「黒幕の流儀 / Unfriended」
(HPより)
コンラッドは両親を殺して自殺したとオーディンに告げられ、ショックを受けるホー
ムズ。だが調べるうちに、実はオーディンが刺客を差し向け、無理心中に見せ掛けて
いたことが判明する。そんな折、ホームズの父、モーランドがオーディンの組織の解
体に協力するためニューヨークにやって来る。そこでホームズはネット上で架空の人
物を作り上げ、人殺しの計画を立てているような書き込みを仕掛けて……。
(以下、私的感想です)
オーディンは世界中の政治家どもの上層部にコネがあるので奴を捕まえるのは至難の
技だとホームズは言うと、モーランドは「何を言うとんのや。わしの方が、世界のト
ップ達とぎょうさん繋がっとんで。オーディンなんかは序の口やがな!ムフフフ」と
つばを飛ばしながら自慢する。その頃オーディンは手下の美女ヒットマンの情報で、
爆弾を作ろうとしているプリングルというポテチ野郎を知る。「こいつも消さねば」
と言ってニヤリ。そのポテチ・・・じゃなくてプリングルは実はホームズ達が仕掛け
たやらせなのだ。早速オーディンはこの網に反応を示した。モーランドは牧場に出向
き、知人の富豪おばはん(御婦人)のツェン氏に会って「オーディンって男知っとう?
たちの悪い奴でな~」と話し始める。その頃プリングル宅に来たオーディンの手下の
金髪刺客アニーはあっさりとモーランドの側近達に捕獲される。彼女はオーディンの
指示で爆弾を作る(予定)のプリングルを消しに来たのだ。だがそんな奴はいない。
ホームズは「残念だが彼はいないよ。君がオーディンの指示で殺しに来たのはわかっ
ている」と追及するが「あたいは何もしゃべらないわよ。ベラのムチは痛いよ!」と
ほざく。一方ワトソンとプリングルはアニーの自宅をガサ入れする。こいつは楽天
市場のカートをオーディンとの殺人実行のやりとりに利用していたのだ。ワトソン達
の調べでアニーは3人殺害していたのが判明。その1人はバッカロという女性科学者と
わかったが相変わらずアニーは「あたいは何もしゃべらないわよ。ベラのムチは痛い
よ!」とほざく。ホームズとワトソンはバッカロが勤務していた「かに道楽研究所」
に出向き、彼女のPCをチェックして怪しい動物保護団体との接触を知る。その頃、
ドヤ顔でニヤつくオーディンの顔が引きつる。なんと彼の会社の株が世界中で急落
していて、幹部達は一斉に「オーディン辞任しろ!」コールなのだ。自分の会社だ
と吠えるも部下に「いえ、株式会社なのでそうではありません。支払いは計画的に」
と言われる。怒ったオーディンは署に乗り込んで来た。ホームズに「あんたの親父
さんのおかげで私はクビになりそうだ」とぼやく。ホームズはバッカロの弟コリン
の経営する会社を買収する為に姉を殺害したと断定する。その後コリンの会社と合
併していたのだ。「大勢の命を助けるのに1人位殺してもいいだろ?」と言う始末。
ワトソンは資料を持参してアニーに説得を試みる。バッカロは弟の会社買収の犠牲
となって殺害されたと言ってもアニーは聞く耳を持たず相変わらず「あたいは何も
しゃべらないわよ。ベラのムチは痛いよ!」と吠える始末。ホームズが帰宅すると
モーランドが待っていた。「お前や仲間達に万が一危険が迫っても私の部下がその
敵を撃退するからもう安心だ」と言ってニヤリ。ホームズも珍しく感謝する。そし
てアニーはようやく話し始める。彼女は教師で勤務する学校で銃の乱射事件があっ
た。それ以来怯えた生活を送っていたが、それを払拭しようと射撃場へ通い銃の腕
を磨いた。そこへケイトと名乗るオーディンの部下が近づいて来て言葉巧みに彼女
を誘ってきた。そして言われるがままに依頼された殺人を実行したのだ。だがオー
ディンが反撃を開始した。ツェン氏がモーランドに「もう協力は出来ない」と言い
出した。オーディンの政略で彼女は奴の側に逆に取り込まれたのだ。ホームズは、
オーディンの悪だくみ全てグレッグソン警部に話す。彼は信用出来る判事に相談
すると言う。そんな中、ベル刑事から信じらない事件を聞かされる。なんとモー
ランドが殺害されたと言うのだ。
(今回は・・・)
モーランドのコネとその力でオーディンは潰されるのかと思いきや、モーランドは
あっさりと殺されてしまった(何たるサンタルチア)。では、また
(HPより)
コンラッドは両親を殺して自殺したとオーディンに告げられ、ショックを受けるホー
ムズ。だが調べるうちに、実はオーディンが刺客を差し向け、無理心中に見せ掛けて
いたことが判明する。そんな折、ホームズの父、モーランドがオーディンの組織の解
体に協力するためニューヨークにやって来る。そこでホームズはネット上で架空の人
物を作り上げ、人殺しの計画を立てているような書き込みを仕掛けて……。
(以下、私的感想です)
オーディンは世界中の政治家どもの上層部にコネがあるので奴を捕まえるのは至難の
技だとホームズは言うと、モーランドは「何を言うとんのや。わしの方が、世界のト
ップ達とぎょうさん繋がっとんで。オーディンなんかは序の口やがな!ムフフフ」と
つばを飛ばしながら自慢する。その頃オーディンは手下の美女ヒットマンの情報で、
爆弾を作ろうとしているプリングルというポテチ野郎を知る。「こいつも消さねば」
と言ってニヤリ。そのポテチ・・・じゃなくてプリングルは実はホームズ達が仕掛け
たやらせなのだ。早速オーディンはこの網に反応を示した。モーランドは牧場に出向
き、知人の富豪おばはん(御婦人)のツェン氏に会って「オーディンって男知っとう?
たちの悪い奴でな~」と話し始める。その頃プリングル宅に来たオーディンの手下の
金髪刺客アニーはあっさりとモーランドの側近達に捕獲される。彼女はオーディンの
指示で爆弾を作る(予定)のプリングルを消しに来たのだ。だがそんな奴はいない。
ホームズは「残念だが彼はいないよ。君がオーディンの指示で殺しに来たのはわかっ
ている」と追及するが「あたいは何もしゃべらないわよ。ベラのムチは痛いよ!」と
ほざく。一方ワトソンとプリングルはアニーの自宅をガサ入れする。こいつは楽天
市場のカートをオーディンとの殺人実行のやりとりに利用していたのだ。ワトソン達
の調べでアニーは3人殺害していたのが判明。その1人はバッカロという女性科学者と
わかったが相変わらずアニーは「あたいは何もしゃべらないわよ。ベラのムチは痛い
よ!」とほざく。ホームズとワトソンはバッカロが勤務していた「かに道楽研究所」
に出向き、彼女のPCをチェックして怪しい動物保護団体との接触を知る。その頃、
ドヤ顔でニヤつくオーディンの顔が引きつる。なんと彼の会社の株が世界中で急落
していて、幹部達は一斉に「オーディン辞任しろ!」コールなのだ。自分の会社だ
と吠えるも部下に「いえ、株式会社なのでそうではありません。支払いは計画的に」
と言われる。怒ったオーディンは署に乗り込んで来た。ホームズに「あんたの親父
さんのおかげで私はクビになりそうだ」とぼやく。ホームズはバッカロの弟コリン
の経営する会社を買収する為に姉を殺害したと断定する。その後コリンの会社と合
併していたのだ。「大勢の命を助けるのに1人位殺してもいいだろ?」と言う始末。
ワトソンは資料を持参してアニーに説得を試みる。バッカロは弟の会社買収の犠牲
となって殺害されたと言ってもアニーは聞く耳を持たず相変わらず「あたいは何も
しゃべらないわよ。ベラのムチは痛いよ!」と吠える始末。ホームズが帰宅すると
モーランドが待っていた。「お前や仲間達に万が一危険が迫っても私の部下がその
敵を撃退するからもう安心だ」と言ってニヤリ。ホームズも珍しく感謝する。そし
てアニーはようやく話し始める。彼女は教師で勤務する学校で銃の乱射事件があっ
た。それ以来怯えた生活を送っていたが、それを払拭しようと射撃場へ通い銃の腕
を磨いた。そこへケイトと名乗るオーディンの部下が近づいて来て言葉巧みに彼女
を誘ってきた。そして言われるがままに依頼された殺人を実行したのだ。だがオー
ディンが反撃を開始した。ツェン氏がモーランドに「もう協力は出来ない」と言い
出した。オーディンの政略で彼女は奴の側に逆に取り込まれたのだ。ホームズは、
オーディンの悪だくみ全てグレッグソン警部に話す。彼は信用出来る判事に相談
すると言う。そんな中、ベル刑事から信じらない事件を聞かされる。なんとモー
ランドが殺害されたと言うのだ。
(今回は・・・)
モーランドのコネとその力でオーディンは潰されるのかと思いきや、モーランドは
あっさりと殺されてしまった(何たるサンタルチア)。では、また