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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン6 #2 「コルシカ人」

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「コルシカ人 / The Corsican (No. 20)」

(HPより)

リズとジェニファーはレッドの正体を探っていたが、急にリズの部屋をレ

ッドが訪れ、ジェニファーは必死で隠れる。逃げたモローはトルコの外交

特使アルブレヒトに変装して国連ビルに侵入、マックスウェル・ルディガ

ーから買った爆弾を起爆状態にして逃げる。

(以下、私的感想です)

アルブレヒトの死体が発見されFBIは捜査を開始する。リズとレスラーが

話を聞くと外交の重要書類の入ったアタッシュケースと身分証が盗まれて

いた。アルブレヒトは国連ビルに行く予定だった。モローはそこに行く予

定なのだ。レッドによるとモローは爆弾を持ち込んで国連ビルを丸ごと爆

破するつもりらしい。それを作ったルディガー本人をレッドは同行させて

爆破を解除させると言う。リズは直ぐにビル内の全員避難を命ずるが警備

職員は「わてらは何処にも逃げまへんで」と動かない。だが上司から電話

がかかり、国連事務総長と国土安保省の指示で退避しろと命令される。驚

く警備員はリズに向かって「あんた何者や?」。レッドが手を回したの?

そのレッドはルディガーを連れてSWATにガードされて爆弾解除へと向か

う(笑)。建物の外でレスラーはモローを発見するが「手を上げろ!」と

吠えるので人質を盾にして逃げてしまう(黙って近づいて撃たんかいな!)

レッドは爆弾の解除をルディガーにまかせて彼とリズを部屋に残して会議

場に入って壇上に上がり演説を始める始末(笑)。ルディガーは爆弾の解

除に何とか成功し大惨事を回避出来た。リズはレッドの良い面を認め複雑

な心境になるがリリアンはあくまで彼は悪者だとして秘密を暴くと言う。

そんな中、レッドが巡回している制服警官に逮捕されてしまう。警官にし

てみればレッドは重要指名手配犯に過ぎないのだ。リズは動揺しクーパー

もパナベイカーに相談するが釈放される筈もない。連邦政府の幹部の女ホ

ルトがクーパーと会うが司法取引しているからと釈放を求められるが拒否

して記者会見し「必ずレディントンを極刑にする」と断言する。リズがレ

ッドに面会に行くと彼は自分が何者かにハメられたと言い、裏切り者を見

つけて欲しいとリズに頼む。だが彼を売ったのはリズだったのだ。これで

良かったのか?複雑な表情を見せるリズだった。

(今回は・・・)

まさかのリズの裏切りって言うかレッドを恨んでいたので、当然の行動な

のか?ちょっとショックな展開でしたね。では、また次回・・・。

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