「ミイラ屋敷 / Starter Home」
(HPより)
サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺
害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処
置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホ
ームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以
内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻ドロシーの記
憶を呼び起こそうと介護ホームを訪れるが、動揺した彼女は……。
(以下、私的感想です)
休暇中のロッシは3人目の元妻クリスタルと濃密な一夜を過ごしていた。
プレンティスからの電話で現場へと向かう。死体捜査犬がワンワン吠え
る壁を剥がすと出るわ出るわ!アホ程ミイラが出てくるのだ。室内から
全部で7体の遺体を回収。だが外に出ると庭から今度はまだ1年以内の新
しい2遺体を発見する。犯罪はまだ継続中なのだ。リードとタラが介護ホ
ームのドロシーに話を聞こうすると、認知症の彼女は「ダメなのよー!
ハラホロヒレハラ・・」と言うだけだった。そんな中、また若い女性が
怪しい男に襲われたのだ。検視の結果、古い7遺体は全て毒殺されたいた
ので犯人はドロシーだと睨む。だが新しい2遺体は撲殺されていたので、
明らかに別の犯人像なのだ。最初は夫カールが犯行に及び、彼の死後に
妻のドロシーが殺人を引き継いだのだ(引き継ぐな!)。だがその老女
ドロシーは突然テーブルにあったフォークで自分の首を突き刺して死亡
する。不審に感じたタラはドロシーの部屋から手紙の束を発見。その頃
拉致された女性の前で犯人の男は何やら紙に書きながら「グエヘヘ~、
たまらんな~」とよだれを垂らしながらニヤつく。捜査では検視の結果
ドロシーには出産歴があった。あの男はドロシーの愚息だ。男は拉致し
た女性に「僕ちんにお歌を唄ってちょうだい。」泣きつく始末。女性が
子守唄を唄うとクンクンと女性の匂いを嗅ぎながら満足顔をする。BAU
はプロファイリングをマスコミに向けて公表する。行方不明の女性メア
リーを拉致している犯人はエルジン夫妻の息子である。犯行手口はずさ
んで狂暴。精神状態はデンジャラスで、犯人逮捕はプライスレス(笑)。
その頃愚息はフライパンで焼き飯を作って皿に盛る。メアリーは「いら
ないわよ」と言う「俺のだよ」と言って「僕ちんに食べさせて~」とス
プーンを手渡す。「はい、じゃぁアーンして」あ~ん(ってアホか!)。
目を閉じて口をア~ンと開けるとフライパンでアホ男の頭を殴る(笑)。
だが縛ってあるロープが解けずに逃げ遅れて愚息に「このアマー!」と
吠えられる。そんな中、捜査本部に1人の女性が訪ねて来る。彼女は自分
はエルジン夫妻の娘で息子はいないと言う。外部と接触しない親が嫌で
家出をしてそのまま家に戻らず、今は結婚して子供もいると言うのだ。
両親は人殺しではないと否定する。だが不審に感じて調査すると近所の
ミルバーン家で一家心中があった。何とこの家はエルジン家の隣なのだ。
実はそこの息子スティーブと親しくなったエルジン夫妻の娘リーアンは
彼と合体。産まれた息子を彼の実家ミルバーン家に預けたのだった。だ
が激怒したエルジン家はミルバーン家全員を抹殺。そして孫を奪って自
分達で育てた。そいつが今回の犯人なのだ。その頃メアリーは隙を見て
割れた皿の破片で愚息の胸をグサっと一突き。だが化け物愚息は死なな
い。そして実家近くの空き家を発見。ロッシとシモンズが急行。部屋で
じっと動かない愚息を捕獲・・じゃなかった逮捕。そしてメアリーを
探すと床下に閉じ込められていたのを発見し保護する。愚息は捕まって
も「ウガー!ホゲー!ガルルルッ」と吠えながら暴れる始末。事件解決
後、ロッシと元妻クリスタルは娘とその彼氏の4人で食事をしていた。
その後、娘に彼氏の事を聞かれて「今度の彼氏は大丈夫そうだな」と言
ってニヤリ。娘の前の彼氏は散々だったので。(前シーズン18話参照)。
クリスタルは「さて私達は?」と言ってニヤリ。ロッシもニヤつく始末。
今宵も濃密な一夜になりそうだ(笑)。
(今回は・・・)
またしてもロッシの親父パワー炸裂のエピソードでした。彼の前では、
シモンズもルークもまだまだガキですな。では、また
(HPより)
サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺
害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処
置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホ
ームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以
内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻ドロシーの記
憶を呼び起こそうと介護ホームを訪れるが、動揺した彼女は……。
(以下、私的感想です)
休暇中のロッシは3人目の元妻クリスタルと濃密な一夜を過ごしていた。
プレンティスからの電話で現場へと向かう。死体捜査犬がワンワン吠え
る壁を剥がすと出るわ出るわ!アホ程ミイラが出てくるのだ。室内から
全部で7体の遺体を回収。だが外に出ると庭から今度はまだ1年以内の新
しい2遺体を発見する。犯罪はまだ継続中なのだ。リードとタラが介護ホ
ームのドロシーに話を聞こうすると、認知症の彼女は「ダメなのよー!
ハラホロヒレハラ・・」と言うだけだった。そんな中、また若い女性が
怪しい男に襲われたのだ。検視の結果、古い7遺体は全て毒殺されたいた
ので犯人はドロシーだと睨む。だが新しい2遺体は撲殺されていたので、
明らかに別の犯人像なのだ。最初は夫カールが犯行に及び、彼の死後に
妻のドロシーが殺人を引き継いだのだ(引き継ぐな!)。だがその老女
ドロシーは突然テーブルにあったフォークで自分の首を突き刺して死亡
する。不審に感じたタラはドロシーの部屋から手紙の束を発見。その頃
拉致された女性の前で犯人の男は何やら紙に書きながら「グエヘヘ~、
たまらんな~」とよだれを垂らしながらニヤつく。捜査では検視の結果
ドロシーには出産歴があった。あの男はドロシーの愚息だ。男は拉致し
た女性に「僕ちんにお歌を唄ってちょうだい。」泣きつく始末。女性が
子守唄を唄うとクンクンと女性の匂いを嗅ぎながら満足顔をする。BAU
はプロファイリングをマスコミに向けて公表する。行方不明の女性メア
リーを拉致している犯人はエルジン夫妻の息子である。犯行手口はずさ
んで狂暴。精神状態はデンジャラスで、犯人逮捕はプライスレス(笑)。
その頃愚息はフライパンで焼き飯を作って皿に盛る。メアリーは「いら
ないわよ」と言う「俺のだよ」と言って「僕ちんに食べさせて~」とス
プーンを手渡す。「はい、じゃぁアーンして」あ~ん(ってアホか!)。
目を閉じて口をア~ンと開けるとフライパンでアホ男の頭を殴る(笑)。
だが縛ってあるロープが解けずに逃げ遅れて愚息に「このアマー!」と
吠えられる。そんな中、捜査本部に1人の女性が訪ねて来る。彼女は自分
はエルジン夫妻の娘で息子はいないと言う。外部と接触しない親が嫌で
家出をしてそのまま家に戻らず、今は結婚して子供もいると言うのだ。
両親は人殺しではないと否定する。だが不審に感じて調査すると近所の
ミルバーン家で一家心中があった。何とこの家はエルジン家の隣なのだ。
実はそこの息子スティーブと親しくなったエルジン夫妻の娘リーアンは
彼と合体。産まれた息子を彼の実家ミルバーン家に預けたのだった。だ
が激怒したエルジン家はミルバーン家全員を抹殺。そして孫を奪って自
分達で育てた。そいつが今回の犯人なのだ。その頃メアリーは隙を見て
割れた皿の破片で愚息の胸をグサっと一突き。だが化け物愚息は死なな
い。そして実家近くの空き家を発見。ロッシとシモンズが急行。部屋で
じっと動かない愚息を捕獲・・じゃなかった逮捕。そしてメアリーを
探すと床下に閉じ込められていたのを発見し保護する。愚息は捕まって
も「ウガー!ホゲー!ガルルルッ」と吠えながら暴れる始末。事件解決
後、ロッシと元妻クリスタルは娘とその彼氏の4人で食事をしていた。
その後、娘に彼氏の事を聞かれて「今度の彼氏は大丈夫そうだな」と言
ってニヤリ。娘の前の彼氏は散々だったので。(前シーズン18話参照)。
クリスタルは「さて私達は?」と言ってニヤリ。ロッシもニヤつく始末。
今宵も濃密な一夜になりそうだ(笑)。
(今回は・・・)
またしてもロッシの親父パワー炸裂のエピソードでした。彼の前では、
シモンズもルークもまだまだガキですな。では、また