「偽ベケット登場 / Nikki Heat」
原作本が映像化されたが、主演のニッキー・ヒート役の女優の演技が気にいらない
キャッスル。その女優は「ハロー・スクリーム」でチェーンソー振舞わす売春婦役
のナタリー(どんな映画だよ!)
事件の一報を受けてキャッスルも現場に到着。だがライアン刑事がそわそわしている。
実は彼女にプロポーズしようと指輪持参なのだ。キャッスルは普通の求婚では面白く
ないからヘリコプターを使えと意見する。そしてその指輪でベケットにプロポーズ(?)
すると、ドキっとした表情を見せる。そんな中、今回の事件は結婚の仲介をする女性
ステーシーが刺殺された。昨夜はパーティーに出席していた。
その事件現場にハイヤーで颯爽と現れる女性。彼女こそキャッスル原作「ニッキー・
ヒート」の映像化した際の女優ナタリーである。彼女に見とれてヘラヘラするライアン
に呆れるベケット。
署に来るやナタリー・フィーバーでもうてんやわんやの大騒ぎ!署内の警察官が
サインや写真を求めて長蛇の列になる始末。それに原作者のキャッスルを知らないと
きたので、面白くないキャッスルは文句タラタラ。「俺の求めるニッキーはこんな
女優じゃない!」
ベケットらはステーシーが仲介した夫婦達に話を聞く。その中で不審車両を見たという
証言があり車種はシルバーのボクスター。その頃ライアンとエスポジートはステーシー
の事務所でアシスタントの女性ジュリーに話を聞くとブラッドという恋人がいたが
最近揉めていたらしく仕事も徐々に縮小していたと言う。そして恋人の車はシルバーの
ボクスターだった。
ベケットは早速ブラッドを呼んで話を聞く。彼はステーシーが好きだったが向こうに
その気がなくなり別れたと言う。そして犯行時間にはアリバイがあった。鑑識の調べ
ではステーシーの事務所の天井に何かの鍵があったらしい。そしてベケットの聴取を
すっかり気に入るナタリー。だがキャッスルの本を読んだ事がないと言う彼女の事が
面白くないキャッスルはイライラ。そしてベケットと意気投合されて益々イライラ。
ライアンはキャッスルのアドバイス通りにヘリでのプロポーズを決意する。そして
更なる助言を求めてくる始末。そしてナタリーはベケットの捜査方法を益々気にいって
二人はまたまた意気投合。
エスポジートの調べでステーシーはデュークという男に毎週5,000ドルを払っていた
のが判明。直ぐにベケットらは会いに行って話を聞く。デュークは探偵でステーシー
から怪しい顧客について依頼を受けて調査していたと言う。そしてアリバイも主張する。
鍵の正体がわかる。それはステーシーの事務所に設置されているジュークボックスの
鍵だった。早速開けて見るとバッグが出てくる。そのバッグの中身は現金がアホ程
たんまり入っていた。犯人はこれを捜していたのか?
バッグからは指紋等も検出されなかった。だがそのバッグはドイツ製の高級バッグで
ナタリーも同じ物を持っているらしく、全てに番号がついていると言う。その番号から
持ち主はトーニャ・ウエリントンと判明。彼女と夫の夫婦もステーシーの仲介で結婚した
夫婦だった。
ベケットはトーニャを呼んで話を聞く。彼女は弁護士を4人も同席させて踏ん反り返って
いる始末。現金の事も何故バッグがあんな所にあったのか?何を聞いても黙秘権だの
任意の聴取だのと横槍が入る。おまけに「彼女のご主人は権力者ですよ」と言い残して
帰ってしまう始末。
仕草どころか考え方までベケットそっくりになってきたナタリーに恐怖感を抱くように
なるベケット。
ライアンの調べでデュークが調査していた男はトーニャの夫ビルだった。実はトーニャ
とは3度目の結婚で、もし浮気したら1億ドルを支払う婚前契約を結んでいた。だがビル
は若い美女と浮気をしてしまう。ステーシーのファイルから浮気現場の写真もある。
一緒に寝るその美女はデュークの秘書クロエだった。これはトーニャが1億ドルをもぎ取る
為にステーシーに依頼してデュークの秘書と浮気をさせたのか?するとあのバッグの大金は
トーニャからの浮気料金だったのか?それに感づいてビルはステーシーを消した?
ベケットはビルを呼んで聴取する。だが何も知らずにクロエからホテルで声をかけられて
ホイホイと寝る友になったのだ。おまけに「殺すならトーニャも殺すだろ!」とほざく。
そしてライアンの調べでデュークとクロエは姿を消していた。
ライアンとエスポジートはビルとクロエが知り合ったホテルで話を聞く。するとクロエは
グレタという名前でチェックインしていた。そしてその後の調べで指名手配中だとわかった。
ナタリーは役作りの為にベケットに同行していたが、髪の色から衣装まで段々とベケット
そっくりになってきて彼女も全てを乗っとられるような気がしてくる。そして原作者の
キャッスルにも迫る始末。それを見てベケットは唖然とする。
ライアンは何故か恋人ジェニーに逃げられる。ベケットらが聞くとどうやらナタリー
が原因だと言うのだ。すっかりナタリーのペースにはまってしまう刑事たち。
エスポジートの調べでグレタはステーシーのカードを利用しているのがわかった。
他の男も騙しているのか?そんな中、ナタリーは昨夜キャッスルを誘惑したが断られた
と言う。そしてリサーチの為に私とナニをするように説得して欲しいとぬかすのだ。
すっかりニッキー(ベケット)に成りきってしまったナタリーを恐れるベケット。そんな
中、グレタが署に連行されて来る。
ベケットらがグレタを聴取する。彼女はステーシーの顧客を次々と寝取っていたのだった。
ビルの他にドナーとスコットの二人を手玉にとっていた。
二人の当日のアリバイを調べるとスコットは一度帰宅した後に友人と呑みに行った
筈だが、その友人は呑んでないと言う。直ぐにスコットに話を聞きに行く。
ベケットらはスコットを追求すると銃を首に突きつける。「あれは事故だったんだぁ〜」
だが自殺されては困る。すると同行していたナタリーがニッキーに成りきって説得する
「あなたが死んだら愛する人はどうなるの?」観念したスコットは銃を下ろす。そして
速攻で逮捕する。
事件解決後、ナタリーは犯人逮捕への貢献をベケットに感謝され大満足で帰って行く。
そしてライアンとジェニーも誤解が解けて遂にひざまづいて指輪を差し出す。(給料の
何ヶ月分?)・・もちろんOKで周りも拍手の嵐。それを見てベケットももらい泣き。
〜今回は〜
ベケットとナタリーの2ショットは迫力ありました。二人共でかい!
検視官のラニーがお休みでした。残念・・
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では、また
原作本が映像化されたが、主演のニッキー・ヒート役の女優の演技が気にいらない
キャッスル。その女優は「ハロー・スクリーム」でチェーンソー振舞わす売春婦役
のナタリー(どんな映画だよ!)
事件の一報を受けてキャッスルも現場に到着。だがライアン刑事がそわそわしている。
実は彼女にプロポーズしようと指輪持参なのだ。キャッスルは普通の求婚では面白く
ないからヘリコプターを使えと意見する。そしてその指輪でベケットにプロポーズ(?)
すると、ドキっとした表情を見せる。そんな中、今回の事件は結婚の仲介をする女性
ステーシーが刺殺された。昨夜はパーティーに出席していた。
その事件現場にハイヤーで颯爽と現れる女性。彼女こそキャッスル原作「ニッキー・
ヒート」の映像化した際の女優ナタリーである。彼女に見とれてヘラヘラするライアン
に呆れるベケット。
署に来るやナタリー・フィーバーでもうてんやわんやの大騒ぎ!署内の警察官が
サインや写真を求めて長蛇の列になる始末。それに原作者のキャッスルを知らないと
きたので、面白くないキャッスルは文句タラタラ。「俺の求めるニッキーはこんな
女優じゃない!」
ベケットらはステーシーが仲介した夫婦達に話を聞く。その中で不審車両を見たという
証言があり車種はシルバーのボクスター。その頃ライアンとエスポジートはステーシー
の事務所でアシスタントの女性ジュリーに話を聞くとブラッドという恋人がいたが
最近揉めていたらしく仕事も徐々に縮小していたと言う。そして恋人の車はシルバーの
ボクスターだった。
ベケットは早速ブラッドを呼んで話を聞く。彼はステーシーが好きだったが向こうに
その気がなくなり別れたと言う。そして犯行時間にはアリバイがあった。鑑識の調べ
ではステーシーの事務所の天井に何かの鍵があったらしい。そしてベケットの聴取を
すっかり気に入るナタリー。だがキャッスルの本を読んだ事がないと言う彼女の事が
面白くないキャッスルはイライラ。そしてベケットと意気投合されて益々イライラ。
ライアンはキャッスルのアドバイス通りにヘリでのプロポーズを決意する。そして
更なる助言を求めてくる始末。そしてナタリーはベケットの捜査方法を益々気にいって
二人はまたまた意気投合。
エスポジートの調べでステーシーはデュークという男に毎週5,000ドルを払っていた
のが判明。直ぐにベケットらは会いに行って話を聞く。デュークは探偵でステーシー
から怪しい顧客について依頼を受けて調査していたと言う。そしてアリバイも主張する。
鍵の正体がわかる。それはステーシーの事務所に設置されているジュークボックスの
鍵だった。早速開けて見るとバッグが出てくる。そのバッグの中身は現金がアホ程
たんまり入っていた。犯人はこれを捜していたのか?
バッグからは指紋等も検出されなかった。だがそのバッグはドイツ製の高級バッグで
ナタリーも同じ物を持っているらしく、全てに番号がついていると言う。その番号から
持ち主はトーニャ・ウエリントンと判明。彼女と夫の夫婦もステーシーの仲介で結婚した
夫婦だった。
ベケットはトーニャを呼んで話を聞く。彼女は弁護士を4人も同席させて踏ん反り返って
いる始末。現金の事も何故バッグがあんな所にあったのか?何を聞いても黙秘権だの
任意の聴取だのと横槍が入る。おまけに「彼女のご主人は権力者ですよ」と言い残して
帰ってしまう始末。
仕草どころか考え方までベケットそっくりになってきたナタリーに恐怖感を抱くように
なるベケット。
ライアンの調べでデュークが調査していた男はトーニャの夫ビルだった。実はトーニャ
とは3度目の結婚で、もし浮気したら1億ドルを支払う婚前契約を結んでいた。だがビル
は若い美女と浮気をしてしまう。ステーシーのファイルから浮気現場の写真もある。
一緒に寝るその美女はデュークの秘書クロエだった。これはトーニャが1億ドルをもぎ取る
為にステーシーに依頼してデュークの秘書と浮気をさせたのか?するとあのバッグの大金は
トーニャからの浮気料金だったのか?それに感づいてビルはステーシーを消した?
ベケットはビルを呼んで聴取する。だが何も知らずにクロエからホテルで声をかけられて
ホイホイと寝る友になったのだ。おまけに「殺すならトーニャも殺すだろ!」とほざく。
そしてライアンの調べでデュークとクロエは姿を消していた。
ライアンとエスポジートはビルとクロエが知り合ったホテルで話を聞く。するとクロエは
グレタという名前でチェックインしていた。そしてその後の調べで指名手配中だとわかった。
ナタリーは役作りの為にベケットに同行していたが、髪の色から衣装まで段々とベケット
そっくりになってきて彼女も全てを乗っとられるような気がしてくる。そして原作者の
キャッスルにも迫る始末。それを見てベケットは唖然とする。
ライアンは何故か恋人ジェニーに逃げられる。ベケットらが聞くとどうやらナタリー
が原因だと言うのだ。すっかりナタリーのペースにはまってしまう刑事たち。
エスポジートの調べでグレタはステーシーのカードを利用しているのがわかった。
他の男も騙しているのか?そんな中、ナタリーは昨夜キャッスルを誘惑したが断られた
と言う。そしてリサーチの為に私とナニをするように説得して欲しいとぬかすのだ。
すっかりニッキー(ベケット)に成りきってしまったナタリーを恐れるベケット。そんな
中、グレタが署に連行されて来る。
ベケットらがグレタを聴取する。彼女はステーシーの顧客を次々と寝取っていたのだった。
ビルの他にドナーとスコットの二人を手玉にとっていた。
二人の当日のアリバイを調べるとスコットは一度帰宅した後に友人と呑みに行った
筈だが、その友人は呑んでないと言う。直ぐにスコットに話を聞きに行く。
ベケットらはスコットを追求すると銃を首に突きつける。「あれは事故だったんだぁ〜」
だが自殺されては困る。すると同行していたナタリーがニッキーに成りきって説得する
「あなたが死んだら愛する人はどうなるの?」観念したスコットは銃を下ろす。そして
速攻で逮捕する。
事件解決後、ナタリーは犯人逮捕への貢献をベケットに感謝され大満足で帰って行く。
そしてライアンとジェニーも誤解が解けて遂にひざまづいて指輪を差し出す。(給料の
何ヶ月分?)・・もちろんOKで周りも拍手の嵐。それを見てベケットももらい泣き。
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