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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド15 FBI行動分析課 ザ・ファイナル #7 「シュレーディンガーの猫」

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「シュレーディンガーの猫 / Rusty」

(HPより)

プレンティスの恋人アンドリュー・メンドーサが支局長を務めるFBIデンバ

ー支局から、BAUに連続殺人事件の協力依頼が寄せられる。30~40代の父

親的な立場の男性がおので首を切り落とされる事件で、3件目の犯行。首は

見つかっておらず、彼らの胸にはシュレーディンガーの方程式の一部が。

犯人は「おまえたちが知っていることは全部違う」という謎のビデオメッ

セージを残す。やがて4人目の被害者が発見され……。

(以下、私的感想です)

被害者の1人ショーンの同僚アリスに話を聞くと妹がヤク中で10年服役す

るので、姪である彼女の娘を養子にする手続きをしている最中の事件だ。

4人目の被害者が出た所でBAUはプロファイリングを公表する。犯人は30

~40代の男で妄想癖のあるイカレたアホと断定。自分の父親で憎んでおり

世間の父親達を狙っているのだ。ルーク曰く「この犯人はデンジャーだ。

Kenny Logginsの曲はDanger Zoneが好きだ」と言う(言わんやろ!)。

ガルシアの調べでショーンを担当していた福祉士のブレンダは今までも

親権を争っている父親達を担当していたが、どれも異常に成功率が高い

のだ。ガルシア曰く「彼女はきっと裏の手を使ってるわ!」。プレンテ

ィスは恋人アンドリューから「BAUを辞めてこっちへ来いよ。一緒に暮

らそう」と誘われていたが躊躇していた。その悩みをロッシに打ち明け

ると「お前も幸せになれよベイベー」と助言されるベイベー。そして4人

目の被害者が出るが今回は子供を拉致していた。ガルシアの調べで犯人

は教師のカイル。交通事故で7歳の息子を失っていた。その頭部は切断

されていて、そのトラウマで頭を集めているのだ(集めるな!)。一方

ブレンダという女はカイルの親権獲得にも協力していたのが判明する。

プレンティスとアンドリューが聴取する。ブレンダは依頼者の男どもを

巧みに誘惑し金をぼったくって親権を獲得していた。カイルとの交際を

疑うと「私は何も知らないわ。あくまで仕事をしただけよ、ホホホのホ」

と惚けるとキレたアンドリューは「すなおに自供せんとソープに沈める

ぞ!おらー!」と吠える。その頃カイルは山奥の洞窟(?)で拉致した

子供2人の首を切断しようと斧を振り上げていた(ヒエー!)。そこへ

お約束通りに捜査チームが到着。「FBIだぁ!。観念してお縄を頂戴し

ろ!おらー!」と吠える。速攻で射殺・・・せずに今回は逮捕したろ。

事件解決後、帰りの機内では相変わらず仲のいいJJとリード。そして、

プレンティスはアンドリューの家に向かう。「丁度今娘と食事の準備

をしている所だ」と言うと「じゃぁ、お邪魔ね」と帰るフリをすると

「一緒にどうだ?」と誘われ喜んで招かれる。家には年頃の娘がいて

「パパの話は嘘じゃなかった」と言うので尋ねると「めっちゃ綺麗だ」

と聞かされていたらしいのだ。これにはプレンティスもニヤリ。でも、

夕食後は何をするの?。何をってそりゃあんた・・。続きはCMの後で。

(今回は・・・)

こんな所にクロエが出ているではありませんか?・・・と思った方

も多いのでは。そう、今回ブレンダを演じたのは「24」でクロエを

演じたMary Lynn Rajskubですね。「HAWAII FIVE-0」にゲスト出演

していたのも記憶に新しいところです。では、また

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