NCIS : ニューオーリンズ シーズン4 #23 「チェックメイト (前編)」

「チェックメイト (前編) / Checkmate, Part 1」

(HPより)

イッゾの警告どおり、プライドはFBIに逮捕されることとなったが、実は

逮捕直前にバーの常連客で落ちぶれた弁護士のニューマンに弁護を依頼し

ていた。ニューマンは引き受けるが大陪審で結局プライドは起訴されてし

まう。そこへ司法次官のバーロウが現れ、NCISを辞めるのなら起訴は取

り消すという取引を持ちかけるが……。

(以下、私的感想です)

ロレッタが家を抵当に入れて得た1万ドルでプライドは保釈された。それ

は有り難い話だが額が安過ぎる。バーロウがわざと外へと出したのだ。

バーロウによって釈放されたマックスが鍵を握っていると見てクリスは

彼を車で尾行すると、バイクに乗った2人の刺客が来て銃撃してくるが、

反撃しマックスを助ける。彼に黒幕の所在を追及するとアメリア・パー

ソンズという名前を告げる。プライドは気心の知れた旧友やクレインも

巻き込んでバーロウや黒幕の狙いを調査する。本部の意向で表立ってプ

ライドがは捜査は出来ない。だがクリス達といがみ合っても始まらない。

話は早く一枚岩となって皆でアメリアとその後ろ盾のバーロウを調査す

る。まずはバーロウ関連のオフィスへエルヴィスとシドニーガ侵入を開

始する。まずはプライドがバーロウに会って話を始める。プライドがバ

ーロウと話して時間をを稼ぎその隙にエルヴィスがアメリアの部屋から

データを盗む。そしてシドニーと共にまんまとトンズラする。バーロウ

側は逮捕状を持ってプライドを逮捕しに来るが証拠の映像をセバスチャ

ンらが消去したので逮捕出来ず。 バーロウは歯ぎしりしながら「なら

ば消すだけだぁ、グエヘヘ～」とニヤつく。エルヴィスはデータの解読

をするとそれはバーロウ側の暗殺リストだと判明する。そこにはプライ

ドは勿論エステス警部や市長まで載っているのだ。プライドは心配にな

って警部に電話するも時既に遅く警部の乗った車が爆発炎上する。怒り

爆発するプライドだが、エルヴィスの更なる調査でバーロウ側は海軍全

体を狙っているのが判明したのだ。

(今回は・・・)

エステス警部が暗殺されるとは・・。次回怒涛のシーズン・ファイナル。

では、また