「アートを武器に / The octopus of the deep spews its ink」
(HPより)
ビルの窓清掃人が転落死していたが、ロープが切断されておりファイブ・
オーが殺人として捜査する。財布が無く、ＩＤを調べるため制服の胸に名
前がある清掃会社に連絡するが、その会社は実在しなかった。謎が深まる。
車のキーは持っていたため周辺の車を調べると被害者が乗っていたバンが。
登録証の名前はジェームズ・クーパー。マイアミ拠点の企業コンサルタント
だった。一体なぜ清掃人のフリをしていたのか？![]()
(以下、私的感想です)
ビルの屋上を捜査するとクーパーは2人組に銃撃されていたのがわかる。
それを逃れてロープで降りたが切られて転落死した。だが屋上にはもう1人
女性の足跡があった。犯人達よりも先に彼女を見つけなければならない。
ノエラニの検視の結果、クーパーは末期ガンだった。そして指先が酸で
指紋を消していた。更に新たな死体が発見される。絞殺されたこの被害
男性はスーツ姿だがシャツは脱がされていた。珍しいボタンが落ちていた
のでグローバーとアダムはアンティーク店へ向かう。店長に聞くとボタン
からそのシャツは50年代物の希少なシャツで2,000ドルはすると言う。
レインズとタニはスプレーペイントがアホ程ある怪しい倉庫を発見する。
どうやらクーパーはスプレーペイントのアーティストだったようだが、
何故殺されたのだ？。以前は犯罪現場の清掃人もしていたお調子者のジェ
ラルドを呼んでこの絵を見せると匿名の芸術家ブリッグスだと言い、彼は
バンクシーと並ぶ天才だと言うのだ（ほんまかいな）。そしてそれらの絵
が、最近何者かに落書きされ塗りつぶされているらしい。ジェラルドは彼
の絵を模して壁にペイントする。塗りつぶしたのが犯人ならこれも塗りつ
ぶしに来る筈だと言う。アンティーク店でグローバー達が待ち構えている
とアホな男が、死体から剥ぎ取ったシャツを持ち込んで売りに来る。鑑定
士役のグローバーが「値打ち物だね」と言うと男は「幾らになる？」と尋
ねるとグローバーは即答で「終身刑だぁ！」(笑)。こいつによると賭博場に
絞殺された男が来たと言う。先に出たので後を追うと死んでいたので値が張
りそうなシャツを剥ぎ取って売りに来たとぬかすのだ。一方、偽ペイントの
壁の前に怪しい若者2人が現れてその絵をスプレーで塗りつぶそうとするの
で待機していたタニ達が逮捕する。だがこいつらは「俺達は雇われただけだ
よメーン。殺しなんてしてないぜメーン」とほざく。こいつらを雇ったのは
画商のジェイコブスだった。クーパーの絵で一儲けしようと企んでいたが、
本人が難色を示しまくった為に殺し屋を雇ったのか？。スティーヴとタニは
ジェイコブスの自宅へ急行するがこいつは拷問の末に惨殺されていた。だが
レインズの調べで女性が誰か判明する。この女はテロ容疑で国際指名手配さ
れているニカラグア人のテレサだった。しかしジェリーの調べで彼女は政府
に息子を殺害され復讐に燃える女性だとわかった。しかしニカラグアの政府
高官グラネラは彼女の存在が邪魔だった。だが、ブリッグスが彼女の大義に
賛同し協力してアメリカに来る手助けをした。それに激怒したグラネラは、
殺し屋を雇ってハワイにいる2人を襲わせたがテレサに逃げられた。ところ
が彼女は殺し屋チームに捕まって、無理矢理に自供させられている映像が、
ネット上に流出されている。だが背後にある絵画からジェラルドが場所を
特定する。ニカラグアではテレサの自供映像を高見の見物でみているグラ
ネラ。だが画面内では殺し屋が撃たれテレサが救出されている。驚きつつ
見ていると画面一杯にスティーヴが映って「もう諦めろ！」と吠える（笑）。
一方グローバーとアダムは賭博場で得た情報から絞殺されたアールの殺害
に関与した連中を逮捕する。事件解決後、タニはブリッグスの遺産管理の
弁護士を通じて反体制支援基金の運営者にジェラルドを推薦したと言う。
大喜びのジェラルドは調子に乗ってタニをデートに誘う即断られる始末。
そして帰宅したレインズは妹の死を思い出そうとしないが、父親は未だに
引きずって泣いていた。![]()
(今回は・・・)
久々登場のジェラルド演じるのは「ホワイトカラー」でお馴染みWillie Garson。
同じような役柄設定には思わずニヤリです。では、また![]()
(HPより)
ビルの窓清掃人が転落死していたが、ロープが切断されておりファイブ・
オーが殺人として捜査する。財布が無く、ＩＤを調べるため制服の胸に名
前がある清掃会社に連絡するが、その会社は実在しなかった。謎が深まる。
車のキーは持っていたため周辺の車を調べると被害者が乗っていたバンが。
登録証の名前はジェームズ・クーパー。マイアミ拠点の企業コンサルタント
だった。一体なぜ清掃人のフリをしていたのか？
(以下、私的感想です)
ビルの屋上を捜査するとクーパーは2人組に銃撃されていたのがわかる。
それを逃れてロープで降りたが切られて転落死した。だが屋上にはもう1人
女性の足跡があった。犯人達よりも先に彼女を見つけなければならない。
ノエラニの検視の結果、クーパーは末期ガンだった。そして指先が酸で
指紋を消していた。更に新たな死体が発見される。絞殺されたこの被害
男性はスーツ姿だがシャツは脱がされていた。珍しいボタンが落ちていた
のでグローバーとアダムはアンティーク店へ向かう。店長に聞くとボタン
からそのシャツは50年代物の希少なシャツで2,000ドルはすると言う。
レインズとタニはスプレーペイントがアホ程ある怪しい倉庫を発見する。
どうやらクーパーはスプレーペイントのアーティストだったようだが、
何故殺されたのだ？。以前は犯罪現場の清掃人もしていたお調子者のジェ
ラルドを呼んでこの絵を見せると匿名の芸術家ブリッグスだと言い、彼は
バンクシーと並ぶ天才だと言うのだ（ほんまかいな）。そしてそれらの絵
が、最近何者かに落書きされ塗りつぶされているらしい。ジェラルドは彼
の絵を模して壁にペイントする。塗りつぶしたのが犯人ならこれも塗りつ
ぶしに来る筈だと言う。アンティーク店でグローバー達が待ち構えている
とアホな男が、死体から剥ぎ取ったシャツを持ち込んで売りに来る。鑑定
士役のグローバーが「値打ち物だね」と言うと男は「幾らになる？」と尋
ねるとグローバーは即答で「終身刑だぁ！」(笑)。こいつによると賭博場に
絞殺された男が来たと言う。先に出たので後を追うと死んでいたので値が張
りそうなシャツを剥ぎ取って売りに来たとぬかすのだ。一方、偽ペイントの
壁の前に怪しい若者2人が現れてその絵をスプレーで塗りつぶそうとするの
で待機していたタニ達が逮捕する。だがこいつらは「俺達は雇われただけだ
よメーン。殺しなんてしてないぜメーン」とほざく。こいつらを雇ったのは
画商のジェイコブスだった。クーパーの絵で一儲けしようと企んでいたが、
本人が難色を示しまくった為に殺し屋を雇ったのか？。スティーヴとタニは
ジェイコブスの自宅へ急行するがこいつは拷問の末に惨殺されていた。だが
レインズの調べで女性が誰か判明する。この女はテロ容疑で国際指名手配さ
れているニカラグア人のテレサだった。しかしジェリーの調べで彼女は政府
に息子を殺害され復讐に燃える女性だとわかった。しかしニカラグアの政府
高官グラネラは彼女の存在が邪魔だった。だが、ブリッグスが彼女の大義に
賛同し協力してアメリカに来る手助けをした。それに激怒したグラネラは、
殺し屋を雇ってハワイにいる2人を襲わせたがテレサに逃げられた。ところ
が彼女は殺し屋チームに捕まって、無理矢理に自供させられている映像が、
ネット上に流出されている。だが背後にある絵画からジェラルドが場所を
特定する。ニカラグアではテレサの自供映像を高見の見物でみているグラ
ネラ。だが画面内では殺し屋が撃たれテレサが救出されている。驚きつつ
見ていると画面一杯にスティーヴが映って「もう諦めろ！」と吠える（笑）。
一方グローバーとアダムは賭博場で得た情報から絞殺されたアールの殺害
に関与した連中を逮捕する。事件解決後、タニはブリッグスの遺産管理の
弁護士を通じて反体制支援基金の運営者にジェラルドを推薦したと言う。
大喜びのジェラルドは調子に乗ってタニをデートに誘う即断られる始末。
そして帰宅したレインズは妹の死を思い出そうとしないが、父親は未だに
引きずって泣いていた。
(今回は・・・)
久々登場のジェラルド演じるのは「ホワイトカラー」でお馴染みWillie Garson。
同じような役柄設定には思わずニヤリです。では、また
