「死のクルージング / Death at Sea」
(HPより)
ワイキキ・ビーチ沖で漂着していた救命ボートにモニークという女性がドレス
姿で乗っていた。意識不明で病院に収容される。モニークはPR会社をやって
おり、セレニティというクルーザーでパーティーに出席していたらしい。船の
場所を突き止め、衛星画像を見ると、デッキに大勢倒れているのが見えた。ス
ティーヴらがヘリで駆け付けると、船では一人が死亡、全員があちこちから出
血していた…。
(以下、私的感想です)
船内では全員が死亡していた。だがこれは細菌への感染による死亡だと断定す
る。皆を殺すなら撃ち殺せばよい。という事はこれは新型化学兵器の実験台だ
ったのか?。病院に搬送されたモニークの意識が回復する。彼女はまだ症状が
出ていないが、医師によるとエボラに似たこの細菌は非常に強力で解毒剤がな
ければ10時間以内に死亡する。意識が回復したモニークに話を聞く。船上パー
ティーの途中で頭痛になりベッドで休んでいたら叫び声が聞こえたので覗いて
みるとマルコという男が銃を出して皆を脅していた。それで彼女は救命ボート
に乗って逃げたと言う。だがマルコという人物は船上の名簿にない男で主催者
の友人らしい事しかわからない。スティーブ達が再度船内を捜査するとマルコ
と思しき男の死体を発見する。細菌らしき薬品の入ったケースを抱きかかえて
死んでいたが彼は感染していない。解毒剤は何処にある?。グローバーらの調
べでマルコは本名コズロフ。化学兵器をを所持していて国際指名手配されてい
た。更にジェリーによるとモニークの口座には大金が入金されていた。彼女は
コズロフとグルだったのだ。そんな彼女の元に取引先の男から電話があり金を
返せと言ってきた。彼女は慌てて病院から抜け出す。モニークは取引先から追
われる身となった。そいつらを探せば解毒剤も入手出来るかもしれない。モニ
ークの銀行の取引先は銀行は守秘義務だとぬかして言わない。だがアダムは、
自分の嘗ての裏家業のコネで調べて取引先を見つけて逮捕させモニークも誘き
だすが逃げ出す。抵抗するので警官に撃たれる。グローバーは「お前はこのま
まだと出血多量で死ぬ。助けてほしかったら解毒剤の在処を言え」と張本並み
に喝!。グローバーをヘリに乗り込みスティーブらの乗る船の元へ急ぐ。だが
夜の海上は大シケで難儀する。へりからの解毒剤も波にのまれて海に落ちてし
まい、スティーブは飛び込み何とか取る事が出来た。事件解決後、病院ではす
っかり快方へと向かったスティーブとダニーの漫才コンビが復活。またもや口
論になる始末。
(今回は・・・)
船上パーティーでの殺人という設定も定番ですね。では、また
(HPより)
ワイキキ・ビーチ沖で漂着していた救命ボートにモニークという女性がドレス
姿で乗っていた。意識不明で病院に収容される。モニークはPR会社をやって
おり、セレニティというクルーザーでパーティーに出席していたらしい。船の
場所を突き止め、衛星画像を見ると、デッキに大勢倒れているのが見えた。ス
ティーヴらがヘリで駆け付けると、船では一人が死亡、全員があちこちから出
血していた…。
(以下、私的感想です)
船内では全員が死亡していた。だがこれは細菌への感染による死亡だと断定す
る。皆を殺すなら撃ち殺せばよい。という事はこれは新型化学兵器の実験台だ
ったのか?。病院に搬送されたモニークの意識が回復する。彼女はまだ症状が
出ていないが、医師によるとエボラに似たこの細菌は非常に強力で解毒剤がな
ければ10時間以内に死亡する。意識が回復したモニークに話を聞く。船上パー
ティーの途中で頭痛になりベッドで休んでいたら叫び声が聞こえたので覗いて
みるとマルコという男が銃を出して皆を脅していた。それで彼女は救命ボート
に乗って逃げたと言う。だがマルコという人物は船上の名簿にない男で主催者
の友人らしい事しかわからない。スティーブ達が再度船内を捜査するとマルコ
と思しき男の死体を発見する。細菌らしき薬品の入ったケースを抱きかかえて
死んでいたが彼は感染していない。解毒剤は何処にある?。グローバーらの調
べでマルコは本名コズロフ。化学兵器をを所持していて国際指名手配されてい
た。更にジェリーによるとモニークの口座には大金が入金されていた。彼女は
コズロフとグルだったのだ。そんな彼女の元に取引先の男から電話があり金を
返せと言ってきた。彼女は慌てて病院から抜け出す。モニークは取引先から追
われる身となった。そいつらを探せば解毒剤も入手出来るかもしれない。モニ
ークの銀行の取引先は銀行は守秘義務だとぬかして言わない。だがアダムは、
自分の嘗ての裏家業のコネで調べて取引先を見つけて逮捕させモニークも誘き
だすが逃げ出す。抵抗するので警官に撃たれる。グローバーは「お前はこのま
まだと出血多量で死ぬ。助けてほしかったら解毒剤の在処を言え」と張本並み
に喝!。グローバーをヘリに乗り込みスティーブらの乗る船の元へ急ぐ。だが
夜の海上は大シケで難儀する。へりからの解毒剤も波にのまれて海に落ちてし
まい、スティーブは飛び込み何とか取る事が出来た。事件解決後、病院ではす
っかり快方へと向かったスティーブとダニーの漫才コンビが復活。またもや口
論になる始末。
(今回は・・・)
船上パーティーでの殺人という設定も定番ですね。では、また