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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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NCIS : ニューオーリンズ シーズン4 #9 「ストリート・キッズ」

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「ストリート・キッズ / Hard Knock Life」

(HPより)

海軍のマイケル・トンプソン兵曹が何者かに射殺される。軍の広報官だった彼

は「ネイビー・タイムズ」に載せる写真を撮るためにドバイから帰国したばか

りだった。街の防犯カメラを調べたところ、トンプソンは殺害された日に「ガ

ターパンク」と呼ばれるストリート・キッズに銃で脅され、所持品を奪われる

姿が映っていた。

(以下、私的感想です)

クリスは警察に報告するべきと言うがプライドは映像に映っている少年の銃は

犯行の銃と違うと否定し捜査には慎重を期すべきと言う。タミーが観光客の恰

好をして(ブーツにミニスカ◎)。わざと荷物を盗むませる。発信器を仕込ん

でいるのでガターパンクの隠れ家を直ぐに発見。だが蜘蛛の子を散らすように

殆どのガキどもに逃げられて何とか2人だけクソガキを確保する。食事(エサ)

で釣ろうとするも「あたいらは何もしゃべらないわよ!」とほざく始末で全く

可愛げのないクソガキどもなのだ。クリスやタミーは「こんなガキどもは警察

に渡して・・」と言うがプライドは「俺達が保護するんだぁ!」の一点張り。

アイスをやっても「こんなもんでてなづける気?」等とせせら笑いする始末。

プライドとクリスが教会を捜査するとクソガキ軍団の1人が射殺されていた。

支局に児童保護局の職員が来てクソガキの1人リルマンが連れて行かれるが、

もう1人のティタは逃げ出す。そしてリーダー格のKCが潜伏している場所へ

と向かう。KCはマイケルの所有していたカメラを持っていたがその中には大

量のダイヤが隠されていた。そこへそれを狙う刺客が現れたので逃げ出す。

そこには遅れてプライド達も到着。そのダイヤはドバイで強盗団に奪われた

物だった。それを米兵に運ばせた。カメラの中なのでトンプソンは知らぬ間

に運び屋にされていたのか?。そのカメラがクソガキどもに盗まれてダイヤ

がなかったので追って来た強盗団に彼は消された。そしてダイヤを持つガキ

どもを追ってここまで来たのだ。こいつら悪党どもはガキどもにリーダーが

来るように時間と場所を指定してきた。野外のライブ会場にリーダーのKCの

代理で来たティタに接触する強盗団はダイヤを要求するが「お金が先よ」と

要求。すると「このクソガキが・・」と銃を向けるとプライドの銃が火を吹

く。そして銃撃戦に発展。敵の撃つ銃は当たらないがNCIS側の撃った銃は

百発百中。だがそのどさくさ紛れにティタが逃げ出す。KCの元へ行くと彼は

ダイヤを持って逃げようとするが敵に射殺される。更に「ガキが手を焼かせ

るな!」とティタを撃とうとするとタミーの銃が炸裂し即射殺即逝って良し。

事件解決後、ティタ達クソガキども・・改めお子様達は児童保護局管理の元

で施設に送られる事になった。KCが飼っていた犬はソーニャが引き取ると言

い出す。プライドはタミーを呼んで「ボスは俺だ。俺の指示は絶対だ!」と

念を押すがタミーには不満だった。

(今回は・・・)

プライドは自分だけで責任を背負い過ぎな感じも否めないですが、タミーの

気持ちもわかります。では、また

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