ブラックリスト シーズン6 #15 「オリヴィア・オルソン」

「オリヴィア・オルソン / Olivia Olson (No. 115)」

(HPより)

レッドは次のブラックリストの人物に合法、非合法を問わず組織の敵対的

買収をコーディネートする「オリヴィア・オルソン」を挙げる。オルソン

がマクマーンと繋がると聞いてリズたちチームは何とかマクマーンに隠し

て捜査を進めようとするが、レッドがリズらに教えたオリヴィアの次の取

引現場に現れたのはレッド自身で……。

(以下、私的感想です)

レッドはオリヴィア(PCの画面上)に「アナから手を引け」と言うも「アナ

？何の事かしら、ハラホロヒレハラ・・」と惚ける始末。アラムの調べで

近くを走るバンから電波が出ていると判明しレスラーとリズが車で追うも

トラックに邪魔されて逃げられてしまう。クーパーの元へレッドが来て、

口論しているとアナが現れて「これからは逐一報告して」と命令する始末。

レスラーはクーパーがレッドの言いなりに甘んじているとぼやくが、リズ

は「悪人が捕まるんだから・・」と説得する。アラムの調べでオリヴィア

隠れ蓑企業レインクラウド社と特定しレスラー達FBIの捜査チームが乗り

込む。だが役員のヤングは「何ですか～？ハラホロヒレハラ・・」と惚け

る始末。アラムはレッドのプライヴェート機に乗りサマールの所まで行く

つもりだが、オリヴィアのターゲットを絞り込む。レスラーやリズ達捜査

チームが対象のビルに向かうと中では崩れ始めたので直ぐに避難をさせる。

被害は何とか最小限に留める。オリヴィアには逃げられてしまうが関係者

を逮捕する。一方サマールを追っかけたいアラムをレッドが説得。彼女の

意思を尊重させたいし、自分が追うと刺客にも狙われる。苦渋の決断だが

サマールを探すのを止める。そしてクーパーはレッドに「第三身分」と書

かれたファイルを手渡す。

(今回は・・・)

サマールを諦めきれないアラムをレッドが説得。次回からは再び捜査に加

わるんでしょう。では、また