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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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HAWAII FIVE-0 シーズン9 #24 「贖罪」

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「贖罪 / The hand is at fault」

(HPより)

刑務所に入っているはずのアーロン・ライトが、ITの知識を買われてNSAのオアフ支

局で働いていた。だがある日3人の男が現れ、ライトの同僚を全員殺してしまう。ラ

イトは辛うじて逃げ、ファイブ・オーの元へやってくる。オアフ支局はNSAの秘密基

地で、ライトらは敵対的国家に日々サイバー攻撃を仕掛けていた。ライトは殺し屋達

に顔を見られたため命が危ない上、支局のデータや技術が盗まれれば世界大戦にもな

りかねないと言う。

(以下、私的感想です)

NSAオアフ支局長のフローレスの行動が怪しいのが判明する。イランの高級将校と

お茶をしているのがわかった。サシで話をすると「その相手は二重スパイだ!俺は

国を裏切っちゃいねー!」と否定する。アーロンの自宅が襲われて警官と銃撃戦に

なり1名が死亡。そいつはアドランという奴で国際的な殺し屋。前科はここで説明

出来ないくらいにMAX。監視カメラ映像から仲間の2人はアルバニア人の殺し屋サ

ラモフとマラージュと判明。こいつらの前科も言うに及ばずMAX。2人はまだハワ

イでアーロンを探している筈なので、レインズとタニが囮になる作戦を決行する。

そんな大事件の最中、グローバーは兄が自分のレシピをライバルにパクられたか

ら仕返ししてくれと言われているのだ。おまけに店を開くので開業資金の援助を

遠回しに言ってくるのだ。以前ならブチ切れだが前の喧嘩で懲りたので今回は、

大人の対応をする。ジェリーの調べで殺害されたアーロンの同僚で分析官の1人

アキノは他人の個人情報を盗み見しては脅迫を繰り返していた。だが医療機器メ

ーカーのCEOキンロスを脅迫して大金をせしめた。そこが秘密を隠蔽する為に

刺客を送り込んだのか?。アーロンがその会社のシステムをハッキングしジェ

リーが社内に潜入する。サーバ室でデータを盗むが、途中で警備員が来てヒヤリ

とするがアーロンのハッキングで切り抜ける。だがこいつは「俺のハッキングの

技術は凄いだろ?ベイベー」と言うとスティーブは「じゃかましい!だまっとれ

!ベイベー」と吠える始末。キンロスの会社は麻酔装置を開発、販売したが欠陥

があり技術者2名が死亡。だが会社はその事実を隠蔽し機器を販売してボロ儲けし

ていた。一方レインズとタニの車を殺し屋の車が追って来る。こいつらはなんと

ミサイルをぶっ放してきた。それをかわすが車は横転。マシンガンを撃ちまくり

レインズ達は蜂の巣にされそうになったが、ここでスティーヴが到着。殺し屋の

2人を即射殺、即逝って良し。キンロス社長を聴取する。こやつが殺し屋の口座

に暗殺代金を送金していたのが判明。当人は「なんの事やら、ハラホロヒレハラ」

と惚けるとスティーヴは「アホがほざいてろ!ボケ!」と喝。弁護士を要求する

と「アホ程雇っとけよ」とアドバイス。一方グローバーは兄のレシピを盗んだ店

に出向いて「おら!パクったと認めたらんかいな」と追及すると「業者から教え

て頂いたんですよ、旦那~」と言う。その業者とはフリッパだったのだ。「市場

調査ですよ。儲けたら7:3で支払うつもりだったんですよ」と言い訳するとパーシー

は「何眠たい事ほざいとんねん、5:5に決まっとるやろ!」と吠える。事件解決後、

レインズは妹を飲酒運転でひき殺した男の仮出所審議会に出席し、却下を要求した。

本部ではジェリーが血相をかえてスティーヴに報告する。なんとアーロンが殺し屋

を雇っていて同僚を消していたのが判明したのだ。その時当人は移送中にフローレ

スを射殺して逃走する。

(今回は・・・)

最後の最後に大ドーンデーン返しがありましたね。アーロンは今後も登場しそう

です。では、また



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