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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #4 「見落とし」

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「見落とし / Overlooked」

(HPより)

海軍航空基地勤務の兵曹、エレナが父親の誕生パーティーに参加中、突然

連邦捜査官が突入し父親が連行されてしまう。さらにその後エレナも行方

不明となり、プライドたちが捜索に乗り出すことに。

(以下、私的感想です)

ハンナとタミーがパーティー会場とその近所で聞き込みをする。老婆によ

ると移民局(ICE)の一斉摘発があったらしい。エレナは米国籍だが父親

がホンジュラス籍で移民を希望していた。ハンナとタミーが移民局に行っ

てエレナの無事を確認。彼女によると民間の拘置所が女性だけを選別して

何処かに連れ去って行くらしい。これは人身売買だと激怒する。拘置所

の捜査はFBIが担当していたが既に打ち切りになっていた。担当はなんと

レイモンド・アイズラーなのだ。彼の協力で極秘捜査資料を開示すると

拘置所の運転手サミュエルの口座に大金が入金されているのだ。ハンナ

とタミーが聴取すると「女房が実家の財産を相続しましてん。別に怪し

い銭ではおまへんで。グエヘヘヘ~」などと眠たい言い訳をほざく始末。

とりあえずこのデブを釈放して泳がす事にする。早速この豚はキーリン

グという男に電話する。パットンがハッキングするとこのキーリングは

拘置所職員だが前科持ちなのだ(なんじゃそりゃ)。盗聴されてるとも

知らずサミュエルは「俺は羽振りがええからサツに目ぇつけられたわ!」

と言うとキーリングは「しょーがねーなー。暫くは大人しくしてろ!」

と言う。その頃クリスは兄のカードを使用していたジークという男を

拘束するとこいつは「落ちてたカードを拾いましたんや。警察に届ける

前にちょっと使わせてもらっただけです。それ位よろしおまっしゃろ?」

などとふざけた戯言をほざく始末。ハンナとタミーの元にエレナが来て

助けてくれたお礼を言う。父親は拘束されたままで面会も出来ないと

言う。パットンの調べでサミュエル達のボスはマイアミ暗黒街の顔役

ヴァーガスと判明。手下のダレルは既にこの町に来ているのもわかる。

直ぐに居場所を突き止めて追跡すると、怪しいファッション・マッサ

ージ店で車を止めると銃を持って店内に消える。プライド達が店内に

突入。早速銃撃戦に発展。抵抗する奴は全て即射殺で即逝って良し!。

店の奥には人身売買で拉致されている女性達が大勢いた。手下のおば

はんを追及するも「あたいは何もしゃべらないわよ」息巻くが、プラ

イドが「じゃかましわ!さっさと吐かんと蒸し焼きにするぞ!」と喝。

拘置所にガサ入れすると職員全員が書類を全てシュレッダーに入れて

処分しようとする始末。プライドは「今から強制捜査や!手元の書類

はそのまま置いとけ。ちょっとでも変は動きする奴は即射殺や!嘘や

ないでぇ!」と天井に一発。全員速攻で逮捕。一方クリス達はジーク

の証言で森の中でケイドの財布を発見。だがそれ以上の発見はない。

そしてセバスチャンからプライドに連絡。焼死体を発見するもケイド

かどうか判別出来ないらしい。だがロレッタの検視の結果残念ながら

ケイドと断定。悲しみに打ちひしがれるのだった。

(今回は・・・)

捜査はプライド親父の活躍で一網打尽にしましたが、クリスは兄の死

のショックから立ち直れるのか?ちょっと気になる展開です。では

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