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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #12 「セントラルパークの狼男」

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「セントラルパークの狼男 / Bad Moon on the Rise」

(HPより)

ニューヨークのセントラルパークで連続殺人事件が発生。被害者は首を切られ

て殺された後、腹から内臓を抜き出されていた。犯行はいずれも満月の夜に行

なわれており、遺体には狼のような歯型があった。分析の結果、歯型はマウス

ピースをはめた人間のものであることが判明。そして、その人物は薬物で幻覚

を見ているようで、BAUは犯人を狼化妄想症と推理する。その後、公園で被害

者の血の付いた上着を着た少年が逮捕されるが……。

(以下、私的感想です)

レストランで彼女とディナーを堪能するルークの元にド派手なガルシアが呼び

出しに来る。逮捕されたチャドを聴取するも「グエヘヘヘ~ムフフフ・・」と

言ってニヤつく始末。犯人像がプロファイリングに一致せずタラは彼は犯人で

はないと断定する。そして公園でまた殺人が起きる。ホットドッグの移動販売

をする男性が惨殺された。これでチャドがシロだと判明。JJは彼に認知面接を

する。「目を閉じて・・」(うらやまD~)。犯人は公園で寝ていた彼を襲うど

ころか毛布をかけていたのだ。BAUはプロファイリングを公表する。犯人は自

分が狼だと信じきっている狼化妄想症を患っている。人間的な面の人格と怪物

の人格を併せ持つが怪物性が勝っており、公園にいる人を片っ端から襲う可能

性が高くなっていて危険だ。犯人の男は公園で、元妻に復縁を求めるも「あん

たみたいなクソ野郎は2度とご免よ!」とけんもほろろに断られる。ショックに

打ちひしがれた男は帰宅して薬をアホ程飲み倒す始末。そして怒りに震える男

はまたも凶行に及ぶ。今度は若いアジア系女性を噛み殺して更に指を喰いちぎ

ったのだ。ガルシアの調べで2年前に公園で家族連れが拳銃強盗に襲われ息子

が射殺される事件があった。その父親ミッチ・マコードが薬頼みの生活になっ

ていた。ミッチの職業は歯科技工士だ。マウスピースは自作なのだ。直ぐ自宅

へ急行するが既に夫婦は別居で妻は別の男性と同居していた。妻アデルに話を

聞くと2年前の事件の時、強盗に銃を向けられた時息子が抵抗し犯人と揉み合

って銃が暴発し息子は死亡。だがその時夫のミッチは助ける訳でもなく突っ立

っていただけだった事件後アデルはミッチに「男なら息子を助ける筈。あんた

が撃たれて死んだら良かったのよ!このクソ野郎!」と罵ったのだ。そして、

三行半をつきつけ離婚届けを渡すもサインを渋っているのだ。その頃、公園

ではマコードは物乞いしているチャドを見つけ抱きしめながら首も絞めつつ

「グエヘヘヘ~可愛がってやるぜベイベー」とほざきながらよだれを垂らす。

そこへ捜査チームが到着し説得を試みる。そして同行して来たアデルは「あ

なたにクソ野郎と言ったのは間違いだった。ごめんなさい、クソ野郎じゃない。

許して、クソ野郎なんて言って・・」。観念したクソ野郎・・もといミッチは、

投降する。事件解決後、ルークは彼女のリサとビリヤードで一戦交えてその後

は・・・?続きはCMの後で。

(今回は・・・)

目の前で息子を殺され妻には「あんたが撃たれて死んだら良かったのよ!」と

言われた日にゃ~・・。おまけに三下り半までつきつけられたら、立ち直れま

へんで、あんた。でも殺人鬼に変貌したらね~・・・。では、また

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