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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY #9 「命の期限」

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「命の期限 / Nobody Lives Forever」

(HPより)

大学のラボで、生物学の教授ノアの死体が見つかる。頭皮に脱毛があり、タリ

ウムによる毒殺とみられた。死体の一部は実験用のラットたちに食べられてお

り、ラットたちは動物管理局に預けられる。夜、動物管理局の駐車場で突然ロ

ケット花火が打ち上がる。警備員が外に出た隙に、ノアのラットが何者かに持

ち去られる。現場の駐車場に落ちていた袖の切れ端と手のやけどから、花火を

打ち上げたのはヴァレリーという遺伝学者だと分かる。

(以下、私的感想です)

グレッグソン警部はノアに薬を売っていた売人リッチーを逮捕し聴取するが殺

害は否定。だがノアが怪しい研究に没頭していたと証言する。久しぶりに顔を

見せたアルフレードは兄の借金を返済する為だと言ってホームズに泥棒の片棒

を担がせようとするがあっさり拒否。動物管理局からラットが盗まれた際に、

犯人は花火の発火に失敗があり火傷を負っていた痕跡があった。病院への治療

の情報から該当する女を拘束する。ラットを盗んだのは認めるがノア殺害は否

定する。女は化学者で、人間の抗老化の薬品を開発中だった。だがノアはその

先駆者でその研究を進めていたので、彼の研究用ラットを盗んだとほざくのだ。

ホームズとワトソンは抗老化の研究をしているガラハッド研究所へ出向いて話

を聞く。責任者2人に話を聞くとノアとの共同開発者イライジャが怪しいと言

うので警察はSWATが自宅を急襲する。だがイライジャは既に殺害されていて

腐敗の度合いからノアよりも前に殺されていた。現場に残っていた犯人のもの

らしき血痕を調査すると、なんと15歳の女子高生レイシーと判明する。ベル

刑事とワトソンが自宅を訪ねると、レイシーは友達のジェナの叔父イライジャ

が若い子の血液を買っていると聞いて彼に自分の血液を売ったと言うのだ。そ

してイライジャが見知らぬ男とケンカをしていたのを携帯で撮影したと言う。

ホームズはアルフレードに自分の金で小切手を渡すが「こんな金はいらねー」

と拒否する。イライジャとケンカをしていたのは映像からヒューゴという男

と判明。だがこいつにはアリバイがあった。ホームズの調べでネット上でプ

ラップと名乗る人物がガラハッドに関する情報を暴露していた。そこからこ

いつが殺人犯だと推測するも確たる証拠がない。研究所のハンターの爪から

DNAを採取し犯人だと判明する。事件解決後、ホームズは兄の行方を調査し

ていて白血病で既に亡くなっていたのがわかった。

(今回は・・・)

最後に意外な展開が・・。さすがのホームズも動揺を隠せない様子でした。

では、また


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