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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #6 「臓器の行方」

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「臓器の行方 / Pound of Flesh」

(HPより)

プライドの部下ジニーが何者かに連れ去られ、監禁される。何とか逃げ出

したが、容疑者は惨殺死体で見つかる。検視をすると彼の臓器が摘出され

ていたことが分かり、その技術の高さから医療従事者が疑われる。ジニー

や惨殺された男の体内にあった毒物をたどるとキューバ移民の元医師イグ

ナシオという男が浮上する。

(以下、私的感想です)

惨殺死体の現場にはブゥードゥー教のシンボルのようなマークが書かれて

あった。ハンナ達は怪しい廃屋ビルを特定し捜査するとイグナシオが男性

を切り刻んでいた。直ぐに銃を向けて逮捕しようとするが、こいつはスタ

コラサッサと逃げてしまう。だが調べるとこいつは医療廃棄物の処理会社

に勤務しているのでそっち関係のコネもある。こいつは臓器を売買してい

たと断定する。ロレッタの検視でイグナシオは生きた肝臓を欲しかった。

生体肝移植をしようと企てていたのだ。ハンナとタミーはイグナシオが出

入りしていた病院に出向き、手術医に話を聞くが全く聞く耳を持たず、資

料の開示を求めても「令状がないと・・」という始末。ハンナは「そう言う

と思って・・」と直ぐ手渡す。奴がまだ野放しなのでプライドはジニーが心

配になり彼女の家を訪ねると室内で倒れていたので慌てて起こそうとすると

背後からいきなり注射され意識を失う。そしてジニーも連れ去されてしまう。

ハンナの調べで研修医のスーザンが肝臓を求めていたと発覚。プライド達が

手術室の場所を受け付けのおばはんに聞くと「教える事は出来ません」とほ

ざくと、プライドは「ばばぁがじゃかましい!」と張本並みに喝!。直ぐに

手術室に急行。スーザンにジニーの肝臓を移植しようとしているのだ。イグ

ナシオは発砲してくるので即射殺。だが手術は失敗。執刀する研修医のブレ

トは怒り狂ってメスで襲いかかってくるが、ロレッタのバローム爆弾パンチ

が炸裂。事件解決後、ジニーは快方に向かいプライドもホっとする。今宵は

ハロウィーン。猫に仮装したタミー(お似合い)とセバスチャン。ハンナは

その誘いをセクシーに断る。一方、不眠が悩みのプライドはベッドで爆睡中。

夢の中にハトは出ているのか?(笑)。

(今回は・・・)

プライドはすっかりハト恐怖症になっていますね。映画「鳥」のようにアホ

程飛んで来たらパニックになるの?。では、また

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