「残された花嫁 / The teacher, the pupil-let it come forth」
(HPより)
ファイブ・オーへウェディングドレス姿の幼友達タミコが訪ねてくる。彼女の父親は
ヤクザのボス、ハジメ・マスダで、アダムとタミコは昔政略結婚させられそうになっ
た事があった。タミコの話を聞くと、今日が結婚式だったが花婿が現れなかったと言
う。フィアンセは最近様子がおかしく・・・
(以下、私的感想です)
ある夜、検視官のノエラニが男達に「友達が大事なら俺達に付いて来るずらぜ」と言
われて車で拉致される。そして連れて来られた場所に知人のチュー先生がいた。男達
は理由とかも言わずに大動脈弁の移植手術をしろと言うのだ。チュー先生の腕を見込
まれて連れて来られたらしいが、大手術なので助手を務めて欲しいと言うのだ。だが
ノエラニは「私が扱うのは死体なのよ」と言うと「手術が失敗したらあなたの出番よ」
とは言わず「失敗したら私達殺されるわ」(おいおい、そんな事に呼ぶなよ)。本部
ではタミコが経緯を説明する。彼女の婚約者オカダは実はFBIの潜入捜査官で彼女の父
親マスダ(ジャパニーズ・ヤクーザ)を極秘裏に捜査していたのだ。だがある日、突
然マスダにオカダが呼び出された(漫才師かよ)。その後一度オカダから電話があっ
たが、今朝宿泊先のホテルから姿を消した。そして部屋には一枚の紙片が残されてあ
った。その紙には漢字で「反逆者」と書かれてあったのだ。アダムはヤクザ繋がりで
マスダに会って話を聞く。オカダを呼んだのは娘との結婚を認めて海外に口座を作っ
たと伝えただけだと答えた。当然オカダを拉致したりしていないと否定する。その口
座には500万ドルがあり持ち逃げ等もされていない。程なくしてオカダの死体が発見
される。犯人が誰かはまだわからないが、アダムはこの事実をタミコに伝える。涙が
止まらない彼女は実は以前ある男性との結婚に失敗していた。父親の周りのヤクーザ
関係との人とは結婚しなかった。だが今回のオカダは堅気の人だったが捜査官だった
事もあって結局殺された。彼女はアダムとの結婚の話があった事も明かす。一方ノエ
ラニはチュー先生の手術のサポートを始める準備するが、彼女がモルグから持ち出し
てきた弁は石灰化していて使えないとわかった。もう一度モルグへ行って別の死体か
ら弁をとって来ると言うと男は「そうはさせねー」と言うや否や、手下を射殺して「
こいつの弁を使え」と言うのだ。本部ではジェリーの調べで、オカダが以前の捜査で
麻薬絡みでクラフトという男を逮捕していた。15年の刑だったが証拠不十分で4年で
出所していた。こいつの家へ向かうと美人妻アビーが出て来て「夫は船で釣りに出た
のよ」と言う。オカダの写真を見せると「彼は従業員のシビタよ」と答える(笑)。
シビタは夫が服役中で生活が苦しいアビーを金銭面の援助をしていた。一方ノエラニ
は隙を見て男の銃を奪いチュー先生と逃げようとするが、途中でチュー先生がノエラ
ニに銃を向けて手術を再開する。先生は手術のミスだと病院から難癖をつけられて、
クビになり職を失う。それで今はこんな汚れた仕事もこなしていると言うのだ。ステ
ィーヴ達はクラフトの船を発見。急行すると射殺されていた。一方ノエラニ達の手術
は佳境に入っていた。男はノエラニを送ると言うとチュー先生は患者にメスを刺すポ
ーズをとって「自分も行く」と言うや撃たれてしまう。その頃、ファイブオーはノエ
ラニが失踪した事に気づいていた。そしてチュー先生の存在をキャッチして携帯から
動向を探る。ついに手術している場所を突き止める。手下は即射殺。男も抵抗するの
で即射殺(即逝って良し)。アダムはマスダに報告に行くが犯人が何者かに殺すされ
たと聞いても動じない。アダムは「証拠を掴んで必ず逮捕に来ます」と言うとマスダ
は酒を呑みつつ「出来るかな?続きはCMの後で・・」と言ってニヤリ。事件解決後、
チュー先生は結局薬局死亡。ノエラニは責任を感じてショックを受けるが、そんな
彼女をスティーヴは「俺もその気持ちは理解出来るよベイベー」と慰める(兄貴、
かっこ良すぎだぜベイベー)。
(今回は・・・)
シビタの捜査にアダム(ノシムリ)がするってそんな名前の日本人聞いた事ない
けど・・・。今も昔もアメリカの映画やドラマには奇妙キテレツな日本人が登場
しますな。ヤカモトって日本人も登場した映画があったし(笑)。では、また
(HPより)
ファイブ・オーへウェディングドレス姿の幼友達タミコが訪ねてくる。彼女の父親は
ヤクザのボス、ハジメ・マスダで、アダムとタミコは昔政略結婚させられそうになっ
た事があった。タミコの話を聞くと、今日が結婚式だったが花婿が現れなかったと言
う。フィアンセは最近様子がおかしく・・・
(以下、私的感想です)
ある夜、検視官のノエラニが男達に「友達が大事なら俺達に付いて来るずらぜ」と言
われて車で拉致される。そして連れて来られた場所に知人のチュー先生がいた。男達
は理由とかも言わずに大動脈弁の移植手術をしろと言うのだ。チュー先生の腕を見込
まれて連れて来られたらしいが、大手術なので助手を務めて欲しいと言うのだ。だが
ノエラニは「私が扱うのは死体なのよ」と言うと「手術が失敗したらあなたの出番よ」
とは言わず「失敗したら私達殺されるわ」(おいおい、そんな事に呼ぶなよ)。本部
ではタミコが経緯を説明する。彼女の婚約者オカダは実はFBIの潜入捜査官で彼女の父
親マスダ(ジャパニーズ・ヤクーザ)を極秘裏に捜査していたのだ。だがある日、突
然マスダにオカダが呼び出された(漫才師かよ)。その後一度オカダから電話があっ
たが、今朝宿泊先のホテルから姿を消した。そして部屋には一枚の紙片が残されてあ
った。その紙には漢字で「反逆者」と書かれてあったのだ。アダムはヤクザ繋がりで
マスダに会って話を聞く。オカダを呼んだのは娘との結婚を認めて海外に口座を作っ
たと伝えただけだと答えた。当然オカダを拉致したりしていないと否定する。その口
座には500万ドルがあり持ち逃げ等もされていない。程なくしてオカダの死体が発見
される。犯人が誰かはまだわからないが、アダムはこの事実をタミコに伝える。涙が
止まらない彼女は実は以前ある男性との結婚に失敗していた。父親の周りのヤクーザ
関係との人とは結婚しなかった。だが今回のオカダは堅気の人だったが捜査官だった
事もあって結局殺された。彼女はアダムとの結婚の話があった事も明かす。一方ノエ
ラニはチュー先生の手術のサポートを始める準備するが、彼女がモルグから持ち出し
てきた弁は石灰化していて使えないとわかった。もう一度モルグへ行って別の死体か
ら弁をとって来ると言うと男は「そうはさせねー」と言うや否や、手下を射殺して「
こいつの弁を使え」と言うのだ。本部ではジェリーの調べで、オカダが以前の捜査で
麻薬絡みでクラフトという男を逮捕していた。15年の刑だったが証拠不十分で4年で
出所していた。こいつの家へ向かうと美人妻アビーが出て来て「夫は船で釣りに出た
のよ」と言う。オカダの写真を見せると「彼は従業員のシビタよ」と答える(笑)。
シビタは夫が服役中で生活が苦しいアビーを金銭面の援助をしていた。一方ノエラニ
は隙を見て男の銃を奪いチュー先生と逃げようとするが、途中でチュー先生がノエラ
ニに銃を向けて手術を再開する。先生は手術のミスだと病院から難癖をつけられて、
クビになり職を失う。それで今はこんな汚れた仕事もこなしていると言うのだ。ステ
ィーヴ達はクラフトの船を発見。急行すると射殺されていた。一方ノエラニ達の手術
は佳境に入っていた。男はノエラニを送ると言うとチュー先生は患者にメスを刺すポ
ーズをとって「自分も行く」と言うや撃たれてしまう。その頃、ファイブオーはノエ
ラニが失踪した事に気づいていた。そしてチュー先生の存在をキャッチして携帯から
動向を探る。ついに手術している場所を突き止める。手下は即射殺。男も抵抗するの
で即射殺(即逝って良し)。アダムはマスダに報告に行くが犯人が何者かに殺すされ
たと聞いても動じない。アダムは「証拠を掴んで必ず逮捕に来ます」と言うとマスダ
は酒を呑みつつ「出来るかな?続きはCMの後で・・」と言ってニヤリ。事件解決後、
チュー先生は結局薬局死亡。ノエラニは責任を感じてショックを受けるが、そんな
彼女をスティーヴは「俺もその気持ちは理解出来るよベイベー」と慰める(兄貴、
かっこ良すぎだぜベイベー)。
(今回は・・・)
シビタの捜査にアダム(ノシムリ)がするってそんな名前の日本人聞いた事ない
けど・・・。今も昔もアメリカの映画やドラマには奇妙キテレツな日本人が登場
しますな。ヤカモトって日本人も登場した映画があったし(笑)。では、また