「レッド君悪いね。お宝は私が頂くよム、フフフ・・」とよだれ
を垂らしながらニヤつく。だが騙される事などレッドには想定内、先刻承知の
助である。デンベらと共に裏口から巨大なホースを接続し始める。外でおきて
いる事など露知らずのスターンとその手下どもは爆笑しながら大金を袋に詰め
いる。そして外で機械のスイッチを入れたレッド達。ダクトを通じてホースの
中へと紙幣は次々と吸い込まれていき、あっという間にレッドのトラックに全
てすいこまれてしまう(爆笑)。そしてクーパーに電話して「あ~スターンは
今造幣局にいるから直ぐに捕まえてね~」と言ってニヤリ。スターンは飛んで
来たレスラー達に緊急逮捕されガックリとする。その頃レッドはクーパーに呼
ばれて「保管庫からナヴァーロ殺害事件の証拠の布切れを盗んだろ?」と責め
られるがしていない。直ぐに彼はリズに尋ねると認める。そしてナヴァーロの
義眼を見せる。何やらターミネーターの目玉のように中で赤く光っているのだ。
録画機能でもあるのか?そんな中でレッドはチャーチルが被っていたという帽
子を手に入れてご満悦。
(今回は・・・)
シーズン100話目の今回、エンディングでは記念のパーティーの模様が放映さ
れていました。そこにはトムやミスター・キャプランの姿もありましたね。皆
番組本編では見せない笑顔、笑顔。これからも楽しみです。では、また