「虚構の愛 / Proof」
ペラペラと嘘八百やたわ事をビデオに収録する男。そして山小屋に入ると
椅子に縛り付けた若い女性が命乞いをしていた。その目は閉じないように
テープが貼られている。そして・・・
豆腐パスタ(!)に悪戦苦闘したらしいガルシアの小話の後、今回の事件は
オクラホマ州デュラントで若い女性二人が殺害された。何れも性的暴行の後
に目を硫酸で焼かれていた。その頃犯人は兄夫婦の家に何食わぬ顔で訪れて
いた。早速BAUの面々は現地へ飛ぶ。
機内では早速プロファイリングに入る。二件の前にも娼婦が殺害される同様
の事件があった。今回の為に練習だったのか?リードはJJの笑顔を何故か無視。
(JJ可哀想・・)
被害者が利用していたバス停付近に来たリードとJJ。犯人が車で拉致した
可能性があるとJJが言うも「その程度では・・」とまたもや冷たいリード
(JJ可哀想・・)
モーガンとプレンティスは所轄のボナー刑事の案内で遺体発見現場に出向く。
そこは異臭漂うホームレスの溜まり場だった。犯人はホームレスのフリを
していたのか?
ホッチが被害者の一人アビーの両親に話を聞く。目を焼かれて殺害されたと
聞いてダブル・ショックだった。そして着ていた服が彼女の趣味の服では
ないと話す。犯人が何らかの理由で着替えさせたのだ。
兄夫婦の家でくつろぐ犯人の男サイ。(サイみたいな体格だけど・・)仲
睦まじい二人を見せつけられてイラつくサイ。
サイはまたバス停で業とらしく道に迷ったフリをして美女に地図を見せて
まんまと拉致する。
モルグに来たホッチとロッシ。被害者は一人目は目を硫酸で焼かれて、
二人目は鼻まで焼かれていた。段々とエスカレートしている。そして
被害者の衣服がリサイクルショップに売られていたのも判明。
拉致した3人目の女性を拘束してキスをするとペッペと吐き出される。キレた
サイは彼女の口の中に硫酸を流し込む。
翌日、その女性が死体で発見される。硫酸で溶けた舌を見てJJは何か過去に
あった怒りを被害者達にぶつけていると言う。リードはJJをギロっと睨む。
(JJ可哀想・・)
プロファイリングを公表する。犯人は40代の白人で80年代にある女性にフラれて
それが引き金になってその女性の代わりを殺害している。そしていづれその女性
本人も狙うと推測。その頃サイは兄の嫁ライラとの妄想にふけっていた。だが
そのサイの異変にライラは・・
JJはリードとさしで話をするが相変わらず完全拒否。JJにプレンティスの件で
騙されたと思い、怒っているのだった。涙するJJも「もう遅い」と突き放す。
(JJ可哀想・・)
サイは兄夫婦の娘タミーのドレス姿を見て萌え〜となる。かつてのライラを
思い出して思わずゴクリ。(こいつ、相当ヤバイ)
リードは犯人が精神障害を患って更正施設にいながら人畜無害なフリをしている
可能性を示唆する。ホッチから「怒るなら俺を怒れ」と言われても「10週間通った
のはホッチの家じゃないから・・」とやはり拒絶する始末。
更正施設に来たモーガンとプレンティス。車を所有している人は追い出される
らしい。(そりゃそうだ)そのリストをもらう。プレンティスはリードの件で
モーガンに話をするが、「俺もいい迷惑だったよ。棺まで担がされてよ〜。
あれ何入ってたんだ?」と言ってニヤリ。(さすが大人のモーガン)ロッシも
心配するがホッチは「ロッシの家で料理教室なんてのは?」と言ってニヤリ。
(さすが大人のホッチ)
タミーがパーティー会場で気分が悪くなり一人外で涼んでいた。そこへ偶然を
装ってサイが車で通りがかる。そして家に送ろうと言って車に乗せてニヤリ。
捜査本部にタミーの行方不明の報告が入り、捜査を開始する。その頃サイは
またも監禁小屋に、事もあろうに身内のタミーまでも毒牙にかけようとして
いる。椅子に縛り付けてビデオをセット。命乞いするタミーを見てニヤリ。
今までと違い今回はバス停付近ではなくパーティー会場近くで失踪したにも
かかわらず悲鳴すら聞いた人はいない。ロッシは知り合いの犯行と推測する。
自宅ではタミーの両親マットとライラに身内に精神疾患者がいないか尋ねると
マットは弟サイの事を話すが、悪い弟ではないと否定する。
モーガンとプレンティスはライラにサイとの関係を聞く。高校時代のホーム
カミングでスピン・ザ・ボトルを始めたら瓶の先がサイの方を向いて倒れた。
仕方なくキスは嫌だったので体を触らせたら、勘違いしたサイはそれから
彼女に付きまとうようになっていた。そして友達に漏らした悪口を聞かれた
らしい。それがきっかけで鬼畜サイが誕生したのだった。
プレンティスはライラに嘘の電話をサイに掛けさせる。タミーの件でマットに
嫌疑をかけられたと言わせて最後には「直ぐに来て抱きしめて欲しい」とまで
言わせたのだ。当然ながらアホのサイはコロっと信じ込んで「直ぐに行く」と
言ってしまう。(どこまでも勘違いする哀れなサイ)
そしてのこのこ家まで現れたアホのサイ。脅えながら近づくライラを見て、
高校時代のライラの姿を妄想して抱きしめてニヤリ。ライラは化け物に抱かれた
ような嫌悪の表情をする。そこへモーガンらが銃を持って参上。速攻で逮捕する。
サイの聴取をするホッチとロッシ。だがタミーの監禁場所を中々自供しない。
そこで実兄のマットと話をさせる。サイは兄マットに自分はライラとBまでいった
と嘘をついた場所にある小屋にタミーを監禁していると自供する。そして彼女
の手に硫酸をかけたと言ってマットはブチ切れる。
監禁場所に速攻で到着した捜査チーム。その中には手が無残に焼けただれた
タミーがいた。帰りの機内でプレンティスによるとタミーの手は手術で何とか
感覚が戻るのは可能らしい。そして鬼畜サイの拷問&殺人ビデオをマットは
見るのだが、その内容に頭を抱えてうずくまってしまう。
事件解決後、ロッシの豪邸でパスタ教室&お食事会が催される。少し遅れて
リードも到着。今までのわだかまりは水に流して、皆ワインで乾杯!リードと
JJも笑顔で手打ちとなった。(チャンチャン)
〜今回は〜
リードの冷たい視線で涙したJJ。でも最後は和解してJJにも笑顔が戻りました。
本編の内容とは関係ないんですが、ライラの吹替えを担当されたのが日高のり子さん
だったんですね。あのアニメ「タッチ」の朝倉みなみの声でお馴染みだった方。
すっかりおばさ・・もとい大人の女性声になられて驚きました。
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では、また
ペラペラと嘘八百やたわ事をビデオに収録する男。そして山小屋に入ると
椅子に縛り付けた若い女性が命乞いをしていた。その目は閉じないように
テープが貼られている。そして・・・
豆腐パスタ(!)に悪戦苦闘したらしいガルシアの小話の後、今回の事件は
オクラホマ州デュラントで若い女性二人が殺害された。何れも性的暴行の後
に目を硫酸で焼かれていた。その頃犯人は兄夫婦の家に何食わぬ顔で訪れて
いた。早速BAUの面々は現地へ飛ぶ。
機内では早速プロファイリングに入る。二件の前にも娼婦が殺害される同様
の事件があった。今回の為に練習だったのか?リードはJJの笑顔を何故か無視。
(JJ可哀想・・)
被害者が利用していたバス停付近に来たリードとJJ。犯人が車で拉致した
可能性があるとJJが言うも「その程度では・・」とまたもや冷たいリード
(JJ可哀想・・)
モーガンとプレンティスは所轄のボナー刑事の案内で遺体発見現場に出向く。
そこは異臭漂うホームレスの溜まり場だった。犯人はホームレスのフリを
していたのか?
ホッチが被害者の一人アビーの両親に話を聞く。目を焼かれて殺害されたと
聞いてダブル・ショックだった。そして着ていた服が彼女の趣味の服では
ないと話す。犯人が何らかの理由で着替えさせたのだ。
兄夫婦の家でくつろぐ犯人の男サイ。(サイみたいな体格だけど・・)仲
睦まじい二人を見せつけられてイラつくサイ。
サイはまたバス停で業とらしく道に迷ったフリをして美女に地図を見せて
まんまと拉致する。
モルグに来たホッチとロッシ。被害者は一人目は目を硫酸で焼かれて、
二人目は鼻まで焼かれていた。段々とエスカレートしている。そして
被害者の衣服がリサイクルショップに売られていたのも判明。
拉致した3人目の女性を拘束してキスをするとペッペと吐き出される。キレた
サイは彼女の口の中に硫酸を流し込む。
翌日、その女性が死体で発見される。硫酸で溶けた舌を見てJJは何か過去に
あった怒りを被害者達にぶつけていると言う。リードはJJをギロっと睨む。
(JJ可哀想・・)
プロファイリングを公表する。犯人は40代の白人で80年代にある女性にフラれて
それが引き金になってその女性の代わりを殺害している。そしていづれその女性
本人も狙うと推測。その頃サイは兄の嫁ライラとの妄想にふけっていた。だが
そのサイの異変にライラは・・
JJはリードとさしで話をするが相変わらず完全拒否。JJにプレンティスの件で
騙されたと思い、怒っているのだった。涙するJJも「もう遅い」と突き放す。
(JJ可哀想・・)
サイは兄夫婦の娘タミーのドレス姿を見て萌え〜となる。かつてのライラを
思い出して思わずゴクリ。(こいつ、相当ヤバイ)
リードは犯人が精神障害を患って更正施設にいながら人畜無害なフリをしている
可能性を示唆する。ホッチから「怒るなら俺を怒れ」と言われても「10週間通った
のはホッチの家じゃないから・・」とやはり拒絶する始末。
更正施設に来たモーガンとプレンティス。車を所有している人は追い出される
らしい。(そりゃそうだ)そのリストをもらう。プレンティスはリードの件で
モーガンに話をするが、「俺もいい迷惑だったよ。棺まで担がされてよ〜。
あれ何入ってたんだ?」と言ってニヤリ。(さすが大人のモーガン)ロッシも
心配するがホッチは「ロッシの家で料理教室なんてのは?」と言ってニヤリ。
(さすが大人のホッチ)
タミーがパーティー会場で気分が悪くなり一人外で涼んでいた。そこへ偶然を
装ってサイが車で通りがかる。そして家に送ろうと言って車に乗せてニヤリ。
捜査本部にタミーの行方不明の報告が入り、捜査を開始する。その頃サイは
またも監禁小屋に、事もあろうに身内のタミーまでも毒牙にかけようとして
いる。椅子に縛り付けてビデオをセット。命乞いするタミーを見てニヤリ。
今までと違い今回はバス停付近ではなくパーティー会場近くで失踪したにも
かかわらず悲鳴すら聞いた人はいない。ロッシは知り合いの犯行と推測する。
自宅ではタミーの両親マットとライラに身内に精神疾患者がいないか尋ねると
マットは弟サイの事を話すが、悪い弟ではないと否定する。
モーガンとプレンティスはライラにサイとの関係を聞く。高校時代のホーム
カミングでスピン・ザ・ボトルを始めたら瓶の先がサイの方を向いて倒れた。
仕方なくキスは嫌だったので体を触らせたら、勘違いしたサイはそれから
彼女に付きまとうようになっていた。そして友達に漏らした悪口を聞かれた
らしい。それがきっかけで鬼畜サイが誕生したのだった。
プレンティスはライラに嘘の電話をサイに掛けさせる。タミーの件でマットに
嫌疑をかけられたと言わせて最後には「直ぐに来て抱きしめて欲しい」とまで
言わせたのだ。当然ながらアホのサイはコロっと信じ込んで「直ぐに行く」と
言ってしまう。(どこまでも勘違いする哀れなサイ)
そしてのこのこ家まで現れたアホのサイ。脅えながら近づくライラを見て、
高校時代のライラの姿を妄想して抱きしめてニヤリ。ライラは化け物に抱かれた
ような嫌悪の表情をする。そこへモーガンらが銃を持って参上。速攻で逮捕する。
サイの聴取をするホッチとロッシ。だがタミーの監禁場所を中々自供しない。
そこで実兄のマットと話をさせる。サイは兄マットに自分はライラとBまでいった
と嘘をついた場所にある小屋にタミーを監禁していると自供する。そして彼女
の手に硫酸をかけたと言ってマットはブチ切れる。
監禁場所に速攻で到着した捜査チーム。その中には手が無残に焼けただれた
タミーがいた。帰りの機内でプレンティスによるとタミーの手は手術で何とか
感覚が戻るのは可能らしい。そして鬼畜サイの拷問&殺人ビデオをマットは
見るのだが、その内容に頭を抱えてうずくまってしまう。
事件解決後、ロッシの豪邸でパスタ教室&お食事会が催される。少し遅れて
リードも到着。今までのわだかまりは水に流して、皆ワインで乾杯!リードと
JJも笑顔で手打ちとなった。(チャンチャン)
〜今回は〜
リードの冷たい視線で涙したJJ。でも最後は和解してJJにも笑顔が戻りました。
本編の内容とは関係ないんですが、ライラの吹替えを担当されたのが日高のり子さん
だったんですね。あのアニメ「タッチ」の朝倉みなみの声でお馴染みだった方。
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では、また