「経済の刺客 / Crab Mentality」
(HPより)
かつてハンナが作戦に加わったヴィクター・ゼルコ襲撃作戦で、民間人も巻き添えに
なっていたことを知り、衝撃を受けるハンナ。当時の仲間であるリアムはそのことを
伝えた後、姿を消してしまう。一方、チームは新しい事件の捜査を始める。ジャック
ス社という建設業者の作業員3人とその兄の合計4人が作業現場から遺体で発見される。
(以下、私的感想です)
プライドはジャックス社長から話を聞こうとするが建設現場の死体を市警が発見し
たので、彼女は警察が連行してしまう。プライドの口添えで何とか彼女の身柄は
NCISが押さえた。会社の製品に有毒物質があるとか死体の場所等の匿名のタレコ
ミがあったのだが、彼女は会社の安全性を訴えてハメられたと言うとプライドも、
「俺はあんたの言う事を信じるよベイベー」と答える。ロレッタの検視の結果、4
人のうち1人は撲殺で残り3人は毒物による中毒死だった。だがだが毒物を透析装置
か何かで時間をかけて盛られたと断定。犯人は複数犯と睨む。ジャックス社が作る
防波堤は低コストで頑丈。競合他社から妬まれて潰そうとされた。ハンナは「言わば
これは経済の刺客を送り込まれたのよ」とセクシーに力説する。パットンは会社の
衰退を時系列でまとめる。すると会社への融資も投資家もノーマン・ウォンという
ハゲ親父に辿り着く。このハゲは役員会のメンバーだ。早速ハンナとセバスチャン
がこのハゲ・・・もといウォンに会う。彼は「彼女には商売の才がありまへんのや。
世の中全て銭でっせ。儲けてなんぼの世界やがな。」とほざく。ハンナは「商才の
あるあなたが、そんな彼女の会社に投資?おかしな話ね」と問うと「調査をするん
ですがな。あなたのイエメンの仕事の事も知ってまっせ、グエヘヘ~」とよだれを
垂らしながらニヤつく始末。ハンナが支局に戻ると車のワイパーに書類が挟まれて
いた。それは極悪非道人ゼルコ(前回参照)とその家族の殺害写真が同封されてい
たのだ。こんな事をするウォンは何者なのか?。セバスチャンらの調べでウォンの
手下リドワンの指紋が工場の死体に付着していた。こいつは拉致や殺人等の前科が
アホ程あって国際手配中のくされ外道なのだ。携帯の通信から場所を特定。クリス
とタミーが急行する。直ぐに発見し逮捕しようとするとスタコラサッサと逃げ出す。
だがクリスの見事なドライブテクではね飛ばして逮捕する。早速聴取するとこいつ
は取引を条件に意外な事を言いだす。なんとジャックス社長が殺人の黒幕だとぬか
すのだ。そしてウォンは世界中の政治家と繋がっていると言う(どんな奴やねん)。
そしてウォンは動き出した。ゼルコ一家殺害の写真をマスコミにリークされ大きく
テレビで報道された。すると直ぐにNSAの担当官が来て「ハンナ捜査官、ご同行
願います」と言うのだ。パットンはウォンの全ての口座を凍結する。プライドは
ウォンの元へ乗り込み取引を申し出る。ジャックス社は手を出さなくても潰れる。
だからハンナの情報を渡せと言う。ウォンを罪に問わないと言うのだ。だがFBI
は黙っていない。FBIの捜査官がアホ程乗り込んで来てウォンを逮捕する。ウォン
は「俺をハメやがったな?痛い目に遭うで!」と吠えるとプライドは「は~?何
ですか?ムフフフ・・」とドヤ顔でニヤつく。ハンナもおとがめなしとなった。
ハゲは捕獲され美女は自由の身となった。だがウォンのPCから驚愕の事実が明ら
かになった。抹殺したと思われたゼルコは生きていたのだ。
(今回は・・・)
ゼルコが生きているならこの件はまだ長引きそうですね。では、また
(HPより)
かつてハンナが作戦に加わったヴィクター・ゼルコ襲撃作戦で、民間人も巻き添えに
なっていたことを知り、衝撃を受けるハンナ。当時の仲間であるリアムはそのことを
伝えた後、姿を消してしまう。一方、チームは新しい事件の捜査を始める。ジャック
ス社という建設業者の作業員3人とその兄の合計4人が作業現場から遺体で発見される。
(以下、私的感想です)
プライドはジャックス社長から話を聞こうとするが建設現場の死体を市警が発見し
たので、彼女は警察が連行してしまう。プライドの口添えで何とか彼女の身柄は
NCISが押さえた。会社の製品に有毒物質があるとか死体の場所等の匿名のタレコ
ミがあったのだが、彼女は会社の安全性を訴えてハメられたと言うとプライドも、
「俺はあんたの言う事を信じるよベイベー」と答える。ロレッタの検視の結果、4
人のうち1人は撲殺で残り3人は毒物による中毒死だった。だがだが毒物を透析装置
か何かで時間をかけて盛られたと断定。犯人は複数犯と睨む。ジャックス社が作る
防波堤は低コストで頑丈。競合他社から妬まれて潰そうとされた。ハンナは「言わば
これは経済の刺客を送り込まれたのよ」とセクシーに力説する。パットンは会社の
衰退を時系列でまとめる。すると会社への融資も投資家もノーマン・ウォンという
ハゲ親父に辿り着く。このハゲは役員会のメンバーだ。早速ハンナとセバスチャン
がこのハゲ・・・もといウォンに会う。彼は「彼女には商売の才がありまへんのや。
世の中全て銭でっせ。儲けてなんぼの世界やがな。」とほざく。ハンナは「商才の
あるあなたが、そんな彼女の会社に投資?おかしな話ね」と問うと「調査をするん
ですがな。あなたのイエメンの仕事の事も知ってまっせ、グエヘヘ~」とよだれを
垂らしながらニヤつく始末。ハンナが支局に戻ると車のワイパーに書類が挟まれて
いた。それは極悪非道人ゼルコ(前回参照)とその家族の殺害写真が同封されてい
たのだ。こんな事をするウォンは何者なのか?。セバスチャンらの調べでウォンの
手下リドワンの指紋が工場の死体に付着していた。こいつは拉致や殺人等の前科が
アホ程あって国際手配中のくされ外道なのだ。携帯の通信から場所を特定。クリス
とタミーが急行する。直ぐに発見し逮捕しようとするとスタコラサッサと逃げ出す。
だがクリスの見事なドライブテクではね飛ばして逮捕する。早速聴取するとこいつ
は取引を条件に意外な事を言いだす。なんとジャックス社長が殺人の黒幕だとぬか
すのだ。そしてウォンは世界中の政治家と繋がっていると言う(どんな奴やねん)。
そしてウォンは動き出した。ゼルコ一家殺害の写真をマスコミにリークされ大きく
テレビで報道された。すると直ぐにNSAの担当官が来て「ハンナ捜査官、ご同行
願います」と言うのだ。パットンはウォンの全ての口座を凍結する。プライドは
ウォンの元へ乗り込み取引を申し出る。ジャックス社は手を出さなくても潰れる。
だからハンナの情報を渡せと言う。ウォンを罪に問わないと言うのだ。だがFBI
は黙っていない。FBIの捜査官がアホ程乗り込んで来てウォンを逮捕する。ウォン
は「俺をハメやがったな?痛い目に遭うで!」と吠えるとプライドは「は~?何
ですか?ムフフフ・・」とドヤ顔でニヤつく。ハンナもおとがめなしとなった。
ハゲは捕獲され美女は自由の身となった。だがウォンのPCから驚愕の事実が明ら
かになった。抹殺したと思われたゼルコは生きていたのだ。
(今回は・・・)
ゼルコが生きているならこの件はまだ長引きそうですね。では、また