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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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White Collar S4 #6

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「モジーとスパイ伝説」

ニールがエレンの件で新たにメールアドレスを発見する。誰かがそれをチェックしているのもわかる。
ピーターとその話をしている時にモジーが「襲われた」と言って飛び込んで来る。モジーにその話を聞く。
彼はジューンと二人で倉庫の中身を買うオークションに参加していて気に入ったのを競り落とす。その
倉庫の中にあった本に「C.H.セントラルパーク西」と書かれてその場所の物らしいキーがあった。早速その
場所へ行くと豪邸があり直ぐに入って行く。そしてその屋敷で数日過ごしていると全身黒尽くめの覆面男が
侵入して来ていきなり銃を突きつけてくる。そして「旗は何処にある?723!」と聞いてくる。モジーは
咄嗟に花瓶を投げつけて逃げ出し、ニールの部屋まで何とか辿りついたらしい。

ダイアナとジョーンズの調べで屋敷はロバート・タウンゼント氏の物。彼は独立戦争時代に暗躍した
スパイ組織「カルパー・リング」のメンバーだった。(実在の人物!)その彼のコード・ナンバーが
723だったのである。ニールが見つけた本によるとスパイの子孫が今も国の支援を受けて密かに国の為に
暗躍していると言うのだ。

モジーはカルパー・リングの話にノリノリ。倉庫にあった日記帳に書かれた暗号から当時の国旗が今も
現存すると確認してさらに大ハシャギする始末。国旗を探す為に当時の女スパイ「355」(これも実在の
人物!)の子孫に暗号で連絡して呼び出そうと言う。モジーは新聞に広告を出して呼びかける。

モジーは当時を再現して広告に4枚のハンカチを描いている。当時それは4番街のパブの意味で今は公園に
なっているのでそこで待って国旗に関する手紙を受け取ると言う。ピーターは懐疑的だったが、何と
女スパイ(!)が本当に現れる。彼女はテンペストと名乗り診療所の場所を聞いてくる。モジーは意味が
わからなかったがニールが今は例の倉庫の場所だとわかりモジーに教えて無事に手紙を受け取る。


モジーが公園を去ると後から怪しい男がつけて来る。その男は先の本の著者だったが銃を所持していたので
ピーターが身柄を拘束し連行する。直ぐに聴取するが旗を探してるだけとぬかしモジー襲撃は否定。

本の著者ストリンガーが釈放されて文句タラタラのモジーは手紙をあぶりだしで文字を見つける。そこには
「秘密は瞳の中に・・」と書かれてあった。ニールは心当たりがあるらしい。

ダイアナの調べでタウンゼントの子孫にウッドハルという大学教授がいたが殺害されていた。犯人は既に
逮捕され服役中であるがその男のイニシャルがC.H.である。

ニールは倉庫にある穴の一つから入る日光が女性の肖像画に景色が反転して映し出されるのを知る。
旗の場所はどの穴かが映し出せるとニールは言うが・・


ピーターは教授殺害容疑で服役中のカボット・ホーキンス(C.H.)に面会して話を聞いてきた。その話に
よるとホーキンスは書類が欲しくて教授宅に行くと既に死んでいたと話す。そして一人で旗を探していたと
語っていたらしい。

ピーターの調べで殺害された教授はネクタイが緩んでいた。どうやらホーキンスが蘇生しようとしていた。
教授のPCからストリンガーとメールのやり取りをしていた事もわかった。彼は逃げたホーキンスも追って
いたが顔は知らないのでタウンゼントの屋敷に行ってモジーをホーキンスと勘違いしたのだった。

モジーは暗号メールでストリンガーをタウンゼント邸へ誘き出す。彼を待ち受けていたのはワシントンの
子孫(?)に成りすましたニールとジェファーソンの子孫に成りすましたジョーンズ(!)。ニールの
「722(教授)を殺害してくれてありがとう」という誘導尋問に引っかかり教授殺害を下呂するストリンガー。


直ぐに逮捕しようとするが何とモジーが飛び込んで来てストリンガーを連れて逃げ出してしまう。二人は
倉庫にやって来るとテンペストがそこにいた。彼女はこの倉庫が本当か確かめに来たと言う。ストリンガーは
旗の座標のヒントだと言って「61-99」とぬかす。しばらくしてピーターらも到着するがそこは既にもぬけの
殻だった。旗が見つかるとモジーは殺される?

ニールは倉庫内の壁の穴に一つだけ貼ってあるシールが逆なのを見つけてそこから照らす絵が独立戦争の
記念碑だと判断する。モジーらは先に来ていて中にある箱の中身を見るが旗はなかった。ストリンガーは
怒って銃をモジーに突きつけるがテンペストがベルトでストリンガーをシバキ倒して外へ逃げる。
だがストリンガーも銃で直ぐに反撃するがピーターらが到着してあえなく御用になった。モジーは旗を
見つけられなかったが「いづれ見つける」と自信満々。だがテンペストは既に姿を消していた。

ある地下室に入って来たテンペスト。彼女はそこにいる数人の男女の前で密かに持って来ていた旗を
広げる。やはり彼女はカルパー・リングのメンバーだったのだ!


最後はちょっとビックリしましたね。今回のカルパー・リングについては無知な私にはかなり難しい内容
でした。独立戦争の頃の話は殆んど知らないのでちょっと混乱しました。

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では、また






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