「崩壊 / No More Drama In My Life」(終)
食事中の男性ライアン。そこへジェニファーという女性が来る。別の女性の事で
口論になる。三角関係か?ジェニファーは突然懐から銃を取り出していきなり
ライアンを撃つ。・・そこで「カーット!」監督の掛け声で撮影が終わる。
撮影現場でのひとコマだが、撃たれたライアンが起きてこない。そしてよく見ると
本当に撃たれて死んでいたのだ。
さてジェーンとモーラは毎度お馴染みであ〜だこ〜だとよくしゃべる。実の母親
ホープ医師から娘のケイリンへの腎臓提供を頼まれて躊躇しているとジェーンは
「そんなの断りな!」と一喝。そこへ雨の中トミーが息子を連れて散歩から帰宅
する始末。そんな中二人には事件の一報が入る。
現場に到着したジェーンとモーラ。今回はある劇団の芝居の練習中に女性が撃った
おもちゃの銃で男性が死亡したのだ。撃ったのは一発だが射入口はやけに大きい。
何者かが故意に実弾に差し替えたのか?事件か事故か?
モーラの検視が始まる。ライアンの体から摘出して弾丸は鋼鉄製の弾だった。
自殺でもするつもりで本人が入れたのか?
フロストの調べでライアンとジェニファーは公私共々の付き合いだとわかった。
メールのやりとりではライアンがフラれたような雰囲気だった。早速ジェーンは
ジェニファーに話を聞く。実際の二人は順調で指輪も受け取っていた。だが
ライアンは本業のメンテナンス業の方で煮詰まっていたらしい。
署内のカフェにホープが訪ねて来る。腎臓提供の事でモーラからの返事待ち
らしいが、前回別れた際に酷い事を言ったので気になっていたらしい。
ジェーンとモーラはライアンの私物を調べてみる。何やらガラクタばかりが
出てくる。彼はビルのメンテナンスを正業としているのだが、仕事で何か
あったのか?そんな中、ホープが署に来ているのがモーラの耳に入り、もう
アタフタアタフタする始末。
モーラに直接会いに来て直談判するホープ。だがこの前モーラが会った時は娘
じゃないとか会いたくないと言われたのだ。「どのツラ下げて会いに来たんじゃ!
腎臓どころか髪の毛一本提供するか!」とまでは言わないが、頼みを断る。
フロストの調べでライアンの車から出てきたコンクリート片と車の屋根のへこみ
が一致した。彼は駐車していたストローセンターに苦情を申し立てていた。その
ストローセンターというビルは新築であり、開発責任者のネルソンにすれば
苦情などが出ればうざい筈である。ネルソンがライアンを消したのか?フロストは
とりあえずストローセンターへ出向く。
モーラの元へ行くジェーン。ホープに本音をブチまけたと後悔するモーラ。でも
彼女の言い分ももっともな話。そしてリスキーな手術を受けようとするケーシー
が心配なジェーンは直接会って話す事にする。
フロストは帰宅途中のトミーと息子も車に乗せてストローセンターに到着する。
その頃ジェーンはケーシーの家に行く。彼はやはり危険度の高い手術を受ける
決心をしていた。何故危ない手術を受けるのか?尋ねると「今のままでは君を
抱けない。君を感じないんだぁ〜」(そっちの方かよ!)
フロストがストローセンター内の駐車場で写真を撮っているとネルソンが文句を
言いに来る。だがいきなりビルが崩れだして崩落していく。何も知らずケーシー
と話しているジェーンにフランキーから電話がかかってくる。
消防隊員らも到着して大掛かりな救援作戦が展開される。市会議員デルースも
やって来る。だが今にも崩れ落ちそうな為に中の人達を救い出せない。イラつく
ジェーン。その頃フロストら3人は負傷しながらも無事だった。しかし逃げ出せ
ない状況である。
モーラも怪我人の応急手当に借り出される。そこへホープ医師もやって来る。
非番だから協力したいと言う。複雑な思いを抱きつつ協力してもらう。
地下駐車場の防犯映像にフロストらが写っていた。ジェーンは生存を確信するが
中へは入れない。そんな中モーラの調べでライアンの撃たれた弾と市の職員に配布
されたPCの素材が一致する。そしてネルソンにコンクリートを卸していたのが
デルース議員の会社だったのだ。
ジェーンはデルースを追求するが完全黙秘しくさる。だが共同経営者の妻がボロボロ
しゃべり出す。ライアンに手抜きに気づかれて発覚を恐れて銃にコンクリートの弾を
込めたのだった。速攻で夫諸共逮捕する。そしてコーサックの調べで手抜きは地下の
トンネルを埋めてビルを建設する筈が、受注した後に金だけ頂き工事をしていなかった
のだ。(何たるサンタルチア)
危険は百も承知でジェーンは地下へ単身救出に向かう。そしてモーラもついて来る。
余震が続く中、遂に3人を発見。まずはトミーの息子TJを助け出す。だがそこでまた
ビルが激しく揺れ出す。
崩落するビルからフロストも救出され、トミーも重傷を負いながらも病院に搬送
された。
モーラはホープにケイリンへの腎臓の提供を申し出る。だがあくまで匿名での提供
を条件にOKする。勝手な頼みを引き受けてもらい頭が上がらないホープは涙する。
現場に来ていたケーシー。みんなが心配で不自由な身ながら駆けつけたのだ。
ジェーンに自分はこれから手術を受けると言い残しその場を去る。ジェーンは
モーラと無事を確認しあいながら笑顔が戻った。
〜今回は〜
前シーズンと違って今回はクリフハンガーではなく、一応スッキリと終わりました。
ケーシーは手術が成功するのか?とか、トミーは重傷だったけど大丈夫なの?
とかありますが、ドラマの性格上そんな悲惨な結果にはならないのでは?
早くシーズン4が見たいですね。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
食事中の男性ライアン。そこへジェニファーという女性が来る。別の女性の事で
口論になる。三角関係か?ジェニファーは突然懐から銃を取り出していきなり
ライアンを撃つ。・・そこで「カーット!」監督の掛け声で撮影が終わる。
撮影現場でのひとコマだが、撃たれたライアンが起きてこない。そしてよく見ると
本当に撃たれて死んでいたのだ。
さてジェーンとモーラは毎度お馴染みであ〜だこ〜だとよくしゃべる。実の母親
ホープ医師から娘のケイリンへの腎臓提供を頼まれて躊躇しているとジェーンは
「そんなの断りな!」と一喝。そこへ雨の中トミーが息子を連れて散歩から帰宅
する始末。そんな中二人には事件の一報が入る。
現場に到着したジェーンとモーラ。今回はある劇団の芝居の練習中に女性が撃った
おもちゃの銃で男性が死亡したのだ。撃ったのは一発だが射入口はやけに大きい。
何者かが故意に実弾に差し替えたのか?事件か事故か?
モーラの検視が始まる。ライアンの体から摘出して弾丸は鋼鉄製の弾だった。
自殺でもするつもりで本人が入れたのか?
フロストの調べでライアンとジェニファーは公私共々の付き合いだとわかった。
メールのやりとりではライアンがフラれたような雰囲気だった。早速ジェーンは
ジェニファーに話を聞く。実際の二人は順調で指輪も受け取っていた。だが
ライアンは本業のメンテナンス業の方で煮詰まっていたらしい。
署内のカフェにホープが訪ねて来る。腎臓提供の事でモーラからの返事待ち
らしいが、前回別れた際に酷い事を言ったので気になっていたらしい。
ジェーンとモーラはライアンの私物を調べてみる。何やらガラクタばかりが
出てくる。彼はビルのメンテナンスを正業としているのだが、仕事で何か
あったのか?そんな中、ホープが署に来ているのがモーラの耳に入り、もう
アタフタアタフタする始末。
モーラに直接会いに来て直談判するホープ。だがこの前モーラが会った時は娘
じゃないとか会いたくないと言われたのだ。「どのツラ下げて会いに来たんじゃ!
腎臓どころか髪の毛一本提供するか!」とまでは言わないが、頼みを断る。
フロストの調べでライアンの車から出てきたコンクリート片と車の屋根のへこみ
が一致した。彼は駐車していたストローセンターに苦情を申し立てていた。その
ストローセンターというビルは新築であり、開発責任者のネルソンにすれば
苦情などが出ればうざい筈である。ネルソンがライアンを消したのか?フロストは
とりあえずストローセンターへ出向く。
モーラの元へ行くジェーン。ホープに本音をブチまけたと後悔するモーラ。でも
彼女の言い分ももっともな話。そしてリスキーな手術を受けようとするケーシー
が心配なジェーンは直接会って話す事にする。
フロストは帰宅途中のトミーと息子も車に乗せてストローセンターに到着する。
その頃ジェーンはケーシーの家に行く。彼はやはり危険度の高い手術を受ける
決心をしていた。何故危ない手術を受けるのか?尋ねると「今のままでは君を
抱けない。君を感じないんだぁ〜」(そっちの方かよ!)
フロストがストローセンター内の駐車場で写真を撮っているとネルソンが文句を
言いに来る。だがいきなりビルが崩れだして崩落していく。何も知らずケーシー
と話しているジェーンにフランキーから電話がかかってくる。
消防隊員らも到着して大掛かりな救援作戦が展開される。市会議員デルースも
やって来る。だが今にも崩れ落ちそうな為に中の人達を救い出せない。イラつく
ジェーン。その頃フロストら3人は負傷しながらも無事だった。しかし逃げ出せ
ない状況である。
モーラも怪我人の応急手当に借り出される。そこへホープ医師もやって来る。
非番だから協力したいと言う。複雑な思いを抱きつつ協力してもらう。
地下駐車場の防犯映像にフロストらが写っていた。ジェーンは生存を確信するが
中へは入れない。そんな中モーラの調べでライアンの撃たれた弾と市の職員に配布
されたPCの素材が一致する。そしてネルソンにコンクリートを卸していたのが
デルース議員の会社だったのだ。
ジェーンはデルースを追求するが完全黙秘しくさる。だが共同経営者の妻がボロボロ
しゃべり出す。ライアンに手抜きに気づかれて発覚を恐れて銃にコンクリートの弾を
込めたのだった。速攻で夫諸共逮捕する。そしてコーサックの調べで手抜きは地下の
トンネルを埋めてビルを建設する筈が、受注した後に金だけ頂き工事をしていなかった
のだ。(何たるサンタルチア)
危険は百も承知でジェーンは地下へ単身救出に向かう。そしてモーラもついて来る。
余震が続く中、遂に3人を発見。まずはトミーの息子TJを助け出す。だがそこでまた
ビルが激しく揺れ出す。
崩落するビルからフロストも救出され、トミーも重傷を負いながらも病院に搬送
された。
モーラはホープにケイリンへの腎臓の提供を申し出る。だがあくまで匿名での提供
を条件にOKする。勝手な頼みを引き受けてもらい頭が上がらないホープは涙する。
現場に来ていたケーシー。みんなが心配で不自由な身ながら駆けつけたのだ。
ジェーンに自分はこれから手術を受けると言い残しその場を去る。ジェーンは
モーラと無事を確認しあいながら笑顔が戻った。
〜今回は〜
前シーズンと違って今回はクリフハンガーではなく、一応スッキリと終わりました。
ケーシーは手術が成功するのか?とか、トミーは重傷だったけど大丈夫なの?
とかありますが、ドラマの性格上そんな悲惨な結果にはならないのでは?
早くシーズン4が見たいですね。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また